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23 マジでっ、煽んないで……!
「あのさ、……ごめん」
「なにが?」
不意に謝られて顔を上げると、慧斗は片手で自分の顔を覆ってしまった。
「今日は、翠の夢、ちゃんと叶えてあげられなかった」
「夢? ……そう言えば、今日はすごく俺の希望を尊重してくれたよな? なのに話も途中になっちゃってた、ごめんな」
少し上にずれて顔を覗き込むと、慧斗は顔を隠したまま横を向いたけど、耳が赤いのは隠し切れてなかった。
「ホワイトクリスマスに、デートして告白とかいいな、されてみたいって、前に言ってたから……」
「ふぁ……、ファーーー!?」
羞恥心が限界を突破して叫ぶと、慧斗は拗ねたみたいに唇を尖らせた。
「だから、今日は雪も降ったし、絶対翠に喜んでもらおうって考えてたのに」
「まっ、待って、俺いつそんなこと言った!?」
「は? スイの時に言ってたけど」
スイの時って、今から何年前だと。そんなの黒歴史だ、って言うか……。
「慧斗、ちょっと確認だけど、まさかとは思うけど、俺の配信全部見てる?」
「見てるが?」
「Oh……」
これまでの数々が蘇る。タイミング良く差し出されてきた俺の欲しいもの。クリームパスタ、もふもふの寝具、ホテル朝食、クリスマスデート、鍋焼きうどん、エトセトラエトセトラ……。
それだけじゃなくて、普段の甲斐甲斐しい面倒見の良さや、近い距離と独占欲、何かあった時に過剰なまでに守ろうとしてくれたことだって、思い出せばキリがない。
慧斗がこれまで行動で示してきたのは、全部、俺のため、俺を喜ばせて幸せにしたいって、さっきの言葉通りのものだ。
「……翠、真っ赤だ」
「……っ」
いつの間にか顔を晒していた慧斗が、そっと頬に触れた。慧斗の指が熱いのか、俺の頬が熱いのか、もう分からない。
けれどはっきりしてるのは、そんなにも愛してもらってるんだってこと。今まで、こんな風に深く愛されたことなんてない。
「可愛い。……キスしたい」
顕になった綺麗な顔に、切羽詰まった熱を浮かべながら、慧斗はうっとりと呟いた。
俺はと言えば、あまりにもキャパオーバーで、しどろもどろに何とか頷くばかりで。
するりと後頭部に回った大きな手の平が、そっと引き寄せてくるのに従う。すっかり慧斗の体に乗り上げていて、腹の上に乗っている腰を支える手に力が籠もった。
「翠……」
「……ん」
慧斗の長い睫毛が閉じられて、ふにっと柔らかな唇が触れる。ただ触れ合わせただけなのに、背骨をびりびりと駆け上がる感覚がした。
「翠、……翠、……好きだよ」
「ん、……ぁ、……っふ、慧斗」
何度も角度を変えて触れ合う度に、慧斗から甘い声で囁かれる。
「舌、入れてい?」
「……うん、来て」
鼻先を触れ合わせたまま、慧斗が熱っぽく懇願する。一々許可を取るところまで、俺を第一にしているのだと、胸が甘く疼く。
唇を薄く開けると、火傷しそうなくらい熱い舌がぬるりと割って入ってくる。
「ぁっ……!」
たったそれだけであまりにも気持ちが良過ぎて、身を引いてしまうと、優しく髪を撫でていた手が逃さないとばかりに更に引き寄せてくる。
「あっ、んっ、ふぁ、~~っ」
「っ、……はっ」
舌を絡ませ合い、吸い合って、上顎や歯の裏の敏感な部分を舐められて。その度に溶けそうなくらいの快感が生まれ、体がびくびくと跳ねるのが止められない。
もどかしそうに腰を手の平で撫でる感触も、悪戯に体の熱を高めていく。
慧斗のキスは気持ちが良い。体中ふにゃふにゃになるくらい、幸せで気持ちが良くて、理性がぶっ飛びそうになる。
「翠、……翠、っ」
余裕なく狂おしそうに、何度も名前を呼ぶ慧斗が愛おしくて仕方ない。もっと口づけを深くと体重をかけると、尻の間にごりっとした硬い感触を感じる。
「……慧斗、勃ってる」
「っ、……ごめ」
唇を離すと、つうっと二人の混ざり合った唾液が糸を引く。慧斗は顔を真っ赤にして、恥じ入るように眉根を寄せた。
「翠に興奮し過ぎて、……は、初めてだし、我慢出来なくて。……ごめん」
