選ばれたのはケモナーでした

竹端景

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第二章の裏話

登場人物(二章時点)

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 ケルン・ディエル・フェスマルク (五歳→六歳)
 本作主人公。少し口調がお兄さんらしくなってきたというより、周囲に目がいくようになってきた。
 魔法が使えないのはあまり気になっていなかったが、使ってみたくはあった。魔法が使えるようになって、色々と練習をしている最中。
 
 俺(エフデ)
 ケルンからエフデ呼びされて、エフデとして少しずつ認識されてきた。
 最近、まさか女性がまったくわからないということに、色んな意味で落ち込んでいる。
 魔法の制御をなんとかしようとしているが、自分の領域外なせいか苦戦中。ケルンの影響を受け始め、だんだんと精神年齢が下がってきている。

 父様(ティストール・フェスマルク)
 一章時点とあまり変わらず。
 老化速度は一応今のところは止まっている。
 最近はいかにしてケルンを家から学園へ通わすかを思案中。

 母様(ディアニア・フェスマルク)
 一章時点と変わらず。
 ケルンもだが、エフデのことも気にしている。ミルデイの件は、大人になって好きに決めればいいと見守る。
 軍部の件では内心激オコ。妹同然のフィオナを泣かせたことは忘れていないので、一発殴らせてもらいに王都までこっそりでかけている。

 カルド
 一章時点と変わらず。
 弟子ができたので楽しく厳しく指導中。薬の耐性が強いはずなのに、かかっていたことで、なまっている体を鍛えようと現役復帰も思案中。
 魔力の使いすぎで老化が加速気味を心配されて、ここ五年は魔道具使用を義務づけられている。

 ランディ
 一章時点と変わらず。
 坊ちゃまがかわいい女の子を連れてきたと思っているし、誰も訂正しないからそう思っている。
 森の動物の言葉がわかるらしい。土魔法が使える。

 フィオナ
 一章時点と変わらず。
 リメイク後で一番セリフと、設定が生えた人。雷魔法の威力が強いし、遠慮しないときは番犬モード。
 魔力の量は多くはないので、あまり使いすぎると老化が加速するので、使用頻度は低め。
 ケルンの誘拐騒ぎで自分が目撃したのが最後と知ってショックを受けた。

 エセニア
 一章時点と変わらず。
 洗脳の件ではかなり落ち込んだのでそのぶんも含めて復讐はきちんと果たした。
 ミルデイのことをきいて、そのうちメイドになるのかな?とも思いつつ、色々指導中。ミルデイの文字の先生
 時々、軍曹みたいになる。
 
 ティルカ
 一章時点と変わらず。
 実は最年少の将軍。もう三十路だが、二十代半ばの見た目。ひげの下は刀傷があるが魔族がでたらすぐに出陣するため。王様には忠誠を誓っていないので、軍でも扱いに困っている。
 洗脳事件後は、エセニアの復讐に協力した。
 ケルンの誘拐騒ぎのときは、押さえてはいたがその場ではさみ男を殺したかったぐらいにはきれていた。

 キャス
 一章時点と変わらず。
 実は役所の役人ではなく、第一執政官。宰相の家から婿にと誘われているが、ケルンが領地を継いだ時の経営のために、断っている。
 洗脳事件に関わった貴族を社会的に潰している。黒幕の尻尾はまだつかめていない。
 ケルンの誘拐騒ぎのときは街に行ったかもしれないと思い付き、情報を集めていた。すれ違いだが、一番にケルンに近づいていた。

 ナザド
 一章時点と変わらず。
 実は元ロイヤルメイジの次席。若いながら、ティストールの跡継ぎと目されていた。が、なぜか学園に行った。
 洗脳事件でケルンを投げ捨てた話をきいて、偽マルメリーを同じ目に合わせて精神を粉々にしている最中。
 ケルンの誘拐騒ぎはあえて教えないでおこうと誰も伝えていない。でなくば、ポルティが消えるとの認識。

 ハンク
 一章時点と変わらず。
 むささびマント系男子。ケルンに忠誠を誓っているので、主の父親や母親は主のあとという考え。
 どんぐりまなこ系料理長。カルドに下克上ができた。
 誘拐騒ぎでは犯人は天誅を受けたと思っている。

 ミルデイ
 雌雄同体の魔物。ミズヴェルドは最大で国を飲み込むほど大きくなるがその前にだいたい討伐される。そのため個体数は少ない。
 特に銀色の鱗は最上級。その生き胆も最高級の素材。
 同族に出会い、魔力の多さで雌雄を決める性質のため、人間になって初めてめにしたケルンが男の子だったから女の子にならないといけないと本能で考えている。まだ、色恋として幼い。
 この作品のサブヒロイン。
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