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少女との禁断の○○をしてしまう
日本人青年と外国美少女の淡い恋路 後編
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ミウは俺に好感があるのは間違いない。
じゃなければこんなところで男女二人きりでいようと思わないだろうし、何
より丸三日間も一緒にいようとしないであろう。
だけど男女の契りを結ぶにはかなりかなり奥手というか、何も知らないと
いうのかそんな気は感じる。
キスくらいはまあわかるのだろうが、ディープキスとか何度もべろべろチュ
チュというキスは知らないようだし、今服の上から乳を触っているが手を中に
入れて直接おっぱいを触ろうと試みると拒否する感じで避ける。
無理にせめて嫌われたり怖がられるのも嫌だから慎重にスキンシップするが
若い俺はもう心の中で
(早くセックスしたい!)
という欲望が渦巻いているようだ。しかしそんな俺の自己中な野生よりは俺の
ミウを優しくいたわりたいという気持ちのほうが勝っていた。
背中をなでたり肩を抱き寄せたり、おしりや胸を服の上からソフトタッチ
するのは許してくれる。
というかスキンシップ自体は嫌がらない。
間違いなく処女であり、今好きな男性が体を求めてきても正直まだ怖いという
のかよくわからなくて不安なのかもしれない。
「バージン?」
と聞いてみたが言葉の意味を理解してないようだった。
「彼氏は過去いた?」
と聞くとそれも最初は理解させるのに時間かかったが意味が分かるとやや大げさ
に頭を横に振って
「ノーノー」
と言った。
「じゃあ俺が初めてのボーイフレンド?」
と聞くと顔を少し赤くしたように黙ってうなずくのだ。
(かわいい~♪)
心の底から思った。
あか抜けておらず、素直でうそをつくタイプではないのであろう、と思った
しそう信じたい。
セックスできればそのときにこの娘が本当に処女で経験ないかはっきりわかる
であろうが既に前戯すら全く身に覚えがなさそうな感じで男女関係未経験なの
は明らかであろう。
(ただ・・・)
ひょっとしたら父親から何か言い含められているかもしれない。
(中略)
だけど今宵、服越しに胸や尻を触るだけでは我慢できない。
「一緒にシャワーを浴びよう」
と誘うと最初は意味が分からないようで、意味が分かると首を横に振る。
しかし俺は
「ミウ、愛し合っている男女同士なら一緒にシャワーするのは当たり前だよ」
とやや強引に誘うと承諾した。
服を脱いで俺が先に裸になる。
ミウは俺のペニスを見る。
何か戸惑っているようにも見えるがミウも下着姿まで服は脱いだ。
「先に行って」
とミウは言う。
目の前で下着を脱いで裸になる過程を見られるのは恥ずかしいのかもしれない。
俺は先に入る。
しばらくしてミウも腕で胸を隠しながら恐る恐るシャワールームに入る。
俺の胸が高鳴る。
ついに互いに裸で一緒にシャワーする。
「ミウ、キスしよ」
と言うとまた軽くキスはする。
そして俺の目の前にはかわいいAカップ超の乳房と濃い目のピンク色のお豆の
ような二個の乳首が目に入ってきた。
その乳房に手を当てるとミウはもう拒否はしなかった。
乳房を何度か揉んでみる。カップ自体は小ぶりでも肉の付き具合はよく形の
よい乳房である。柔らかめで弾力感ある乳房の肉であった。
(魅力的な若い娘のおっぱいだ・・・)
おしりも撫でて、俺のペニスも握らせる。
ぎこちない手で彼氏のものを触るミウ。
最初は嫌そうに触っているようにも見えたが、そのうち慣れてきたように
何回か触ってくる。
だんだん男女のスキンシップに慣れてきたようだが股間は触らせてくれなかった。
ここは大事なところ、じっくり見られたら彼氏といえども恥ずかしいとか思って
いるのだろうか?
