たとえば僕が死んだら

草野 楓

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スピンオフ:サンシャイン~ザーメン搾り隊ミキの恋~

かなしきチンポケース①

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「おい、ケツマンコ、早うケツ出さんか」

「うっ……はっ、はいっ……!」



 ――アパートの部屋。

 ミキは、桐ケ谷とその手下ふたりの前で、レースのパンティを脱ぎ、下半身丸出しになる。

「なんだこのパンツ。マン汁でベトベトじゃねーか」
 ミキのパンツをつまみあげた手下が、ゲラゲラ笑う。

「隣の男のデカマラ想像して、チンポたせてたのか? 」
「……へっ、へへっ♡ きっとすごくおっきいんだろうなぁって想像したらっ――クリチンポ汁ぅ♡ でちゃいましたぁっ……♡」

 部屋の壁に手をついたミキは、男たちに向かい、突き出した尻をフリフリさせる。
 
「ははっ、みっともねー。チンポペコペコ揺れてる。相変わらず、ちっせぇチンポだなぁ」
「こんだけ小さいとなんか病気なんじゃね?」
 浴びせられる嘲笑。

「窓開けっか。隣の男にアへ声聞かせてやりな」
 タバコを吸いながら立ち上がった桐ケ谷は、線路に面した窓をガラガラと開ける。

 穴だらけの網戸も開け、フルオープンさせた窓辺にミキを連れてくると、
「手すりからチンポ出せ。電車乗ってるやつらにもアへ顔サービスだ」
 転倒防止用の低い柵の手すりを大股を開いて跨らせる。

「アッ……! まっ、まっ……てっ……!」

 押し入れから持ってきたロープでバンザイさせた両手首を縛り上げた手下は、ロープの先をカーテンレールに括りつける。
 もうひとりの手下が、タイトなTシャツを胸の上までまくりあげ、露出させたミキの乳首を、後ろからクリクリとこする。

「おっ、ほっ……おぉっ……んっ……!」
 
 
 手すりからはみでたチンポが、ぷるんっ、ぷるんっ、と左右に大きく揺れる。
 
「おっ、さっそくチクイキかぁ?」
「あんま声出すと隣に聞こえっぞぉ~?」

(いっ……いやっ……!)
 
 ――三井田とランチから帰ってきたところを、ミキの部屋を訪ねてきた桐ケ谷たちに目撃されてしまった。

「さっそく男作りやがって――」
 問い詰められ、
「そっ、そんなっ、彼は友だちでっ……な、なにもっ……してないッ……!」
 と言いはったが、信じてもらえなかった。

「オラオラ。乳首アクメでイケッ!」
「おっ……ィッ、ィグッ……!」

 唇を噛みしめ、プシュッ! と一回目の射精をする。
 
「へっ。さっそくもうイきやがった」
「マジでザコだな」

 カンカンカンッ……という踏切の音。

「おっ、電車が通るぞ」
「んじゃ、今度は電車に向かってアへ顔お披露目な」
 チンポに、脱いだピンクのレースパンティを被せられる。
「ほいっ、チンポゴシゴシタ~イム♪」
「アッ! アッ! ホッ! あへぇっ! オッ! オォォォ――――ッッッ……!!!」

 レースの部分で亀頭をゴシゴシ容赦なくこすられ、激しい摩擦に、ヒクヒクけいれんがとまらない。
「マン汁で滑りよくなっててよかったなぁ」
「ケツ穴どうなってる? 上げて見せろ」
 と桐ケ谷。

「はい。ケツ穴ぱっくりんこ――っと」
 ミキの足首をつかんで頭の上でクロスさせる手下。
 カーテンレールから両手を吊られたまま、前のめりになったミキは、落下しそうな恐怖に「あっ、あぁっ……!」と震える。
 ゴゴゴゴ―ッと目の前を通っていく電車。
 


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