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31 おまけ バレンタイン〜花翠と慧〜
今日はバレンタイン。これまで無縁だったイベントに、なんとなく尻の辺りがそわそわする。
慧斗と付き合って二ヶ月近く、既に同棲もしてしまっているけど、まだ恋人らしいイベントはクリスマスと旅行しか経験していない。
チョコをあげたら喜んでくれるかなと、手作りも考えたけど、料理もまともに作れない癖に、いきなりチョコ作りはハードルが高い気がしたので、普通に買って用意した。一瞬祭壇部屋に飾る光景を予知しかけたけど。
自己満足より、慧斗には確実に美味しいと思ってもらいたいし。
何はともあれ、これから色々恋人らしい思い出を作っていきたい。
と言うことで、今日は絶対テンションが上がってくれるであろう秘策を用意している。
一人気合を入れて、配信後に祭壇部屋の片付けをしていた慧斗をそっと覗く。慧斗は酷く集中して、真剣に花翠と慧のぬいを並べていた。
少し悩んだのか何回か並べ直してから、愛しそうに俺のぬいを撫でて、自分の配信デスクの傍にある俺の等身大パネルの位置の微調整を始めた。
大分慣れたつもりだけど、なんかむずむずするのと、ちょっとムッとする。
「慧、ちょっと」
「ん? どうしたの?」
俺の声に悟ったのか、慧斗はビクッとしてから急いでやって来た。大きな体にぎゅっと抱き着くと、慧斗は目を丸くした。
「そろそろ本物の方を構え」
「っ、翠、可愛い!」
感極まったようにぎゅっと抱きしめ返される。ふ、分かってる。自分でもよく分かってる。馬鹿ップルだってな……!
「今日、何の日だ」
「えっ、あっ、……バ、バレンタイン……かな」
期待を隠し切れない顔で、慧斗は目を泳がせながらそわそわし出した。くそう、何て可愛いやつなんだ。
「こっちで恋人のいちゃいちゃしよ?」
「う゛っ……、好き……」
胸を押さえて唇を噛んだ慧斗を引っ張って、居間のソファに座らせて、部屋からチョコを持って来る。
「……本命チョコ」
「……」
「合掌すな! 召されるな!」
チョコの箱、慧斗の収録中にデパートで内緒で買った高級チョコを差し出すと、慧斗は穏やかな顔で手を合わせて来たので、正気に戻す。
「あっ、えっ? ごめんね、あまりの尊さに昇天してた。嬉しい、家宝にするね」
「……マジで祭壇に飾ったら、しばらく絶交だからな」
ほにゃっと笑った慧斗に釘を刺すと、絶望した顔をしたから、念のため言っておいて良かった。
「あの、俺からも」
キッチンでごそごそやって、慧斗が出してきたのは、チョコの丸いケーキだった。
「フォンダンショコラなんだけど。多分上手く出来たと思う」
「えっ!? いつ作ったの!?」
「今日の朝、翠が寝てる間に」
「また睡眠時間削ったの? も~、お前は~」
きゅんとして頭をわしゃわしゃすると、慧斗はじわ~っと笑った。本当に愛されてるなあと、何だか泣きたい気持ちで、夜中だけど二人でチョコパーティーをした。
甘いチョコケーキで、すっかり気分も甘くなってる中、俺は例の秘策を取り出した。
「慧斗、これ……」
「なに、入浴剤?」
「チョコの香り、なんだけど、……一緒に入る?」
「……、……? ワンサゲイン?」
両手を両耳に添えた慧斗が目を閉じる。クソデカ感情が突破したらしく、様子が大変におかしい。