陰毛はまだあんまり生えていないと思う。
チラチラ見る限りでは前部から見ると陰毛がほとんど見えないのだ。
わざわざ剃ってパイパンにしているとは思えない。
だが背中越しに彼女は大事な部分を丁寧に洗っているようには見えた。
(中略)
ベッドのなかでようやくおっぱいを吸うところまでこぎつけた。
乳首を口に含む弾力感のある吸い心地のよさそうなお豆が俺の前歯や舌で弄ばれ
たり愛撫される。
くすぐったそうに身をよじっていたが段々慣れてきたようだ。
肩を抱き、頭に手を置きながら何度もおっぱいを攻めた。
「アイラブユー」
「キュート」
「ラブリー」
と言いながらたっぷりおっぱいの味を堪能した。
そしておっぱいをしゃぶりながら手を股間に這わせるとミウがそれを
「いや」
とばかりにガードする。
「ここ見たい」
とおねだりする。
何度も何度も粘り強くミウの女性器を見たい、彼氏に見せないのはダメとか
英語で何度も思いを伝えるとようやく御開帳となった。
「おお~♪」
きれいな陰毛が極めて少ない鮮やかなピンク色の女性器だ!!
(中略)
俺はミウのまだ清らかでうぶな女性器を懸命に舐めた。
(美味しい!)
実際は彼女の膣液の味だけだが、非常に優雅で高尚なミウの女性の味だと
思った。
男性に何度も愛撫されミウも
「ああーーん♡」
と気持ちよさそうな声を上げている。
ついに好きな男の攻撃の前に身持ちの堅かったミウの女性器は陥落したよう
に思えた。
愛撫を終えてやや汗ばんでいるようにも見えるミウに俺は携帯の動画を見せた。
そこでは裸の男女が絡み合い、そして女がフェラしているシーンだ。
俺は自分の性器にミウの手を置かせる。
ミウは俺の硬直しているペニスを握った。
「しゃぶって」
と頼んだが、何度も触るもののフェラには戸惑いがあるようだ。
仕方ないので次はセックスシーンを見せる。
ミウは何かすごいものを見ている感じで画面をじっと眺める。
俺はミウの股間を触る。
「ミウとセックスしたい」
と俺はストレートに言う。
ミウは戸惑っているようだ。
興味はあるが怖いというか、不安のほうが先なのかもしれない。
抱いてキスをするとそれはもう自然にする。
「アイラブユー」
「アイラブユー」
と言い合いそして
「ミウは俺と結婚したい?」
と聞いてみるとミウは意外にも
「はい」
とよどみなく言ってから
「あなたは私と結婚しますか?」
と聞き返してくる。
「ああ、結婚しよう。早く子どもが欲しい」
と俺もとっさにかつ余計な一言付けて返した。
ミウは俺のペニスを興味深そうに触っている。
「ミウ、あなたの赤ちゃん産むよ、いつかね」
と答えた。
「でも今夜はまだセックスできない」
と言う。
「じゃあ、明日もミウとデートするから明日はセックスしたい、早くミウと
愛し合いたい」
というとミウは少し間をおいてから
「明日も一緒にずっといてくれるならいいよ」
と答えた。
俺はやったーと思いながら
「今夜はじゃあ抱き合って寝よう」
といい、布団の中で抱き寄せながら一緒に寝てキスを頬と額にして
「アイラブユー」
というとミウも同じように言ってはじめて自分からキスをしてきたのである。
(中略)
次の日も父親に10ドル払ってミウを一日借り上げる。
ミウから昨晩のこと聞いたかどうかわからないが父親はもう娘と俺を公認カッ
プルのように扱い、彼の前で娘の肩を抱き寄せたり手をつないでも何にも
気にしないようである。
こんな狭い田舎の町で四日間もずっと二人でいて飽きないのかと言えば俺は
ミウには飽きないがどうやって夜まで過ごすかについては持て余し気味だった。
しかしミウは買い物やら、町案内やらで暇とは決して言わないし実際退屈
そうには見えない。
不思議なものだ。
(中略)
夜はシャワーを浴びた後、いよいよセックスを試みる。
シャワーの後
「セックスするよ」
と告げて裸のままベッドの上に横になるよう指示する。
英語を介してだから時間はかかるがようやく仰向けでマグロの状態で俺は
上からまず乳房を丹念に愛撫する。
ミウの顔が上気してくる感じだ。
股間を広げさせ女性器を次に愛撫しながら乳をもんだり足を触る。
トロリと愛液が出てくる。
味はかすかに苦い。
(美味しい・・・♪セックス準備OKという女の子の味だ!)
