【完結】BLゲーにモブ転生した俺が最上級モブ民の開発中止ルートに入っちゃった件

漠田ロー

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おまけ

例のアレ♡

「居た、局長!」

 局長室に小走りで入り込んで来たウルクが、いつもは開け放しの扉をわざわざ閉めたので、レグルスは首を傾げて遮蔽結界のレベルを上げた。

 終業の鐘が響く中、息せき切って飛び込んで来たのだ。何か緊急事態かも知れない。

「どうしました?緊急ですか?」
「そっす、例の件っす」

 ニカッと笑ったウルクに悪い話では無さそうだと、肩の力を抜く。ウルクが傍に寄って来て、遮音しているというのに耳打ちして来た。

「例のアレ、入手しましたよ」
「例の?」

 自分からはウルクに何か特別任務を言いつけていない。室長のアルカからの手配だろうか。不思議に思っていると、それはもう厭らしくウルクがにまにました。

「この前の飲みの時、興味津々だったじゃないすか。しらばっくれちゃって~」

 ぐいぐいと手の平サイズの小瓶を3本押し付けられる。手渡された小瓶は魔力回復薬のようだ。
 確かそう言えば、前回の飲み会で自分にも試せる魔力回復薬が無いか、メジエアト商会を通じて探してもらっていた。

 やはり魔力回復手段がアルカの魔力か、イザベラの手製の薬しか無いのが大きな弱みになることを、メイヒムの件で痛感したため、レグルスも色々と手を尽くしているところだ。

「ああ、早速ありがとう!試してみますね。お代はいくらでした?」
「お代なんてとんでもないっすよ~。いつも飲みでご馳走になってますし。またその内、皆で飲みに行きましょうねっ」

「うん。ありがとう。試して良かったら、発注させてもらうね」
「んふっ、局長も好きっすね。まあ男の夢っすからね、分かります分かります。次回のご注文お待ちしてま~っす」

