また異世界は夢

ユア教 教祖ユア

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はい、社会不適合者の田中雅美です★
という事で、冒険者ギルドにやってきました。

「最近金が無くなってきたぜ…」

勇者の所持金が無いせいで消費が倍です。
本人に一応申し訳なさはあるっぽいので、働いてもらいましょう。

「二人?デートじゃねえんだ。」

受付態度悪。
一応魔族第三位討伐経歴持ってる前作主人公と、勇者なんですけど。

「まあ魔族討伐デートできる位の実力は持ってるから強ち間違いじゃないけど。」

え、鼻で笑われたんだけど。

「で、金稼ぎできそうな魔物は?いるの、いないの?」

あからさま弱そうなやつしか出してこない。
仕方ないので、30分で討伐して持ってきた。
勇者は初めて魔物を倒したらしい。ええ?
魔物の存在は知ってるのに?
という事で、こいつが諦めるまで、短時間で討伐したお。
そんなことより、勇者が意味分からん。

「何で魔物倒さんの。」
「…僕がいた場所では、魔物は居るけど襲ってこない。争うとか考えたこと無い場所にいた。」

そんな世界あるんか。
地球もそんな世界だったらいいのに…いやそうでもないか。

「僕にとっては、話し合いをしない方がおかしいと思ったんだ。」
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