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第二章 選別の船
鳥を撃つ人
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アオチ
オオミの肩を抱きかかえながら、雷が呑まれて行く空をバカみたいに眺めていた。
突然、バサッと何か大きなものが空から落ちてくる音と風を感じ、後ろ振り返って心臓が止まりそうになった。
――タンチョウモドキが甲板に降り立っていた。
その大きさと予測のつかない動きに、身体が本能的な恐怖に支配され、固まった。
「うるるるるるる――――」
入口のドアを背にウルウがしゃがみこんでいた。あいつ、みんなと一緒に中に入ったんじゃないのか。
また、バサッと羽を震わす音が鼓膜に響いて、タンチョウモドキがウルウを鋭く視界に捉えたのがわかった。近くで見ると想像していた以上の巨鳥だ。
ウルウが震えているのが離れていてもわかる。
あいつ、ウルウの心臓を取っていくつもりか。生きてるんだぞ。許せない。
「アオチさん、ウルウが……」
「わかってる、お前はここから動くなよ」
オオミに声をかけ、怒りで恐怖を押さえつけてウルウの方へ走り出そうとした時だ。
「お前こそ、それ以上動くなよ」
回収人の声が響き、目の前のタンチョウモドキが、どすっと音を立てて甲板に倒れ、そのまま勢いよく反対端まで滑って行った。一瞬の事だった。
鳥の巨体が辿った軌跡には、赤黒い血がペンキで刷いたように流れている。
「……死んだのか、あの鳥」
「ああ。それともお前たちの心臓が引きずり出されるのを、ここで見ていた方が良かったか? この銃で撃たれても血はそんなに出ないんだぞ。弾が血を吸収するから。その鳥が馬鹿でかいのと雨で余計に流れているように見えるだけだ」
弓の形の銃を肩にかけて回収人が溜息をついた。こいつもびしょ濡れだ。年寄りなのに、いや年寄りだからか? 気怠い雰囲気に絡まる色気が雨に鈍く発光し、見惚れてしまう。そんな事、絶対に感づかれたくない。
「いや、ウルウが無事で良かった。ありがとう」
そう言って、今度こそウルウの元へ向かった。
ウルウの肩にそっと手を置く。
「うるる――」
「おいっ、ちょっと」
ウルウが急に抱きついて来て、濡れた床の上でよろけてしまう。
かわいいTシャツとオゼが頭から被せてやったひざ掛けがびしょびしょだ。そう言えば、このTシャツの絵、ちっとも滲まない。あのペンや絵具の成分が変わっているのか、生地が特殊なのか。
「お前たち、油断するなよ。お願いだから、さっさと中に入ってくれ。鳥はまた来る」
「タンチョウモドキが、か」
「何だよ、それ」
そう言うや否や回収人が物凄い早さで右舷に向かって走り出した。丁度死角に入った時、海に大きなものが落ちる音がした。
直ぐにタンチョウモドキだとわかった。回収人がまた撃ったんだ。こいつらが次の世界に行けない見捨てられた心臓を喰うのなら、さっき狙われたウルウはまだ生きているけど、こっちに置いていかれることが確定という意味なのか?
それとも、俺かオオミを狙っているのか?
そういば、あの島は――ふと思い出して、島へ視線を移し鳥肌が立った。島の周囲に、もの凄い数のタンチョウもどきが群がっている。
鳥は空を飛び回る様子は優雅なのに、獲物に群がる様はどうしてこうも不気味なのか。――それは何も鳥に限ったことではないけれど。
今気がついたが、島がさっきより大きくなったようだ。いや、違う、この船が島に向かって動いている。
そして今も、たくさんのタンチョウモドキが島を目指して四方八方から飛来していた。俺たちの船の上空を横切る鳥もいる。
あいつら、みんな島の周囲に燃えている置き去りにされた心臓を狙っている。
「オオミ、船の中に入るぞ」
少しも動かず、空を睨んでいるオオミに声をかけた。こいつ、さっきのオゼへの態度といい、どうしたんだ。
「駄目です。あそこで喰われている心臓は、明日の僕らなのかも知れないんですよ」
「お前、知ってるのか? 誰がこの世界に置いていかれるか。それってもしかして俺たちか?」
「……このままではそうだと思います。だけど僕はそんなの絶対嫌です。アオチさんと次の世界に行きます」
見たことがない凛々しい表情で言われてうろたえた。
「何でそんなに確信を持ってるんだよ……」
「だってそれは――」
話しかけたオオミがよろけた。支えようとした俺も一緒に冷たい甲板に崩れ落ちて、膝をつく。その時、死角からいつの間に現れた回収人が俺たちを背中で庇うように押し倒していた。
回収人は並んで転んだ俺たちに一瞥もくれず立ち上がると、そのまま銃を放った。
銃を撃つところを見るのは初めてだった。
――何だ、この撃ち方。全然標的を見ていない。正面を向いたまま横を飛ぶタンチョウモドキを撃った。射手座の弓みたいな銀色の銃を肩に掛け、背中の方に腕をまわし、張った弓矢の羽にあたる部分に触れただけだ。弓矢の様に見える部分に銃口と引き金があるのか? 全然仕組みがわからない。
てっきり肩から降ろして、かまえて使うものかと思っていた。
銃ってそういうものじゃないのか?
