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Part4.最硬防御プレアソリッド編
第七話「牽制」
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プレアソリッドとアレスが遭遇した街道
プレアソリッド:・・・・・・・。
カイン:・・っ!!もしかしてあいつか・・っ!
リンク:あれが・・・
プレアソリッド:やっと来たか・・・ちゃんと皆さんお揃いで 待ちくたびれたよ
アレス:ずっとここに居たのか
プレアソリッド:そうさ
カイン:てめぇ・・今までどれだけ暴れて来たんだ・・っ どれだけの人に被害を出した・・!!
プレアソリッド:・・・・・・・誰も?
カイン:あ!?
アレス:・・!!
プレアソリッド:人間を襲うことに興味がないんだよ
リンク:どういう意味よ
プレアソリッド:君はまぁどうでもいいけど・・僕の目的は君たちチェイサーを殺すことだからね
カイン:・・??だからどういう意味だっつってんだろ 説明しろ
プレアソリッド:はぁ・・・面倒だから説明はしたくなかったんだけど・・・
アレス:・・・・。
プレアソリッド:僕が敵対心を持つのは人間じゃない・・・プレアだ
アレス:・・・!?
プレアソリッド:プレアでも進化した一部のプレアだけどね 奴らは運よく選ばれただけだってのに自分の力を誇示するあまり他の進化出来なかったプレアを見下している カイン・・君が前に言った通りだよ
カイン:・・・・・。
プレアソリッド:今こうして進化出来て今まで偉そうな振る舞いを続けて来たプレア共を見返してやろうと思ったけど・・君達チェイサーがことごとく倒してくれちゃったからね・・・
アレス:それでボクたちを殺すことで貴様の気が晴れると
プレアソリッド:そゆこと
カイン:イカれてやがる・・・
プレアソリッド:リンク そういや君も結構いい活躍してたね・・・決めたよ・・君も殺す
リンク:っ・・・元より戦う覚悟よ
アレス 鎖を飛ばす
プレアソリッド:・・・・・。
プレアソリッド 微動だにせず 鎖を受けて弾く
アレス:さっさと始めるぞ お前の思惑などやっぱり下らないものだったからな
プレアソリッド:フッフッフッ・・・!
カイン:おいアレス!作戦忘れんなよ・・!
アレス:分かってる
リンク:はぁああ・・っ!!!
リンク 大剣にしたステルバインダーで斬りかかる
カイン:おらっ・・!!
カイン 鎖を飛ばす
プレアソリッド:何を企んでいるか知らんが・・っ!!
プレアソリッド 二人の攻撃を受けながらリンクに接近
カイン:っ・・・マジでめちゃめちゃ固ぇ・・!!
プレアソリッド:まず一人目!!
リンク:・・くっ!!
プレアソリッド:・・・!?・・っ・・・!!
カイン:させるかよ・・!!
カイン ゼロインプレッションの超スピードを乗せた蹴りを叩き込む
プレアソリッド :・・・・何・・だと・・
リンク:そっか・・ゼロインプレッションは刺さった跡が残らない特殊な鎖・・硬度に関係なく刺して攻撃出来るんだ・・っ
プレアソリッド:・・・・僕がよろめくなんて・・っ これほどのスピードが・・・
リンク:はぁ・・!!
リンク ステルバインダーから鋼鉄の網を射出
プレアソリッド:・・!!こんなもの・・っ時間の無駄だよ・・っ・・・何の役にも立ちはしない・・!!
リンク:少しでも時間を稼げるなら結構よ・・・
プレアソリッド:・・・!?ぐ・・ぅ・・!!
カイン 続けて攻撃を繰り出す
カイン:こうやってお前を弱らせていけば・・っ!!鎖で捕縛出来るほどになんじゃねぇのか・・・!!
プレアソリッド:・・・・フッ・・面倒だな・・・その能力・・・
カイン:うぉおおおおお・・!!!
(回想)フィートの研究所
ロット:まさか・・・そんな事が出来るの・・?
フィート:考えもしなかったわ・・・もし本当なら今までのどの能力よりも強力な鎖になる・・
ロット:カインくんのゼロインプレッションもそうだけど・・・理屈の範疇を超えているわ・・
カイン:アレス・・・気づいてたのか・・?
アレス:・・・・・思い返せば・・
リンク:カイン先輩逆に分かんないんですかぁ!?食らってた当事者が
アレス:いいんだ こいつはいつも鈍い
カイン:っ・・・!
ロット:何がきっかけでその能力が発揮されたか・・問題はどうすればまたそれを使えるか・・
フィート:アレス・・それがプレアを倒すキーになるなら・・あなたは下手に前に出ちゃダメよ
アレス:・・・・。
カイン:オレとリンクでまずは牽制ってことか・・・
リンク:分かったわ!