「だからぁ、チョコのお風呂、一緒に入ろうよって話」
「うんうん……、ああ、翠がチョコになるって話ね。うんうん、把握」
パタンとソファに倒れた慧斗は、昇天していた。
「……」
脱衣場で無言で互いの服を脱がせ合う。慧斗はさっきから、顔を真っ赤にして目を合わせないし、ずっと喉が鳴ってる。
あまりにも照れるせいで、こっちまでつられてくる。
ズボンを下ろしてやると、ぶるんと勢い良く完勃ちの慧斗が飛び出す。
「……ごめん」
更に顔を赤くして、慧斗は恥じ入るように顔を隠した。こんなにその気になってくれるなら、もっと早くから一緒に入ってれば良かった。
今まで何となく恥ずかしくて、家では一緒に入るのを避けてたから。
「先に抜いてあげよっか?」
「……っ、正気じゃいらんなくなるから、まだいいや。俺より、翠のこと洗いたい」
服を全て脱ぎ去って抱き着くと、慧斗は唇を噛んで荒い息を噛み殺した。浴室に入ると、ふんわりとチョコの甘い匂いがして、気分が高まってくる。
「翠……」
「ん……」
後から抱き締められると、熱い屹立が尻や腰に当たって、俺もどうしても期待してしまう。
「ボディソープ取って」
興奮して掠れた声を耳元に吹き込まれて、ついでみたいに舌で嬲られる。ボディソープを手にプッシュして、慧斗の手の平と指に絡みつかせて渡す。
「っ、翠、気持ち良い……」
「洗って?」
ぐちゅぐちゅと絡めた指を扱くと、慧斗は首筋を甘く噛んできた。泡で塗れた慧斗の手が腹を滑り、脇腹をぬるぬると擦っていく。
「あっ、んっ、ふは、擽ったい、んあ!」
脇腹を上がった手の平が脇の上を滑り、擽ったさに身を捩る。ぞくぞくと震えて悶えるのに、慧斗は何度も繰り返す。身を捩る度に、ビタビタと慧斗の硬いのが肌を打つ。
「あっは、はは、いや、やぁ、んっ、はあっ、もっ、やめへぇ……!」
擽ったいのが段々限界を超えて、ただただ神経を過敏にしていく。イッてるのと似た感覚になって震えて来たところを、ぎゅっと胸の先端を摘まれて、ほとんど悲鳴みたいな声が出た。
がくんと力が抜けたところを抱き留められて、向かい合わせに抱き合う。
「馬鹿ぁ、も、立ってらんない……」
「はあっ、うん、ごめんね」
我慢出来ないという風に唇を塞がれ、深く貪られる。慧斗はまるで密着した俺の体を使うように、自分の体と擦り合わせながら、背中や尻、太腿を撫で回す。
足されるボディソープでぬるぬると擦り合わされ、絡み合う昂り同士がもどかしくも気持ち良い。浴室だから厭らしい音も声も息も全部響く。
「は、あっ、翠、一回二人で気持ち良くなろっか……っ」
「うん、イきたい、っはふ」
唇を合わせて見つめ合いながら、慧斗が俺の手を持って二人分の昂りを一纏めに包む。
「ん、翠の手、気持ち良い……、擦って?」
「あっ、ん、慧斗ぉ……」
至近距離で堪んないって顔で微笑みながら、熱い吐息交じりの甘える声が落とされる。慧斗に甘えられると肚の奥がキュンキュンする。
慧斗が俺の手ごと、ぐちゃぐちゃと激しく上下に動かして、もう片方の手が尻を撫でる。つぷりと指が入って来た瞬間、俺は盛大に吐き出した。少し遅れて慧斗の熱くて濃いのが、勢い良く俺の手に出される。
興奮の余韻で二人とも震えながら、荒い息でしばらく抱き合う。慧斗が甘えるように、何度も唇を柔らかく啄んでくる。
「……、中、濡れてる?」
「……準備してきた」
