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こんなの……いや……っ
しおりを挟む「っ、ぅ……あぁっ……くっ、ふっ……んっンンン……ぅ、はっ……」
声を潜める暁人の背後では、永良が笑顔で立っている。
「キツイな…………」
チッと舌打ちされるが、そんなことはどうでもいい。
古くさい机に、暁人は倒れ込むような体勢になる。
腰を永良に突き出す体勢になってしまう。
「やだ、ぃや…………だぁ……っ!」
ズボンとパンツを下げられて、 暁人の白いお尻に永良の手が這わされる。
「誘ってんの?」
永良はクスクス笑って、暁人の孔子に指を入れる。
「は、ぁ、ぁあ、あぁぁぁああ…………っ」
ズプズプと、ルイ以外の指が中に入ってくる違和感に、暁人は涙が出てくる。
——嫌だ、嫌だっ!!
「抜い……て、抜いてぇ……っ! やあぁっ、だ……っ、んうぁ……っ!!」
「ふっ。締め付けてくる……っ」
ぐちゅぐちゅ、と指が動いて、時々、暁人のイイ所を永良の指が掠める。
暁人は、永良に悟られないように、声を押し殺す。
「紅柳くん、気持ちいいの?」
「っ、よくな…………ぃいぃぃいぃっ!!?」
暁人はお尻に力を入れて、永良の指を追い出そうとする。
「もう挿れるからな」
永良の急な言葉に、暁人はもっと顔色が悪くなる。
「やめ……っ、やめろ……っ!」
永良は、かなり本気なのか、ズボンのベルトを外していく。
「見て、これ。こんなになっちゃった」
「ひっ…………!」
永良の中心部は、バキバキに勃起していた。
ルイのより、一回り大きい。
——あんなの、入るわけ……っ、ない……!
「しゃぶって。フェラしてよ」
永良は、暁人の腕を引いて自分の下半身に押し付ける。
「ほらっ」
「うぇ……っ」
無理やり口の中に押し込まれ、暁人はむせ返る。
「ごほっ、んんぅ、ふぐっ…………」
「あっ…………気持ちいい……っ」
永良は暁人の頭を掴んで、前後に動かす。
喉に亀頭が当たって、気持ち悪くなる。
ルイのだったら、全然いいのに。
「おごっ!? おえっ、んう!!!」
ズンズンズン、と喉を突かれて、暁人は泣きじゃくる。
「はっ、いい子だね。したこと、あんの?」
永良は息を切らしながら、暁人の頭を動かし続ける。
「まぁいいけ、ど……っ!」
「んぐぅぁっ……!!」
永良のズボンを強く掴んで、暁人は必死に耐える。
「あぁ、イク、イクぅ……っ! イクよ、イくイくイく……っ!」
何度も連呼する。
暁人の口の中で受け止めて欲しいのか、全然頭を離してくれない。
「ふぐっ、んむっ!! ゔゔゔゔっ!!!」
——待って、喉……当たってんだって……!!
「出す!!!」
どぷっ……ビュクッ、ビュク…………
——あううぅ……っ!
暁人は涙をずっと流しながら、無理やり永良の精子を飲み込む。
飲みたくない。
でも、まだ永良のが口の中に入っているし、頭を掴まれている。
だから、逃げられない。
「はぁ、はぁっ……っ」
「ひで…………ぇ……っ、お前………っ!!」
「ははっ…………あっ、やべ……挿れるから」
永良はまた笑って、暁人を立たせて腰を持ち上げる。
「いやだ……っ、お願……ぃ、だから……っ」
「あれ……? 勃起してないの?」
暁人のを見た永良は、手を伸ばして暁人のを扱く。
「ああっ! 触んなぁっ! いや、いやぁぁああっ!」
「ふふっ。挿れるねー?」
くちゅくちゅ、と幹を擦られ、暁人は震え上がる。
お尻の穴には永良の大きい物が当たって、違う意味で震える。
「やらぁっ……ああっ、んっ……!!」
「はぁ…………気持ちいい……っ!」
永良の大きい質量が、暁人の中に入ってくる。
永良が腰を進める度、暁人の身体は机に押し付けられる。
ギッギッ、と机が悲鳴を上げる。
ズブズブと中に入ってきて、暁人には吐き気がしてくる。
「くっ…………ふぅっ……んっぐっ……」
「あっれ……? 気持ちよくないの?」
永良は不思議そうに、暁人を覗き込む。
「だれ、が……っ、気持ちよく……なるかよ……っ!!」
精一杯の否定の言葉。
けれど、永良には『我慢している』と感じたらしい。
「もっと早く動くね~?」
相当暁人の中にいて、気持ちいいのか、永良は腰を早く動かす。
パンッパンッ、と暁人の肌と永良の肌がぶつかり合う。
「んっ……! ぐっ、あ"ぁぁ……っ!!?」
「締め付けてくる……っ、あ……イきそう……」
永良は、暁人の細い腰を乱暴に掴んで揺さぶる。
ゴチン、ゴチン、と机に頭が当たる。
強く突かれるたび、暁人の身体は大きく前後に揺れる。
「は、あ、ぁあ……っ! んっ、ぐっ……ぁ、がっ……ぅ……んぅ!!」
「気持ちいだろ?」
ぱちゅん、ぱちゅんっ、と肌が打ち付けられる度、愛液が弾け飛ぶ。
「や、だ、ぁぁぁああああっ…………! やめ、でぇぇっ!!」
泣き叫ぶ暁人の口を、永良がネクタイで塞ぐ。
「うるさいよ?」
「んぐぅっ……! んっ、ふぅっ!!」
口を塞がれてしまっては、もう何も言えない。
暁人は、ただ大粒の涙をポロポロ流しながら机に突っ伏した。
「んううぅぅう!!!!」
ぐちょぐちょ、と永良の亀頭が暁人の突き当たりに到着する。
「ふっ……中、出す……かんな?」
『中に出す』。
その言葉に、暁人は本当に血の気が引く。
真っ青になり、必死に頭を横に振る。
「いや?」
ぱんぱん突かれながら、暁人は永良にそう聞かれ、コクコクと頷く。
「だーめ。出してあげるよ」
ひゅっ、と声がでなくなる。
もう泣くことも出来ない。
涙も干からびてしまうほど、泣き腫らした暁人は、もう放心状態だった。
もうなんでもいい。
早く、早く。
終わってくれ。
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