孤高の人々

村上しんご

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最低の男

鬼畜

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 ゲーム中のモニター画面の明かりだけが、光行と照り付ける薄暗い部屋の中には、踏み場も無いほどのゴミとしか言いようがないものが所構わずに散乱していた。

 その場に立ち込めるこの世の物とは思えない程の異様な臭は、辺りに散らばる得体の知れないものからプンプンと漂って私の嗅覚を刺激し続けていた。
 一郎は部屋の中に私を連れ込むと、動くことも出来ないくらいに身体をギュッと抱きしめて、優しく慰める様に私の頭を撫で回している。
 ブヨブヨの大きな肉の塊りに埋もれた私は、その身体から漂う更に凶悪な臭いに、呼吸する事すら儘ならずに何度も小さく咳き込んでいた。

 大量の汗を流したその身体は何処を触ってもベタベタしていて、纏っている服は水浴びでもしたかのようにビッショリと濡れている。
 そこから漂ってくる意識を飛ばすくらいの酸っぱい匂いに、私はもう我慢が出来ずに「オェオェ」と嘔吐きながら藻掻き始めていった。
 もはや気分が悪くて立ってる事すら覚束無いのに、一郎は諸悪の根源である自分の身体に私の顔を引き寄せて意識を朦朧とさせていく。

 一郎の身体から噴き出てくるヌルヌルの汗が、私の衣服にまでジワジワと染み込んで、ヌメヌメした不快な思いまでも募らせている。
 ここに連れ込まれる前に逃げ出せば良かったと今更後悔するものの、今の私は気分が悪くてもはやそれどころではない。
 一郎はふら付く私を胸に埋もれさせて身体にまで手を伸ばし、背中やお尻をゆっくりと撫で回し始めていた。

「こ…こんなに傷ついてるのに可哀想だね………さ…三郎は相手してくれないでしょ………ぼ…僕だったらタップリ可愛がってあげられるからね…」

 そう言いながらプシュープシューと口から漏れている呼吸音すら気持ちが悪くてしょうがない。
 この部屋から逃げ出そうと必死に藻掻き続けるが、一郎は私の顔を強引に引き寄せながら、涎にたっぷりと濡れたブヨブヨの唇を近付けて私の唇を無理矢理奪っていった。

「ムチュ~ッ…ムチュムチュ~…ムチュッ…♡」

 不快な音を立てて吸い付く唇は、腐った生ゴミの様な臭いを撒き散らし、強引に舌がねじ込まれてその臭いが口いっぱいに広がっていく。
 その強烈な悪臭に意識が遠退く私は抵抗することも出来ずに、お尻をモミモミと揉まれ続けていった。
 お尻の谷間に指をねじ込んで強引に開きながら、ねちっこく揉み回されているのに意識がぼんやりとして抗う事すら儘ならない。

 悪臭の漂うヌメヌメした舌が私の舌に巻き付いて、クルクルと回り出し悍ましさに身震いする私は、何故こんな事になってしまっているのかも忘れて一郎の好きなようにされ続けていった。

「や…やっぱり女の身体は良いなぁ~…や…柔らかくて良い匂いがする…ふっふっふっ…」

 そう言いながら私の口元をベロベロと舐めまわす一郎は、パンパンに膨らんだ顔でニヤニヤと笑いながら、ダラダラと流れる汗を私の顔に纏わり付かせてくる。
 気持ちの悪い感触と酸っぱい臭いで気分の悪さは頂点に達しているのに、一郎は私の胸に顔を埋めてクンクンと匂いを嗅いでいく。

「や…柔らかいなぁ~…でぃひゅっひゅぅ~」

 一郎は不気味な笑いを見せながら野球のグローブの様な大きな手で、私の胸スッポリと覆い尽して柔らかさを味わう様にゆっくりと揉み回していく。
 気分が悪くて朦朧とする私は、もう何をされてるのかすら分からずに、苦しみから逃れようと涙を流してボンヤリと天を見上げていた。

「さ…さあ………は…早く…ふ…布団に行こう…」

 そう言いって胸を揉み続ける一郎は、足取りさえ覚束無い私の肩を抱きながら、ゴミの中に埋もれた布団に向かって連れて行こうとしている。
 気分の悪さで意識が途切れ途切れな私は、よもや抵抗すら出来る筈も無く、凭れ掛かる一郎に身を委ねるしかなかった。
 敷きっぱなしの布団は黄ばんだシーツに辛うじて包まれてはいるものの、糸が引くくらいベッチョリと湿っていてもの凄い臭いを発している。

