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「・・・あのー、そろそろネタバレしてもらえませんか?」
「とりあえず着いてくればわかるから黙ってついて来い」
慣れない高いヒールのため足元に注意を払いながら史果は歩生とエレベーターが到着するのを待っていた。
(もう、いい加減にしてほしいよー。こんな着飾って意味もわかんないし。にしてもコケたら絶対足負傷しそ・・・)
史果が心の中で不満を垂れる数時間前、最初にエレベーターから降りた先は会員制のエステルーム。訳が分からぬままスタッフに連れてかれた史果はそこで揉みくちゃにされ・・・。それが終わると次はヘアメイク、平行してインフォーマルなワンピースを史果の意思や好み関係なく着衣させられた。
※※(回顧)※※
『鹿島様、大変お待たせいたしました。おっしゃられた指示通りさせて頂きましたが、如何でしょう』
『ああ、申し分ない。綺麗だ』
『・・・・・・・!?!?』
先に待合室で待っていた歩生は、先ほどのラフな恰好からいかにも高級そうなジャケットを羽織り彼もまた衣装を着替えていた。スタッフの問い掛けに史果の全身を見つめニコリと微笑むと少し緊張の面持ちでいたスタッフは一安心したような表情になっていた。その傍らにいた史果は歩生の言動に思わず脳内が停止した。
※※(回顧終了)※※
(もう早く帰りたい・・・)
史果はモヤモヤとした感情を抱いているとエレベーターが到着し二人は乗り込む。
一般の宿泊者などは立ち入れない階へとどんどん上昇していき、史果は不安げな表情で見上げ動くランプを見つめていた。
「鹿島様、お忙しい中、ご足労お掛けしております。早速ご案内させて頂きます」
目的の階に着き到着音と共に扉が開くや否やホテル関係者の男性がエレベーター前で既に待機していた。二人に挨拶をするとそのまま目的であろう部屋へと案内した。
他の階の客室と違い扉の数が数枚ほどしかなく普通の人間が利用できるような場所ではないことだけは史果でも想像出来た。
(・・・ちょっと待って!ちょっと待って!これってヤバくない!?こんな最上階程の場所に連れて来られ、しかもドレスアップまでさせられて・・・まさか歩生さん自暴自棄になってもう誰でもいいとか思って!?・・・いやいや、彼に限ってそんなことは・・・しかも私となんて)
史果は脳内でぶつぶつと呟きながら当惑した表情で二人の後を歩いているとある扉の前で立ち止まり、案内人がゆっくりと重厚感のある扉のドアノブに手を掛ける。扉が開き史果が目にしたものは一面ガラス張りの壁に天井には高級感のあるシャンデリア。柔らかく日差しが差し込みここがスイートルームではなくレストランになっているのが窺えた。別階にある一般向けのレストランよりは狭くなっているが、いくつかテーブル席が置かれゆったりと寛げるほどのスペースは確保されていた。
「うわー・・・凄い。こんなとこがあるなんて」
「ここは、経営のお偉いさんや法人関係者、たまに政治家が利用してる場所なんだ。下のレストランでは話しにくい、例えば重い話とか?をここでゆーっくり楽しくお話出来る場ってとこ。まあここは特定の人間しか利用できない秘密のレストランってやつかな」
「私には一生知りえない世界ですね・・・」
室内にいた給仕に席を案内された史果は緊張しながら席へと腰を下ろした。
「ここのホテルは月一でお得意様限定でスイーツビュッフェを開催してるんだが、一般の利用者にも利用してもらおうってことになって。その時に出すスイーツの意見を参考にしたくてあんたを連れて来た」
「えっ!?えっ!?そ、そんな大役無理ですよっ!!私みたいな貧乏舌。他の方にお願いした方がいいですよ!!」
「俺の周りで甘いモン得意なやつがいなくて。かといって、女連れて来て変な誤解されるのも面倒くせーからアンタに頼むのが一番気楽だったんだよ。それに普通の感覚で意見言ってくれる子の方が今後の参考にもなるし」
「まあ、そういうことなら・・・わかりました。私なんかでお役に立てれるなら頑張らせて頂きます!」
「ああ、ありがとな」
前に座る歩生に少し頭を下げ史果が顔を上げると優しい笑みを浮かべた歩生に礼を言われた。その表情が基希とそっくりで心臓がキュッと潰されそうな感覚に襲われ思わず視線を窓へと向けた。
(・・・なんでアノ人のこと想い出しちゃうんだろ)
☆☆☆
