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異世界地球編
15歳 休暇その3
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3日目、シドニーからおよそ1時間でニュージーランド北島に上陸。
ここは、某指輪を捨てに行く物語のロケ地にもなったところだ。
もちろんセットなどはないが、本物の帆ビットやエルフに会えるところだ。
もちろんエルフになどあったらイツキやトントは何をされるかわかったものではないが……。
そんな風光明媚なところも町になるとそれなりに発展しているものだ。
とりあえず町で一番高いホテルにチェックイン。
当然スイートルームだ。
荷物を置いたら観光開始だ。
美しい草原、澄み通った泉、穏やかな森、まるでファンタジーの世界に来たようだ。
(まあ、本当にファンタジーなんだけどね)
午前中は北島の観光にした。
北島にはホビットの住む村やエルフの住む森、某N国物語のロケ地がある。
それらを見て回り、富士山に似た形のタラナキ山で他種族のハーピーと異文化交流もした。
お昼は羊肉になった。
ジンギスカンである。
羊肉は多少臭みがあると言われているがここの羊肉はそんなことはなくとても美味しかった。
午後は南島の観光。
ここもロケ地が多い。
草原に岩がごろごろしていて墓標のようになっているところや夏なのに雪の残る山、草原に疎らに木が生え湖に山が映るパラダイスなど、存分に堪能した。
夕食は牛肉だ。
獲れたてをいただく。
やはり新鮮なものは美味しいものだ。
「明日には本土に帰るつもりだけど、アウィスは満足した?」
「緑と山と湖っていつも見ているような気がするからもういいわ」
だそうだ。
「他の人もやり残したことない?」
そこでウェスが手を上げた。
「ここは羊が多いので毛織物が特産になっています。ちょっと見ていきたいですし、以前に買ってもらったシャツに合う何かがあれば買っていきたいです」
そういうので、4日目の朝は買い物だ。
思えば将官になったのに、兵舎の部屋ががらんどうなのは考え物だ。
ということで、赤い絨毯でも買って敷こうと思う。
ウェスは白いズボンとスカートで迷ってるみたい。
「迷った時は両方買う!旅行の時の買い物のやり方です」
そう言ってお金を払う。
「ありがとうございます」
「悩む時間よりお金を稼ぐ時間の方が重要ですからね。悩むのはもうちょっと重要な決断の時にしましょう」
「はい」
ウェスの買い物は一段落。
私の買い物は赤い絨毯だが……。
「アウィス、部屋に絨毯を敷こうかと思うんだけど部屋ってどのくらいの広さだった?」
「部屋に敷くってなると……あれくらいかな」
そう言って指差したものを引っ張り出して広げてみる。
確かに部屋に入りそうだ。
ということで買って帰ることにした。
「皆やり残したことはないですね?」
『はい』
「では、出発!」
みんなで飛んで次はメルボルンだ。
丁度お昼くらいにメルボルンへと到着。
海岸に大きな建物がいっぱいあるのでそこからホテルを探す。
部屋はもちろんスイート。
海岸線から中に入り、目的の場所を探す。
ここメルボルンにはきれいな庭園がある。
そこでアフタヌーンティーを楽しむのが目的だ。
フランマを飛ばして指示を貰うことにする。
「このまま真っすぐです」
というので真っすぐ行く。
「次左に曲がります」
というので左に曲がって更に進む。
「次は右です。突き当りの道路を渡ったら目的地です」
そう言って戻ってきた。
「ありがとう、フランマさん」
「いえいえ、これくらいはお茶のこさいさいですよ」
しばらく進むと突き当りになり、道路を渡って目的地だ。
きれいに刈り込まれた芝生に剪定された木、目の前には宮殿の様な建物という素晴らしいロケーション。
そこにパラソルとテーブル、椅子がいくつか置いてある。
座って紅茶を頼むとポットごと出てきた。
自分の好みの濃さにできる素晴らしいアイデアだ。
決して、手抜きではないと思うことにした。
1分ぐらい経ったらお茶を淹れる。
高いところから入れたほうが美味しいとか考えて椅子の上に立って紅茶を注ぐようなことは決してしない。
普通にティーカップにお茶を注ぐ。
ちょっと色が濃かった。
飲んでみると渋い。
(遅かったか……)
気を取り直して周りを見渡す。
何度でも言うが素晴らしい光景だ。
どうせならカシー城にも庭園を作ってもらえばよかったと本気で思ったほどだ。
(あれ、ハルファス将軍ならできるんじゃないか……?)