目眩を覚えるくらい、脳天をぶち抜かれる。なんだこの可愛い生き物。
「なんで、謝るの」
「……だって、せっかく恋人になれたのに、こんなすぐに手出して、体目当てだなんて思われたくない」
「慧斗……」
頬を挟んで深いキスを仕掛けると、慧斗の喉が大きく鳴った。腰を押し付けると、その目が見開かれる。
「その、我慢しないでもらった方が、嬉しいんだけど……。……ビッチみたいで、やだ?」
「っ、嫌な訳無いだろ!」
体勢を反転させて押し倒される。足の間に下半身が強く押し付けられて、その主張に震えるほど興奮する。
「俺でこうなってくれんの、……嬉しい。慧斗、好きだよ、抱いて」
「っあ、~~っ、翠、マジでっ、煽んないで……!」
歯を食い縛って獣みたいに息を吐きながら、慧斗が呻いた。その端正な顔が、今は劣情に塗れて雄臭くて色っぽい。
「好きなようにして、いいよ」
そう言ってTシャツを捲くり上げると、慧斗の理性がプツンと切れたのが分かった。ぞくぞくするくらいギラついた光が目に宿る。
あっと言う間に俺を剥いた慧斗は、自分の服も全て脱ぎ捨てた。
初めて見た慧斗の裸身に思わず見惚れる。薄っすら上気した体は、上半身も下半身も均整の取れた筋肉がついていて、惚れ惚れするほど格好良い。
更にどうしても気になってしまう、その中心の大きさに、内心ちょっと怯む。血管を浮かせてそそり立ち、もう先走りを垂らしている屹立は、中々見たことが無いサイズだ。
多分今、すごく物欲しそうな顔になってしまっている。けれど俺の全身を下から上までジッと見つめる慧斗も、飢えた獣みたいな顔をしていたから安心した。
「あんま、見ないで。……どっか、変?」
「は? 好き。可愛い、綺麗、たまんない。もっと見たい、全部見たい」
どこか突破してしまったのか、怖い顔で片言で本音を零す慧斗の甘い言葉に、じわじわと体の熱が上がって、何もしてないのに体が悶える。
発情って多分こんな感じだ。堪らなくなって慧斗を呼ぶ。
大きな体に包み込まれるように、ぎゅっと抱き締められると、素肌が触れ合ってドキドキするのに安心する。
「慧斗、触って。ずっと慧斗に触って欲しかった。慧斗に抱き締められるの好き」
「はっ、……はぁっ、翠……!」
唇に噛みつかれて、深く口づけられる。息継ぎも出来ないほど、溺れそうなキスだった。
「んっ、あっ」
ぢゅっと首筋を吸われ、ぞわぞわとした快感に仰け反る。慧斗は俺の全てに余すことなく触れたいみたいで、順番に全身に唇と手で触れていく。
それも肝心な部分は避けて、鎖骨や肩、胸の真ん中、臍や脇腹、腰の横に、太腿から足の爪先まで愛撫する。時折甘噛みされて、性感帯じゃない場所なのに大袈裟に跳ねてしまう。
「あっ、あん、ぁ、慧斗、もう」
「だめ、全部触りたい。俺でいっぱいにする」
「んっ、ひぁ、やめ、汚いって」
「汚くない」
足の指を口に含まれて、いやいやと首を振る。体はすっかりどろどろに溶かされて、力なんて全然入らない。
足を引き抜くことすら出来ずに、ぬるついた舌が足の指の股を擽り嬲っていく、何とも言えない感覚に喘ぐしかない。
「やら、やら、何か変、おかしくなるぅ……!」
「あぁ、その声も顔も、ほんとたまんない。もっと聞かせて、見せて、俺だけに教えてよ」
痛いくらい張り詰めた俺の昂りを、満足そうに見ながら慧斗がうっそりと呟いた。
「ほんと夢みたいだ……。何度、翠の声を聞きながら抜いたと思う? 俺が無防備にスタジオで着替える翠を目に焼き付けて、何を妄想してたと思う? はは、こんな日が来るなんて、信じらんねー……」
獰猛な捕食者みたいな笑みに、ぞくぞくと背中が震えて小さく喘ぐ。
「俺、も。一人でする時は、……慧に抱かれること想像しながらしてた」
股を開いて、ヒクリと勝手に蠢く後孔を晒す。あの日々の副産物で、俺は後ろを弄らないとイケない体になってしまっている。
「エッ……、……童貞を殺す気かよ、お前」
がくりと倒れ込んで来た慧斗の頭をよしよしと撫でると、胸の先端が甘く食まれる。
「妄想より善くしてやる」