「じゃあ今回出すスイーツは、今テーブルに並んでるメニューでいこう。あと数量限定枠で季節のフルーツを使ったタルトとフルーツサンド、あとシフォンケーキも付け加える。その他にも簡単な軽食も出すと口直しになるかもしれないな。まっ、細かいことは後で詰めるとして選ばれなかった商品に関しても悪いわけじゃないからもう少し考察し直して次回のメニューにしよう」
「かしこまりました。本日はお忙しい中ありがとうございました。瀬尾様の貴重なご意見大変参考になりました」
「い、いえ、そんな。どれも大変美味しかったです、ご馳走様でした」
歩生は、企画担当の社員とパティシエに出された全てのメニューを分析し細かく記載された用紙を企画担当に手渡した。彼らが史果たちの前から去ると歩生は満腹状態のためか無意識に腹を擦っていた。
「にしても、すげーな。俺も嫌いじゃないけどよくあの種類食えたな。俺、しばらく甘いもの欲しない自信あるわ。まあ、とりあえずアンタのおかげで参考になったよ。ありがとな」
「いえいえ。確かに種類は多かったですけど、試作品だから普通のサイズよりも一回り小さかったですし、あのくらいなら私のおなかは問題ありませんよ」
ニコニコしながら話す史果に歩生は呆れた表情を浮かべ用意されたホット珈琲を啜った。その表情を史果は不思議そうに見返し彼女もまた用意された紅茶を一口含んだ。
「なんか久々に味のわかる食べ物食べた気がします。此方こそありがとうございました」
へらっとした表情を史果に向けられた歩生は複雑そうな笑みを返し再び珈琲を喉へと流した。
「なあ、実はもう一つ・・・今回の件とは別件の提案なんだが―――――」
「!?」
急に静かなトーンで落ち着きのある声色で話す歩生とは対照的に頭にもなかった提案を言い出された史果は、最後の一口サイズのケーキを口に入れる寸前で皿に落としてしまった。しかし、歩生の言葉の衝撃でそれさえも気付かず何も刺さってない状態のフォークを口に入れる始末だった。
※(補足)※
基希と歩生は従兄弟同士です。私のミスで苗字設定などいくつがおかしくなっていました。修正は掛けておりますが、一部の話で未修正があるかもしれませんが、ご了承下さい。(見つけ次第修正していきます)
改めて、基希の本名は“鹿島基希”で基希父と歩生父は兄弟です。
読み難い点などご迷惑おかけしておりますが、引き続きよろしくお願い致します
(;´∀`)
「とりあえず着いてくればわかるから黙ってついて来い」
慣れない高いヒールのため足元に注意を払いながら史果は歩生とエレベーターが到着するのを待っていた。
(もう、いい加減にしてほしいよー。こんな着飾って意味もわかんないし。にしてもコケたら絶対足負傷しそ・・・)
史果が心の中で不満を垂れる数時間前、最初にエレベーターから降りた先は会員制のエステルーム。訳が分からぬままスタッフに連れてかれた史果はそこで揉みくちゃにされ・・・。それが終わると次はヘアメイク、平行してインフォーマルなワンピースを史果の意思や好み関係なく着衣させられた。
※※(回顧)※※
『鹿島様、大変お待たせいたしました。おっしゃられた指示通りさせて頂きましたが、如何でしょう』
『ああ、申し分ない。綺麗だ』
『・・・・・・・!?!?』
先に待合室で待っていた歩生は、先ほどのラフな恰好からいかにも高級そうなジャケットを羽織り彼もまた衣装を着替えていた。スタッフの問い掛けに史果の全身を見つめニコリと微笑むと少し緊張の面持ちでいたスタッフは一安心したような表情になっていた。その傍らにいた史果は歩生の言動に思わず脳内が停止した。
※※(回顧終了)※※
(もう早く帰りたい・・・)
史果はモヤモヤとした感情を抱いているとエレベーターが到着し二人は乗り込む。
一般の宿泊者などは立ち入れない階へとどんどん上昇していき、史果は不安げな表情で見上げ動くランプを見つめていた。
「鹿島様、お忙しい中、ご足労お掛けしております。早速ご案内させて頂きます」
目的の階に着き到着音と共に扉が開くや否やホテル関係者の男性がエレベーター前で既に待機していた。二人に挨拶をするとそのまま目的であろう部屋へと案内した。
他の階の客室と違い扉の数が数枚ほどしかなく普通の人間が利用できるような場所ではないことだけは史果でも想像出来た。
(・・・ちょっと待って!ちょっと待って!これってヤバくない!?こんな最上階程の場所に連れて来られ、しかもドレスアップまでさせられて・・・まさか歩生さん自暴自棄になってもう誰でもいいとか思って!?・・・いやいや、彼に限ってそんなことは・・・しかも私となんて)
