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僕の家がオフィス??
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数日ぶりに彩香ちゃんがこっちの世界に戻ってきて、その勢いそのままに僕の部屋で○○〇しちゃって、それがイズミちゃん達にバレないようにやや緊張しつつふたりでフェルーナにむかった・・・
その途中・・・
「あ、あのさ、彩香ちゃん」
「え、何? お兄ちゃん」
「それなんだけど、その・・」
「それって?」
「その『お兄ちゃん』って呼びかたはフェルーナではしないほうがイイと思うからちょっと気をつけてほしいんだけど・・・」
「なんで? わたし達は前世では兄妹だったんだし、別に隠さなくてもいいと思うけど?」
「ま、まぁそうなんだけど、フェルーナのみんなはそこの辺りに敏感だからさ、余計な波風は立てないほうがいいと思うだよね」
「ふ~ん、まぁお兄ちゃんがそう言うなら、気をつけるね」
「ありがとう」
「で、わたしはお兄ちゃんのことを何て呼べばいいかしら?」
「あぁ、前みたいに『ユウト君』でいいんじゃないかな」
「判ったおにいちゃ~ん、チュッ」
彩香ちゃんは最後に僕の頬にキスをしてきて・・・
「呼び方を我慢する代わりのキスだよ~、ウフフ」
>フェルーナ
この時間フェルーナは営業中なので、僕たちは厨房の勝手口から入った。
「おはよ~ございま~す」
「こんにちは~」
ちょうど厨房には薫ちゃんと有希ちゃんがいて・・・
「あぁ、ユウト・・って、彩香ちゃんッ?!」
「はい、彩香です、ご無沙汰です、ってほどでも無いか? アハハ~」
「彩香ちゃん、ずいぶん砕けた感じになったわね?」
「はい!、実はわたし、大変な役目を負ってきましたので、それでちょっとでも楽な感じになればとおもって・・」
「そうなのね・・」
その後、彩香ちゃんが来ていて、大事な話があるということで非番のイズミちゃんにも店に来てもらい、2階で話をすることとなった。
「彩香ちゃん、ご苦労さまでした」
「はい、ありがとうございます」
「で、そちらの世界の人たちの反応はどうだったのかしら?」
「はい、概ね好感触といったところです、向こうの世界の指導者たちも争わずに双方共に納得のできる結果になることには賛成とのことで、その窓口としてわたしが特任大使に任じられ、本日こちらに着任した次第です」
「「特任大使~ッ!? 彩香ちゃんが~ッ!?」」
「はい! そしてこれが特任大使任命状です」
こう言いながら、彩香ちゃんは懐から大使任命についての証書をみんなに見せた。
それをギロギロと見た有希ちゃんと薫ちゃん・・
「あぁ~、ここに特任なんとかって書いてあるわ・・・」
「うん、あるある」
イズミちゃん、有希ちゃん、薫ちゃんがそれぞれ任命状を確認したことを確かめて、彩香ちゃんは僕の想定外のことを言い放った。
「それで、しばらくの間、わたしの仮オフィスとしてユウト君の家を間借りさせてもらうことにしますので、よろしくお願いします」
「そうなのね・・・え? えぇ~ッ!? な、なんでユウト君の家が彩香ちゃんのオフィスになるのよ~っ!?」
「そ、そうよっ! そんなんいきなり言われて、はいそうですかって簡単に認めるわけ無いでしょっ!」
「だいいち、あなたには、ここのオーナーの娘としての家があるでしょ? そこをオフィスにすればいいはずじゃない!?」
確かに彩香ちゃんはこっちの世界ではフェルーナのオーナーの娘という立場だから、オーナーの家が自分の家でもあるわけで、わざわざ僕の家を間借りする必要は無いはずだった。
「あぁ、あれはもう使えないんです、ここのオーナーの記憶からわたしの存在は消してしまったので・・・」
「はぁ? な、なんで消しちゃったりしたのッ!?」
「そこは向こうの世界の指導者たちの判断ですから、わたしにはわかりませ~ん、ウフフ、 なのでユウト君の家を仮オフィスにするのはいたって妥当な選択とおもいます」
ということで、僕の意見とかはまったく考慮などもされずに彩香ちゃんのこちらでのオフィスは僕のマンションということに決まってしまったのでした・・・
