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Part8.具現する悪夢∞プレアゼロ編
第五話「絶望か勝利か」
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プレアゼロ戦 リンク達が食い下がるがプレアゼロを阻止出来ない
リンク:・・・・・はぁ・・・は・・・ぁ・・・・く・・・ぅう・・・
ナツレ:・・・・ダメ・・・なの・・・やっぱ・・り・・・
プレアゼロ:・・・・・ここまでだな 健闘した褒美に命は預けて見せてやろう 真の究極プレアの誕生の瞬間を
プレアゼロ プレアディバイドに両腕の剣を向ける
プレアディバイド:・・・へっ 受け入れるぜ どんな運命も
プレアゼロ プレアディバイドに剣を突き刺し電流を流す
プレアディバイド:が・・ぁあ・・・・
プレアディバイドが弱り切ったところに硬質化した全身でプレスするプレアゼロ
リンク:っ・・・・く・・・そぉ・・・・!!!!
プレアゼロ:・・・・・ついに・・・ ついに手に入れたぞ・・・ 感じる・・・・奴の能力の刷り込みを・・・・
ナツレ:・・っ・・・ごめん・・・みんな・・・・・っ
完成体 ∞プレアゼロ 誕生
プレアゼロ:・・・・!
プレアゼロ 転がり落ちたチェイサーのレーダーを確認する
カイン:・・・・・・・。
リンク:・・・・先輩・・・ みんな・・・
フィート:リンク・・・ナツレ・・っ
アレス:・・・・・くっ・・・・・
ナツレ:・・・・・・・みんな・・・ごめん・・・
ロット:・・・・・食い下がってくれたわね ナツレちゃん
ナツレ:・・・・・ロットっ・・・
エルオスト:フフフフフフフフフフフフ・・!!!!ハァーハッハッハッハ!!やったぞ・・・ついに・・っ 完成したぞ・・・能力の学習 そして強さの無限の可能性 両方を秘めたプレア! ∞プレアゼロの誕生だ・・!!
カイン:・・・・・・・間に合わなかっ・・・た・・
プレアゼロ:・・・・・いや
アレス:・・!?
プレアゼロ:追い詰められたな お前達の勝ちだ・・・お前達は間に合っている
ナツレ:・・!?
フィート:何を言ってるの・・・
カイン:・・・・・お前はボケない いかにもなお利口さんタイプのプレアだと思ってたけどな 野望が達成してふざけたくなったのか?
プレアゼロ:ボケてなどいない 戦ったお前は分かるだろう・・・ おのれ・・・まさかリンクごときに足止めを食うとは・・・食ったばっかりに・・・・っ
リンク:・・・・!!・・・・そうだ・・・そうだよカイン先輩・・・ プレアゼロはまだプレアディバイドの能力を使っていない・・・ 使う前に先輩達が来てくれたから・・・・
カイン:・・・・・・そっか・・・っ お前が能力を使って強くなるにはまず分裂 そして成長 成長が終わったら合体 この過程が必要だもんな・・・・分裂した時は力も下がる・・・・ つまりお前が強くなるには今よりも弱い状態をここでさらさないと無理ってワケか・・・・
エルオスト:だからなんだと言うのだ・・!プレアゼロは頭脳や伝達スピード 判断や機転 全てに優れるのだ・・!この都心街に君達の隙をついて目にも留まらぬよう隠伏!対処出来ないほどの数の分裂・・!!そこにいるリンク君達を使って人質として交渉!いくらでもやりようはある・・・!さぁ 今こそ始まるのだ・・!最終決戦が どのような展開を見せるのか存分に味あわせてくれ・・!!アレス君のパックも既に30分経過しただろう・・!
カイン:・・・・・・。
プレアゼロ:直接視ていない貴様は分からないだろうな そんな小細工が通用しない事など そもそも・・・
プレアゼロ 剣を出し構える
カイン:・・・っ!!
