若く美しい、可愛らしい女性が襲われるカニバリズムの世界

かき氷はイチゴ味が一番

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外来種を駆除して美味しく頂いてしまう 後編

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(それにしても・・・)
 若い非力そうなメス一頭の持つ桶などでこれだけの距離を水を汲みにいく
なんて非効率的な仕事だ。
(知能が低いのか・・・?)
 と思ったが、
(いやそういえば東側にも水を汲みに行く者たちが幾人かいたな。それに
一家の分と考えれば一頭で数往復すれば十分か)
と獲物のサル類たちの考えを想像しながら獲物の背をひそかに追う。
 やがてやはり水辺が見えてきた。
 そして俺が思わず
(およよ♪)
と思う行動に獲物は出たのだ。
 身にまとう布切れを脱ぎ、あられもない姿、一糸まとわぬ姿になりその
肉体の魅力アピールをまるで俺にするかのように誇示したのだ。
 

 サルの中にしては俺達と同じく体毛があまりなく素肌が滑らかそうで
推定13か14歳と見るが乳房は既に大きく胸の上に二個、肉の重さを持て
余すように揺れている。
 142センチ、36キロほどと推定した。
 ウサギに比べたら優に10倍以上の肉が取れそうだ。
 頭から足の指先まで食べれる部位は多そうだ。
 そんなこと考えている怖い敵がいるとも知らず、この若いメスザルの
可愛い妖精は裸になった目的は水浴び、業推にあるといわんばかりに
水に入ってたわむれ始めた。
 

 油断隙だらけの獲物をどう狩るか?
 直接捕まえる選択も考えた。
 が、
「これを試してみよう」
 弓矢を取り、獲物に致命的な深手を負わせないタイプの針が短いが
しっかり食い込んで矢じりの中に染み込ませたある植物の汁を獲物の
体内に注入できる矢を選び、弓をつがえて水の中にいる獲物に向ける。
 キリリと弓を引き、タイミングと狙う場所を決める。
 獲物が俺から見てやや斜めを見て首筋から長い黒髪のうなじがのぞか
せる一点めがけて矢を放った!
 矢は正確に獲物のうなじに刺さった。
 矢が刺さった瞬間、獲物は何か悲鳴を上げて、後ろを見て俺と目が
合って驚いたように
「あっ!・・・」
と何か言いかけて体を起こして逃げようとでも思い立ち上がろうとした
ようだが、その時には体内に注入された麻酔が効いて水の中にどっと
体を倒す。
 そこを駆け寄った俺が抱え上げ、お姫様抱っこするようについに獲物
をその手に捕らえたのである。
「うぉぉーーー!」
 俺は思わず雄たけびを上げた。
 ずっしりと感じる大きな獲物の重量感。
 これだけの獣肉があれば一人で二か月近くは動物性たんぱく質に困る
ことはないであろう。
 それと同時に目を下すと口を半開きにして気絶しているメスザルの
可愛い表情や二個の乳房とその中央にそびえるピンク色の小さな肉塊
の乳首、触れている太ももの触り心地の良さと肉感に俺は性的な興奮
もまた覚えていた。
(この動物は・・・サルの仲間か?それとも・・・俺らと同じ人間か
非常に近い動物なのか?)
 はじめはこの場で解体して骨等不要な部分は捨てて肉だけ持ち帰る
つもりであったが、興味が湧いてきてとりあえず丸ごと持ってアジト
に帰還することにした。
 肩に担いでその重量感、狩りの成功感に浸りながら凱旋し、疲労は
一切感じなかった。

 戻る途中で獲物は意識を取り戻し、何かわめいて暴れて逃げようと
したががっしり抑え込んで肩に担いだまま山道を歩く。
 獲物は目から涙を流している。
 言葉は互いに理解できないが、俺の中で
(この獲物は並みのサルではない、俺達と同じ人間かもしれない)
と感じたがそれでも肉をとって食べる気は変わらない。
 何故かといえば先祖代々の教えで
「我らだけがこの神聖なる土地で生き、支配する唯一の人間だ。もし
万一この土地を脅かすような他の「人間のようなもの」がいたら
それは外来種として他の獣同様、狩りの対象にして食べてしまえ
ばよい」
という経典があったからだ。
 何かわめいて泣きながら抵抗を試みたり、俺に許しを請うような
獲物の表情は俺たちと同じように豊かでありほぼ同じ人間と思える
し、それに対して俺がしかりつけ大人しくしろ!と言うとそれも
やがて意味を理解したのか、最後は大人しくなり俺につかまった
ままついに俺のアジトに連れ去られ、手足は縛られ部屋の一角に
繋がれた。
 獲物の目の前で俺は火を起こす準備をして、刀や包丁を研ぎ始め
調理の準備をする。
 獲物は自分を食べる目的で目の前の大男が捕まえたと悟ったよう
である。
「いや、いや!お願いします。どうか食べないで!」
 また泣きながら俺に許しを請うが、俺は自慢のお手製の刀を丹念
に研ぐ。
 そしてやがて獲物に近づいてその顎に手をやって顔をあげさせ
じっと見つめる。
 獲物も泣き顔しながらも一縷の情けを求めるように俺を見上げる。
 ちょっと見つめ合う形になる。
 

