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第二話 王都までの道のり
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病院での治療が終わり、王都を散歩する日が来た。
「病院の窓から見ていたけど、結構田舎な気がする。」
「あそこの病院は王都から一定の距離にあるんだ。病院が魔族に襲撃されたら、一貫の終わりだからな。」
「でも、何で一定の建物があるんですか?」
「あーあれは全て病院の一部だ。」
あれが病院の一部だと?
「だとしたらでかすぎじゃないですか?」
だってここら辺、僕の村の1/3はあるんだ
「ま、時々でかい襲撃や連続して襲撃してくるからな。」
なるほど、それなら納得できる。
「そんなに激しいんですね、抗争って」
「ああ、そうだな。」
「あ、そろそろ時間だ。」
「何のですか?あー言い忘れてたな今から王都に行くための、馬車を手配してるんだ。」
馬車、だと?
「馬車って、定期的に偉い人が乗ってくるあの?」
「まあ、それも馬車だがあれ程豪華ではない。」
くそーあれに乗ってみたかったんだけどなー
「カンシ様レオン様エリナ様、お待たせしました。」
わっビックリしたーいきなり現れたからな。それにしても気配が感じられなかった。
「わざわざありがとうございます。これ、お菓子ですお食べください。」
「ご好意感謝いたします。病院の入り口に待機してるので、行きましょう。」
お菓子なんて、僕の村では数年に一度食べれるかどうかなのに、良いなー
「よし、レオン、エレナ行くぞ。」
「うん、分かった!!」
「うわー凄い綺麗」
「ありがとうございます。」
馬車の目の前に着いたが、ものすごく綺麗だった。
「これ、本当に乗っていいんですか?」
「はい、問題ありませんよ。」
そう言うと案内人のお姉さんがニッコリ笑った。
「よし、乗ろうぜエリナ!!」
「うん!早く乗ろう!!」
エリナのテンションが心なしか上がっている気がする。
「よし、全員乗ったな。案内人さん、出発して大丈夫です!!」
「承知しました、操縦者に伝えてきます。」
「お待たせ致しました、只今より運行を開始します。」
すると馬車が動き出した。
「すげー動いた!!」
「ねぇねぇレオン、窓の方見て!!」
そこには、色んな建物があった。
「あれ全部病院なんだよね?カンシさん」
「そうだぞ、あ、奥の方見てみろ」
カンシさんが指を指している方に視線を移すと
「そこには謎の馬車があった。」
「あれは怪我人をのせてる馬車だ。でもあの馬車の色は緑だから軽傷だな多分人間同士の争いだろう。」
「人間同士の争いもあるの?」
「それは知らん。」
何気ない会話をしていると、建物が一気に無くなった。
「レオン、建物が見えなくなっちゃたね!!」
「そうだね、いっぱい木が生えてる。」
「ねぇレオンあれ見て!!」
エリナが指差す方に居たのは魔獣だった
「やばい、魔獣だ!!カンシさん武器無いよどうしよう。」
「心配すんな、魔獣からはこの馬車が見えないからね。」
「なんで?」
「シーフと言う職業があってだな、その能力の一つに隠蔽と言う技があるんだ。」
「へー、めっちゃ便利な能力だね!!」
「そうだな、シーフについても講習会でやると思うぞ。」
「本当に?楽しみ!!」
「そうだな」
そう言うとカンシさんがニッコリ笑った。
森を抜けるとでかい壁が出てきた。
「カンシさんあれって、」
「そうだな遂に王都だ」
エリナはすっかり眠っていた、テンションあげすぎて疲れたのかな?
しかし本当にでかい壁だざっと4~50mはあるんじゃないか?
「めっちゃでかいですね。」
「そうだな、五大災害の一つオルガンの対策だな。」
「五大災害?」
「五大災害は講習会でやるから。楽しみにしとけ。」
めっちゃ気になるけど今は我慢だな。
入り口に着くと、鎧を着たでかい男が立っていた。
「身分を証明できるものはありますか?」
するとカンシさんが何かを取り出した薄汚れたカード?
「あ、これはこれはカンシさまでしたか、どうぞお入り下さい。」
「カンシさん、そのカードってなに?」
「これは、冒険者カードだ、これも講習会でやるからな。
「分かりました」
王都に繋がる扉が開くとそこには、見たこともないような景色が広がっていた。
行くところに人、人、人それに加えてでかい建物、馬車もある。
「おい、エリナ、起きろ!!王都に着いたぞ!!」
「ん、おうとについたの?」
エリナが寝ぼけながら言う
「そうだ窓を見てみろ。」
エリナがだるそうに体を窓側に向ける、すると
「わー凄い、夢みたい。」
出てきたのは、寝起きとは思えない声
「うるさいよエリナ」
「ご、ごめん、でも凄いんだもん」
「ふっふふ、2人とも田舎者だな、この程度で驚くとは、ここはまだ王都の端に過ぎない。」
すると突然馬車が止まった
バタン
そしてドアが空く
「目的地に着きました」
お姉さんが口を開いた。
「分かりました、今降ります。」
「ありがとうございました!!」
「こちらこそ、もう二度とこの馬車に乗らないよう祈っています。」
よしこれから王都の散策だ楽しみだな。
「病院の窓から見ていたけど、結構田舎な気がする。」
「あそこの病院は王都から一定の距離にあるんだ。病院が魔族に襲撃されたら、一貫の終わりだからな。」
「でも、何で一定の建物があるんですか?」
「あーあれは全て病院の一部だ。」
あれが病院の一部だと?
