異世界から元の世界に派遣された僕は他の勇者たちとは別にのんびり暮らします【DNAの改修者ー外伝】

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第67話 【閑話】隠しコマンド

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「お母様ったらご自分達だけ海外旅行だなんて…」

理由は聞かされていますが納得できませんね。

「本当ですよね~。玲様の秘書とはいえ篠崎先輩まで…」
「でも、今回は先日のソフィア様達の懇親会の続きでもありますからね。それに可憐様も私もシャルル様のパートナーではありませんから…」

「分かっているわよ」

既にお母様の許可はいただいているので【淫紋】さえ完成すればパートナーにしていただけるのに…。
感度も良くなってイク回数は増えてきたけれどまだ少し掛かりそうなのよね…。

「そういえば塔子、シャルル様に【淫紋】を見ていただいたんでしょ?」

「はい、感度が良くなっていると褒めていただきました」

「それで他の皆も機嫌が良いのね」

最近、少し不思議に感じることがあります。
私の【淫紋】は皆より大きいと思うのですが、塔子も含め皆の方がパートナーであるお母様や良子に近い雰囲気なのです。
艶やかで瑞々しいだけじゃなく身体から何かが発散しているような…。

学校や街中の女性からは感じないので、やはりお風呂やオナニーの効果だと思うのです。

かと言って同じパートナーのエローヌ様たちとも違うのですよね。
やはり異星人だからでしょうか…?

「分かりますか? 皆もシャルル様に褒められたそうですよ」

シャルル様に直接弄っていただいたおかげで更にイキ易くなった気もします。

お風呂で情報交換をするのですが、日中はシャルル様に弄られた感覚を思い出してトイレ休憩時に一イキすることもあるそうです。
私も負けないように頑張らないと…。

「へぇ~、そうなのね…」

私も褒められたいわ。

「私達にとっては玲様達がお留守なのは良い機会とも言えますね。今晩は出来るだけ長くお風呂に入って、夜更かしもしますよ~」
「あっ、可憐様も部屋へ戻られますよね? 私も自室にいることにします」

「もぅ、塔子ったら…」



XX XY



「皆さん、こんにちは~」

自室に参加者の映像が映し出されます。

「可憐様、こんにちは~」
「オナニーしていたのに…」
「私もです…」
「この間振りですね」
「皆様、雰囲気が変わりましたか?」
「私も連絡をと、思っていたところです」

「お母様達がフロリダに行っていますからね…」

「ずるいですよねぇ~」

「でも、スライムリーマンが凄いですよ。本物のお母様がいるみたいです」

「ふふ~ん、私もいただいていますよ~」

「可憐様ばかりずるいです!」

「それで、フロリダには新たにパートナーになられた方達がいらっしゃるとか?」

「クラリスっていうのよ」

「莉々子様、クラリスさんて…?(×5)」

「大奥家と付き合いのあるアメリカのバウアー家の娘さんなの。夏の休暇中ホームスティをしていたんだけれど、領主会議の後、家でシャルル様と縁が出来て、いつの間にか母娘共パートナーになったそうよ」