大きな息を吐いてシャワーで丁寧に流してから、慧斗は俺を抱えて風呂に入った。後から抱かれて溶けるように身を任せる。
慧斗の家の風呂は広いけど、慧斗がでかいから二人で入ると密着してちょうどいい。
「翠、本当、好き。……俺のこと、欲しいって思ってくれた?」
項や肩に口付けながら、慧斗はぎゅっと腕に力を込めた。ちゃぷちゃぷと揺れる湯船から、ふわふわチョコの香りが立つ。
「うん。慧斗のこともっと欲しいよ。ね、俺、チョコになったんじゃない?」
尻を動かして、下に感じてる慧斗を刺激する。呻いた慧斗がお返しとばかりに、両胸の先端を捏ねる。
「食べていい?」
「あっ、うん……、全部あげるから、食べて、っひあ!」
ぐぽっと湯より熱い慧斗が入って来る。だぷだぷと激しく湯が溢れていく。
「あっ、あんっ、う、慧っ、お湯入っちゃう……!」
「うっ、あぁ、翠、翠っ……!」
胸も前も一緒に刺激され、中の深いところをズンズン突かれる。湯が入るせいか、中から熱くて堪らない。チョコの甘い香りと、理性が飛んだ慧斗の甘い囁きにくらくらする。
「慧斗、熱い、あぁ、イっちゃ……!」
「うん、俺も中に出すからね、俺の精子、翠の中に出すから、全部受け取って……!」
「っ―――、ァ!」
目の前が霞むくらいまた激しくイッて、中に慧斗の精液が勢い良く叩きつけられて、幸せな絶頂感にまた中イキして、それから視界が白くなった。
「ごめんなさい……」
「大丈夫だってぇ……、お互い盛り上がったじゃん」
完全にのぼせた俺はソファの上でぐったりとし、慧斗はその下で丸まって土下座してる。俺のことになると本当に大袈裟なんだから。
「気持ち良かったね……、またしよ……」
「……する!!」
「うるさ……」
初めてのバレンタイン、忘れられない思い出になりそうだ。今日みたいに二人でたくさん、初めてで楽しいこと、積み上げていけたらいいな。
慧斗に幸せな思い出がたくさん増えますように。正座したままの慧斗をそろそろ呼び寄せて、俺は幸せな気持ちで抱き締めた。
慧斗と付き合って二ヶ月近く、既に同棲もしてしまっているけど、まだ恋人らしいイベントはクリスマスと旅行しか経験していない。
チョコをあげたら喜んでくれるかなと、手作りも考えたけど、料理もまともに作れない癖に、いきなりチョコ作りはハードルが高い気がしたので、普通に買って用意した。一瞬祭壇部屋に飾る光景を予知しかけたけど。
自己満足より、慧斗には確実に美味しいと思ってもらいたいし。
何はともあれ、これから色々恋人らしい思い出を作っていきたい。
と言うことで、今日は絶対テンションが上がってくれるであろう秘策を用意している。
一人気合を入れて、配信後に祭壇部屋の片付けをしていた慧斗をそっと覗く。慧斗は酷く集中して、真剣に花翠と慧のぬいを並べていた。
少し悩んだのか何回か並べ直してから、愛しそうに俺のぬいを撫でて、自分の配信デスクの傍にある俺の等身大パネルの位置の微調整を始めた。
大分慣れたつもりだけど、なんかむずむずするのと、ちょっとムッとする。
「慧、ちょっと」
「ん? どうしたの?」
俺の声に悟ったのか、慧斗はビクッとしてから急いでやって来た。大きな体にぎゅっと抱き着くと、慧斗は目を丸くした。
「そろそろ本物の方を構え」
「っ、翠、可愛い!」
感極まったようにぎゅっと抱きしめ返される。ふ、分かってる。自分でもよく分かってる。馬鹿ップルだってな……!