身震いするくらい獰猛な雄の顔で、慧斗が笑った。
「なにが?」
不意に謝られて顔を上げると、慧斗は片手で自分の顔を覆ってしまった。
「今日は、翠の夢、ちゃんと叶えてあげられなかった」
「夢? ……そう言えば、今日はすごく俺の希望を尊重してくれたよな? なのに話も途中になっちゃってた、ごめんな」
少し上にずれて顔を覗き込むと、慧斗は顔を隠したまま横を向いたけど、耳が赤いのは隠し切れてなかった。
「ホワイトクリスマスに、デートして告白とかいいな、されてみたいって、前に言ってたから……」
「ふぁ……、ファーーー!?」
羞恥心が限界を突破して叫ぶと、慧斗は拗ねたみたいに唇を尖らせた。
「だから、今日は雪も降ったし、絶対翠に喜んでもらおうって考えてたのに」
「まっ、待って、俺いつそんなこと言った!?」
「は? スイの時に言ってたけど」
スイの時って、今から何年前だと。そんなの黒歴史だ、って言うか……。
「慧斗、ちょっと確認だけど、まさかとは思うけど、俺の配信全部見てる?」
「見てるが?」
「Oh……」
これまでの数々が蘇る。タイミング良く差し出されてきた俺の欲しいもの。クリームパスタ、もふもふの寝具、ホテル朝食、クリスマスデート、鍋焼きうどん、エトセトラエトセトラ……。
それだけじゃなくて、普段の甲斐甲斐しい面倒見の良さや、近い距離と独占欲、何かあった時に過剰なまでに守ろうとしてくれたことだって、思い出せばキリがない。
慧斗がこれまで行動で示してきたのは、全部、俺のため、俺を喜ばせて幸せにしたいって、さっきの言葉通りのものだ。
「……翠、真っ赤だ」
「……っ」
いつの間にか顔を晒していた慧斗が、そっと頬に触れた。慧斗の指が熱いのか、俺の頬が熱いのか、もう分からない。
けれどはっきりしてるのは、そんなにも愛してもらってるんだってこと。今まで、こんな風に深く愛されたことなんてない。
「可愛い。……キスしたい」
顕になった綺麗な顔に、切羽詰まった熱を浮かべながら、慧斗はうっとりと呟いた。
俺はと言えば、あまりにもキャパオーバーで、しどろもどろに何とか頷くばかりで。
するりと後頭部に回った大きな手の平が、そっと引き寄せてくるのに従う。すっかり慧斗の体に乗り上げていて、腹の上に乗っている腰を支える手に力が籠もった。
「翠……」
「……ん」
慧斗の長い睫毛が閉じられて、ふにっと柔らかな唇が触れる。ただ触れ合わせただけなのに、背骨をびりびりと駆け上がる感覚がした。
「翠、……翠、……好きだよ」
「ん、……ぁ、……っふ、慧斗」
何度も角度を変えて触れ合う度に、慧斗から甘い声で囁かれる。
「舌、入れてい?」
「……うん、来て」
鼻先を触れ合わせたまま、慧斗が熱っぽく懇願する。一々許可を取るところまで、俺を第一にしているのだと、胸が甘く疼く。
唇を薄く開けると、火傷しそうなくらい熱い舌がぬるりと割って入ってくる。
「ぁっ……!」
たったそれだけであまりにも気持ちが良過ぎて、身を引いてしまうと、優しく髪を撫でていた手が逃さないとばかりに更に引き寄せてくる。
「あっ、んっ、ふぁ、~~っ」
「っ、……はっ」
舌を絡ませ合い、吸い合って、上顎や歯の裏の敏感な部分を舐められて。その度に溶けそうなくらいの快感が生まれ、体がびくびくと跳ねるのが止められない。
もどかしそうに腰を手の平で撫でる感触も、悪戯に体の熱を高めていく。
慧斗のキスは気持ちが良い。体中ふにゃふにゃになるくらい、幸せで気持ちが良くて、理性がぶっ飛びそうになる。
「翠、……翠、っ」
余裕なく狂おしそうに、何度も名前を呼ぶ慧斗が愛おしくて仕方ない。もっと口づけを深くと体重をかけると、尻の間にごりっとした硬い感触を感じる。
「……慧斗、勃ってる」
「っ、……ごめ」
唇を離すと、つうっと二人の混ざり合った唾液が糸を引く。慧斗は顔を真っ赤にして、恥じ入るように眉根を寄せた。
「翠に興奮し過ぎて、……は、初めてだし、我慢出来なくて。……ごめん」
目眩を覚えるくらい、脳天をぶち抜かれる。なんだこの可愛い生き物。
「なんで、謝るの」
