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十歳から病んでない記憶があまりない田中雅美です。
「応答しろ!」
私は剣を呼ぶ。
魔法も剣で切り伏せてやるぜ!
いやあ、魔族って死ぬほど強いですね★
「貴方は子供を殺せる?本当の意味で!」
万策尽きました。
え、でも此奴のせいでこの村が壊れ始めてる。
それに本当に、天使ちゃんが化け物扱いされる!
「乗っ取ってる魔族が何を言ってるんだか!」
「アハハ!でも事実じゃない!」
魔法を魔法で相殺…はあんまりできてないけど、手数で相手を押す!
隙が出来てきたぜ!
勿論魔法のスタックが無くなってきた!即ちガス欠!
「どrrrらあ!」
剣で魔法を叩き斬る。
そして近付く。
近付いたらこっちのもんよ!
「お姉さん…」
魔族精神攻撃し過ぎじゃないかな?
「僕は…お姉さんに助けられた。おいで。」
「何で私に…」
「…僕は皆を傷付けたくない。お願い。」
私はお願いをされたから剣を引っ込めた。
そして抱きしめる。
「ゴメン。」
君が覚悟を決めるなら、私も覚悟を決めよう。
魔族が戻った瞬間を狙う。
今だ!
「応答しろ!」
私は叫んだ瞬間、天使の心臓を突き刺した。
「本気で殺し…」
魔族。今度はちゃんと討伐完了。
「応答しろ!」
私は剣を呼ぶ。
魔法も剣で切り伏せてやるぜ!
いやあ、魔族って死ぬほど強いですね★
「貴方は子供を殺せる?本当の意味で!」
万策尽きました。
え、でも此奴のせいでこの村が壊れ始めてる。
それに本当に、天使ちゃんが化け物扱いされる!
「乗っ取ってる魔族が何を言ってるんだか!」
「アハハ!でも事実じゃない!」
魔法を魔法で相殺…はあんまりできてないけど、手数で相手を押す!
隙が出来てきたぜ!
勿論魔法のスタックが無くなってきた!即ちガス欠!
「どrrrらあ!」
剣で魔法を叩き斬る。
そして近付く。
近付いたらこっちのもんよ!
「お姉さん…」
魔族精神攻撃し過ぎじゃないかな?
「僕は…お姉さんに助けられた。おいで。」
「何で私に…」
「…僕は皆を傷付けたくない。お願い。」
私はお願いをされたから剣を引っ込めた。
そして抱きしめる。
「ゴメン。」
君が覚悟を決めるなら、私も覚悟を決めよう。
魔族が戻った瞬間を狙う。
今だ!
「応答しろ!」
私は叫んだ瞬間、天使の心臓を突き刺した。
「本気で殺し…」
魔族。今度はちゃんと討伐完了。
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