(か・・・可愛い♪)
 俺は改めて捕まえた獲物に満足し興奮し、気づいたらその獲物の
唇に自分の唇を重ねていた。
「うっ!」
 獲物は嫌がったが俺は両手で獲物の頭を押さえてそのままキスする
ように黙って命令する。
 獲物も仕方なしにキスを続ける。
 獲物が大人しく言うことを聞くと手をやがて胸にはわせて乳房を
まさぐる。
 肉の弾力と触り心地が気持ちいい。
 キスしながら乳房をまさぐられて獲物はもう男のなすがままにさ
れ抵抗せず、やがて男が頭を下げて乳房のほうに向かうと察して自ら
乳房を差し出した。
 ピンク色の乳首の右のほうに口を付けて吸い、左側は指で弄ぶ。
「ああ・・・う・・・う・・・」
 何とも言えない表情で獲物は声を上げた。
 俺はこれだけ大きい乳房だからひょっとしてミルクが出るのかと
思ったが吸えど吸えどミルクは出てきそうもない。
 どうやら処女でも、まだ亜成獣でもこれだけの乳房になる人間の
ようだ。
 俺はまだ童貞だが本能でメスの生殖器とか生殖方法はわかる。
 獲物の股間に手を這わすと獲物は慌てて足を閉じて攻撃を防ごうと
したがすぐに無駄と分かり、自ら足をやや開いて開帳をしたのである。
 俺は獲物のメスとしての生殖器を確認した。
(俺たち人間とそっくりだ)
 股間に顔をうずめると獲物はもう覚悟したように両足を開いて
(どうぞご賞味、ご鑑賞ください)
というように膣穴付近を見せつける。
 きれいなピチピチの明るい色合いの陰毛が少ない見事なものだ。
 ぺろぺろ舐め始める。
(ここの付近の肉は絶品だろうな)
と思いながら、獲物のメスの味とそこから出る体液の成分を感じなが
ら味わった。
(セックスしよう)
と思い、獲物を縛る縄をほどいたが獲物は逃げる様子もなく、俺が
そのまま押し倒して覆いかぶさると戸惑いながらも何が行われるの
かこちらも本能的に分かったかのように覚悟決めた感じで受け入れ
の体制に入る。
 俺は満足しながらフル勃起してきたものを獲物の元気そうな女性器
のなかに入れようと試みた。
 その時は性欲が勝り
(このままこの獲物を手籠めにして子を産ませて・・・)
と考えたが、先祖からの厳しい言い伝えを思い出した。
「我ら以外の人間がこの土地に侵入してその種を残し続け脅かすこと
はまかりならん!外来種として駆除し、シカやウサギ同然のけだもの
としてただの食料、獲物と思え」
と。
 俺はすんでのところで思い起こし、改めて食欲を取り戻すと、泣き
許しを請うような獲物をなだめ、叱り、そして言葉が通じないながらも
己の運命を悟り大人しくなった獲物の首をお手製の刀でついに切り落と
したのである。
 血が滴る獲物の首を手にして掲げ俺は興奮を覚えた。
 やはり俺は狩猟民族としての遺伝が流れる。
 初めて手に取った美しいメスザル、いや俺と同じ人間の女の子の生首
を手にしながら今回の狩りの成功や意味合いを自分の中に感じ取り、
浸りながら何度かこの可愛い物体を点に掲げるようにスクワットする
のだった。
(小顔のくせに意外に重いんだな)
 重量感ある獲物の頭部は頭蓋骨だけでなく能力の高さを示す脳みそ
の量も多いのだろうか?
 血抜きを終えて、獲物の解体をスパスパ鮮やかにこなした俺は早速
太ももの肉を火にくべて豪快なステーキを焼き上げる。
 

(山椒を振りかけて食べるか♪思った以上に脂がのっているな)
 可愛い獲物の顔を肴に鑑賞しつつ、その味を確かめてステーキを口
に頬張る。
(!!!なにこれ?今まで食った肉の中でめちゃくちゃ旨いぞ?)
 頬が落ちそうなとびきりの味わいだ。
 肉汁もほどよく、味わいはあっさりしているようで濃厚でもあり、
柔らかいが触感もよく、脂がのっていて溶けるように口の中でほどけ
のどにさらりと流し込まれていき余韻も浸れる。
「こんな最高の食材が身近にあったとは!」
 次はおっぱいの肉を切り落として調理して食べる。
 メスの象徴ともいえる乳房の肉も俺好みの味であった。
「おっぱいにこんな栄養蓄えやがって」
と獲物の顔を見ながら語り掛けると彼女の表情は
(恥ずかしいです・・)
と自分を制圧したオスを前にかすかに照れたように目を伏したよう
に見えた。
 俺は頭も食べるつもりであったが、死に顔になっても変わらぬ愛らしさ
や色気を残すこの獲物の首は記念に残すことに決めた。
 翌日、正体は明かさないが仲間たちに
「久々の獲物が取れた」
とこの獣肉を配って物々交換する。
 仲間たちからも絶大な評価を得たのであった。
「先祖の教えを守るためにも・・・外来種をまた駆除しに行かなくては
ならない」
という理由で次のお気に入りの獲物を物色しに行く俺であった。

                         
                            <完> 
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