「え~っ、私達より先に!?」

「私もお会いしたことがありますが、ずるいですよねぇ~。でも17歳だそうなので紗耶様より年上ですね」

パートナーになられた後はまだお会いしていません。

「そうなの? 可憐様もご存じなんですね…」

「うぅ~、年齢なんて関係ないわよ」

「まぁまぁ望愛様、シャルル様の決められたことに文句を言ってはダメですよ」

「それで、今回は?」

「皆様の【淫紋】がどれくらいになったかとか、オナニーの方法について意見交換が出来ればと思いました」

「あ~、可憐様、ご自分が私達に抜かれていないか心配なのですね~」

「そ、そんなこと…」

「まぁ、良いじゃないですか。私も皆様の【淫紋】が気になるわ」

「志津様のおっしゃる通りですね」

「では一斉に各自の【淫紋】を映し出しましょう」

これで皆さんの現状が確認できます。

「良いわね~」
「「「そうですね…」」」
「「分かりました」」



「一斉の~で!(×7)」

「えっ、もうそんなに…?」

皆さん下着を着けていないので映し出すのも簡単です。

「やったぁ~っ、可憐さんにかなり追いつきましたわ」

「そんなに差はないわね…」

「かなり頑張ったんだけれどなぁ」

「もう少しよね」

「【淫紋】って出来上がっていくと何だか可愛いわよね」

「流行りそうですよね」

「(くっ…)はい…、確認は終わりです」

私がそう声に出すと【淫紋】から顔が映る映像に切り替わります。



「やっぱり皆様の【淫紋】を見ておいて良かったわ。更にやる気になりますよ」

「私も頑張ります!」

「そんなに引き離されていなくて良かったですぅ」

「望愛様と千夜様は私達より夜更かしも出来ませんからね~」

「皆様の【淫紋】が予想以上に大きくって驚きました」

「可憐様を抜けるかしら…」

「私も負けませんよ~」

この中でシャルル様のパートナーになるのは私が一番なんだからね。

「じゃあ、次は皆様のお気に入りのオナニー方法などを話していきましょうか」

「賛成~!(×6)」



XX XY



皆さんとの情報交換の後はお風呂に入ったりオナニーをして過ごしました。
改めて負けられない気持ちになったので、皆さんも同じだと思います。

(それにしても皆さん工夫をしているのね…)

その点だけは負けていた気がします。
いつも同じことをしていてはダメなのね…、だから追いつかれてきているのでしょうか…。

紬様は魔力風呂とスライム風呂をイク度に交互に入っているそうです。
そうした事で気を失う回数が減り、感度も向上したとか…。

身体の中を強烈な刺激で繋いでいる感覚が残っている間に外からスライム風呂で刺激ですか…、その発想は無かったです。

千夜様はオナニーの姿勢が大切だと言っていました。
あえて自分が恥ずかしく思う恰好でオナニーをするとイキ易くなるのだとか…。

私も【性典】に載っている事は全て試していますが気持ちの問題も関係するのね…。

更に私より年上の紗耶様、莉々子様、志津様は、スライム風呂で女性器やお尻の穴も弄ってもらっているそうです。

細い管で三つの穴の入り口をニュルニュルとされるとくすぐったいような変な気分になるのは知っていますが、続けていると意外に気持ち良く感じるようになってイキ易くなるそうです。

イカされるばかりじゃなく、イキ方を考えていかないとダメですね。

早速これらの情報を元にお風呂に入ったりオナニーをしてみると、一時間でイク回数が増えた気がします。

皆さんの【淫紋】を見て少し焦りましたが結果的に良かったです。
皆さんもそう思ったのか、これからは毎週確認を行うことになったぐらいです。



XX XY



「エローヌ様達と私だけの夕食とは珍しいですね」

お母様達がいないので食堂には私と10人のエロフの方達だけとなります。
そういえば、今回はさくらさんも同行されているのですよね…。
塔子も自室か別の所で夕食を食べているのでしょう。

「本当ですね。もうシャルル様ったら私達も連れて行ってくだされば良いのに…」

「エローヌ様達はシャルル様が初めてアメリカに行かれた時に呼んでいただいたでしょ」

「フフ…、それはそうですが、シャルル様のお側にいたいですからね」

プールや夜空の下でするセックスも気持ちが良かったです…。

「エローヌ様、少し伺っても良いでしょうか?」

「フフ…、何でしょう?」

「私の方が屋敷の者達よりオナニーしている回数もイっている回数も多いと思うのですが、その何と言うか雰囲気が違うのですよね…」

「……可憐さんも分かるようになりましたか」

「やはり何か原因があるのですか!?」

「パートナーになれば理解できるようになるかもしれませんが、今のところは年齢に関するのかもしれませんね」

「年齢ですか? 要するに年上ほどあのような雰囲気になると…?」

「一概にそうとは言えませんが、女性として身体が出来ているかどうかという事も関係があるのでしょう。可憐さんはまだ人類としてはかなり若く成熟していませんからね」

「では、私もいずれああいった雰囲気になれると…」

「おそらく…」

「ですが、同じシャルル様のパートナーでもエローヌ様達とお母様達ではまた少し違うのですよね…」
「詳しく言えば受胎されていないエローヌ様達はとても濃厚と言いますか…」