俺は気持ちも息子もがぜんやる気が出てきた。
(フェラできるかな?)
動画通りのことをするようにミウに伝えるとミウは慣れない感じで彼氏の
でかくなったものをぎこちなくなめ始めた。
「口で咥えて」
と頼むと、ミウはあーんと口を開けて亀頭の部分を思い切って咥えてきた。
そしてしゃぶってきた。
気持ちいいが、時々歯が当たる。でもミウが懸命に彼氏に奉仕しようと、
人生初フェラを頑張っていることに俺は感動する。
「そろそろセックスするよ」
ミウはすごく緊張した感じの表情をする。
「痛くないよ、大丈夫。愛しているから」
とミウを優しく抱き上げてからベッドに横たえて覆いかぶさり、女性器の
位置を確認して軽く足をあげさせセッティングして亀頭を中に入れようとす
る。
そのときミウは
「ううっ」
っと緊張と不安の入り混じったような声と表情をする。
手でやさしく額や頬を撫でて唇を重ねてキスをするとミウも
「う・・・ん、チュ」
と緊張をほぐすかのようにキスをする。
俺は腰を動かして亀頭をミウの女性器の中に押し込もうとする。
黄色人種の20歳の俺とやや褐色肌の東南アジア系人種の16歳の美少女が
言葉や国境を越えた男女の営みを互いに公認して始めることに俺は感動を
覚える。
だが最初はうまく入らない。
ミウの膣液は出ていて入り口は滑らかだが穴は小さいのかもしれない。
でも俺は恐らく世界の男性でも平均以下の太さと大きさだろうし、ミウく
らいの女の子なら大概のペニスは最終的には十分入るはずだ。
何よりミウがもう彼氏のペニスを受け入れる心身でいるのだ。
甘い声をかけながら何度か試すとついに合体が始まった。
「ああーーー!」
人間の男女の営みの際に起きる女性の反応は世界共通だ。
「いいよ、ミウ。俺も幸せだよ」
と貫通させようとしつつもミウが痛がらないか、反応に気を付けてキスや
乳房を触りながら徐々に奥まで入れていく。
幸せの絶頂の瞬間がやってくる。
コンドームの中に俺は大量の雄のミルクを出した。
ミウの膣道がビクンと痙攣した。
「気持ちよかったよ、ミウ」
「少し痛かったけど、あなたが満足してくれてうれしい」
とミウも言った。
本当に幸せだ。
こんなかわいい彼女が嫁さんになって家庭を築ければ俺はここにずっと
暮らしてもいいと思うくらい今はミウに夢中であり、その愛はミウにも
伝わっているようでミウのほうから
「アイラブユー」
ということも増えてきた。
しかしここで予想範囲内というか、何とも言えない複雑な気持ちになるこ
とを聞く。
話の流れの中でミウは言っていた年齢より2~3歳若いようであった。
女性器を見たとき何となくそうかもしれないとは思ったが・・・。
日本で言えば中学校1か2年生の女の子とガチ恋愛セックスしたような
ものである。
もしこれが今俺がこの話を回想している25年後の世界なら完全逮捕もの
だが、当時はまだこの程度の年齢間の男女交際はよく見られたし、ミウが
言うにはここでは女の子は13や14歳で嫁入りするのはまあまああること
だそうだ(この国の正式認められる婚姻年齢はいくつなのかは別にして)。
情けないことにミウにおぼれた俺は滞在期間残り三日間すべてここで
費やしミウを独占した。
ミウは学校はもう卒業して(本当か?)家事手伝いみたいな感じだから
家の仕事だろうが外でのバイトだろうが最低限稼げば問題ないらしいが、
親はいい男のところに早く嫁に行ってもらうのが一番と考えているとの
ことだ。
初セックスから次の日も、次の日も、そして次の日もセックスした。
