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異世界地球編
10歳 レガスピ観光
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戦闘があった次の日には、船はレガスピに到着していた。
夕刻での到着ということで、翌日に荷物の積み込み作業を行うため、2日間の上陸許可が下りた。
タイトンでは自重していた母ウルラだったが、今日は到着と同時に飛んで行く。
今日は積み込み作業もないということなので、イツキ達5人で通り沿いのホテルを探す。
「あれなんかいいんじゃありませんか?」
ウェスの指さした方を見ると、バッキンガム宮殿を思わせる建物があった。
もちろんサイズは小さいのだが……。
「とりあえず聞いてみましょう」
そう言ってウルラはホテルに入っていった。
その後をぞろぞろと付いていく。
「今空いているお部屋だとトップスイートルームになりますがよろしいですか?」
「構わないわ」
そう言って受付で鍵をもらうと、最上階である4階の部屋に入る。
遠くには富士山に似た山が見えた。
下を見ると、裏にはプールがあり泳ぐことができた。
(レンタルの水着とかあるんだろうか)
その後は夕食だ。
ホテルのレストランには多くの料理が用意されていた。
これを自分の食べたい分だけ取るバイキング形式だった。
イツキはソーセージ、ひき肉の炒め物、白身魚のフライ、パン、スープを取ると席に着く。
他の4人も思い思いの料理を選んで持ってきた。
「では、皆さん、ご唱和を。いただきます」
『いただきます』
ウルラの掛け声で食事が始まった。
イツキはソーセージから食べ始める。
通常のソーセージとはちょっと違って脂味が多かったが美味しくいただけた。
次にスープを飲む。
ちょっと酸っぱかった。
魚醤や何かのビネガーが使われているのかと思った。
ひき肉の炒め物は醤油、ビネガー、にんにく、唐辛子で炒めたもの。
味が濃く、パンとともに食べると相性がよかった。
白身魚のフライはさっぱりして口直しには最高だった。
自分の料理が終わると周りに目をやる。
するとウェスの皿の上に見慣れないものがあった。
「ウェス。そのお皿の上のって何ですか?」
「なんでも昆虫のから揚げだそうです。要ります?」
「いや、遠慮します」
そんなことがありつつ、夕食は終了。
部屋に戻るとバスローブが用意されていたので、お風呂に入ることにする。
スイートの広いお風呂に慣れてしまうのが怖いが、皆で入ってお互いに背中を流しあう。
お風呂からあがるとバスローブ姿になる。
すると湯冷めする前に子供は寝なさいとウルラに言われる。
「おかあさん。ここって水着の貸出ってやってるんですか?プールがあるなら泳ぎたいです」
「さあ、でも明日聞いてみるわね」
そうして翌日、フロントで聞いてみると貸し出しサービスがあるとのこと。
ではプールにと思ったら、午前中は買い物に行くとウルラに連れ出される。
到着したのは港近くの商店街。
買い食いや土産物、珍品を買おうという心づもりである。
土産物など荷物になるものは、アモルの魔法の袋で収納するつもりだ。
まず、目につくのは海産物。
特に目につくのがエビだ。
炒め物やかき揚げの具材として使われている。
早速みんなで買って食べ、美味しい美味しいと言っていた。
次に目につくのがフルーツだ。
以前に食べたマンゴーやパイナップル、パパイヤがあるのは当然で、スイカや青りんご、バナナ等が並んでいた。
青果店では、切り売りもしていてみんな1口2口ずつ食べていた。
どれも甘くておいしかった。
美味しそうに食べていると、青果店の店員さんが隣の店もおすすめだと言ってきた。
隣はドライフルーツのお店で細切りにされたマンゴーやバナナチップスを瓶詰めにして売っていた。
味見用にカットされたものを口に含むと、乾燥したため少し硬いが、噛めば噛むほど甘さが出てきた。
とても美味しかったので1瓶買おうとするとみんなも美味しかったのか結局全員がドライフルーツ盛り合わせの瓶詰めを購入していた。
また歩みを進めると、見えてくるのはココナッツオイルの専門店だ。
食べて良し、肌に塗って良し、髪にも良しという謳い文句で食用オイルから化粧品、石鹸が売られていた。
そんなことを言われて放っておけるわけがないとイツキ以外の4人は店に飛びこんでいった。
イツキは、そんなものかなと思っていたらウルラに店に引きずり込まれた。
「イツキちゃんも女の子なんだから美容についてちゃんとしましょうね?」
疑問形だが、威圧感があった。
結局、イツキは化粧品と石鹸を手に店を後にした。
更に歩くと、海産物とは違った香ばしい香りがした。
(コーヒーだ。こんなところで売られてるんだ)
香りのする方へ皆を誘導すると、生のコーヒー豆と焙煎した物を店先で売っているところがあった。
店の奥ではおじいさんが豆を炒っている。
「おじさん、それってコーヒー豆を焼いてるの?」
「そうだよ、お嬢ちゃん。1杯飲んでいくかね?」
(屋台でコーヒーってどう作るんだろう?)