 好き?夢?とよく分からない単語が出たが、ご機嫌そうなウルクがさっさと退室してしまったため、レグルスも深く考えずに席を立った。

 明日はギルド一斉休業日で2連休だ。アルカと2人きりでイチャついて過ごす予定で忙しい。
 今日は2人で食事デートしてからアパートメントに帰るつもりだ。

「局長、終わりました?」
「はいっ、帰ります!」

 ちょうどアルカが顔を出したため、レグルスもいそいそとアルカの元へ駆け寄った。


「美味しいな、これ」
「うん。……ねえ、アルカ」

 王都で最近流行りの創作料理の店で、2人で食事を取っていたが、段々とアルカの顔色が冴えなくなって来て、レグルスは手を握って魔力を送った。

「魔素足りない?」
「う、ん……、ごめん。最近雨降らなかったから、水の気が足りないみたいだな。後で滝裏行かないと」

「謝ることなんて無いよ。それよりも直ぐ行こう」
「お前の魔力があれば、明日でも大丈夫だよ」

 送られた魔力で少し回復したのか、アルカは誘うように笑った。水精霊に近い性質になったアルカは、雨が少ない日が続くと水の魔素不足で時折こうなる。

 その度に魔力調整すれば問題無いが、外だと譲渡量が限られるため、レグルスは直ぐに店を出ようとした。だがアルカは頑と首を振った。

「大丈夫!せっかく予約取れたんだから、最後まで食べたい!デザートがめちゃくちゃ美味いって聞いたし!」
「えー、また来れば良いじゃん。体の方が大事だよ」

 諭しながら握った手から魔力を流しても、アルカは頬を膨らませた。

「やだ!……だって、せっかく久し振りにデートしてんじゃん」
「んぐぅ」

 可愛い。駄々を捏ねるアルカは珍しい上に、理由が理由だけにレグルスも負けざるを得ない。

「あっ、そうだ!ウルク君から魔力回復薬もらったんだ!」
「ああ、何か良さそうなのあったんだ?」

「うん。何本かあるから、はい」
「ありがと、レグ。……これ、結構魔力強い薬だ。お前にも合うと良いな」

 収納袋から小瓶を取り出し、アルカに飲ませると少し良くなったようで安堵する。そこでメインの魔牛のタンシチューが運ばれて来たため、2人は目を輝かせて食事を再開した。

「やっぱデザート美味かったな!」
「ね。だけど体は大丈夫?」

 レストランを出ると、盛夏らしく夜の街は熱気で包まれ、まとわりつく湿気も鬱陶しい。
 アルカも普段より顔を赤くして、薄っすら汗をかいていた。

「暑い?何処かで、冷たいの飲んでから帰る?」
「魔力は大丈夫だけど、なんかすごく暑い。……変だな」

「やっぱり魔力足りないんじゃない?早く滝裏に行こう」

 慌てて手を握ると、アルカはビクリと跳ねた。手の平も驚くほど熱く、汗ばんでいる。

「え?なんだ、これ……」

 真っ赤になったアルカのこめかみから汗が流れる。アルカが体調を崩すなんて滅多に無いので、急に不安になり額に手を伸ばす。

「どうしたの?熱とか出た?」
「ヒァ……!」

 額に触れた瞬間、アルカが悲鳴を上げて飛び上がった。良く見知った反応だが、意味が分からずに戸惑う。

「アルカ……?」
「……ぅ、駄目だ、これ。……っ、はぁ」

 立っていられないように胸を抑えて、よろめいたアルカを支えると、ぶわりと魔力の良い香りがしてレグルスまで煽られる。

「やば……、レグ、転移……っ」
 
 抱いた体が布越しでも判るくらいに火照って、伝染するように熱が侵食して来る。

「っ、ちょっと我慢ね」

 抱き上げた拍子に硬い感触を感じて、レグルスも息を詰めながら緊急転移陣を開いて、アルカのアパートメントへ転移した。

 転移陣を敷いた部屋に出ると、アルカはぎゅっと縋り付いて来た。

「レグ、多分、媚薬みたいなの飲んだっぽい。……っぁ、やばい……、勃ってるでしょ、俺?」
「えっ、媚薬……ったって、店で?」

「知らない、けど、もう何でも良いよ。……早く、助けて……っ」
「っ、分かった」

 靴を脱がせて寝室に運ぶだけで、アルカはビクビクと震えている。しかし何故急にアルカだけと思い、ハッとする。

「アルカ、ちょっとごめん!」
「んぅっ」

 ガバっとアルカのシャツをめくり上げると、いつもは楚々とした乳首が何もしていないのに、ビンと立ち上がり真っ赤になっていた。

「……!」

 例のアレ、前に薬の話しの流れでウルクが話していたのは、魔力回復薬だけじゃ無かった。一時的に体を変える魔術式が掛かっている、依存性も無く愉しめる媚薬が流行っていると言う話。