「……だって、せっかく恋人になれたのに、こんなすぐに手出して、体目当てだなんて思われたくない」
「慧斗……」
頬を挟んで深いキスを仕掛けると、慧斗の喉が大きく鳴った。腰を押し付けると、その目が見開かれる。
「その、我慢しないでもらった方が、嬉しいんだけど……。……ビッチみたいで、やだ?」
「っ、嫌な訳無いだろ!」
体勢を反転させて押し倒される。足の間に下半身が強く押し付けられて、その主張に震えるほど興奮する。
「俺でこうなってくれんの、……嬉しい。慧斗、好きだよ、抱いて」
「っあ、~~っ、翠、マジでっ、煽んないで……!」
歯を食い縛って獣みたいに息を吐きながら、慧斗が呻いた。その端正な顔が、今は劣情に塗れて雄臭くて色っぽい。
「好きなようにして、いいよ」
そう言ってTシャツを捲くり上げると、慧斗の理性がプツンと切れたのが分かった。ぞくぞくするくらいギラついた光が目に宿る。
あっと言う間に俺を剥いた慧斗は、自分の服も全て脱ぎ捨てた。
初めて見た慧斗の裸身に思わず見惚れる。薄っすら上気した体は、上半身も下半身も均整の取れた筋肉がついていて、惚れ惚れするほど格好良い。
更にどうしても気になってしまう、その中心の大きさに、内心ちょっと怯む。血管を浮かせてそそり立ち、もう先走りを垂らしている屹立は、中々見たことが無いサイズだ。
多分今、すごく物欲しそうな顔になってしまっている。けれど俺の全身を下から上までジッと見つめる慧斗も、飢えた獣みたいな顔をしていたから安心した。
「あんま、見ないで。……どっか、変?」
「は? 好き。可愛い、綺麗、たまんない。もっと見たい、全部見たい」
どこか突破してしまったのか、怖い顔で片言で本音を零す慧斗の甘い言葉に、じわじわと体の熱が上がって、何もしてないのに体が悶える。
発情って多分こんな感じだ。堪らなくなって慧斗を呼ぶ。
大きな体に包み込まれるように、ぎゅっと抱き締められると、素肌が触れ合ってドキドキするのに安心する。
「慧斗、触って。ずっと慧斗に触って欲しかった。慧斗に抱き締められるの好き」
「はっ、……はぁっ、翠……!」
唇に噛みつかれて、深く口づけられる。息継ぎも出来ないほど、溺れそうなキスだった。
「んっ、あっ」
ぢゅっと首筋を吸われ、ぞわぞわとした快感に仰け反る。慧斗は俺の全てに余すことなく触れたいみたいで、順番に全身に唇と手で触れていく。
それも肝心な部分は避けて、鎖骨や肩、胸の真ん中、臍や脇腹、腰の横に、太腿から足の爪先まで愛撫する。時折甘噛みされて、性感帯じゃない場所なのに大袈裟に跳ねてしまう。
「あっ、あん、ぁ、慧斗、もう」
「だめ、全部触りたい。俺でいっぱいにする」
「んっ、ひぁ、やめ、汚いって」
「汚くない」
足の指を口に含まれて、いやいやと首を振る。体はすっかりどろどろに溶かされて、力なんて全然入らない。
足を引き抜くことすら出来ずに、ぬるついた舌が足の指の股を擽り嬲っていく、何とも言えない感覚に喘ぐしかない。
「やら、やら、何か変、おかしくなるぅ……!」
「あぁ、その声も顔も、ほんとたまんない。もっと聞かせて、見せて、俺だけに教えてよ」
痛いくらい張り詰めた俺の昂りを、満足そうに見ながら慧斗がうっそりと呟いた。
「ほんと夢みたいだ……。何度、翠の声を聞きながら抜いたと思う? 俺が無防備にスタジオで着替える翠を目に焼き付けて、何を妄想してたと思う? はは、こんな日が来るなんて、信じらんねー……」
獰猛な捕食者みたいな笑みに、ぞくぞくと背中が震えて小さく喘ぐ。
「俺、も。一人でする時は、……慧に抱かれること想像しながらしてた」
股を開いて、ヒクリと勝手に蠢く後孔を晒す。あの日々の副産物で、俺は後ろを弄らないとイケない体になってしまっている。
「エッ……、……童貞を殺す気かよ、お前」
がくりと倒れ込んで来た慧斗の頭をよしよしと撫でると、胸の先端が甘く食まれる。
「妄想より善くしてやる」
身震いするくらい獰猛な雄の顔で、慧斗が笑った。
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