 更に気分が悪くなり立ってさえいられない私は、肩を抱えた一郎の手が離されると、その汚らしい布団の上に崩れる様にペタンとへたり込んでいった。
 虚ろな瞳で遠くを見つめながら浅い呼吸をひたすら繰り返し、意識を保つことに精一杯で何が何だか良くわからない。
 ここで意識を失ってしまったら、もう取り返しが付かなくなる様な気がして、微かに維持した意識を必死になって保ち続けていた。

 しかし布団から漂う肥溜めの様な臭いが私の嗅覚を刺激し続けて、どんどん状況を把握できなくさせていく。
 そんな時メイド服の胸のボタンが一郎の手でプチプチと外されて、私は何もできないままそれを脱がされて下着姿にさせられていった。

「ムフフフ………ス…スタイル良いんだねぇ…」

 そう言って私の下着姿を舐め回す様に見つめる一郎は、顔を綻ばせてニヤニヤと笑いながら涎まで垂らし続けている。
 肥えたブタの様な気持ちの悪いその顔に虫唾が走っているものの、意識を保つことに精一杯な私は逃げ出すことも出来ずに虚ろな眼で呆然と天を見上げていた。
 すると贅肉が邪魔をしてしゃがむ事すら困難な一郎が、お尻を付いてペタンと座り込み、胸の膨らみに向かってゆっくりと顔を近付けてくる。

 そしてブラジャーと胸の隙間に人差し指を潜り込ませると、それを滑らす様にずらして胸の天辺のプクッと膨らんだ部分を剥き出しにさせていった。

「わ…わぁ~………き…奇麗なピンク色だぁ~」

 そう言いながら色の変わった部分をマジマジと見つめる一郎は、舌舐めずりを繰り返しながら四方八方からそれを覗き込んでモワッとした息を吹き掛けている。
 やはり一族の遺伝なのか爬虫類の様なその眼差しは、ゾッとするほど気持ちが悪くて、私の具合をどんどん悪化させていく。
 余りの臭さと気持ちの悪さに眩暈まで覚える私は、視界がグルグルと回り始めて座っている事すら困難になっていた。

 恥ずかしい所を丹念に観察されながらも、前後左右に身体が激しく揺れ出して、臭くて堪らないネバネバした布団の上に力尽きてパタリと倒れていく。

「ど…どうしたの?……ま…待ちきれなくなったの?……す…直ぐに気持ち良くしてあげるからね…」

 一郎は的外れな事を言いながらグッタリとしている私を見下ろして、あからさまになった胸の天辺を指先で優しく摘まみ始めていった。
 そこもベッチョリと汗が付着して、ヌルッとした感触にゾッとしながらも、私はそれを跳ね退ける気力すら出ずに一郎の好きにされ続けていった。
 ネチョネチョした指先が甚振る様にその部分を捏ね出して、意識が朦朧としてるのに芯の部分からジンジンと熱くなっていく。

「こ…コリコリしてる…フフフ…」

 そう言ってその部分を甚振る一郎は、満足げにニンマリと微笑みながら、引っ張って伸ばしたり人差し指でピンピンと弾いたりを繰り返していった。
 私の胸はそれを繰り返されて、形を変えながらプルンプルンと揺れ動いている。

「た…堪んないなぁ~…な…舐めちゃおうかなぁ~」

 そう言って一郎の唇が敏感な部分に近付いて、そこから突き出された舌が先っぽの方からチロチロと擽り始めていく。
 気分が悪くてそれどころではない筈なのに、糸を引かせたヌメヌメとした感触に、敏感な部分は疼き始めて身体中が火照り出していた。
 唾液に濡れてキラキラと輝き出すピンクの部分は、腐った魚の様な生臭い臭いを漂わせて、一層気分が悪くなっていくのに舐められたところは熱くて堪らない。

 自分の意思とは裏腹に舐められる度に身体が痙攣し始めて、一郎はそんな私の感じ始めている反応に満足げな笑みを浮かべていた。

「き…気持ち良いでしょ~?」

 私の身体にベッタリと寄り添いながら、胸の天辺に舌を這わせる一郎は、そう言いながら下半身に手を伸ばし、状態を確認でもするかの様にパンティの上から大切な所を撫でていった。