 そう、例の誰でも母乳が出る媚薬である。

「はわわわわ……!」

 やばい。怒られる。不可抗力だが、絶対怒られる。
 レグルスがうろうろしている間にも、アルカの乳輪がぷっくり膨らんで主張を強くしている。

「え、なにこれぇ、なんか乳首じりじりする……!」

 はふはふと息を荒くしながら、アルカは自分の胸元を確かめている。

「あっ、アルカ様……、あの……」
「は?何?……何かやらかしたな?」

 一瞬で察したらしいアルカが、きつそうに身を起こして座り直す。

「はいっ、母乳が出ます!」
「は?」

 トチ狂って結果だけを伝えてしまい、レグルスは更に焦ったが、アルカは暫し考えて、自ら乳首を摘んだ。

「あっ」

 アルカの指の動きに合わせて、先端からぴゅっと乳白色の液体が飛び出た。

「うっ……、エロ……」
「おい、ぶっ飛ばすぞ」

「ごめんなさい!あの瓶、魔力回復薬じゃなかったみたいで!」
「……もしかして母乳が出る媚薬か、これ?」

 力の限り土下座をしていると、上から呆れたような溜め息が吐かれた。

「なるほどな~。局長は授乳プレイがお好みですか~。ちゅうちゅうしながら、ピューピューしたい訳なんですね~」
「ち、ちが……!」

「ふ~ん?じゃあ、俺の母乳飲まなくて良いんだ?」
「う゛っ……」

「どうするの?飲むの、飲まないの」
「飲み!ます!!」

「うわ、顔こわ」

 ガバっと顔を上げると、すっかり発情しきった番が挑発するような厭らしい表情で薄く笑っている。

 つんと胸を差し出して、アルカは足を開いた。完全に勃ち上がり震える昂りを咥えてあげたいが、今はまず、いつもの100倍エロい乳首優先だ。

「し、失礼しまーす……」

 足の間に身を滑り込ませ、アルカをそっと横たえて胸の尖りに顔を近づける。

「すご……、甘い匂い……」

 母乳というより、魔力の匂いだろう。何故かいつもより甘く感じる。

「っ、早く。……焦らさないで、ちゃんと責任取れ……っ」

 しっとり汗ばんだ肌を撫でると、ざわりと身を震わせ、アルカは悶えた。
 荒くなる息を抑えるように、そっと硬い先端に口づける。

「あっ、やあ!」

 触れただけで悲鳴染みた嬌声が上がり、否が応でも期待が高まる。世界一可愛い番を、今日は乱しに乱しまくれるかも知れない。

 ちゅっと少しだけ吸うと、じわりと甘くて濃い魔力の味が口の中に広がる。バキバキとパンツが苦しくなるくらいに、自らが一気に硬くなった。

 2人の衣服を全て剥ぎ取ると、レグルスは今度は遠慮なく乳首に吸い付く。

「ひっ、ア、んん、あーっ、駄目だ、レグ、もうイッちゃう……!」

 ちゅうちゅう吸い上げる度に幸せな味がして、どんどん理性が飛んでいく。
 右と左、どちらも丹念に吸って、促すように甘噛みをすれば勢い良く噴き出す母乳をごくごくと飲む。

「あ゛っ、も、だめぇ、出る……!」
 
 ビュルルと腹に熱い精液がかかり、そちらからも濃い魔力の匂いがしてくらくらする。

「もっひゃいらい」
「んあ!吸いながら喋んなぁ……!」

 頭をゆるゆると撫でられ、レグルスはますます調子に乗って、舌で乳首を転がし突いて、どんどん刺激して乳を出す。
 後孔もローションで丁寧に解していくと、アルカの顔が蕩けていき堪らなく可愛い。

「ぅ……あ、俺のおっぱい、美味しいですか?……変態局長、はっ、ぁ……」

 1度達して余裕が出たのか、アルカが淫らに笑う。ぞくぞくと腰の辺りがざわめいて、ぽたぽた先走りがシーツに落ちていく。

「もっと絞って、吸って。ミルク出したくて、しょうがないの」

 潤んでぐずぐずの瞳に促されて、座位の形に抱き上げる。またパンパンに腫れた乳首から搾乳を始めると、痛いくらいに張った雄に手が伸びた。

「授乳手コキ、されたかったんでしょ、局長は?」
「んっ」

 絡んだ指と卑猥な言葉にビクリと跳ね、思わず含んでいた乳首を強く食むと、アルカは上と下からミルクを放って絶頂した。

「あ……、ア……、は、ねぇ、乳首、馬鹿になっちゃう……って」
「大丈夫。俺が一生可愛がるから、安心して馬鹿になって」

「ふふ、馬鹿。好き。良い子だね、もっとミルク飲んで。ほら、ゴシゴシしたげる」

 ぐちゅぐちゅと音を立てて竿を扱かれ、弱い所は全て知り尽くされた手にあっと言う間に追い詰められる。逆らわずに精を放とうとした瞬間、ぎゅっと根元を締められる。

「っ!?……あ、アルカ……!?」
「ふふ、だめー。俺が良いって言うまで、射精禁止な?」

「うぁっ」
「はは、イクの禁止だってば。お仕置きだよ」

 その言葉に電流のような快感が走り思わず仰け反ると、アルカは蠱惑的に微笑んだ。
 攻める時のアルカは虜になるくらい厭らしく美しく、押し入りたいもどかしさに腰が勝手に浮く。

「あ……っ、いれたい……、アルカ……!」
「良いよ?ただし、俺が良いって言うまで、出すなよ」

「えっ、あっ、……くぅ……!」

 にやと笑ったアルカが、腰を落として昂りを飲み込んでいく。温かくて柔らかいのに、きつく吸い付いてくる中の感覚に、めちゃくちゃに突き上げたい欲求に駆られる。

「ふ、あ……ん、今度、リング買ってあげるな。こっちのさ」

 ぎゅうっと締め上げられて、堪らず呻く。ただでさえ血が上るのに、美しいアルカに射精管理されると想像しただけで達してしまいそうだ。

「ほら、おっぱい、ちゃんと飲んで?」
「っあぁ……、ヤバい、」

 少し擦れば出そうなくらいなのに、アルカは構わず中を締め上げ、良い所に自ら擦り付けてくる。
 乳を吸うことで気を紛らわせるが、そもそも番の魔力はレグルスに取って媚薬のようなものだ。