「いいの?」
「もちろんだとも」
「おかあさん、いい?」
一応許可をもらう。
「もちろんよ」
「ありがとう。1杯もらえますか?」
「では、この屋台の端にドアがあるからそこから入ってきなさい」
(ああ、喫茶店の前でコーヒー豆を売っていたのか。合点がいった)
喫茶店の中に入ると、おばあさんが店番をしていた。
店はカウンターが1つでテーブルはなく、高い椅子が6席あった。
「あら、いらっしゃい。可愛いお客さんね」
歓迎されると裏口からおじいさんが出てくる。
「ばあさん、出店の店番を頼む」
「あら、自分で淹れる気になったの?珍しい」
「お嬢ちゃんはコーヒーが好きそうじゃからな。では頼んだぞ」
「任せて」
そう言っておばあさんは裏口から外に出て行った。
「さあ、掛けてくれ。うまいのを入れてやるぞ」
そう言われたので椅子に腰かける。
高い椅子だったので飛行魔法を使ったのは秘密だ。
おじいさんはコーヒーミルでゴリゴリ豆を砕くとドリッパーにフィルターと砕いた粉を入れ、お湯を入れ蒸らす。
ゆっくりとした手つきが時間を忘れさせる。
1杯目を私にくれた。
まず芳醇な香りを楽しむ。
次に一口含む。
苦み、酸味、渋み、旨味、なるほど美味しいコーヒーだ。
アウィスやウェスは苦さに辟易したようだがこれがいいのだ。
「おじいさん、コーヒー豆は売ってるの?」
「ああ。今淹れたのと同じものを売っている」
「じゃあ、コーヒーミルとかドリッパーは売ってる?」
「置いてある。同じものでいいのかい?」
「コーヒーミルはいいかもしれないけど、フィルターはちょっと手に入りにくいかもしれないからフィルターなしで使えるのはないですか?」
「そうじゃな、これなんてどうじゃ?」
そう言って出されたのは、金属の糸で編まれたフィルターだった。
「これなら洗えば何度でも使える」
「こんなものがあるんですね。コーヒーカップはありますか?」
「当然じゃ」
そう言って出されたのは白字に青い模様が入ったコーヒーカップとソーサーだった。
「素敵です。これに合うドリッパーと1杯分のコーヒー豆を量るカップってありますか?」
「メジャーカップじゃな。こんなのはどうじゃ?柄の部分がクリップになっていて袋を閉じておける優れものじゃ」
「いいですね。買わせていただきます」
ということで、コーヒーミル、ドリッパー、フィルター、コーヒーカップとソーサー、メジャーカップ購入をした。
全部梱包してもらうと、大きな袋も付けてくれた。
「1キロ入っておる。存分に楽しみなさい」
「ありがとうございます」
お礼を言うと、アモルさんに全部袋に入れてもらって店を出る。
かなりゆっくりしていたのか、もうお昼過ぎだった。
「午後はプールに行きましょう!」
イツキが猛烈にプールに行きたいと言ったので、ホテルに戻り水着を借りてプールで泳ぐこととになった。
夕刻での到着ということで、翌日に荷物の積み込み作業を行うため、2日間の上陸許可が下りた。
タイトンでは自重していた母ウルラだったが、今日は到着と同時に飛んで行く。
今日は積み込み作業もないということなので、イツキ達5人で通り沿いのホテルを探す。
「あれなんかいいんじゃありませんか?」
ウェスの指さした方を見ると、バッキンガム宮殿を思わせる建物があった。
もちろんサイズは小さいのだが……。
「とりあえず聞いてみましょう」
そう言ってウルラはホテルに入っていった。
その後をぞろぞろと付いていく。
「今空いているお部屋だとトップスイートルームになりますがよろしいですか?」
「構わないわ」
そう言って受付で鍵をもらうと、最上階である4階の部屋に入る。
遠くには富士山に似た山が見えた。
下を見ると、裏にはプールがあり泳ぐことができた。
(レンタルの水着とかあるんだろうか)
その後は夕食だ。