音もなく、白に近い銀色の銃弾の軌跡が流れ、タンチョウモドキの白い胸に赤い点ができた。羽を散らして海に落ちる姿に何とも言えない気持ちになっていると、突然回収人が目の前にしゃがんだ。
次は何だ。それにいつの間にか銃を逆肩に持ち替えている。そしてまた弓矢……俺にはどうしても弓矢に見えるのだが、羽の部分に触れた。
弾丸など見えないが、その描く軌跡は光りながらしばらく残るので確認できた。今度はタンチョウモドキが二羽落ちた。
二発も撃ったように見えなかった。軽く腕を引くだけだから気がつかなかっただけか。
回収人はそのまま流れるように立ち上がると、銃を抱えて走り出した。全速力に達する前に途切れてしまう船の上を、所狭しと踊るように動き回っている。そして、いつの間にかわらわらと船の周りに集まってきたタンチョウモドキたちを次々に撃ち落としていく。
相変わらず全く落ちる鳥を見る様子はない。こいつは次に撃つ鳥を見ながら動き続けている。
数えきれない鳥を撃ったあと、やっと回収人が止まった。
静かに俺たちを振り返る。
「晴れたな」
全く関係ないことを言って、回収人が船の入口に向かって歩いて行く。確かに高く突き抜ける空は澄み渡り、さっきまでの雨が夢だったみたいだ。
色んな疑問が浮かびまくっていた。かなりの数撃っていたが、銃弾を込めている様子なんてなかった。そもそもどこに弾が入っているのかもわからない。あの銃はどういう仕組みなんだ?
「かっこいい……」
オオミの小さな声がした。肩越しに恍惚としたオオミの横顔があった。こいつ……本気で回収人に憧れている。良く言えば控えめだが、悪く言えば弱々しいところのあるこいつには、俺の目の百倍増しに恰好良く映っていても仕方ない。黙っていたら、いつまでも回収人のとっくに立ち去った空虚な場所を眺めていそうなので、背中を叩いた。
「立てよ、今度こそ俺たちも中に入ろう」
先に立ち上がって手を貸してやる。オオミの痩せている割にしっかりした腕を感じながら、考えていた。
こいつの言っていたこと、俺たちが明日の朝、燃える心臓になってタンチョウモドキに喰われること。その時、もう守ってくれる回収人はいない。
オオミの肩を抱きかかえながら、雷が呑まれて行く空をバカみたいに眺めていた。
突然、バサッと何か大きなものが空から落ちてくる音と風を感じ、後ろ振り返って心臓が止まりそうになった。
――タンチョウモドキが甲板に降り立っていた。
その大きさと予測のつかない動きに、身体が本能的な恐怖に支配され、固まった。
「うるるるるるる――――」
入口のドアを背にウルウがしゃがみこんでいた。あいつ、みんなと一緒に中に入ったんじゃないのか。
また、バサッと羽を震わす音が鼓膜に響いて、タンチョウモドキがウルウを鋭く視界に捉えたのがわかった。近くで見ると想像していた以上の巨鳥だ。
ウルウが震えているのが離れていてもわかる。
あいつ、ウルウの心臓を取っていくつもりか。生きてるんだぞ。許せない。
「アオチさん、ウルウが……」
「わかってる、お前はここから動くなよ」
オオミに声をかけ、怒りで恐怖を押さえつけてウルウの方へ走り出そうとした時だ。
「お前こそ、それ以上動くなよ」
回収人の声が響き、目の前のタンチョウモドキが、どすっと音を立てて甲板に倒れ、そのまま勢いよく反対端まで滑って行った。一瞬の事だった。
鳥の巨体が辿った軌跡には、赤黒い血がペンキで刷いたように流れている。
「……死んだのか、あの鳥」
「ああ。それともお前たちの心臓が引きずり出されるのを、ここで見ていた方が良かったか? この銃で撃たれても血はそんなに出ないんだぞ。弾が血を吸収するから。その鳥が馬鹿でかいのと雨で余計に流れているように見えるだけだ」
弓の形の銃を肩にかけて回収人が溜息をついた。こいつもびしょ濡れだ。年寄りなのに、いや年寄りだからか? 気怠い雰囲気に絡まる色気が雨に鈍く発光し、見惚れてしまう。そんな事、絶対に感づかれたくない。
「いや、ウルウが無事で良かった。ありがとう」
そう言って、今度こそウルウの元へ向かった。
ウルウの肩にそっと手を置く。
「うるる――」
「おいっ、ちょっと」
ウルウが急に抱きついて来て、濡れた床の上でよろけてしまう。
かわいいTシャツとオゼが頭から被せてやったひざ掛けがびしょびしょだ。そう言えば、このTシャツの絵、ちっとも滲まない。あのペンや絵具の成分が変わっているのか、生地が特殊なのか。
「お前たち、油断するなよ。お願いだから、さっさと中に入ってくれ。鳥はまた来る」
「タンチョウモドキが、か」
「何だよ、それ」
そう言うや否や回収人が物凄い早さで右舷に向かって走り出した。丁度死角に入った時、海に大きなものが落ちる音がした。
直ぐにタンチョウモドキだとわかった。回収人がまた撃ったんだ。こいつらが次の世界に行けない見捨てられた心臓を喰うのなら、さっき狙われたウルウはまだ生きているけど、こっちに置いていかれることが確定という意味なのか?
