異世界から元の世界に派遣された僕は他の勇者たちとは別にのんびり暮らします【DNAの改修者ー外伝】

kujibiki

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第148話 一世風靡

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今日は葵さんの会社に集まり、上月様と校正刷りの確認です。

印刷物が少なくなったとはいえ、現代の技術だと100ページほどの写真集校正刷りでも一瞬で出来るそうです。

売り出し前のタレントが自己紹介用に作成するのが約10ページの冊子程度らしいのでその10倍にあたります。

どうやって販売するのか聞いてみると、今の時代には本屋がありませんのでネット販売か、この世界に戻ってきた時に見た『ヒューマン24』などのコンビニエンスストアで販売されるそうです。

そういえば、京都では『クイック24H』というコンビニが主流らしく、リーマン用は『クイック24R』で、最後の文字と店舗の色合いで見分けることになります。

「上月様、全部僕達で決めて良かったのですか?」

「はい、シャルル様達が良いと思って選んでくださったのですから…」
「でも、ちょっと恥ずかしいですね」

写真集のタイトルは『一世風靡』となっています。

内容は予想もしていないカット(写真)ばかりで、見ていると撮影していた時の記憶や快感が思い起こされてきます。

(あっ、愛液が溢れ出てきちゃう…)

あの撮影旅行以来更に感度が増してしまい、ちょっとしたことで女性器がヌルヌルと濡れてくるのです。

「こんな写真集、見たことがありませんよ」

写真集ではイッている情景は分からないと思いますが、よく見ると愛液が垂れていたり、潮を噴き出しているカットもあるのです。

「葵さん、発売しても大丈夫なんですよね?」

「はい、それは問題ありません」

「無修正がOKなんて良い世の中になったよ。もっとニーズがあっても良いと思うんだけれどなぁ」

グラビアは水着姿ではあるのですが、自己紹介用がほとんどなので全く官能的ではありません。

「ご主人様、男性は観てもオナニーできませんから…」

「勿体ないなぁ~、良いエ〇本なのに…」

「シャルル様、男性もオナニーをするのですか? (エロ本って…?)」

「女性の子宮や女性器が退化してオナニーが出来なかったように、男性も男性器が退化しているのです」
「私は女性の子宮を目覚めさせることは出来ますが、男性は治せません」

「なるほど…」

男性も潮やおしっこを噴き出すのかしら…?

「だから、“ピンクローター”は健康器具なのですね」

「全ての女性をエステしてあげられないからね」

「では、シャルル様の男性器は…?」

「ハハ…、僕は問題ありませんよ」

「ご主人様はこの世界で唯一の本当の男性ですから…」

「マスターの男性器はムッキムキのバッキバキですからねぇ」
「オナニー(マスタベーション)をしている暇はありませんよ…」

「はぁ? (男性器がムッキムキのバッキバキ…?)」

「それでシャルル様、本当にデジタルブック版は販売されないのですか?」

「今のところはね」
「でも、第二弾としてメイキング映像を兼ねたデジタルブックなら販売しても良いとは思うよ」

「シャルル様、それはどういった?」

「撮影シーン毎にその時の映像をリンクさせるんだよ」
「そうすることでリアリティも感じられるからね」

「そう…ですか…。その時はシャルル様にお任せします」

「確かに…、私も撮影を見ているだけでイってしまいましたよ」

なるほど、でもイッているところをそのまま見せるって事よね…。

「では、写真集はこのまま発売しましょう」
「葵さん、初回の発行部数は?」

「前代未聞の10万部です!」

「10万部~!? 葵さん、それはさすがに…」

「多かったですか!?」

「いや、全然足りないな…。50万、100万部でも少ないかもね…。まぁ、増刷すれば良いか…」

「「シャルル様…?」」



XX XY



打ち合わせから数日も経たずして写真集が全国のコンビニエンスストアやネットで販売されたと連絡がありました。

そういえば価格の事は葵さんに任せていましたが1冊5万円だそうです。

現代の価値観は分かりませんが、ページ数や内容を考えるとこれでも高過ぎる事はないそうです。

早速コンビニエンスストアに売れ行きを見に行くと既に残り数冊になっており、サンプルを手に取ったお客様は上月様の変貌に驚いているようで、今のところ男性より女性の方が購入しているみたいでした。

見ている間に売り切れてしまったので、アイから葵さんへ連絡してもらいます。
やっぱり100万部でも足りないかもな…。



XX XY



「こんにちは、『しずくの部屋』にようこそ。今回は今写真集で話題の上月満子さんにお越し頂いました」

「こんにちは」

高遠さんとは初めて実際にお会いしましたが、予想以上に艶やかで瑞々しく若々しいですね。

「上月さんに来ていただくと、初回に娘の摩子さんに来ていただいたことを思い出しますよ」

「そうでしたね…。私とは少し違う生き方ですが応援してあげてくださいね」

撮影旅行から帰ってから会いましたが、オナニーでイクことを知ったそうで、少し艶やかに瑞々しくなっていました。
あの娘がシャルル様のエステを受ける為に頑張っているだなんてね。
葵さんがエステを受けたと言ってみたらとっても後悔していました。
本当に馬鹿よね…。