「うぅ・・・これから家にいてもゆっくりできなさそう・・・こんなんで世界が救えるんだろうか?・・・」
その途中・・・
「あ、あのさ、彩香ちゃん」
「え、何? お兄ちゃん」
「それなんだけど、その・・」
「それって?」
「その『お兄ちゃん』って呼びかたはフェルーナではしないほうがイイと思うからちょっと気をつけてほしいんだけど・・・」
「なんで? わたし達は前世では兄妹だったんだし、別に隠さなくてもいいと思うけど?」
「ま、まぁそうなんだけど、フェルーナのみんなはそこの辺りに敏感だからさ、余計な波風は立てないほうがいいと思うだよね」
「ふ~ん、まぁお兄ちゃんがそう言うなら、気をつけるね」
「ありがとう」
「で、わたしはお兄ちゃんのことを何て呼べばいいかしら?」
「あぁ、前みたいに『ユウト君』でいいんじゃないかな」
「判ったおにいちゃ~ん、チュッ」
彩香ちゃんは最後に僕の頬にキスをしてきて・・・
「呼び方を我慢する代わりのキスだよ~、ウフフ」
>フェルーナ
この時間フェルーナは営業中なので、僕たちは厨房の勝手口から入った。
「おはよ~ございま~す」
「こんにちは~」
ちょうど厨房には薫ちゃんと有希ちゃんがいて・・・
「あぁ、ユウト・・って、彩香ちゃんッ?!」
「はい、彩香です、ご無沙汰です、ってほどでも無いか? アハハ~」
「彩香ちゃん、ずいぶん砕けた感じになったわね?」
「はい!、実はわたし、大変な役目を負ってきましたので、それでちょっとでも楽な感じになればとおもって・・」
「そうなのね・・」
その後、彩香ちゃんが来ていて、大事な話があるということで非番のイズミちゃんにも店に来てもらい、2階で話をすることとなった。
「彩香ちゃん、ご苦労さまでした」
「はい、ありがとうございます」
「で、そちらの世界の人たちの反応はどうだったのかしら?」
「はい、概ね好感触といったところです、向こうの世界の指導者たちも争わずに双方共に納得のできる結果になることには賛成とのことで、その窓口としてわたしが特任大使に任じられ、本日こちらに着任した次第です」
「「特任大使~ッ!? 彩香ちゃんが~ッ!?」」
「はい! そしてこれが特任大使任命状です」
こう言いながら、彩香ちゃんは懐から大使任命についての証書をみんなに見せた。
それをギロギロと見た有希ちゃんと薫ちゃん・・
「あぁ~、ここに特任なんとかって書いてあるわ・・・」
「うん、あるある」
イズミちゃん、有希ちゃん、薫ちゃんがそれぞれ任命状を確認したことを確かめて、彩香ちゃんは僕の想定外のことを言い放った。
「それで、しばらくの間、わたしの仮オフィスとしてユウト君の家を間借りさせてもらうことにしますので、よろしくお願いします」
「そうなのね・・・え? えぇ~ッ!? な、なんでユウト君の家が彩香ちゃんのオフィスになるのよ~っ!?」
「そ、そうよっ! そんなんいきなり言われて、はいそうですかって簡単に認めるわけ無いでしょっ!」
「だいいち、あなたには、ここのオーナーの娘としての家があるでしょ? そこをオフィスにすればいいはずじゃない!?」
確かに彩香ちゃんはこっちの世界ではフェルーナのオーナーの娘という立場だから、オーナーの家が自分の家でもあるわけで、わざわざ僕の家を間借りする必要は無いはずだった。
「あぁ、あれはもう使えないんです、ここのオーナーの記憶からわたしの存在は消してしまったので・・・」
「はぁ? な、なんで消しちゃったりしたのッ!?」
「そこは向こうの世界の指導者たちの判断ですから、わたしにはわかりませ~ん、ウフフ、 なのでユウト君の家を仮オフィスにするのはいたって妥当な選択とおもいます」
ということで、僕の意見とかはまったく考慮などもされずに彩香ちゃんのこちらでのオフィスは僕のマンションということに決まってしまったのでした・・・
「うぅ・・・これから家にいてもゆっくりできなさそう・・・こんなんで世界が救えるんだろうか?・・・」
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