最後の日はコンドームしないで生でした。
互いに性病の心配はない・・・ってそういう問題ではないが、俺は
帰国の日が近づくほどミウに夢中になってその体をむさぼり、ミウも処女
を失うとだんだん体や本能が好きな男性に喜んでもらうほうになっていき
日に日にセックスも前戯も上手になっていった。
愛の国際交流~♪
と俺は軽々しく口に言えない。
ミウは遊びでなく将来結婚を前提とする彼氏と子作りの営みを練習して
いる、慣れるつもりで真剣かもしれないからだ。
俺は罪深い。
ミウのこと大好きだけど、結婚して日本に連れていき嫁にする勇気など
今のところないのだから(どっちにしてもあと2~3年待たねば日本で
結婚はできないが)。
ミウと別れの日がやってくる。
土産屋で残りの金でありったけ、ミウの家族とミウのために買って彼女
に渡す。
電話番号とメールアドレスは本物を渡したが、住所は教えなかった。
色々重苦しくなるかもしれないからだ。
ただ気持ち的には
「近い将来またここに来てデートして過ごす」
つもりでいたがそんな軽い気分でもミウと親はもう結婚と考えるかもしれ
ない。
何となくこれが最後のお別れとなると思うと切なく思え、またミウに
申し訳なく思えさせた。
俺が日本に戻って現実に引き戻されミウに再会できないまま、翌年に
別に婚約者ができても俺は祝福するであろう。
ただそういった色々心に去来するものはミウには見せず、またすぐに
会いに来るよみたいな余計なこと言う自分が腹立たしくもあった。
ミウも別れが近づいてくると悲しそうな表情を見せ口数は減ってくる。
目に涙が浮かんでいるようにも見えた。
バイクで町の中心地に向かいそこから空港を目指すべく、最初に会った
あの場所で別れるとミウは本当に泣き出している。
俺ももらい泣きしそうになった。
「アイラブユー」
「アイラブユー」
「きっとまたすぐ来てね」
バイクが走る中、後ろを振り返るとミウが少し走ってきたがどんどんそ
の姿は小さくなり、かろうじて手を振っているのだけがわかった。
帰りの飛行機の中でも俺はぼんやりしていた。
あれから25年以上、ミウは40歳近くになるわけだが、結婚して子ども
どころか孫までいるのだろうか?幸せになったのか時々思い出しては
懐かしみ、多少の罪悪感を感じる。
<完>
じゃなければこんなところで男女二人きりでいようと思わないだろうし、何
より丸三日間も一緒にいようとしないであろう。
だけど男女の契りを結ぶにはかなりかなり奥手というか、何も知らないと
いうのかそんな気は感じる。
キスくらいはまあわかるのだろうが、ディープキスとか何度もべろべろチュ
チュというキスは知らないようだし、今服の上から乳を触っているが手を中に
入れて直接おっぱいを触ろうと試みると拒否する感じで避ける。
無理にせめて嫌われたり怖がられるのも嫌だから慎重にスキンシップするが
若い俺はもう心の中で
(早くセックスしたい!)
という欲望が渦巻いているようだ。しかしそんな俺の自己中な野生よりは俺の
ミウを優しくいたわりたいという気持ちのほうが勝っていた。
背中をなでたり肩を抱き寄せたり、おしりや胸を服の上からソフトタッチ
するのは許してくれる。
というかスキンシップ自体は嫌がらない。
間違いなく処女であり、今好きな男性が体を求めてきても正直まだ怖いという
のかよくわからなくて不安なのかもしれない。
「バージン?」
と聞いてみたが言葉の意味を理解してないようだった。