「ぬ…濡れてる…濡れてる…」

 そう言ってニタニタ笑う一郎は、舐めてる部分を舌先でクルクルと回し続けながら、労わる様に割れ目に指を這わせていく。
 朦朧として強烈な臭いも徐々に感じられなくなってきてるのに、私の身体は敏感な所がムズムズして、痙攣を繰り返すのがどうしても止められなかった。
 少しだけ埋もれて割れ目を行ったり来たりする指先は、何度もそれを繰り返してパンティのシミはジワジワと広がり続けている。

 そんな私の反応を伺いながら一郎はパンティの中に手を入れて、大切な部分を指先で直に弄り始めていった。
 ホカホカに温まっている筈のその部分に、一郎の指が少しだけ埋もれて動きだし、ピチャピチャという音がそこから徐々に響き始めていった。
 気持ちでは嫌だ嫌だと拒否してるのに、身体は思った様に動かないし、吸われたり触られたりしている部分が自分の意思とは無関係に疼き始めている。

 一郎の指が穴の中にニュルっと埋もれていった時、私は啜り泣く様な声を上げながら、堪え切れずに身体を大きく仰け反らせていった。

「ムフフフ……し…締め付けてる…締め付けてる…」

 明らかに感じている様にしか見えない私の反応に一郎はニタリと笑いながら、穴の中に挿れた指の抜き差しを積極的に繰り返していった。
 ジュプジュプと音を立てて繰り返されるその動きは子宮の奥まで熱くさせ、そこから溢れ出すトロトロとしたモノが収集の付かない事になっていく。
 パンティから染み出しているその分泌物は、ベトベトのシーツにまで染み込んで布団をベッチョリと濡らし、私のお尻までベチョベチョにさせていた。

 胸の敏感な部分を口の中でゆっくりと転がされ、人差し指でクチュクチュと音を立てながら穴の中を掻き回されて、私は気分の悪さなど忘れ始めていた。
 身体の自由がきかずにモゾモゾ悶える姿を見下ろしながら、一郎は私の履いているパンティをゆっくりと脱がし、自分のズボンとパンツも脱いでゴミの中に投げ捨てていった。
 丸見えになったアソコを見てニタリと笑う一郎は、股間に付いたモノを大きくさせて、息を荒げながら瞳を血走らせている。

 まるで野獣の様にギラギラと輝いたその眼差しは私のアソコに釘付けで、もう周りのモノなど何も見えていない。
 興奮する彼はもう言葉すら発することも忘れ、私の脚を大きく広げながら岩の様に大きな巨体で、アソコに向かって突き進んでいく。
 肉に埋もれて殆ど見えない硬くなったモノが何の前触れもなく穴の中に侵入し、一郎はウットリとした気持ち良さげな顔をして、それを奥まで埋め尽くしていく。

 何故だかボコボコとした感触のする硬くなったモノは、中に入った途端に凄まじい痒みを感じさせ、私は嫌な予感を感じるものの伸し掛かってくる身体に押し潰されそうで呻き声を上げていた。
 未だに朦朧として身体の自由が利かない私は、その重圧に耐えきれず必死になってモゾモゾと藻搔き続けていた。
 しかし私の事などお構いなしの一郎は、全体重を浴びせながら抜き差しをゆっくりと繰り返し、中の具合に恍惚の表情を浮かべて感触を味わう事に夢中になっている。

 一郎の弾んだ息が絶え間なく顔に吹き掛り、ギトギトの汗が身体中に纏わり付いていくのに、私は絶命しそうでそんな事などどうでも良くなっていた。
 圧迫されて止まりそうな息を懸命に持続させ、遠退いていく意識を必死になって保ち続けている。
 そんな私の窮地も知らずに、穴の中でニュルニュルと蠢く硬くなったモノは、大した刺激も与えられずに強烈な痒みだけを与え続けている。

 ニヤニヤと笑って興奮を露わにするブタの様な顔が、ムチュムチュと唇に吸い付いて唾液を口いっぱい流し込んでいく。
 そんな時、唇を貪られながら視界が徐々に暗くなる私の意識は、何かに吸い込まれる様にフッと無くなっていった。
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