【完結】痩せる！なるほどダイエット！

第５章 もっと頑張れる人へ

睡眠ダイエット

次は睡眠ダイエットです。

簡単に言えば、睡眠はダイエットに欠かせないということです。

ですが、皆さんそれぞれ生活のリズムがあるでしょう。

なかなかとりたくても十分にとれない方も多くないでしょう。

ですので、実践できる方は是非ともして頂きたいです。

ただ目的もなく起きているなら、痩せるために睡眠時間を長くとるようにしてください。

寝ている間もカロリーは消費されていきます。

ですが、もちろん寝ている間は食事はしませんし、空腹感に襲われることもないでしょう。

胃袋をカラにできるチャンスなんです。

本当に太っている人は、胃袋が常に動き続けているような状態が多いです。

それではもちろん空腹感など感じませんし、もうそれが当たり前になってしまいます。

お腹をしっかりと減らすことは、ダイエットにも健康にも大事なことなんです。

寝る前にものを食べてしまう人がいますが、それではもったいないです。

なにがもったいないのか。

睡眠が、超強力鎮静剤だと思ってください。

寝てしまえば、朝起きるまではお腹が減ったという感覚に襲われることはありません。

これは、うまく使えば最高のダイエットになるんです。

そもそも、寝る前にものを食べていては身体がやすまりません。

疲れがとれない。

眠りが浅いと思ったことはないですか？

胃袋というのは、ものが入ってくれば無条件で消化活動を始めていきますら。

ですから、脳が眠っていたとしたも、胃袋はせっかくの睡眠時間を削ってまで消化活動をしなければいけません。

それでは、身体が本当に休んだとは言えません。

当然身体の臓器が活動しているので、脳も深い眠りにはなかなか入ることができません。

これが、寝ても疲れがとれない原因です。

もし、そのような症状に悩んでいる方がいるのなら、一度寝る二時間前からなにも食べずに眠りについてみてください。

身体が快調であると実感できるはずです。

話がブレてしまいましたが、先ほど言ったように、この睡眠を上手く利用してダイエットを促進させます。

やり方なんですが、まず自分の食欲があまり強いとは思わない方。

それであれば、眠る三時間前にはなにも食べないと決めてください。

前にもいいましたが、お菓子は食べてもいいですが、眠る三時間以前に食べてしまってください。

それだけで、オッケーです。

もちろん出来る時だけでもいいですが、やればやるだけ効果は出てきます。

そして、食欲が強いと思われる方、もしくはお腹が減ると我慢が出来ないという方。

それであれば、まずなにも食べない時間を作ってみてください。

そうしたら、当然なにかを食べたくなりますよね？

その食べたくなってしまう30分前に眠りにつくようにしてください。

眠ってしまえば、もうたべることはないでしょう。

ただ、昼間から寝ていたりゴロゴロし過ぎていると、空腹に負けて目が覚めてしまう場合があります。

なので、なるべくしっかり睡眠がとれるように、運動とまではいいませんが、昼間は活動するように心がけましょう。

こうすることで、空腹感じられないような重度の方にとってのリハビリになります。

朝は、きっとものすごくお腹が空くと思います。

そうしたら、今までの教訓を忘れずに、ゆっくり噛んで食べていきましょう。

わかりましたね？

出来る人は、実践してみてください。

要は、空腹に襲われる時間帯を寝てごまかせということです。