「今日、何の日だ」
「えっ、あっ、……バ、バレンタイン……かな」
期待を隠し切れない顔で、慧斗は目を泳がせながらそわそわし出した。くそう、何て可愛いやつなんだ。
「こっちで恋人のいちゃいちゃしよ?」
「う゛っ……、好き……」
胸を押さえて唇を噛んだ慧斗を引っ張って、居間のソファに座らせて、部屋からチョコを持って来る。
「……本命チョコ」
「……」
「合掌すな! 召されるな!」
チョコの箱、慧斗の収録中にデパートで内緒で買った高級チョコを差し出すと、慧斗は穏やかな顔で手を合わせて来たので、正気に戻す。
「あっ、えっ? ごめんね、あまりの尊さに昇天してた。嬉しい、家宝にするね」
「……マジで祭壇に飾ったら、しばらく絶交だからな」
ほにゃっと笑った慧斗に釘を刺すと、絶望した顔をしたから、念のため言っておいて良かった。
「あの、俺からも」
キッチンでごそごそやって、慧斗が出してきたのは、チョコの丸いケーキだった。
「フォンダンショコラなんだけど。多分上手く出来たと思う」
「えっ!? いつ作ったの!?」
「今日の朝、翠が寝てる間に」
「また睡眠時間削ったの? も~、お前は~」
きゅんとして頭をわしゃわしゃすると、慧斗はじわ~っと笑った。本当に愛されてるなあと、何だか泣きたい気持ちで、夜中だけど二人でチョコパーティーをした。
甘いチョコケーキで、すっかり気分も甘くなってる中、俺は例の秘策を取り出した。
「慧斗、これ……」
「なに、入浴剤?」
「チョコの香り、なんだけど、……一緒に入る?」
「……、……? ワンサゲイン?」
両手を両耳に添えた慧斗が目を閉じる。クソデカ感情が突破したらしく、様子が大変におかしい。
「だからぁ、チョコのお風呂、一緒に入ろうよって話」
「うんうん……、ああ、翠がチョコになるって話ね。うんうん、把握」
パタンとソファに倒れた慧斗は、昇天していた。
「……」
脱衣場で無言で互いの服を脱がせ合う。慧斗はさっきから、顔を真っ赤にして目を合わせないし、ずっと喉が鳴ってる。
あまりにも照れるせいで、こっちまでつられてくる。
ズボンを下ろしてやると、ぶるんと勢い良く完勃ちの慧斗が飛び出す。
「……ごめん」
更に顔を赤くして、慧斗は恥じ入るように顔を隠した。こんなにその気になってくれるなら、もっと早くから一緒に入ってれば良かった。
今まで何となく恥ずかしくて、家では一緒に入るのを避けてたから。
「先に抜いてあげよっか?」
「……っ、正気じゃいらんなくなるから、まだいいや。俺より、翠のこと洗いたい」
服を全て脱ぎ去って抱き着くと、慧斗は唇を噛んで荒い息を噛み殺した。浴室に入ると、ふんわりとチョコの甘い匂いがして、気分が高まってくる。
「翠……」
「ん……」
後から抱き締められると、熱い屹立が尻や腰に当たって、俺もどうしても期待してしまう。
「ボディソープ取って」
興奮して掠れた声を耳元に吹き込まれて、ついでみたいに舌で嬲られる。ボディソープを手にプッシュして、慧斗の手の平と指に絡みつかせて渡す。
「っ、翠、気持ち良い……」
「洗って?」
ぐちゅぐちゅと絡めた指を扱くと、慧斗は首筋を甘く噛んできた。泡で塗れた慧斗の手が腹を滑り、脇腹をぬるぬると擦っていく。
「あっ、んっ、ふは、擽ったい、んあ!」
脇腹を上がった手の平が脇の上を滑り、擽ったさに身を捩る。ぞくぞくと震えて悶えるのに、慧斗は何度も繰り返す。身を捩る度に、ビタビタと慧斗の硬いのが肌を打つ。
「あっは、はは、いや、やぁ、んっ、はあっ、もっ、やめへぇ……!」