今度、将軍会議の場で話をしたいと思うイツキだった。
そんなことを考えつつも時間をゆっくりと過ごす。
結局夕暮れ時までお茶をしていた。
ホテルに戻ったら夕食だ。
ニュージーランド島で肉は食べてきたので魚中心で頼む。
港町だけあって魚介は美味しい。
堪能した。
ということでお風呂に入って就寝だ。
今日の夜も特段何もなく終わる。
5日目の朝、メルボルンを出発。
海岸線沿いを飛ぶといい景色が広がっていた。
海岸に並ぶ石柱に波で下が削られて橋の様になった半島。
珍しい物がみられた。
そのまま進んで、午前中にはアデレードに着く。
アデレードと言えばワインだ。
イツキは15歳。
前世では飲酒は禁止されていたがこの世界では徴兵下限が15歳なことから15歳は大人として見られる。
つまり、お酒を飲んでいいことになる。
ということで、誕生年と同じ新魔王歴元年の赤ワインをまず飲むことにした。
アモルが音頭を取る。
「15歳になった将軍に乾杯!」
『乾杯!』
ということで一口。
15年物だけあって飲みやすい。
7人で飲むとあっという間になくなってしまった。
次に白ワインをいただく。
甘くておいしかった。
15年という歴史が感じられた。
次に、1年物の赤と白の飲み比べ。
赤ワインはちょっと渋かった。
白ワインは渋さはなく、個人的には好みだ。
どんどん飲んでいたらよって足元が覚束無くなってしまい、その日の観光はこれで終了。
ホテルにチェックインすると寝かされた。
ひと眠りして夕食の時間になると元気も出てきた。
夕食は、昨日魚だったので牛肉を頼んだ。
ステーキと赤ワインの組み合わせは良かった。
また飲み過ぎて寝込むことになった。
6日目の朝は二日酔い。
とりあえずでっかい教会の前に広い公園があるというので連れていってもらった。
(何教なんだろう?キリスト教?)
確かに大きな教会が建てられていてその前には芝生と背の低い木が疎らに生えている庭園があった。
そこにパラソルとテーブル、椅子を借りてお茶にした。
お昼前のお茶だが、二日酔いにはいい感じ。
昼ごろには二日酔いから回復した。
そして午後はパースへ移動。
その日は移動とホテルへのチェックインだけで終わった。
夕食もホテルのレストランで摂る。
昨日はお肉だったので今日は魚だ。
ここも港町なので魚介類は十分に美味しい。
せっかくなので白ワインも頼もうとしたらアウィスに止められた。
アデレードでお土産に買ってくれば良かった。
ぐっすり休んで7日目。鉄鋼の街パースでイツキはあるものを買おうとしていた。
車である。
魔王様の知識チートで人員輸送車ができたのだから民間でも手に入るかと思って町をうろつく。
するといいものを発見した。
どこぞの中東民兵が使いそうな荷台のある車だ。
車高も高く、走破性が高そうだ。
お店に入ると店員さんが近づいてきた。
「どういったものをお探しですか?」
「店の前にある荷台のついた車が欲しいのですが」
「免許はお持ちですか?」
(……免許はお餅ですか?)
「いいえ、お餅ではありません」
「では、教習所で免許を貰ってこないとこちらとしてもお売りすることはできないんですよ」
(なんと、免許が必要……というか免許ってあったんだ!?)
「どれくらいで取れるでしょうか?」
「最短でも1週間と言われています」
「皆さん、ここは免許を取りましょう!嫌という人はいませんね!」
念を押すと渋々「はい」と返事が返ってきた。
ということで、異世界で車の免許取得します!
