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40 おまけ バレンタイン〜蓮と深澄〜
「こちら、バレンタイン・スペシャルです」
「や~ん、可愛い~! マスターのオリジナルなんですよねぇ」
「はい。おまけのルビーチョコレートと合わせて、華やかにしてみました」
「あっ、あの、ウチらも、マスターにチョコ持ってきててぇ」
カウンターで繰り広げられる、甘ったるい会話に隠したどろっとした欲を、俺はいつもの席から面白くなく見つめていた。
今日はバレンタイン。いつもより深澄目当ての女性客が多くて、あちこちピンク色に染まってそわそわしている。
深澄も深澄で、バレンタイン用のいかにも女受けする限定カクテルなんか出しちゃって、媚び媚びしちゃってまあ。
とは言え、俺も今日はバレンタイン配信でそれらしいことをやったし、事務所には湖水蓮宛のチョコがたくさん届いているだろう。
だがしかし。それは俺のガワ当てであるため、俺個人としてはノーカンだ。
ちなみにここ最近個人宛のチョコとしては、おばちゃんからの一個しかもらえていない。尚、去年深澄がくれた店のイベント用おまけチョコはノーカンだ。
そんな訳で俺はまだ、今年一個もチョコを貰っていないというのに、深澄は俺の前で阿呆みたいな顔しながら、女からバンバンチョコを貢がれている。
深澄は俺のものであるので、目の前で女からチョコを渡されるなんて、死ぬほど面白くないが、店のためなので何とか我慢している次第である。
時々こっちに視線を流す深澄はいつも通り、澄ました顔で笑う。
この顔が何を意味するのか、最近俺はよく分かってる。というか思い知らされている。
深澄は俺が嫉妬で狂いそうになってるのを、喜んでいる。俺がそれに気づいてるのも知ってて、見せつけてくる。
本当にいい根性してる。後で搾り取ってやる。俺は温くなったビールを呷った。
今日は早めに店を閉めた後、二階に上がると深澄は手を出して来た。
「チョコは?」
「は?」
ぬけぬけと甘い笑顔で首を傾げた深澄に、頬が引き攣る。
俺らの間でバレンタインだと? 俺から本命チョコでも貰えるとでも思ってんのか?
「しょ、正気か?」
「え? 当然じゃない?」
逆に何言ってんだコイツみたいな、眉を潜めて可哀想な子を見る顔で見てきやがった。
「深澄、甘いもん、好きじゃないじゃん」
「それとこれとは別じゃない?」
ざかざかーっと貰ったチョコをゴミ箱に捨てながら、深澄は心底不満そうに俺を見た。
俺も夜職の時に貰ったチョコは捨ててたけど、もう少し罪悪感とかあっても良いだろうにと見ていると、深澄は冷蔵庫から箱を取り出した。
「はい、じゃあ俺からあげるから、俺にちょうだい」
「……?」
箱を押し付けられたけれど、意味が分からずに視線を往復させていると、深澄は焦れたように箱を開けて中からチョコを一つ取り出した。
それから俺の口に押し付けたから、とりあえず受け入れると、深澄は自分の口を開けて指さした。
「……っ!」
何を意図するか知って、カッと頬が熱くなる。なんつー恥ずかしいことを言うんだ。
無言で睨むと、深澄は早くと言うように指をトントンと動かす。
「~~~っ!」
胸倉を掴んで引き寄せて、唇を塞ぐ。口の中のチョコは大分溶けて来ているけど、構わずに深澄の口の中へ押し込む。
とろっと溶けたビターなチョコは美味くて、多分高級品な気がする。俺は結構な甘党だから、何なら普通に食いたかったまである。
「ん、ぅ」
差し入れた舌をちゅるちゅると吸われ、深澄の厚い舌が口内のチョコを余すこと無く味わっていく。
すりすりと耳の下を撫でられ、いつの間にかすっかり身を委ねて気持ち良くされている。
ゴクンと深澄の喉が鳴った。
「恋次にチョコかけたら、全部食えそう」
「……もったいねーだろ、馬鹿」
唇を少し離して、ふっと深澄が笑う。甘い笑顔なのに目がギラついている。こうなって初めて気づいたけど、深澄は結構Sっ気があるような気がする。
「もう一個、食わせてよ」
「……やだ、俺が貰ったもんなんだから、あとは全部俺が食う」