「フフ…、それも関係しますね。生態や性質の違いもあるかもしれませんが、女性として身体が出来上がるほどフェロモンという物資が分泌されるのです」

「あれがフェロモン…(生態や性質の違い…?)」

生物の知識としてはありますが…。

「要するに皆さんは男性を惹き付ける準備が出来つつあるのでしょう。見て欲しいと一生懸命に誘引しているのですよ」
「もちろん男性のシャルル様も濃密なフェロモンを出されていますよ。女性なら吸い寄せられそうな感覚になると思います」

匂いと言うか体液の全てがそうですものね…。
一瞬で女性器が濡れますよ。

「あっ、少し分かります…(あの感覚がそうなんだ…)」

「ですから可憐さんは慌てることはありません。オナニーを頑張ってパートナーにしていただければいずれフェロモンが出るようになりますよ」

「良かった…です。では、私もエローヌ様のようになれますか?」

「フフ…、可憐さんは地球人なのに見所がありますね」
「でも、私達のようになるには根本的に考え方を変える必要があるかもしれませんね」

「そ、それは…?(ゴクリ…)」

「パートナーになれば理解できるかもしれませんが、シャルル様を神と仰ぎ、神の所有物として肉体を捧げ、魂の開放に至れば近づくことが出来るかもしれません。どちらにせよパートナーになってからですね」

「難しいです…。エローヌ様、パートナーになれば教えていただけますか?」

「……良いでしょう。その肉体がシャルル様の為にあることを認識できるようにしてあげます」

「エローヌ…師匠…ですね」

「フフ…、そうそう、玲さんの前では師匠と呼んではいけませんよ」

何を言われるか分かりませんからね。

「はい!」

「では師匠、早速ですが【淫紋】を早く完成させる為にもっと感度が向上しイキ易くなるためにはどうすれば良いのでしょう?」

「感度の向上には全身の神経と頭の中が繋がらないといけません。アイ様やマオ様からそう教えていただいたと思います」

「はい…」

「誤解のないように言っておきますが、イキ易くなる為に近道はありません…が…」

「ありませんが…?」

「実はスライム…風呂には隠しコマンド(魔法)があるのです」

「本当ですか!?」

「パートナーなら誰でも知っているのですが…、良いですか、私が教えたのは秘密ですよ」

「はい…(ゴクリ…)」

「それは【振動】です」

「【振動】?」

「スライムに乳首やクリ、穴という穴を弄られている時に【振動】と指示してみれば分かります。今まで以上に早くイク事が出来るはずです…が、イキ過ぎておかしくなるかもしれません。くれぐれも注意してください」

「はい…(おかしくなる?)」



「エローヌ様、可憐さんにあんなことを言っても良かったのですか?」

夕食後、早速試してみると部屋に戻られました。

「パートナーになればスライムの様々な“モード”も体験することになりますから良いのでは?」

「そうでしょうか…」

『100イキ苦行』ではないにしろ【振動】があると無いのとでは大違いですし、イキ過ぎておかしくならないか心配です。
それに玲様の娘さんですよ…。

「私達のようになりたいと言っているんだから、若い内から教えてあげないとね」
「フィオーネ達は早くに受胎しましたからね」

「あ~、早く出産を終わらせてシャルル様にセックスをしていただきたいですよ~」

シャルル様の太くて長く、硬い肉棒で抜き差しされる感覚を忘れてしまいましたよ。

「そんな事を言われたら私も受胎期間を我慢できるかしら…」

私も今の内にもっとセックスをしておいてもらわないといけませんね。
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