「う……、アルカ、気持ち良い……、っ」
「うん、気持ち、良い、な……、あァん」

 アルカのねっとりとした腰使いと、搾り取るように蠢く内壁の動きに、迫り上がる射精感に息が上擦る。

「ほら、がんばれがんばれ。勝手にイッたら罰ゲームだからな」
「っ、く……、あ、アルカ……っ、はっ」

 1度も触れていなかったのに、どろどろに精液に塗れたアルカの昂りに手を伸ばす。胸を吸いながら熱く硬い屹立を扱くと、中の肉壁がぎゅうぎゅうと締まって追い詰められる。

「あっ、アルカ、イきそう、俺……っ!」
「や、だ!だめ……っ、あっ、ン、ひぅ……!ああ」

 そう言いながらぐいぐいと胸を押しつけ、淫らに腰を振るアルカに限界を迎える。

「うあ、出る……っ、も、無理っ、アルカ……!」
「あ、おっき……、あァ、精子いっぱい……!」

 痛い程だった先端から思いっ切り最奥に射精すると、中に出されるのが好きなアルカも大きく仰け反って絶頂した。
 アルカの両方の乳首と屹立から、ぴゅっと飛び出した体液が顔や腹を濡らす。

 ムワッと魔力の香が立ち上り、深く結び付いた魔力にレグルスはとうとう理性を手放した。


「……干乾びて、死ぬかと思った」
「……本当にごめんなさい」

 翌朝、日もすっかり上がって明るくなった頃、漸く媚薬の効果が切れた2人は、文字通り燃え尽きてベッドに倒れ伏していた。

「……これ、まだ何本かあるって言ってたな?」
「えっ、うん。もしかして、またしてくれるの……!?」

 抱いたままのアルカがピクリと動いた。
 在庫を確かめるなんて、この媚薬を気に入ってくれたのかも。そう期待したレグルスはアルカとの秘め事になると、最近は割と簡単に前向きなポンコツになる。

「あっ、あのね、だったらその、着てほしい服があって……!」

 もう結婚したのだし、ちょっとくらいお強請りしたって許されるはず。レグルスはここぞとばかりに、調子に乗りに乗りまくった。

「アルカってすごく綺麗だからさ、脚とかのライン際立つの着てもらいたくって、あの、バ」
「レグルス」

 何となく不穏な声に遮られて口を噤む。アルカがゆらりと身を起こして、顔を覗き込んで来て笑った。

「先に罰ゲームな。お前勝手にイッたから。次はお前にリングつけて、これ飲ますから」
「えっ」

「それからなら、また飲んでやってもいいし、何でも着てやるよ」

 あれ。何かキレている気もしないでも無いが、何でも着てくれるとのお言葉に、繋がったままの下半身が早くも反応する。

「あっ、ちょ、お前なんでそれで硬くしてんのぉ!?」
「だって今、何でも着てくれるって」

「あぁ、クソ、早まった……!全然罰にならないじゃん!」

 嘆いたアルカの中がそれでも蠢いたので、自分も同じかそれ以上の目に合う事実だけすっぽ抜けたまま、レグルスは機嫌良く正統派か逆タイプを着せるか妄想し出した。

 もちろん後日アルカの逆襲で、リング付きで媚薬を飲む地獄を味わうのだが、それはまた別の話である。
 
感想 3

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みんなの感想(3件)

よす
2025.10.08 よす
ネタバレ含む
2025.10.08 漠田ロー

よす様、感想誠にありがとうございます😭
さっきダメ元で出した出版申請落ちたばっかでメンブレしてたんですけど、嬉しいお言葉で救われました…!

まだ書きたいところも残ってるのですが、新しいのも書いてたりで、手が回らず💦

でも、ジーくんそんなに苦労させたかなあ(すっとぼけ)。
ジーくんは置いといて、キャラのこと好きになっていただいて、すごく嬉しいです!

貴重なお時間使って読んでいただいた上、感想までいただいて本当に本当にありがとうございました!🙇

解除
ミンママ
2025.08.27 ミンママ

大変素敵な作品ありがとうございます。凄く面白かったです。ファンタジーも BLも 異世界転生も好きな私には ドンピシャ❣️な作品でした ダンジョンなんて大好物🤤凄く読むのに夢中になり 仕事中も気になるほどでした。また 面白い小説よろしくお願いします🙏

2025.08.27 漠田ロー

ミンママ様、ご感想誠にありがとうございます!
R要素より魔法やら魔物の方が多くて、皆様に受け入れていただけるか懸念していた部分だったので、お言葉凄く嬉しかったです!
ミンママ様の日常のお伴にしていただいてありがとうございました🙇もう少しオマケありますので、良ければよろしくお願い致します🙇

解除
八坂
2025.08.25 八坂

とんでもなく面白いしひたすら萌えます。素晴らしい作品をこの世に出していただきありがとうございます🙏🙏🙏

2025.08.25 漠田ロー

八坂様、ご感想いただき誠にありがとうございます!
感想欄では初ご感想のため、すごく嬉しいです🙇🙇🙇
作品も気に入ってもらえて有り難いです!もう少し続くので、引き続きよろしくお願い致します〜🙇🙇🙇

解除

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