プレアゼロの攻撃に咄嗟に反応するカインだが 狙いは自分でも仲間でもない
カイン:・・!!?
エルオスト:・・・が・・は・・ぁっ・・
ロット:!?・・っ
プレアゼロ:ゲスもここまで来ると清々しいな お前達も邪魔だろう もう 操り人形は卒業だ
ロット:プレアゼロ・・!どういうつもりっ・・!!?
プレアゼロ:他のプレアはどういうわけか妙な義理を感じてたらしいが私にそんなものは無い 一緒だろう そもそもの死に損ないが
フィート:・・?
プレアゼロ:プレアの私にも分かる 人間の中で生きる価値をつけるとしたら こいつは特にそんなものは無いって事ぐらいな
フィート:エルオスト教授・・・・
エルオスト:・・・っ・・・完・・成・・・した際に・・・どうい・・・う・・行動に出るか・・・興味があったが・・ふ・・ふふ・・・これも想定内の・・うちの一つ・・・だ・・・・・残念だが・・・な・・・・・
エルオスト 死亡
ロット:教授・・!
クラメ:エルオスト・・・様・・
プレアゼロ:こいつもあるべき姿に戻るべきだ
アレス:・・・っ!?
カイン:・・まさか・・しまっ・・・!
プレアゼロ クラメに剣を突き刺す
クラメ:・・・っ・・・
アレス:くっ・・・!!・・・・っ・・・
アレス 咄嗟に反応するが間に合わない
クラメ:・・・プレアゼロ 能力を発揮出来ない事に対する八つ当たりなのですか?これは あなたが敗北を悟ってヤケを起こすなんて
アレス:!!?
カイン:・・・・ぇ・・平気なのか・・・
プレアゼロ:なるほど・・・元々死んでる体 肉体への痛みすら感じないか ヤケを起こす・・・か あるいはそうかもしれんな せめて消滅する前に思い残すことが無いように咄嗟に出た行動だったのかもしれん
プレアゼロ 手から電流を浮かべ クラメに向ける
アレス:!!!・・待てよせ・・っ・・やめろ・・・・!
リンク:・・・・・はぁ・・・は・・・ぁ・・・・く・・・ぅう・・・
ナツレ:・・・・ダメ・・・なの・・・やっぱ・・り・・・
プレアゼロ:・・・・・ここまでだな 健闘した褒美に命は預けて見せてやろう 真の究極プレアの誕生の瞬間を
プレアゼロ プレアディバイドに両腕の剣を向ける
プレアディバイド:・・・へっ 受け入れるぜ どんな運命も
プレアゼロ プレアディバイドに剣を突き刺し電流を流す
プレアディバイド:が・・ぁあ・・・・
プレアディバイドが弱り切ったところに硬質化した全身でプレスするプレアゼロ
リンク:っ・・・・く・・・そぉ・・・・!!!!
プレアゼロ:・・・・・ついに・・・ ついに手に入れたぞ・・・ 感じる・・・・奴の能力の刷り込みを・・・・
ナツレ:・・っ・・・ごめん・・・みんな・・・・・っ
完成体 ∞プレアゼロ 誕生
プレアゼロ:・・・・!
プレアゼロ 転がり落ちたチェイサーのレーダーを確認する
カイン:・・・・・・・。
リンク:・・・・先輩・・・ みんな・・・
フィート:リンク・・・ナツレ・・っ
アレス:・・・・・くっ・・・・・
ナツレ:・・・・・・・みんな・・・ごめん・・・
ロット:・・・・・食い下がってくれたわね ナツレちゃん
ナツレ:・・・・・ロットっ・・・
エルオスト:フフフフフフフフフフフフ・・!!!!ハァーハッハッハッハ!!やったぞ・・・ついに・・っ 完成したぞ・・・能力の学習 そして強さの無限の可能性 両方を秘めたプレア! ∞プレアゼロの誕生だ・・!!
カイン:・・・・・・・間に合わなかっ・・・た・・
プレアゼロ:・・・・・いや
アレス:・・!?