「フフ…、いずれは上月さんと同じ様に大女優になられるかもしれませんよ」

「どうでしょう…」

「早速ですが、今回写真集を出されたのはどうしてですか? 普通はタレントの卵がアピール用に作るぐらいですが…。それにしてもずいぶんページ数が多く、大胆な写真集ですよね…」
「既に100万部近く売れているとか…?」

「この年齢ですが艶やかに瑞々しくなった肢体を残しておきたかったのです」
「まさかこんなに購入していただけるとは思っても見ませんでしたよ」

「映像ではなく?」

「もちろん映像でも残していますが、データとして埋もれたくは無かったのです」
「渾身の写真集ですからね、手にとって何度も見てもらいたいです」

「なるほど…、気持ちは分かります」

シャルル様に綺麗にしていただいた身体を見てもらいたくなりますよね。

それにしてもイッているところまでハッキリと…。



「では、今回の写真集のテーマは上月さんが?」

「いいえ、すべて写真家のチャールズさんと助手の方にお任せしています。私は指示された通りに動いていただけですが、私の意図を汲んで魅力を最大限に引き出して下さりました」

「拝見しましたが、残したいとおっしゃっていた美しい肢体もさることながらシチュエーションも凄いですよね。表情や雰囲気もリアルで真に迫ると言うか、芸術性も感じられ最高でした。独特の衣装についても興味深いですね。視聴者の皆さんにお見せ出来ないのが本当に残念です」

大都会の街中で全裸になったり、襲われているようなドラマ仕立てだったり、大自然の中ですべてを曝け出したような写真だったのです。

それにベッドルームでの拘束された情景や、肌に食い込む衣装が淫靡に感じます。
何て気持ち良さそうなのかしら…。

「全てチャールズさん達のアイデアとテクニックなんですよ。恥ずかしさもありますが、私も見た時は感動しました」

よく観ると股間は愛液で濡れていたり、潮を噴き出した瞬間の写真もあります。
イク時の顔があんな風だったなんて…。

「女性の私が見てもドキドキしますよ」

あんなシチュエーションでイクだなんて…。
私も外でオナニーしてみようかしら…。
それともシャルル様にお願いして…。

「フフ…、それが目的の一つでもあるのです」
「艶やかで瑞々しい身体でいたい、女性は頑張ればいつでも綺麗になれるってね。この写真集を見てドキドキする時に起こる感情や感覚は女性にとって悪いものではないと思いますよ」

「本当にそうですね」

私も見ているだけで子宮が熱くなり、愛液が溢れ出てきそうだもの。
スライムがなければ大変だわ。

「この撮影のおかげで女性に生まれて良かったと思えました」

あんなにイッたんですもの…。

「……」
シャルル様って本当に凄いわ…。



XX XY



「お母さん…」

「葵、来ていたの?」

満子さんの撮影に同行させていただいて本当に良かったです。
話を聞くとNOGエアーでの移動中にエステを受けたそうで、艶やかで瑞々しくなっています。
若いって良いわね…。

「だって上月さんが出演するのよ。出版だけじゃなく広報等も一応私の管轄だし…」

「そう、それで売れ行きはどうなの?」

「もう増刷、増刷、増刷よ…」
「今時印刷なんてほとんどしないから関係部署が大慌てよ…」

シャルル様がおっしゃっていたように10万部どころでは足りず、更に30万部、50万部と増刷しても焼け石に水だったのです。
売り出して間もないのに軽く100万部を突破しました。

「凄いわね…」

あの写真集を見れば納得できます。
満子さんがあんな表情をするぐらい気持ち良かったのよね…。
もし私が付いて行っていれば…、写真集を見る度にそんな風に考えながら自分が同じ様に撮影されていた想像をしてオナニーをしてしまうのです。

「デジタルブック版の販売依頼が多くて大変だけれど、シャルル様と上月さんの要望で書籍だけなのよね…」

いずれ映像とリンクさせてとおっしゃっていたけれど、アレを見せても良いのかしら…。

「それも話題になって良いじゃない。さっきも満子さんが“データととして埋もれたくは無かった”って言っていたもの…」
「葵、これから書籍の写真集が流行るかもしれないわよ」

「どうかしら…。上月さんみたいな被写体とシャルル様がいないとあんなに凄い写真集にはならないと思うわよ」

時々よく分からない指示をされていましたが、上月さんの様にシャルル様に覚醒されていないとね…。
撮影中に何度イカれていたことか…。

私も【淫紋】が完成する頃にはあんな風になれるのかしら…。

「本当に満子さんも人が悪いわ。まさかカメラマンがシャルル様だったなんて…。シャルル様がカメラマンなら葵の代わりに私が行ったのに…」

「もぅ、お母さんが行って何が出来るのよ」
「お母さんも撮ってもらうの?」

そんなことしたら私がエステを受けられなかったじゃない…。
私も何も出来ずにオナニーばかりさせられていたけれど…。

「そうね…、あんな風になれるのなら…(ボソッ)」

一度満子さんに話を聞いてみないとね…。

「それより、お母さんは上月さんに負けているわね。やっぱり年齢もあるのかしら…」
「上月さんは“ピンクローター”も使わずに、撮影中はいつでもどこでもイキっ放しだったんだから…」

「えっ…?」

“ピンクローター”を使っていないという事は“粒々マスター”を使っていたのね。
それもシャルル様の指示なの…?