それとも、俺かオオミを狙っているのか?
そういば、あの島は――ふと思い出して、島へ視線を移し鳥肌が立った。島の周囲に、もの凄い数のタンチョウもどきが群がっている。
鳥は空を飛び回る様子は優雅なのに、獲物に群がる様はどうしてこうも不気味なのか。――それは何も鳥に限ったことではないけれど。
今気がついたが、島がさっきより大きくなったようだ。いや、違う、この船が島に向かって動いている。
そして今も、たくさんのタンチョウモドキが島を目指して四方八方から飛来していた。俺たちの船の上空を横切る鳥もいる。
あいつら、みんな島の周囲に燃えている置き去りにされた心臓を狙っている。
「オオミ、船の中に入るぞ」
少しも動かず、空を睨んでいるオオミに声をかけた。こいつ、さっきのオゼへの態度といい、どうしたんだ。
「駄目です。あそこで喰われている心臓は、明日の僕らなのかも知れないんですよ」
「お前、知ってるのか? 誰がこの世界に置いていかれるか。それってもしかして俺たちか?」
「……このままではそうだと思います。だけど僕はそんなの絶対嫌です。アオチさんと次の世界に行きます」
見たことがない凛々しい表情で言われてうろたえた。
「何でそんなに確信を持ってるんだよ……」
「だってそれは――」
話しかけたオオミがよろけた。支えようとした俺も一緒に冷たい甲板に崩れ落ちて、膝をつく。その時、死角からいつの間に現れた回収人が俺たちを背中で庇うように押し倒していた。
回収人は並んで転んだ俺たちに一瞥もくれず立ち上がると、そのまま銃を放った。
銃を撃つところを見るのは初めてだった。
――何だ、この撃ち方。全然標的を見ていない。正面を向いたまま横を飛ぶタンチョウモドキを撃った。射手座の弓みたいな銀色の銃を肩に掛け、背中の方に腕をまわし、張った弓矢の羽にあたる部分に触れただけだ。弓矢の様に見える部分に銃口と引き金があるのか? 全然仕組みがわからない。
てっきり肩から降ろして、かまえて使うものかと思っていた。
銃ってそういうものじゃないのか?
音もなく、白に近い銀色の銃弾の軌跡が流れ、タンチョウモドキの白い胸に赤い点ができた。羽を散らして海に落ちる姿に何とも言えない気持ちになっていると、突然回収人が目の前にしゃがんだ。
次は何だ。それにいつの間にか銃を逆肩に持ち替えている。そしてまた弓矢……俺にはどうしても弓矢に見えるのだが、羽の部分に触れた。
弾丸など見えないが、その描く軌跡は光りながらしばらく残るので確認できた。今度はタンチョウモドキが二羽落ちた。
二発も撃ったように見えなかった。軽く腕を引くだけだから気がつかなかっただけか。
回収人はそのまま流れるように立ち上がると、銃を抱えて走り出した。全速力に達する前に途切れてしまう船の上を、所狭しと踊るように動き回っている。そして、いつの間にかわらわらと船の周りに集まってきたタンチョウモドキたちを次々に撃ち落としていく。
相変わらず全く落ちる鳥を見る様子はない。こいつは次に撃つ鳥を見ながら動き続けている。
数えきれない鳥を撃ったあと、やっと回収人が止まった。
静かに俺たちを振り返る。
「晴れたな」
全く関係ないことを言って、回収人が船の入口に向かって歩いて行く。確かに高く突き抜ける空は澄み渡り、さっきまでの雨が夢だったみたいだ。
色んな疑問が浮かびまくっていた。かなりの数撃っていたが、銃弾を込めている様子なんてなかった。そもそもどこに弾が入っているのかもわからない。あの銃はどういう仕組みなんだ?
「かっこいい……」
オオミの小さな声がした。肩越しに恍惚としたオオミの横顔があった。こいつ……本気で回収人に憧れている。良く言えば控えめだが、悪く言えば弱々しいところのあるこいつには、俺の目の百倍増しに恰好良く映っていても仕方ない。黙っていたら、いつまでも回収人のとっくに立ち去った空虚な場所を眺めていそうなので、背中を叩いた。
「立てよ、今度こそ俺たちも中に入ろう」
先に立ち上がって手を貸してやる。オオミの痩せている割にしっかりした腕を感じながら、考えていた。
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