プレアゼロ:追い詰められたな お前達の勝ちだ・・・お前達は間に合っている
ナツレ:・・!?
フィート:何を言ってるの・・・
カイン:・・・・・お前はボケない いかにもなお利口さんタイプのプレアだと思ってたけどな 野望が達成してふざけたくなったのか?
プレアゼロ:ボケてなどいない 戦ったお前は分かるだろう・・・ おのれ・・・まさかリンクごときに足止めを食うとは・・・食ったばっかりに・・・・っ
リンク:・・・・!!・・・・そうだ・・・そうだよカイン先輩・・・ プレアゼロはまだプレアディバイドの能力を使っていない・・・ 使う前に先輩達が来てくれたから・・・・
カイン:・・・・・・そっか・・・っ お前が能力を使って強くなるにはまず分裂 そして成長 成長が終わったら合体 この過程が必要だもんな・・・・分裂した時は力も下がる・・・・ つまりお前が強くなるには今よりも弱い状態をここでさらさないと無理ってワケか・・・・
エルオスト:だからなんだと言うのだ・・!プレアゼロは頭脳や伝達スピード 判断や機転 全てに優れるのだ・・!この都心街に君達の隙をついて目にも留まらぬよう隠伏!対処出来ないほどの数の分裂・・!!そこにいるリンク君達を使って人質として交渉!いくらでもやりようはある・・・!さぁ 今こそ始まるのだ・・!最終決戦が どのような展開を見せるのか存分に味あわせてくれ・・!!アレス君のパックも既に30分経過しただろう・・!
カイン:・・・・・・。
プレアゼロ:直接視ていない貴様は分からないだろうな そんな小細工が通用しない事など そもそも・・・
プレアゼロ 剣を出し構える
カイン:・・・っ!!
プレアゼロの攻撃に咄嗟に反応するカインだが 狙いは自分でも仲間でもない
カイン:・・!!?
エルオスト:・・・が・・は・・ぁっ・・
ロット:!?・・っ
プレアゼロ:ゲスもここまで来ると清々しいな お前達も邪魔だろう もう 操り人形は卒業だ
ロット:プレアゼロ・・!どういうつもりっ・・!!?
プレアゼロ:他のプレアはどういうわけか妙な義理を感じてたらしいが私にそんなものは無い 一緒だろう そもそもの死に損ないが
フィート:・・?
プレアゼロ:プレアの私にも分かる 人間の中で生きる価値をつけるとしたら こいつは特にそんなものは無いって事ぐらいな
フィート:エルオスト教授・・・・
エルオスト:・・・っ・・・完・・成・・・した際に・・・どうい・・・う・・行動に出るか・・・興味があったが・・ふ・・ふふ・・・これも想定内の・・うちの一つ・・・だ・・・・・残念だが・・・な・・・・・
エルオスト 死亡
ロット:教授・・!
クラメ:エルオスト・・・様・・
プレアゼロ:こいつもあるべき姿に戻るべきだ
アレス:・・・っ!?
カイン:・・まさか・・しまっ・・・!
プレアゼロ クラメに剣を突き刺す
クラメ:・・・っ・・・
アレス:くっ・・・!!・・・・っ・・・
アレス 咄嗟に反応するが間に合わない
クラメ:・・・プレアゼロ 能力を発揮出来ない事に対する八つ当たりなのですか?これは あなたが敗北を悟ってヤケを起こすなんて
アレス:!!?
カイン:・・・・ぇ・・平気なのか・・・
プレアゼロ:なるほど・・・元々死んでる体 肉体への痛みすら感じないか ヤケを起こす・・・か あるいはそうかもしれんな せめて消滅する前に思い残すことが無いように咄嗟に出た行動だったのかもしれん
プレアゼロ 手から電流を浮かべ クラメに向ける
アレス:!!!・・待てよせ・・っ・・やめろ・・・・!
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