「彼氏は過去いた?」
と聞くとそれも最初は理解させるのに時間かかったが意味が分かるとやや大げさ
に頭を横に振って
「ノーノー」
と言った。
「じゃあ俺が初めてのボーイフレンド?」
と聞くと顔を少し赤くしたように黙ってうなずくのだ。
(かわいい~♪)
心の底から思った。
あか抜けておらず、素直でうそをつくタイプではないのであろう、と思った
しそう信じたい。
セックスできればそのときにこの娘が本当に処女で経験ないかはっきりわかる
であろうが既に前戯すら全く身に覚えがなさそうな感じで男女関係未経験なの
は明らかであろう。
(ただ・・・)
ひょっとしたら父親から何か言い含められているかもしれない。
(中略)
だけど今宵、服越しに胸や尻を触るだけでは我慢できない。
「一緒にシャワーを浴びよう」
と誘うと最初は意味が分からないようで、意味が分かると首を横に振る。
しかし俺は
「ミウ、愛し合っている男女同士なら一緒にシャワーするのは当たり前だよ」
とやや強引に誘うと承諾した。
服を脱いで俺が先に裸になる。
ミウは俺のペニスを見る。
何か戸惑っているようにも見えるがミウも下着姿まで服は脱いだ。
「先に行って」
とミウは言う。
目の前で下着を脱いで裸になる過程を見られるのは恥ずかしいのかもしれない。
俺は先に入る。
しばらくしてミウも腕で胸を隠しながら恐る恐るシャワールームに入る。
俺の胸が高鳴る。
ついに互いに裸で一緒にシャワーする。
「ミウ、キスしよ」
と言うとまた軽くキスはする。
そして俺の目の前にはかわいいAカップ超の乳房と濃い目のピンク色のお豆の
ような二個の乳首が目に入ってきた。
その乳房に手を当てるとミウはもう拒否はしなかった。
乳房を何度か揉んでみる。カップ自体は小ぶりでも肉の付き具合はよく形の
よい乳房である。柔らかめで弾力感ある乳房の肉であった。
(魅力的な若い娘のおっぱいだ・・・)
おしりも撫でて、俺のペニスも握らせる。
ぎこちない手で彼氏のものを触るミウ。
最初は嫌そうに触っているようにも見えたが、そのうち慣れてきたように
何回か触ってくる。
だんだん男女のスキンシップに慣れてきたようだが股間は触らせてくれなかった。
ここは大事なところ、じっくり見られたら彼氏といえども恥ずかしいとか思って
いるのだろうか?
陰毛はまだあんまり生えていないと思う。
チラチラ見る限りでは前部から見ると陰毛がほとんど見えないのだ。
わざわざ剃ってパイパンにしているとは思えない。
だが背中越しに彼女は大事な部分を丁寧に洗っているようには見えた。
(中略)
ベッドのなかでようやくおっぱいを吸うところまでこぎつけた。
乳首を口に含む弾力感のある吸い心地のよさそうなお豆が俺の前歯や舌で弄ばれ
たり愛撫される。
くすぐったそうに身をよじっていたが段々慣れてきたようだ。
肩を抱き、頭に手を置きながら何度もおっぱいを攻めた。
「アイラブユー」
「キュート」
「ラブリー」
と言いながらたっぷりおっぱいの味を堪能した。
そしておっぱいをしゃぶりながら手を股間に這わせるとミウがそれを
「いや」
とばかりにガードする。
「ここ見たい」
とおねだりする。
何度も何度も粘り強くミウの女性器を見たい、彼氏に見せないのはダメとか
英語で何度も思いを伝えるとようやく御開帳となった。
「おお~♪」
きれいな陰毛が極めて少ない鮮やかなピンク色の女性器だ!!
(中略)
俺はミウのまだ清らかでうぶな女性器を懸命に舐めた。
(美味しい!)