ホテルのレストランには多くの料理が用意されていた。
これを自分の食べたい分だけ取るバイキング形式だった。
イツキはソーセージ、ひき肉の炒め物、白身魚のフライ、パン、スープを取ると席に着く。
他の4人も思い思いの料理を選んで持ってきた。
「では、皆さん、ご唱和を。いただきます」
『いただきます』
ウルラの掛け声で食事が始まった。
イツキはソーセージから食べ始める。
通常のソーセージとはちょっと違って脂味が多かったが美味しくいただけた。
次にスープを飲む。
ちょっと酸っぱかった。
魚醤や何かのビネガーが使われているのかと思った。
ひき肉の炒め物は醤油、ビネガー、にんにく、唐辛子で炒めたもの。
味が濃く、パンとともに食べると相性がよかった。
白身魚のフライはさっぱりして口直しには最高だった。
自分の料理が終わると周りに目をやる。
するとウェスの皿の上に見慣れないものがあった。
「ウェス。そのお皿の上のって何ですか?」
「なんでも昆虫のから揚げだそうです。要ります?」
「いや、遠慮します」
そんなことがありつつ、夕食は終了。
部屋に戻るとバスローブが用意されていたので、お風呂に入ることにする。
スイートの広いお風呂に慣れてしまうのが怖いが、皆で入ってお互いに背中を流しあう。
お風呂からあがるとバスローブ姿になる。
すると湯冷めする前に子供は寝なさいとウルラに言われる。
「おかあさん。ここって水着の貸出ってやってるんですか?プールがあるなら泳ぎたいです」
「さあ、でも明日聞いてみるわね」
そうして翌日、フロントで聞いてみると貸し出しサービスがあるとのこと。
ではプールにと思ったら、午前中は買い物に行くとウルラに連れ出される。
到着したのは港近くの商店街。
買い食いや土産物、珍品を買おうという心づもりである。
土産物など荷物になるものは、アモルの魔法の袋で収納するつもりだ。
まず、目につくのは海産物。
特に目につくのがエビだ。
炒め物やかき揚げの具材として使われている。
早速みんなで買って食べ、美味しい美味しいと言っていた。
次に目につくのがフルーツだ。
以前に食べたマンゴーやパイナップル、パパイヤがあるのは当然で、スイカや青りんご、バナナ等が並んでいた。
青果店では、切り売りもしていてみんな1口2口ずつ食べていた。
どれも甘くておいしかった。
美味しそうに食べていると、青果店の店員さんが隣の店もおすすめだと言ってきた。
隣はドライフルーツのお店で細切りにされたマンゴーやバナナチップスを瓶詰めにして売っていた。
味見用にカットされたものを口に含むと、乾燥したため少し硬いが、噛めば噛むほど甘さが出てきた。
とても美味しかったので1瓶買おうとするとみんなも美味しかったのか結局全員がドライフルーツ盛り合わせの瓶詰めを購入していた。
また歩みを進めると、見えてくるのはココナッツオイルの専門店だ。
食べて良し、肌に塗って良し、髪にも良しという謳い文句で食用オイルから化粧品、石鹸が売られていた。
そんなことを言われて放っておけるわけがないとイツキ以外の4人は店に飛びこんでいった。
イツキは、そんなものかなと思っていたらウルラに店に引きずり込まれた。
「イツキちゃんも女の子なんだから美容についてちゃんとしましょうね?」
疑問形だが、威圧感があった。
結局、イツキは化粧品と石鹸を手に店を後にした。
更に歩くと、海産物とは違った香ばしい香りがした。
(コーヒーだ。こんなところで売られてるんだ)
香りのする方へ皆を誘導すると、生のコーヒー豆と焙煎した物を店先で売っているところがあった。
店の奥ではおじいさんが豆を炒っている。
「おじさん、それってコーヒー豆を焼いてるの?」
「そうだよ、お嬢ちゃん。1杯飲んでいくかね?」
(屋台でコーヒーってどう作るんだろう?)