ここは、某指輪を捨てに行く物語のロケ地にもなったところだ。
もちろんセットなどはないが、本物の帆ビットやエルフに会えるところだ。
もちろんエルフになどあったらイツキやトントは何をされるかわかったものではないが……。
そんな風光明媚なところも町になるとそれなりに発展しているものだ。
とりあえず町で一番高いホテルにチェックイン。
当然スイートルームだ。
荷物を置いたら観光開始だ。
美しい草原、澄み通った泉、穏やかな森、まるでファンタジーの世界に来たようだ。
(まあ、本当にファンタジーなんだけどね)
午前中は北島の観光にした。
北島にはホビットの住む村やエルフの住む森、某N国物語のロケ地がある。
それらを見て回り、富士山に似た形のタラナキ山で他種族のハーピーと異文化交流もした。
お昼は羊肉になった。
ジンギスカンである。
羊肉は多少臭みがあると言われているがここの羊肉はそんなことはなくとても美味しかった。
午後は南島の観光。
ここもロケ地が多い。
草原に岩がごろごろしていて墓標のようになっているところや夏なのに雪の残る山、草原に疎らに木が生え湖に山が映るパラダイスなど、存分に堪能した。
夕食は牛肉だ。
獲れたてをいただく。
やはり新鮮なものは美味しいものだ。
「明日には本土に帰るつもりだけど、アウィスは満足した?」
「緑と山と湖っていつも見ているような気がするからもういいわ」
だそうだ。
「他の人もやり残したことない?」
そこでウェスが手を上げた。
「ここは羊が多いので毛織物が特産になっています。ちょっと見ていきたいですし、以前に買ってもらったシャツに合う何かがあれば買っていきたいです」
そういうので、4日目の朝は買い物だ。
思えば将官になったのに、兵舎の部屋ががらんどうなのは考え物だ。
ということで、赤い絨毯でも買って敷こうと思う。
ウェスは白いズボンとスカートで迷ってるみたい。
「迷った時は両方買う!旅行の時の買い物のやり方です」
そう言ってお金を払う。
「ありがとうございます」
「悩む時間よりお金を稼ぐ時間の方が重要ですからね。悩むのはもうちょっと重要な決断の時にしましょう」
「はい」
ウェスの買い物は一段落。
私の買い物は赤い絨毯だが……。
「アウィス、部屋に絨毯を敷こうかと思うんだけど部屋ってどのくらいの広さだった?」
「部屋に敷くってなると……あれくらいかな」
そう言って指差したものを引っ張り出して広げてみる。
確かに部屋に入りそうだ。
ということで買って帰ることにした。
「皆やり残したことはないですね?」
『はい』
「では、出発!」
みんなで飛んで次はメルボルンだ。
丁度お昼くらいにメルボルンへと到着。
海岸に大きな建物がいっぱいあるのでそこからホテルを探す。
部屋はもちろんスイート。
海岸線から中に入り、目的の場所を探す。
ここメルボルンにはきれいな庭園がある。
そこでアフタヌーンティーを楽しむのが目的だ。
フランマを飛ばして指示を貰うことにする。
「このまま真っすぐです」
というので真っすぐ行く。
「次左に曲がります」
というので左に曲がって更に進む。
「次は右です。突き当りの道路を渡ったら目的地です」
そう言って戻ってきた。
「ありがとう、フランマさん」
「いえいえ、これくらいはお茶のこさいさいですよ」
しばらく進むと突き当りになり、道路を渡って目的地だ。
きれいに刈り込まれた芝生に剪定された木、目の前には宮殿の様な建物という素晴らしいロケーション。
そこにパラソルとテーブル、椅子がいくつか置いてある。
座って紅茶を頼むとポットごと出てきた。
自分の好みの濃さにできる素晴らしいアイデアだ。
決して、手抜きではないと思うことにした。
1分ぐらい経ったらお茶を淹れる。
高いところから入れたほうが美味しいとか考えて椅子の上に立って紅茶を注ぐようなことは決してしない。
普通にティーカップにお茶を注ぐ。
ちょっと色が濃かった。
飲んでみると渋い。
(遅かったか……)
気を取り直して周りを見渡す。
何度でも言うが素晴らしい光景だ。
どうせならカシー城にも庭園を作ってもらえばよかったと本気で思ったほどだ。
(あれ、ハルファス将軍ならできるんじゃないか……?)