実際は彼女の膣液の味だけだが、非常に優雅で高尚なミウの女性の味だと
思った。
男性に何度も愛撫されミウも
「ああーーん♡」
と気持ちよさそうな声を上げている。
ついに好きな男の攻撃の前に身持ちの堅かったミウの女性器は陥落したよう
に思えた。
愛撫を終えてやや汗ばんでいるようにも見えるミウに俺は携帯の動画を見せた。
そこでは裸の男女が絡み合い、そして女がフェラしているシーンだ。
俺は自分の性器にミウの手を置かせる。
ミウは俺の硬直しているペニスを握った。
「しゃぶって」
と頼んだが、何度も触るもののフェラには戸惑いがあるようだ。
仕方ないので次はセックスシーンを見せる。
ミウは何かすごいものを見ている感じで画面をじっと眺める。
俺はミウの股間を触る。
「ミウとセックスしたい」
と俺はストレートに言う。
ミウは戸惑っているようだ。
興味はあるが怖いというか、不安のほうが先なのかもしれない。
抱いてキスをするとそれはもう自然にする。
「アイラブユー」
「アイラブユー」
と言い合いそして
「ミウは俺と結婚したい?」
と聞いてみるとミウは意外にも
「はい」
とよどみなく言ってから
「あなたは私と結婚しますか?」
と聞き返してくる。
「ああ、結婚しよう。早く子どもが欲しい」
と俺もとっさにかつ余計な一言付けて返した。
ミウは俺のペニスを興味深そうに触っている。
「ミウ、あなたの赤ちゃん産むよ、いつかね」
と答えた。
「でも今夜はまだセックスできない」
と言う。
「じゃあ、明日もミウとデートするから明日はセックスしたい、早くミウと
愛し合いたい」
というとミウは少し間をおいてから
「明日も一緒にずっといてくれるならいいよ」
と答えた。
俺はやったーと思いながら
「今夜はじゃあ抱き合って寝よう」
といい、布団の中で抱き寄せながら一緒に寝てキスを頬と額にして
「アイラブユー」
というとミウも同じように言ってはじめて自分からキスをしてきたのである。
(中略)
次の日も父親に10ドル払ってミウを一日借り上げる。
ミウから昨晩のこと聞いたかどうかわからないが父親はもう娘と俺を公認カッ
プルのように扱い、彼の前で娘の肩を抱き寄せたり手をつないでも何にも
気にしないようである。
こんな狭い田舎の町で四日間もずっと二人でいて飽きないのかと言えば俺は
ミウには飽きないがどうやって夜まで過ごすかについては持て余し気味だった。
しかしミウは買い物やら、町案内やらで暇とは決して言わないし実際退屈
そうには見えない。
不思議なものだ。
(中略)
夜はシャワーを浴びた後、いよいよセックスを試みる。
シャワーの後
「セックスするよ」
と告げて裸のままベッドの上に横になるよう指示する。
英語を介してだから時間はかかるがようやく仰向けでマグロの状態で俺は
上からまず乳房を丹念に愛撫する。
ミウの顔が上気してくる感じだ。
股間を広げさせ女性器を次に愛撫しながら乳をもんだり足を触る。
トロリと愛液が出てくる。
味はかすかに苦い。
(美味しい・・・♪セックス準備OKという女の子の味だ!)
俺は気持ちも息子もがぜんやる気が出てきた。
(フェラできるかな?)
動画通りのことをするようにミウに伝えるとミウは慣れない感じで彼氏の
でかくなったものをぎこちなくなめ始めた。
「口で咥えて」
と頼むと、ミウはあーんと口を開けて亀頭の部分を思い切って咥えてきた。
そしてしゃぶってきた。
気持ちいいが、時々歯が当たる。でもミウが懸命に彼氏に奉仕しようと、
人生初フェラを頑張っていることに俺は感動する。
「そろそろセックスするよ」
ミウはすごく緊張した感じの表情をする。
「痛くないよ、大丈夫。愛しているから」
とミウを優しく抱き上げてからベッドに横たえて覆いかぶさり、女性器の
位置を確認して軽く足をあげさせセッティングして亀頭を中に入れようとす
る。
そのときミウは
「ううっ」
っと緊張と不安の入り混じったような声と表情をする。
手でやさしく額や頬を撫でて唇を重ねてキスをするとミウも
「う・・・ん、チュ」
と緊張をほぐすかのようにキスをする。
俺は腰を動かして亀頭をミウの女性器の中に押し込もうとする。
黄色人種の20歳の俺とやや褐色肌の東南アジア系人種の16歳の美少女が
言葉や国境を越えた男女の営みを互いに公認して始めることに俺は感動を
覚える。
だが最初はうまく入らない。
ミウの膣液は出ていて入り口は滑らかだが穴は小さいのかもしれない。
でも俺は恐らく世界の男性でも平均以下の太さと大きさだろうし、ミウく
らいの女の子なら大概のペニスは最終的には十分入るはずだ。
何よりミウがもう彼氏のペニスを受け入れる心身でいるのだ。
甘い声をかけながら何度か試すとついに合体が始まった。