「だとしたらでかすぎじゃないですか?」
だってここら辺、僕の村の1/3はあるんだ
「ま、時々でかい襲撃や連続して襲撃してくるからな。」
なるほど、それなら納得できる。
「そんなに激しいんですね、抗争って」
「ああ、そうだな。」
「あ、そろそろ時間だ。」
「何のですか?あー言い忘れてたな今から王都に行くための、馬車を手配してるんだ。」
馬車、だと?
「馬車って、定期的に偉い人が乗ってくるあの?」
「まあ、それも馬車だがあれ程豪華ではない。」
くそーあれに乗ってみたかったんだけどなー
「カンシ様レオン様エリナ様、お待たせしました。」
わっビックリしたーいきなり現れたからな。それにしても気配が感じられなかった。
「わざわざありがとうございます。これ、お菓子ですお食べください。」
「ご好意感謝いたします。病院の入り口に待機してるので、行きましょう。」
お菓子なんて、僕の村では数年に一度食べれるかどうかなのに、良いなー
「よし、レオン、エレナ行くぞ。」
「うん、分かった!!」
「うわー凄い綺麗」
「ありがとうございます。」
馬車の目の前に着いたが、ものすごく綺麗だった。
「これ、本当に乗っていいんですか?」
「はい、問題ありませんよ。」
そう言うと案内人のお姉さんがニッコリ笑った。
「よし、乗ろうぜエリナ!!」
「うん!早く乗ろう!!」
エリナのテンションが心なしか上がっている気がする。
「よし、全員乗ったな。案内人さん、出発して大丈夫です!!」
「承知しました、操縦者に伝えてきます。」
「お待たせ致しました、只今より運行を開始します。」
すると馬車が動き出した。
「すげー動いた!!」
「ねぇねぇレオン、窓の方見て!!」
そこには、色んな建物があった。
「あれ全部病院なんだよね?カンシさん」
「そうだぞ、あ、奥の方見てみろ」
カンシさんが指を指している方に視線を移すと
「そこには謎の馬車があった。」
「あれは怪我人をのせてる馬車だ。でもあの馬車の色は緑だから軽傷だな多分人間同士の争いだろう。」
「人間同士の争いもあるの?」
「それは知らん。」
何気ない会話をしていると、建物が一気に無くなった。
「レオン、建物が見えなくなっちゃたね!!」
「そうだね、いっぱい木が生えてる。」
「ねぇレオンあれ見て!!」
エリナが指差す方に居たのは魔獣だった
「やばい、魔獣だ!!カンシさん武器無いよどうしよう。」
「心配すんな、魔獣からはこの馬車が見えないからね。」
「なんで?」
「シーフと言う職業があってだな、その能力の一つに隠蔽と言う技があるんだ。」
「へー、めっちゃ便利な能力だね!!」
「そうだな、シーフについても講習会でやると思うぞ。」
「本当に?楽しみ!!」
「そうだな」
そう言うとカンシさんがニッコリ笑った。
森を抜けるとでかい壁が出てきた。
「カンシさんあれって、」
「そうだな遂に王都だ」
エリナはすっかり眠っていた、テンションあげすぎて疲れたのかな?
しかし本当にでかい壁だざっと4~50mはあるんじゃないか?
「めっちゃでかいですね。」
「そうだな、五大災害の一つオルガンの対策だな。」
「五大災害?」
「五大災害は講習会でやるから。楽しみにしとけ。」
めっちゃ気になるけど今は我慢だな。
入り口に着くと、鎧を着たでかい男が立っていた。
「身分を証明できるものはありますか?」
するとカンシさんが何かを取り出した薄汚れたカード?
「あ、これはこれはカンシさまでしたか、どうぞお入り下さい。」
「カンシさん、そのカードってなに?」
「これは、冒険者カードだ、これも講習会でやるからな。
「分かりました」
王都に繋がる扉が開くとそこには、見たこともないような景色が広がっていた。
行くところに人、人、人それに加えてでかい建物、馬車もある。
「おい、エリナ、起きろ!!王都に着いたぞ!!」
「ん、おうとについたの?」
エリナが寝ぼけながら言う
「そうだ窓を見てみろ。」
エリナがだるそうに体を窓側に向ける、すると
「わー凄い、夢みたい。」
出てきたのは、寝起きとは思えない声
「うるさいよエリナ」
「ご、ごめん、でも凄いんだもん」
「ふっふふ、2人とも田舎者だな、この程度で驚くとは、ここはまだ王都の端に過ぎない。」
すると突然馬車が止まった
バタン
そしてドアが空く
「目的地に着きました」
お姉さんが口を開いた。
「分かりました、今降ります。」
「ありがとうございました!!」
「こちらこそ、もう二度とこの馬車に乗らないよう祈っています。」
よしこれから王都の散策だ楽しみだな。
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