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ブランコが未だに大好きな田中雅美(19ちゃい)だよ★
因みに大学生の今でも逆上がりは出来たよ!
「異世界って此処とは仕組みが違うのかしら?魔法が使えない世界の貴方でも魔法が使えるという事は、そもそもの考え方が違うのかしら?気になるわ。」
「そんなもん知らん!」
「教えてほしいわ!貴方の知っている全てをこの戦いで!」
ああもう、なんて魔法って厄介なんだ。
何処から攻撃が来るか分からない。
魔法陣とかあったら、良いのに。
「へえ?貴方、呪文とか魔法陣とか、何も見えてないのね。それなのに、こんなにも戦えているのは凄いわ!」
「異世界人の弊害こんなとこかよ!?」
「でも安心して!貴方の魔法の仕組みがまるで理解が出来ない!貴方も私も不利な上で戦えるのよ!最高じゃない?」
いやあ、普通に強い。
それに、なんか心を読まれている気がする。
やっぱり、魂は分離されても私は私だから、思考パターンなんて同じのはず。
心を読むなんてゴミクソハゲですわー!
「何処まで心を読んでる?」
「貴方が私を追い詰める強さを持っている事まで!何を考えているか分からないのが初めてだからこそ面白い!」
因みに大学生の今でも逆上がりは出来たよ!
「異世界って此処とは仕組みが違うのかしら?魔法が使えない世界の貴方でも魔法が使えるという事は、そもそもの考え方が違うのかしら?気になるわ。」
「そんなもん知らん!」
「教えてほしいわ!貴方の知っている全てをこの戦いで!」
ああもう、なんて魔法って厄介なんだ。
何処から攻撃が来るか分からない。
魔法陣とかあったら、良いのに。
「へえ?貴方、呪文とか魔法陣とか、何も見えてないのね。それなのに、こんなにも戦えているのは凄いわ!」
「異世界人の弊害こんなとこかよ!?」
「でも安心して!貴方の魔法の仕組みがまるで理解が出来ない!貴方も私も不利な上で戦えるのよ!最高じゃない?」
いやあ、普通に強い。
それに、なんか心を読まれている気がする。
やっぱり、魂は分離されても私は私だから、思考パターンなんて同じのはず。
心を読むなんてゴミクソハゲですわー!
「何処まで心を読んでる?」
「貴方が私を追い詰める強さを持っている事まで!何を考えているか分からないのが初めてだからこそ面白い!」
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