史果は脳内でぶつぶつと呟きながら当惑した表情で二人の後を歩いているとある扉の前で立ち止まり、案内人がゆっくりと重厚感のある扉のドアノブに手を掛ける。扉が開き史果が目にしたものは一面ガラス張りの壁に天井には高級感のあるシャンデリア。柔らかく日差しが差し込みここがスイートルームではなくレストランになっているのが窺えた。別階にある一般向けのレストランよりは狭くなっているが、いくつかテーブル席が置かれゆったりと寛げるほどのスペースは確保されていた。
「うわー・・・凄い。こんなとこがあるなんて」
「ここは、経営のお偉いさんや法人関係者、たまに政治家が利用してる場所なんだ。下のレストランでは話しにくい、例えば重い話とか?をここでゆーっくり楽しくお話出来る場ってとこ。まあここは特定の人間しか利用できない秘密のレストランってやつかな」
「私には一生知りえない世界ですね・・・」
室内にいた給仕に席を案内された史果は緊張しながら席へと腰を下ろした。
「ここのホテルは月一でお得意様限定でスイーツビュッフェを開催してるんだが、一般の利用者にも利用してもらおうってことになって。その時に出すスイーツの意見を参考にしたくてあんたを連れて来た」
「えっ!?えっ!?そ、そんな大役無理ですよっ!!私みたいな貧乏舌。他の方にお願いした方がいいですよ!!」
「俺の周りで甘いモン得意なやつがいなくて。かといって、女連れて来て変な誤解されるのも面倒くせーからアンタに頼むのが一番気楽だったんだよ。それに普通の感覚で意見言ってくれる子の方が今後の参考にもなるし」
「まあ、そういうことなら・・・わかりました。私なんかでお役に立てれるなら頑張らせて頂きます!」
「ああ、ありがとな」
前に座る歩生に少し頭を下げ史果が顔を上げると優しい笑みを浮かべた歩生に礼を言われた。その表情が基希とそっくりで心臓がキュッと潰されそうな感覚に襲われ思わず視線を窓へと向けた。
(・・・なんでアノ人のこと想い出しちゃうんだろ)
☆☆☆
「じゃあ今回出すスイーツは、今テーブルに並んでるメニューでいこう。あと数量限定枠で季節のフルーツを使ったタルトとフルーツサンド、あとシフォンケーキも付け加える。その他にも簡単な軽食も出すと口直しになるかもしれないな。まっ、細かいことは後で詰めるとして選ばれなかった商品に関しても悪いわけじゃないからもう少し考察し直して次回のメニューにしよう」
「かしこまりました。本日はお忙しい中ありがとうございました。瀬尾様の貴重なご意見大変参考になりました」
「い、いえ、そんな。どれも大変美味しかったです、ご馳走様でした」
歩生は、企画担当の社員とパティシエに出された全てのメニューを分析し細かく記載された用紙を企画担当に手渡した。彼らが史果たちの前から去ると歩生は満腹状態のためか無意識に腹を擦っていた。
「にしても、すげーな。俺も嫌いじゃないけどよくあの種類食えたな。俺、しばらく甘いもの欲しない自信あるわ。まあ、とりあえずアンタのおかげで参考になったよ。ありがとな」
「いえいえ。確かに種類は多かったですけど、試作品だから普通のサイズよりも一回り小さかったですし、あのくらいなら私のおなかは問題ありませんよ」
ニコニコしながら話す史果に歩生は呆れた表情を浮かべ用意されたホット珈琲を啜った。その表情を史果は不思議そうに見返し彼女もまた用意された紅茶を一口含んだ。
「なんか久々に味のわかる食べ物食べた気がします。此方こそありがとうございました」
へらっとした表情を史果に向けられた歩生は複雑そうな笑みを返し再び珈琲を喉へと流した。
「なあ、実はもう一つ・・・今回の件とは別件の提案なんだが―――――」
「!?」
急に静かなトーンで落ち着きのある声色で話す歩生とは対照的に頭にもなかった提案を言い出された史果は、最後の一口サイズのケーキを口に入れる寸前で皿に落としてしまった。しかし、歩生の言葉の衝撃でそれさえも気付かず何も刺さってない状態のフォークを口に入れる始末だった。
※(補足)※
基希と歩生は従兄弟同士です。私のミスで苗字設定などいくつがおかしくなっていました。修正は掛けておりますが、一部の話で未修正があるかもしれませんが、ご了承下さい。(見つけ次第修正していきます)
改めて、基希の本名は“鹿島基希”で基希父と歩生父は兄弟です。
読み難い点などご迷惑おかけしておりますが、引き続きよろしくお願い致します
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