Apollo's memo（2024.5〜7）

おつかいのごほうびはマンゴー

　2024年6月24日。

　アンバーアクセプタンスの次回分を下書きほぼできた。
　足した所も削った所もあり全体的には三千字くらい。かなり字数が増えた。文量が増加するほど書く感覚は軽くなり、質はだいぶ良くなった気がして安堵している。ベルの根拠に時間をかけた甲斐はあった。
　夕方か夜に投稿します。

　あとは冷えたマンゴーたべながらぼんやり思考。近頃現実的なSF書いているおかげで現実活動のことも考えがちなのだ。


　noteで長い小説は本当に読まれにくい。長文を投稿するリスクは書き手にも読み手にもすごく大きい。
　連載するほど少ない数字がつき続けるのでアカウントに期待しがたい印象もつく。

　損得勘定すると読むも書くも時間のかかる作品にはマジで下手に手を出さない方がいい。さっと読めるのが人間に親切。
　いや、作品があるなら出すべきではあるんだよ、きっと。ただ自分の作品のためにもフォロワのためにも出した後のこと考えなきゃいけないんだわ。長い文章なら長い分だけ時間を必要とすることにも必要とさせることにも責任が重くなるんだわ。

　めっちゃ長くても読む人は読む。そりゃ喜んで読んでくれる人もたしかにいる。ありがてえ。だから真剣に考えてる。

　読んで良かったと思われたい。うまく書きたいのとは少し違う、本当に面白かったと思われたい。そうでしょう、と言える話のつづきを書きたい。

　何様。傲慢。強欲。
　そうだろう悪いな！

　小説を書いている時、ぼくの熱心は神の愛をやや超えかけている。

　天にまします我らの父よ。我が作品に光をきたらせたまえ。闇をもきたらせたまえ。最終的にはなんとかしたまえ。

　あ、コメントきたっ。　わーい。
　あれ、これなんか心配させてるような（笑）

　元気正常です。

　2024年6月25日。

　通院。リハビリは順調。副業は慎重。

　🐾