今度、将軍会議の場で話をしたいと思うイツキだった。
そんなことを考えつつも時間をゆっくりと過ごす。
結局夕暮れ時までお茶をしていた。
ホテルに戻ったら夕食だ。
ニュージーランド島で肉は食べてきたので魚中心で頼む。
港町だけあって魚介は美味しい。
堪能した。
ということでお風呂に入って就寝だ。
今日の夜も特段何もなく終わる。
5日目の朝、メルボルンを出発。
海岸線沿いを飛ぶといい景色が広がっていた。
海岸に並ぶ石柱に波で下が削られて橋の様になった半島。
珍しい物がみられた。
そのまま進んで、午前中にはアデレードに着く。
アデレードと言えばワインだ。
イツキは15歳。
前世では飲酒は禁止されていたがこの世界では徴兵下限が15歳なことから15歳は大人として見られる。
つまり、お酒を飲んでいいことになる。
ということで、誕生年と同じ新魔王歴元年の赤ワインをまず飲むことにした。
アモルが音頭を取る。
「15歳になった将軍に乾杯!」
『乾杯!』
ということで一口。
15年物だけあって飲みやすい。
7人で飲むとあっという間になくなってしまった。
次に白ワインをいただく。
甘くておいしかった。
15年という歴史が感じられた。
次に、1年物の赤と白の飲み比べ。
赤ワインはちょっと渋かった。
白ワインは渋さはなく、個人的には好みだ。
どんどん飲んでいたらよって足元が覚束無くなってしまい、その日の観光はこれで終了。
ホテルにチェックインすると寝かされた。
ひと眠りして夕食の時間になると元気も出てきた。
夕食は、昨日魚だったので牛肉を頼んだ。
ステーキと赤ワインの組み合わせは良かった。
また飲み過ぎて寝込むことになった。
6日目の朝は二日酔い。
とりあえずでっかい教会の前に広い公園があるというので連れていってもらった。
(何教なんだろう?キリスト教?)
確かに大きな教会が建てられていてその前には芝生と背の低い木が疎らに生えている庭園があった。
そこにパラソルとテーブル、椅子を借りてお茶にした。
お昼前のお茶だが、二日酔いにはいい感じ。
昼ごろには二日酔いから回復した。
そして午後はパースへ移動。
その日は移動とホテルへのチェックインだけで終わった。
夕食もホテルのレストランで摂る。
昨日はお肉だったので今日は魚だ。
ここも港町なので魚介類は十分に美味しい。
せっかくなので白ワインも頼もうとしたらアウィスに止められた。
アデレードでお土産に買ってくれば良かった。
ぐっすり休んで7日目。鉄鋼の街パースでイツキはあるものを買おうとしていた。
車である。
魔王様の知識チートで人員輸送車ができたのだから民間でも手に入るかと思って町をうろつく。
するといいものを発見した。
どこぞの中東民兵が使いそうな荷台のある車だ。
車高も高く、走破性が高そうだ。
お店に入ると店員さんが近づいてきた。
「どういったものをお探しですか?」
「店の前にある荷台のついた車が欲しいのですが」
「免許はお持ちですか?」
(……免許はお餅ですか?)
「いいえ、お餅ではありません」
「では、教習所で免許を貰ってこないとこちらとしてもお売りすることはできないんですよ」
(なんと、免許が必要……というか免許ってあったんだ!?)
「どれくらいで取れるでしょうか?」
「最短でも1週間と言われています」
「皆さん、ここは免許を取りましょう!嫌という人はいませんね!」
念を押すと渋々「はい」と返事が返ってきた。
ということで、異世界で車の免許取得します!
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