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第二章:KETSUMANKO調教完了~ニューヨーク編~
9:ニューヨークの真実⑨
しおりを挟む「……あなた?」
ホテルのスイートルームの寝室。
日付が変わるころ帰ってきた夫に、めぐみは眠い目をこすってベッドから起き上がった。
「遅かったわね――待ってたけど気づいたら寝てて――ごめんなさ……」
言い終わるか終わらぬかのうちに、がばっと抱きしめられる。
着ていたネグリジェの裾をめくりあげられ、
「ちょっ……あなたっ!? あなたっ……!?」
戸惑うめぐみ。
(……瀬名っ……瀬名っ……!)
ついさっきまで目の前にあった瀬名の痴態が、頭から離れない。
☆☆☆
『アッ! あぁっ! もっ……! こっ、これ以上はっ……!』
瀬名を羽交い絞めしたピエールに胸を寄せさせ、近づけたふたつの乳首にニップルクリップを挟み、細長いボディチェーンでつなげる。
『ひぃっ! いたいっ! いっ、いたいっ……冴木ッ……! やめてくれっ!』
哀願する瀬名を、
『KETSUMANKOのくせに口ごたえするのか?』
立て続けに責める。
『こんなドエロい乳首しやがって――恥ずかしくないのか?』
『アッ、アァッ、恥ずかしいッ! 恥ずかしくてっ――たまらないッ……!』
ラバーマスクからわずかに出た鼻の下と口もとは、鼻水とよだれと涙でぐちょぐちょになっている。
『アッ! アァァッ!!!』
チェーンに引っぱられ、通常の倍近くまで伸びた乳首。
乳首の先と先がくっつき、Vの字になる。
『ははっ、ひどい格好だなKETSUMANKO。乳首と乳首が「こんにちは」してるぞ』
チェーンの先につなげたリードをぐいっと引く。
『うぐっ! ぐぅぅぅぅっっっ!!!』
胸を突き出した瀬名は、
『やっ、やめてくれっ! ちっ、ちぎれるっ! ほんとうにっ! 切れてしまうっ!』
と泣きわめく。
SM素人の冴木の責めは、加減を知らないゆえ負荷が大きかった。
『こら、なにタメ口をきいているんだ。冴木さまに失礼じゃないか』
日本人の男がいさめる。
『あっ、ごっ、ごめんなさっ……さっ、冴木っ――さまっ……ゆるして――ゆるしてくださっ……』
チェーンで引っぱられた胸を突き出し、ガニ股ポーズで、膝をガクガクさせる瀬名。
シリコン製のコックリングでタマ袋とまとめて固定されたチンポが、ぷらんぷらんと揺れ続ける。
ずっと恋焦がれていた瀬名の――とほうもなく無様な格好。
瀬名はおれのものだ――いまは、おれだけのものだ……
『KETSUMANKOのチンポも縛りたい。なにかいい道具はある?』
とピエールに聞く。
『ああそれでしたら、いいものがありますよ』
爽やかな美貌でほほえんだピエールは、淫具箱のなかから5連のコックリングを取り出す。
『先っぽの輪にリードを通せば、チンポを引いて散歩もできます。さ、どうぞ』
瀬名のチンポを拘束していたコックリングを外すピエール。
『はっ……!? あっ、はぁ……んっ!』
束の間の解放感にうちふるえる瀬名のチンポに、新たなリングを装着する。
いままでよりもきつい5つのリングに締め上げられた瀬名のチンポは、スケベ汁でベトベトになる。
(せっ、瀬名のガマン汁っ……)
手についたその汁を迷わず舐め、
『こらっ、汚いぞKETSUMANKOッ! 手にかかったじゃないか!』
冴木は、瀬名のチンポをペチッ、と叩く。
『もっ、申し訳ありませんっ、さっ、冴木さまっ……』
従順に頭を下げる瀬名の姿に心が躍る。
――楽しい。
性奴隷調教とはこんなに楽しいものなのか。
『このスケベチンポめ!』
コックリングの先に付けたチェーンをぐいっと引く。
『おっ……! おぉっ……!』
チンポの皮がめくれるほど引っぱられ、えびぞりになる。
『このチェーンは胸と連結できますよ』
ピエールのアドバイスで、乳首とチンポを連結させ、まとめたリードを引く。
『アッ! アァッ! アァァァッッッ……!!!』
3点リードを引き、楽屋のなかを何度も何度も歩かせる。
『「わたしはKETSUMANKOです!」と言いながら歩け』
『はっ、はいっ……わたしはぁっ! KETSUMANKOですっ! わたしはっ! KETSUMANKOですっ! KETSUMANKOなんですぅっ……!』
瀬名は反り腰でヨタヨタしながら、冴木の命令に従う。
『止まれ!』
『はっ、はいっ』
『手を体側に置いて「きをつけ」の姿勢をとれ』
『はいっ……!』
ビシッと姿勢を正した瀬名の尻たぶを揉みしだき、
『この尻が好きなのは、鞭か? それとも平手打ちか?』
と聞く。
『あっ……ど――どっちも……』
『ん? 聞こえないぞ。もっと大きな声で言え』
『どっちもっ……大好きですっ……!』
『そうか。ではまず鞭からくれてやる』
ピエールが渡したバラ鞭を、瀬名の尻に振り落とす。
『うっ! ぐぅっ!』
バチ―ンッ! と手のひらに跳ね返ってくる振動がたまらない。
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