「いいの?」
「もちろんだとも」
「おかあさん、いい?」
一応許可をもらう。
「もちろんよ」
「ありがとう。1杯もらえますか?」
「では、この屋台の端にドアがあるからそこから入ってきなさい」
(ああ、喫茶店の前でコーヒー豆を売っていたのか。合点がいった)
喫茶店の中に入ると、おばあさんが店番をしていた。
店はカウンターが1つでテーブルはなく、高い椅子が6席あった。
「あら、いらっしゃい。可愛いお客さんね」
歓迎されると裏口からおじいさんが出てくる。
「ばあさん、出店の店番を頼む」
「あら、自分で淹れる気になったの?珍しい」
「お嬢ちゃんはコーヒーが好きそうじゃからな。では頼んだぞ」
「任せて」
そう言っておばあさんは裏口から外に出て行った。
「さあ、掛けてくれ。うまいのを入れてやるぞ」
そう言われたので椅子に腰かける。
高い椅子だったので飛行魔法を使ったのは秘密だ。
おじいさんはコーヒーミルでゴリゴリ豆を砕くとドリッパーにフィルターと砕いた粉を入れ、お湯を入れ蒸らす。
ゆっくりとした手つきが時間を忘れさせる。
1杯目を私にくれた。
まず芳醇な香りを楽しむ。
次に一口含む。
苦み、酸味、渋み、旨味、なるほど美味しいコーヒーだ。
アウィスやウェスは苦さに辟易したようだがこれがいいのだ。
「おじいさん、コーヒー豆は売ってるの?」
「ああ。今淹れたのと同じものを売っている」
「じゃあ、コーヒーミルとかドリッパーは売ってる?」
「置いてある。同じものでいいのかい?」
「コーヒーミルはいいかもしれないけど、フィルターはちょっと手に入りにくいかもしれないからフィルターなしで使えるのはないですか?」
「そうじゃな、これなんてどうじゃ?」
そう言って出されたのは、金属の糸で編まれたフィルターだった。
「これなら洗えば何度でも使える」
「こんなものがあるんですね。コーヒーカップはありますか?」
「当然じゃ」
そう言って出されたのは白字に青い模様が入ったコーヒーカップとソーサーだった。
「素敵です。これに合うドリッパーと1杯分のコーヒー豆を量るカップってありますか?」
「メジャーカップじゃな。こんなのはどうじゃ?柄の部分がクリップになっていて袋を閉じておける優れものじゃ」
「いいですね。買わせていただきます」
ということで、コーヒーミル、ドリッパー、フィルター、コーヒーカップとソーサー、メジャーカップ購入をした。
全部梱包してもらうと、大きな袋も付けてくれた。
「1キロ入っておる。存分に楽しみなさい」
「ありがとうございます」
お礼を言うと、アモルさんに全部袋に入れてもらって店を出る。
かなりゆっくりしていたのか、もうお昼過ぎだった。
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