益々、どんな撮影だったのか聞いておかないと…。

「とにかく、写真家はさんだからね。間違えないでよ」

「分かったわ」

同じスペルでチャールズとは、やっぱりシャルル様は凄いわね。



XX XY



「……ところで上月さん、下腹部の紋様には何か意味があるのですか?」

【淫紋】だと分かっていますが、写真集に写っているので聞いておきます。

「え~っと、ファッション…? 私にとってはおまじないとかお守りみたいなものですね。このおかげで色んな事に頑張ろうって気持ちになります」

「お守りですか…」

分かる者にしか分かりませんが、何だか良い言い方ですね。



「最後に上月様、肝心な事を聞くのを忘れていました。どうしてそんなに艶やかで瑞々しく若返ったようになられたのですか?」
「撮影される前からしばらくお仕事をお休みされていたそうですが…」

「フフ…、高遠さんにそう言ってもらえると嬉しいです」

「笑い事じゃありませんよ。写真集を購入された皆さんや、この番組をご覧の皆さんも驚愕されていると思いますよ」

大原社長と同じ40歳以上のはずですが、20代と言ってもおかしくない容姿なのです。

“セックス”は知らないはずなのに…。

「いずれ皆さんが気付かれると思います。自分の身体が目覚めタイトルの様に“一世を風靡”していく事に…」

先日、全国で“ピンクローター”が発売されたと聞きました。
オナニーを知りイキ続ければ誰もが変貌する可能性があるのです。

「そうですか、とても意味深な言葉ですね」
「今日はありがとうございました」



XX XY



「初めてしずくの番組を見たけれど面白かったね」

「二人とも言葉を選んでくれていましたね」

「マスター、【淫紋】が知れ渡っても良かったのですか?」

「良いよ、上月様もファッションだとかお守りみたいなものだって言ってくれていたし…」

「流行りそうですね…。【淫紋】シールも販売すれば…」

「シールって…。今は特殊なプリント技術があるんじゃない?」

「ご主人様、チャールズの方に問い合わせが殺到していると葵さんが言っていましたよ」

「今回は被写体が上月様だったから受けたけれど、今のところ覚醒していない女性を撮るつもりはないよ」

「そうですよね…」

「でも、大変だったけれど面白い仕事だったよ」

「いろんな所に行けて楽しかったです。これからは【転移門】で簡単に行けますね」

「マスター、イスタンブールもたまには行かないと…」

「【淫紋】が完成するまでは大丈夫だろう…。何かあれば二人に連絡が来るはずだし…」



XX XY



「初めて“しずくの部屋”を見たけれどまぁまぁだったな」

先ほど、流行っていると聞いて買った写真集のモデルが、博のお気に入りの番組に出演するというので観ていたのです。

「とても40代には見えなかったな…」

「どう見ても30代前半…というより20代でもいけるだろ…」

「現代でもエロ本はあったんだね。それも無修正…」

皆、口には出しませんが明らかに股間が濡れているのが分かります。

「このチャールズっていう写真家、なかなかやるな」

でもなぜか息子が反応しません。

「淫紋って今見ると新鮮だな…、それにどれもシチュエーションがエロい…」

あれ? ムラムラしてこない…?

「僕としてはしずくたんに脱いで欲しいな…」

しずくたんもどんどん艶やかで若々しくなっているんだよな~。

「博、キモいぞ。(しずくたん言うな!)」
「しずくって女性も年上なんだろ?」

「良いじゃないか! タイプなんだよ」

「桂司、博の趣味なんだから良いじゃないか。桂司はああいう出来る女性が苦手なだけだろ」

「ケッ、曜介は知った風に…」

「長い付き合いだからな」

「桂司や曜介は知らないと思うけれど、娘も美人で人気があるんだよ。ただボーイッシュで僕はタイプじゃないけれどね」

「ふ~ん、そういえば摩子って言っていたな…」

「俺は知っているぞ。男性には冷たそうだが、そこが良い…」

「曜介、Mだったのか?」

「違う! ああいうツンツンした、いかにも男性に興味が無いって言いそうな女性を自分色に染めるのが良いんだよ」

いつもなら想像しただけでムラムラしたのに…。
やっぱり何かおかしいな…?

「まぁ、曜介が知り会う事はないけれどね」

生しずくたん観たいなぁ~。

「博に言われなくても分かってる」

「くっそ…、俺も有名人とブレックスしてみたいぜ」

「桂司、一般人とそんなに変わらないだろ…」

「そうそう、結局見た目なんか二の次なんだから…。僕はしずくたんとしたいけれどね」

「お前ら俺を何だと思っているんだ…」
「もういい、曜介、博、ナンパしに行こうぜ!」

「そ…そうだな…」

「ブレックスって楽だよね…」

あれ? 何だか大切な感覚を忘れているような…。
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