擽ったいのが段々限界を超えて、ただただ神経を過敏にしていく。イッてるのと似た感覚になって震えて来たところを、ぎゅっと胸の先端を摘まれて、ほとんど悲鳴みたいな声が出た。
がくんと力が抜けたところを抱き留められて、向かい合わせに抱き合う。
「馬鹿ぁ、も、立ってらんない……」
「はあっ、うん、ごめんね」
我慢出来ないという風に唇を塞がれ、深く貪られる。慧斗はまるで密着した俺の体を使うように、自分の体と擦り合わせながら、背中や尻、太腿を撫で回す。
足されるボディソープでぬるぬると擦り合わされ、絡み合う昂り同士がもどかしくも気持ち良い。浴室だから厭らしい音も声も息も全部響く。
「は、あっ、翠、一回二人で気持ち良くなろっか……っ」
「うん、イきたい、っはふ」
唇を合わせて見つめ合いながら、慧斗が俺の手を持って二人分の昂りを一纏めに包む。
「ん、翠の手、気持ち良い……、擦って?」
「あっ、ん、慧斗ぉ……」
至近距離で堪んないって顔で微笑みながら、熱い吐息交じりの甘える声が落とされる。慧斗に甘えられると肚の奥がキュンキュンする。
慧斗が俺の手ごと、ぐちゃぐちゃと激しく上下に動かして、もう片方の手が尻を撫でる。つぷりと指が入って来た瞬間、俺は盛大に吐き出した。少し遅れて慧斗の熱くて濃いのが、勢い良く俺の手に出される。
興奮の余韻で二人とも震えながら、荒い息でしばらく抱き合う。慧斗が甘えるように、何度も唇を柔らかく啄んでくる。
「……、中、濡れてる?」
「……準備してきた」
大きな息を吐いてシャワーで丁寧に流してから、慧斗は俺を抱えて風呂に入った。後から抱かれて溶けるように身を任せる。
慧斗の家の風呂は広いけど、慧斗がでかいから二人で入ると密着してちょうどいい。
「翠、本当、好き。……俺のこと、欲しいって思ってくれた?」
項や肩に口付けながら、慧斗はぎゅっと腕に力を込めた。ちゃぷちゃぷと揺れる湯船から、ふわふわチョコの香りが立つ。
「うん。慧斗のこともっと欲しいよ。ね、俺、チョコになったんじゃない?」
尻を動かして、下に感じてる慧斗を刺激する。呻いた慧斗がお返しとばかりに、両胸の先端を捏ねる。
「食べていい?」
「あっ、うん……、全部あげるから、食べて、っひあ!」
ぐぽっと湯より熱い慧斗が入って来る。だぷだぷと激しく湯が溢れていく。
「あっ、あんっ、う、慧っ、お湯入っちゃう……!」
「うっ、あぁ、翠、翠っ……!」
胸も前も一緒に刺激され、中の深いところをズンズン突かれる。湯が入るせいか、中から熱くて堪らない。チョコの甘い香りと、理性が飛んだ慧斗の甘い囁きにくらくらする。
「慧斗、熱い、あぁ、イっちゃ……!」
「うん、俺も中に出すからね、俺の精子、翠の中に出すから、全部受け取って……!」
「っ―――、ァ!」
目の前が霞むくらいまた激しくイッて、中に慧斗の精液が勢い良く叩きつけられて、幸せな絶頂感にまた中イキして、それから視界が白くなった。
「ごめんなさい……」
「大丈夫だってぇ……、お互い盛り上がったじゃん」
完全にのぼせた俺はソファの上でぐったりとし、慧斗はその下で丸まって土下座してる。俺のことになると本当に大袈裟なんだから。
「気持ち良かったね……、またしよ……」
「……する!!」
「うるさ……」
初めてのバレンタイン、忘れられない思い出になりそうだ。今日みたいに二人でたくさん、初めてで楽しいこと、積み上げていけたらいいな。
慧斗に幸せな思い出がたくさん増えますように。正座したままの慧斗をそろそろ呼び寄せて、俺は幸せな気持ちで抱き締めた。
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