「ああーーー!」
人間の男女の営みの際に起きる女性の反応は世界共通だ。
「いいよ、ミウ。俺も幸せだよ」
と貫通させようとしつつもミウが痛がらないか、反応に気を付けてキスや
乳房を触りながら徐々に奥まで入れていく。
幸せの絶頂の瞬間がやってくる。
コンドームの中に俺は大量の雄のミルクを出した。
ミウの膣道がビクンと痙攣した。
「気持ちよかったよ、ミウ」
「少し痛かったけど、あなたが満足してくれてうれしい」
とミウも言った。
本当に幸せだ。
こんなかわいい彼女が嫁さんになって家庭を築ければ俺はここにずっと
暮らしてもいいと思うくらい今はミウに夢中であり、その愛はミウにも
伝わっているようでミウのほうから
「アイラブユー」
ということも増えてきた。
しかしここで予想範囲内というか、何とも言えない複雑な気持ちになるこ
とを聞く。
話の流れの中でミウは言っていた年齢より2~3歳若いようであった。
女性器を見たとき何となくそうかもしれないとは思ったが・・・。
日本で言えば中学校1か2年生の女の子とガチ恋愛セックスしたような
ものである。
もしこれが今俺がこの話を回想している25年後の世界なら完全逮捕もの
だが、当時はまだこの程度の年齢間の男女交際はよく見られたし、ミウが
言うにはここでは女の子は13や14歳で嫁入りするのはまあまああること
だそうだ(この国の正式認められる婚姻年齢はいくつなのかは別にして)。
情けないことにミウにおぼれた俺は滞在期間残り三日間すべてここで
費やしミウを独占した。
ミウは学校はもう卒業して(本当か?)家事手伝いみたいな感じだから
家の仕事だろうが外でのバイトだろうが最低限稼げば問題ないらしいが、
親はいい男のところに早く嫁に行ってもらうのが一番と考えているとの
ことだ。
初セックスから次の日も、次の日も、そして次の日もセックスした。
最後の日はコンドームしないで生でした。
互いに性病の心配はない・・・ってそういう問題ではないが、俺は
帰国の日が近づくほどミウに夢中になってその体をむさぼり、ミウも処女
を失うとだんだん体や本能が好きな男性に喜んでもらうほうになっていき
日に日にセックスも前戯も上手になっていった。
愛の国際交流~♪
と俺は軽々しく口に言えない。
ミウは遊びでなく将来結婚を前提とする彼氏と子作りの営みを練習して
いる、慣れるつもりで真剣かもしれないからだ。
俺は罪深い。
ミウのこと大好きだけど、結婚して日本に連れていき嫁にする勇気など
今のところないのだから(どっちにしてもあと2~3年待たねば日本で
結婚はできないが)。
ミウと別れの日がやってくる。
土産屋で残りの金でありったけ、ミウの家族とミウのために買って彼女
に渡す。
電話番号とメールアドレスは本物を渡したが、住所は教えなかった。
色々重苦しくなるかもしれないからだ。
ただ気持ち的には
「近い将来またここに来てデートして過ごす」
つもりでいたがそんな軽い気分でもミウと親はもう結婚と考えるかもしれ
ない。
何となくこれが最後のお別れとなると思うと切なく思え、またミウに
申し訳なく思えさせた。
俺が日本に戻って現実に引き戻されミウに再会できないまま、翌年に
別に婚約者ができても俺は祝福するであろう。
ただそういった色々心に去来するものはミウには見せず、またすぐに
会いに来るよみたいな余計なこと言う自分が腹立たしくもあった。
ミウも別れが近づいてくると悲しそうな表情を見せ口数は減ってくる。
目に涙が浮かんでいるようにも見えた。
バイクで町の中心地に向かいそこから空港を目指すべく、最初に会った
あの場所で別れるとミウは本当に泣き出している。
俺ももらい泣きしそうになった。
「アイラブユー」
「アイラブユー」
「きっとまたすぐ来てね」
バイクが走る中、後ろを振り返るとミウが少し走ってきたがどんどんそ
の姿は小さくなり、かろうじて手を振っているのだけがわかった。
帰りの飛行機の中でも俺はぼんやりしていた。
あれから25年以上、ミウは40歳近くになるわけだが、結婚して子ども
どころか孫までいるのだろうか?幸せになったのか時々思い出しては
懐かしみ、多少の罪悪感を感じる。
<完>
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聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
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※全11話 2万字程度の話です。
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