「なあ、俺、お前から貰ったこと、一度も無いんだけど?」
意地悪な目に見つめられ、目が泳ぐ。深澄はしつこい時がある。多分、今がそう。
「……来年は、俺にチョコかけても良い」
一瞬目を見開いた深澄は、ぷはっと吹き出した。百点満点の回答だったらしい。
「恋次を食っていいんだ? 何それ、ちょー可愛い」
「うわっ」
ぐいっと抱き上げられて、寝室に運ばれる。雑に足で崩した布団の上に下ろされた。
「来年は来年で楽しみだけど、今年の分が足りないな」
膝立ちで目の前に立った深澄がズボンを寛げると、ボロンと半勃ちの物が取り出される。
「っ、あ、深澄……」
「チョコの代わりにさ、分かるよな?」
鼻先に差し出された物から、深澄の匂いがしてくらくらしてくる。
俺は顔をずらして、頬ずりをする。深澄は本当に昔から俺の躾が上手くて、今はすっかり仕込まれてしまった。
本当に宣言通り誰も抱けなくなった。だって深澄のちんぽを見ただけで、涎が出るくらいなんだから。
「ん゛っ、お゛っ、ごっ」
「ふふ、上手だね。良い子、恋次」
優しい声と手で頭を撫でられながら、喉奥を深く犯されて無様な声が止まらない。喉がえづく度に、深澄の太いのを締め付けるのが良いみたいで、俺は増々懸命に喉を締める。
「恋次の喉まんこ、気持ち良い。すごく。中出ししていい?」
「んっぐ!!」
わざと卑猥な言葉を使われて、肚の奥がキュンキュン疼く。中出しするなら肚に入れて欲しいと、恨めしく見上げると、深澄は深く笑んだ。
「そんな物欲しそうな顔しないでよ。恋次のケツまんこに出して欲しいの?」
「……っ」
またビクッと震えて、イきそうになってしまったから、もう俺がどうしようもなく淫乱になったのはバレてるだろう。
涙目で見つめると、ずるりと長いのが上顎を擦って引き抜かれる。
「俺の精子欲しい?」
「っあ、……欲し……」
「どこに?」
「ん、っふ、ここ、ここに中出しして、孕ませて」
しゃぶりながら自分で解していた孔を、見せつけるように股を開く。ひくつくアナルも、だらだら我慢汁を垂らす勃起も、全部ちゃんと見えるように腰を浮かせて突き出す。
「……、は、恋次。本当にタチだったの?」
怖いくらい強い目なのに、薄っすら笑いながら、深澄は俺の太腿を撫でる。
「あっ、んぁ、み、深澄が、こうしたんだろぉ……! 深澄だけの雌になれって……っ」
凄まじい羞恥が込み上げて、顔を逸らそうとすると、深澄の手で阻まれる。
「嬉しいな、レン。俺の雌って自覚してくれてんだ。……そうだよ、恋次は俺のお嫁さんだからさ、今からたくさん子作りセックスしような」
「あっ、深澄、ん、するぅ……」
チョコより甘く口付けられて、優しい舌の愛撫に蕩かされていると、ぬぶぬぶと硬いのが尻の中を擦り上げながら入ってくる。
「あ゛っ、~~!」
「っ、レン、……締め過ぎ」
いきなり前立腺を叩かれて、俺は勢い良くイッて痙攣した。
「ふふ、可愛い。気持ち良い? レン」
「っあ、うん、きもちい、もっと、深澄、中、ごりごりしてぇっ」
「うん。いっぱい雌イキしような」
ぎゅっと抱き締められて、ごつごつ中を突かれると、もう訳が分からないほど気持ちが良い。
「あっ、あっ、みす、みーくん、んん、あっ、好き……!」
「っ!」
「お゛っ、中、出てるぅっ」
一番奥に激しく熱いのが叩きつけられて、また中だけでイッてしまう。深澄が奥に先を擦り付けるように腰をぐりぐりするのが、凄まじい刺激で足がガクガクする。
「も~、恋次、不意打ちはずるい……」
「んぁ、なに、……な、もっと、奥、擦って。もっとたくさん、精子ちょうだい」
耳を甘噛みすると、中の深澄がまた硬くなってくる。その感触が堪らない。深澄が俺に欲情しきった雄の顔で、うっとり見つめてくる。
「恋次、愛してるよ」
「うん、俺もみーくん大好き」
首に手を回して、足で腰を引き寄せる。深澄はくしゃっと笑って、深く口づけをしてくれた。
「来年はチョコプレイしないとな」
そう笑う顔が子供の頃と同じ無邪気なものだったので、俺は来年はちゃんと本命チョコを買ってやろうと心に決めながら、深澄をもっと深くまで受け入れたのだった。
