たとえば僕が死んだら

草野 楓

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番外編その1:ケツマンコ奴隷カメの恥辱動画配信

復活! ケツマンコ奴隷カメの恥辱動画配信②

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(――な、なんでここにカメがいるんだ?)


 ある日のランチどき、食堂で椿が働いているところを目撃した司は、目を丸くした。
 白い開襟シャツに黒のパンツ、紺色のカフェエプロン姿の椿は、まるで谷間に咲く一輪の百合のように可憐で愛らしかった。
 美しい東洋人のウェイターの姿に、目を♡マークにしている客がそこらじゅうにいることに気付いた司は、
(気に入らねぇ……)
 ゴゴゴゴ……という効果音が鳴り響きそうなほど、椿を睨んだ。

「あっ……!?」
 窓際の席に座った司に気付いた椿が、水の入ったグラスを載せたトレーを手に、はっと固まる。
「つっ、司さま…………?」

「――フィッシュアンドチップス。ピクルス付きで。食後にサングリアティーな」
 仏頂面で注文する司に、「は……はい……かしこまりました」と青ざめながら水を出す。


 ――その日、椿が帰るやいなや、
「服を脱いで足首をつかんでケツを突き出せ。早くしろ」
 と司は命じた。
「は、はい……」
 ダサい白の子どもブリーフを脱いだ椿は、いわれたとおりにした。
 ハリのあるむっちりしたデカ尻が、ソファにふんぞり返った司の眼前に突き出される。 

「きったねぇな。おまえのパンツ。ガマン汁染みになってんぞ、ほら」
 白いブリーフをひっくり返し、いつものように股間の汚れをチェックした司は、ブリーフを椿の顔面に押しつける。

「仕事しながらメスチンポおったせてたのか?」

「いっ、いえっ……」
 ブンブン首を振った椿は、
「ちっ、ちがいますっ……! つっ、司さまにお仕置きされると思って……ドキドキしてるうち、クリチンポッ! おっってきちゃいましたぁっ!」
 と告白する。

「ふん。――ドマゾが。くっせぇガキパンツ被って反省してろ」
「あっ……! あぁっ……!」
 ブリーフで目もとまで覆われ、何も見えなくなる。 
 黒いバラ鞭の持ち手を椿の尻穴に押し当てた司は、
「なんでバイトなんてしてたんだ? 金ならじゅうぶん与えてやってるだろう」
 と聞く。
「そ、それは――……」
「ちやほやされていい気分になりたかったのか? まさか客に誘われたりしてないだろうな?」
「…………」
「――――されたのか?」
 グイッ、と鞭で押し拡げられる、椿のケツ穴。

「ここをもう誰かに掘らせたのか?」
「いっ、いえっ、そんなっ……! 司さま以外のおチンポなんてっ、ぜったい入れてませんッ!」
「でも誘われたんだろ?」
「ぜっ全部! 断りましたっ……! 浮気なんてしてませんからぁっ――……!」

 
 全部――ということは、どれだけ誘われたんだ? 
 まったく――少し目を離すとこれだ。

「明日からは大学にも貞操帯をつけていけ。わかったな?」
「は、はい――」
「バイトはなるべく早く辞めろ。金がほしいならもっとやる」
「そ――それは……」
 ヒクッ、ヒクッ、と剥き出しになったおまんこをひくつかせた椿は、
「バ、バイトは――もう少しだけ続けさせてください……せめてあと一カ月くらいは――」
 とお願いする。
「なんでだよ? 金ならいくらでもやるのに――それとも……他に理由があるのか?」
「…………」
 黙り込んだ椿に、
(なんで何も言わねぇんだ……)
 苛立った司は、
「――ケツとチンポ。どっちから叩かれたい?」
 素手で、椿の尻をひっぱたく。

「おっ……! あっ……おっ、お尻っ……! お尻ですっ……!」
「だったらチンポ叩いてやる。ガニ股になってチンポ突き出せ」
「ぐっ……! うっ……! はっ、はいっ……!」

 白いブリーフを被ったマヌケな格好のまま、手を頭の後ろで組んだ椿は、ガニ股になって股間を突き出す。
 プラプラ揺れる粗チンから、ガマン汁が、ツウーッと垂れ落ちる。

「もうスケベ汁垂れてんじゃねーか。このドスケベチンポが」

 ベチーン! と容赦なく振り落とされるバラ鞭。

「ほっ……! おっ! ほぉっ……♡」
 
(おれの知らないところで誘惑されやがって――……)

 強い独占欲に突き動かされた鞭が、胸に、腹に、背中に、嵐のように降り注ぐ。

 四つん這いにさせた椿の尻穴に極太のアナルバイブをねじ込んだ司は、
「今日はケツ穴が切れるまでブチ犯してやる。おまんこ、しっかりほぐしておけよ」
 バイブのスイッチを入れる。
 いきなり最強で暴れ出したバイブに、
「おっ、おほっ♡」
 と反り返る椿。
「なんでバイトしたいのか、白状しな」
「そっ、それはっ……ごっ、ごめんなさいっ……言えませんっ――……!」


 どんなに問い詰めても、椿は口を割らなかった。
 その頑固さにブチ切れた司が、「そんなに金がほしいならエロ動画配信で稼がせてやる」と宣言し――いまに至る――というわけだ。


「――ま、別におれはいいけどさ。撮影楽しいし。金にもなるし」
 おまんこ丸見えでしゃがみこみ、赤い舌を出してヘラヘラバカみたいにダブルピースする椿の姿をカメラの画面でチェックしながら、
「おまえはいいの? 全世界にまた発信されるんだぜ。こいつのクソ無様な姿が」
 統は司に聞く。
「……別にかまわねぇよ」
 ふん、と鼻を鳴らした司は、「いいから早くはじめようぜ」とグリセリン液の入ったタンクと排泄用のバケツを準備する。

「打ち合わせ通りしっかり演技しろよ、わかったなカメ?」
「は、はぁい……わかりまひたぁッ♡」

 『性処理専用』と書かれたタスキを付けさせられた椿が、ひきつった笑顔を見せる。
 おまんこ大好き♡おバカケツマンコ奴隷カメに成りきった椿は、

「おっ、おひさしぶりぃっ♡ おっ、おまんこピィースッ♡ おまんこ大好きっ♡ ケツマンコ奴隷カメでぇーすぅっ♡」
 とカメラに向かって挨拶する。



 生配信の同接数は、瞬く間に増加していった……。




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