アレス:・・・・・・だが 万が一のことがあればいつでも出る・・ 頼んだぞお前ら・・
プレアソリッド:・・・・・・・。
カイン:・・っ!!もしかしてあいつか・・っ!
リンク:あれが・・・
プレアソリッド:やっと来たか・・・ちゃんと皆さんお揃いで 待ちくたびれたよ
アレス:ずっとここに居たのか
プレアソリッド:そうさ
カイン:てめぇ・・今までどれだけ暴れて来たんだ・・っ どれだけの人に被害を出した・・!!
プレアソリッド:・・・・・・・誰も?
カイン:あ!?
アレス:・・!!
プレアソリッド:人間を襲うことに興味がないんだよ
リンク:どういう意味よ
プレアソリッド:君はまぁどうでもいいけど・・僕の目的は君たちチェイサーを殺すことだからね
カイン:・・??だからどういう意味だっつってんだろ 説明しろ
プレアソリッド:はぁ・・・面倒だから説明はしたくなかったんだけど・・・
アレス:・・・・。
プレアソリッド:僕が敵対心を持つのは人間じゃない・・・プレアだ
アレス:・・・!?
プレアソリッド:プレアでも進化した一部のプレアだけどね 奴らは運よく選ばれただけだってのに自分の力を誇示するあまり他の進化出来なかったプレアを見下している カイン・・君が前に言った通りだよ
カイン:・・・・・。
プレアソリッド:今こうして進化出来て今まで偉そうな振る舞いを続けて来たプレア共を見返してやろうと思ったけど・・君達チェイサーがことごとく倒してくれちゃったからね・・・
アレス:それでボクたちを殺すことで貴様の気が晴れると
プレアソリッド:そゆこと
カイン:イカれてやがる・・・
プレアソリッド:リンク そういや君も結構いい活躍してたね・・・決めたよ・・君も殺す
リンク:っ・・・元より戦う覚悟よ
アレス 鎖を飛ばす
プレアソリッド:・・・・・。
プレアソリッド 微動だにせず 鎖を受けて弾く
アレス:さっさと始めるぞ お前の思惑などやっぱり下らないものだったからな
プレアソリッド:フッフッフッ・・・!
カイン:おいアレス!作戦忘れんなよ・・!
アレス:分かってる
リンク:はぁああ・・っ!!!
リンク 大剣にしたステルバインダーで斬りかかる
カイン:おらっ・・!!
カイン 鎖を飛ばす
プレアソリッド:何を企んでいるか知らんが・・っ!!
プレアソリッド 二人の攻撃を受けながらリンクに接近
カイン:っ・・・マジでめちゃめちゃ固ぇ・・!!
プレアソリッド:まず一人目!!
リンク:・・くっ!!
プレアソリッド:・・・!?・・っ・・・!!
カイン:させるかよ・・!!
カイン ゼロインプレッションの超スピードを乗せた蹴りを叩き込む
プレアソリッド :・・・・何・・だと・・
リンク:そっか・・ゼロインプレッションは刺さった跡が残らない特殊な鎖・・硬度に関係なく刺して攻撃出来るんだ・・っ
プレアソリッド:・・・・僕がよろめくなんて・・っ これほどのスピードが・・・
リンク:はぁ・・!!
リンク ステルバインダーから鋼鉄の網を射出
プレアソリッド:・・!!こんなもの・・っ時間の無駄だよ・・っ・・・何の役にも立ちはしない・・!!
リンク:少しでも時間を稼げるなら結構よ・・・
プレアソリッド:・・・!?ぐ・・ぅ・・!!
カイン 続けて攻撃を繰り出す
カイン:こうやってお前を弱らせていけば・・っ!!鎖で捕縛出来るほどになんじゃねぇのか・・・!!
プレアソリッド:・・・・フッ・・面倒だな・・・その能力・・・
カイン:うぉおおおおお・・!!!
(回想)フィートの研究所
ロット:まさか・・・そんな事が出来るの・・?
フィート:考えもしなかったわ・・・もし本当なら今までのどの能力よりも強力な鎖になる・・
ロット:カインくんのゼロインプレッションもそうだけど・・・理屈の範疇を超えているわ・・
カイン:アレス・・・気づいてたのか・・?
アレス:・・・・・思い返せば・・
リンク:カイン先輩逆に分かんないんですかぁ!?食らってた当事者が
アレス:いいんだ こいつはいつも鈍い
カイン:っ・・・!
ロット:何がきっかけでその能力が発揮されたか・・問題はどうすればまたそれを使えるか・・
フィート:アレス・・それがプレアを倒すキーになるなら・・あなたは下手に前に出ちゃダメよ
アレス:・・・・。
カイン:オレとリンクでまずは牽制ってことか・・・
リンク:分かったわ!
アレス:・・・・・・だが 万が一のことがあればいつでも出る・・ 頼んだぞお前ら・・
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