「や~ん、可愛い~! マスターのオリジナルなんですよねぇ」
「はい。おまけのルビーチョコレートと合わせて、華やかにしてみました」
「あっ、あの、ウチらも、マスターにチョコ持ってきててぇ」
カウンターで繰り広げられる、甘ったるい会話に隠したどろっとした欲を、俺はいつもの席から面白くなく見つめていた。
今日はバレンタイン。いつもより深澄目当ての女性客が多くて、あちこちピンク色に染まってそわそわしている。
深澄も深澄で、バレンタイン用のいかにも女受けする限定カクテルなんか出しちゃって、媚び媚びしちゃってまあ。
とは言え、俺も今日はバレンタイン配信でそれらしいことをやったし、事務所には湖水蓮宛のチョコがたくさん届いているだろう。
だがしかし。それは俺のガワ当てであるため、俺個人としてはノーカンだ。
ちなみにここ最近個人宛のチョコとしては、おばちゃんからの一個しかもらえていない。尚、去年深澄がくれた店のイベント用おまけチョコはノーカンだ。
そんな訳で俺はまだ、今年一個もチョコを貰っていないというのに、深澄は俺の前で阿呆みたいな顔しながら、女からバンバンチョコを貢がれている。
深澄は俺のものであるので、目の前で女からチョコを渡されるなんて、死ぬほど面白くないが、店のためなので何とか我慢している次第である。
時々こっちに視線を流す深澄はいつも通り、澄ました顔で笑う。
この顔が何を意味するのか、最近俺はよく分かってる。というか思い知らされている。
深澄は俺が嫉妬で狂いそうになってるのを、喜んでいる。俺がそれに気づいてるのも知ってて、見せつけてくる。
本当にいい根性してる。後で搾り取ってやる。俺は温くなったビールを呷った。
今日は早めに店を閉めた後、二階に上がると深澄は手を出して来た。
「チョコは?」
「は?」
ぬけぬけと甘い笑顔で首を傾げた深澄に、頬が引き攣る。
俺らの間でバレンタインだと? 俺から本命チョコでも貰えるとでも思ってんのか?
「しょ、正気か?」
「え? 当然じゃない?」
逆に何言ってんだコイツみたいな、眉を潜めて可哀想な子を見る顔で見てきやがった。
「深澄、甘いもん、好きじゃないじゃん」
「それとこれとは別じゃない?」
ざかざかーっと貰ったチョコをゴミ箱に捨てながら、深澄は心底不満そうに俺を見た。
俺も夜職の時に貰ったチョコは捨ててたけど、もう少し罪悪感とかあっても良いだろうにと見ていると、深澄は冷蔵庫から箱を取り出した。
「はい、じゃあ俺からあげるから、俺にちょうだい」
「……?」
箱を押し付けられたけれど、意味が分からずに視線を往復させていると、深澄は焦れたように箱を開けて中からチョコを一つ取り出した。
それから俺の口に押し付けたから、とりあえず受け入れると、深澄は自分の口を開けて指さした。
「……っ!」
何を意図するか知って、カッと頬が熱くなる。なんつー恥ずかしいことを言うんだ。
無言で睨むと、深澄は早くと言うように指をトントンと動かす。
「~~~っ!」
胸倉を掴んで引き寄せて、唇を塞ぐ。口の中のチョコは大分溶けて来ているけど、構わずに深澄の口の中へ押し込む。
とろっと溶けたビターなチョコは美味くて、多分高級品な気がする。俺は結構な甘党だから、何なら普通に食いたかったまである。
「ん、ぅ」
差し入れた舌をちゅるちゅると吸われ、深澄の厚い舌が口内のチョコを余すこと無く味わっていく。
すりすりと耳の下を撫でられ、いつの間にかすっかり身を委ねて気持ち良くされている。
ゴクンと深澄の喉が鳴った。
「恋次にチョコかけたら、全部食えそう」
「……もったいねーだろ、馬鹿」
唇を少し離して、ふっと深澄が笑う。甘い笑顔なのに目がギラついている。こうなって初めて気づいたけど、深澄は結構Sっ気があるような気がする。
「もう一個、食わせてよ」
「……やだ、俺が貰ったもんなんだから、あとは全部俺が食う」
「なあ、俺、お前から貰ったこと、一度も無いんだけど?」
意地悪な目に見つめられ、目が泳ぐ。深澄はしつこい時がある。多分、今がそう。
「……来年は、俺にチョコかけても良い」
一瞬目を見開いた深澄は、ぷはっと吹き出した。百点満点の回答だったらしい。
「恋次を食っていいんだ? 何それ、ちょー可愛い」
「うわっ」
ぐいっと抱き上げられて、寝室に運ばれる。雑に足で崩した布団の上に下ろされた。
「来年は来年で楽しみだけど、今年の分が足りないな」
膝立ちで目の前に立った深澄がズボンを寛げると、ボロンと半勃ちの物が取り出される。
「っ、あ、深澄……」
「チョコの代わりにさ、分かるよな?」
鼻先に差し出された物から、深澄の匂いがしてくらくらしてくる。
俺は顔をずらして、頬ずりをする。深澄は本当に昔から俺の躾が上手くて、今はすっかり仕込まれてしまった。
本当に宣言通り誰も抱けなくなった。だって深澄のちんぽを見ただけで、涎が出るくらいなんだから。
「ん゛っ、お゛っ、ごっ」
「ふふ、上手だね。良い子、恋次」
優しい声と手で頭を撫でられながら、喉奥を深く犯されて無様な声が止まらない。喉がえづく度に、深澄の太いのを締め付けるのが良いみたいで、俺は増々懸命に喉を締める。
「恋次の喉まんこ、気持ち良い。すごく。中出ししていい?」
「んっぐ!!」
わざと卑猥な言葉を使われて、肚の奥がキュンキュン疼く。中出しするなら肚に入れて欲しいと、恨めしく見上げると、深澄は深く笑んだ。
「そんな物欲しそうな顔しないでよ。恋次のケツまんこに出して欲しいの?」
「……っ」
またビクッと震えて、イきそうになってしまったから、もう俺がどうしようもなく淫乱になったのはバレてるだろう。
涙目で見つめると、ずるりと長いのが上顎を擦って引き抜かれる。
「俺の精子欲しい?」
「っあ、……欲し……」
「どこに?」
「ん、っふ、ここ、ここに中出しして、孕ませて」
しゃぶりながら自分で解していた孔を、見せつけるように股を開く。ひくつくアナルも、だらだら我慢汁を垂らす勃起も、全部ちゃんと見えるように腰を浮かせて突き出す。
「……、は、恋次。本当にタチだったの?」
怖いくらい強い目なのに、薄っすら笑いながら、深澄は俺の太腿を撫でる。
「あっ、んぁ、み、深澄が、こうしたんだろぉ……! 深澄だけの雌になれって……っ」
凄まじい羞恥が込み上げて、顔を逸らそうとすると、深澄の手で阻まれる。
「嬉しいな、レン。俺の雌って自覚してくれてんだ。……そうだよ、恋次は俺のお嫁さんだからさ、今からたくさん子作りセックスしような」
「あっ、深澄、ん、するぅ……」
チョコより甘く口付けられて、優しい舌の愛撫に蕩かされていると、ぬぶぬぶと硬いのが尻の中を擦り上げながら入ってくる。
「あ゛っ、~~!」
「っ、レン、……締め過ぎ」
いきなり前立腺を叩かれて、俺は勢い良くイッて痙攣した。
「ふふ、可愛い。気持ち良い? レン」
「っあ、うん、きもちい、もっと、深澄、中、ごりごりしてぇっ」
「うん。いっぱい雌イキしような」
ぎゅっと抱き締められて、ごつごつ中を突かれると、もう訳が分からないほど気持ちが良い。
「あっ、あっ、みす、みーくん、んん、あっ、好き……!」
「っ!」
「お゛っ、中、出てるぅっ」
一番奥に激しく熱いのが叩きつけられて、また中だけでイッてしまう。深澄が奥に先を擦り付けるように腰をぐりぐりするのが、凄まじい刺激で足がガクガクする。
「も~、恋次、不意打ちはずるい……」
「んぁ、なに、……な、もっと、奥、擦って。もっとたくさん、精子ちょうだい」
耳を甘噛みすると、中の深澄がまた硬くなってくる。その感触が堪らない。深澄が俺に欲情しきった雄の顔で、うっとり見つめてくる。
「恋次、愛してるよ」
「うん、俺もみーくん大好き」
首に手を回して、足で腰を引き寄せる。深澄はくしゃっと笑って、深く口づけをしてくれた。
「来年はチョコプレイしないとな」
そう笑う顔が子供の頃と同じ無邪気なものだったので、俺は来年はちゃんと本命チョコを買ってやろうと心に決めながら、深澄をもっと深くまで受け入れたのだった。
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