【完結】BLゲーにモブ転生した俺が最上級モブ民の開発中止ルートに入っちゃった件

漠田ロー

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おまけ

温泉リベンジ

「やっほ~!」

 入籍を済ませたその足で、1ヶ月間の新婚旅行に出たアルカたちは、手始めにバークレー温泉に来ていた。
 ここで数日過ごした後は、気の向くまま足の向くまま、2人の行ってみたい所に行く予定だ。

 ちなみに本日の宿は奮発して、前回と同じ最高級宿の1番良い部屋にしている。

 離れに案内されて直ぐに、アルカは歓声を上げて内露天の岩風呂に突撃した。庭に面したプライベート風呂は、高級感に溢れて気分が高まる。

「レグ、早く!」
「う、うん。すごい喜ぶじゃん……」

 若干目を泳がせたレグルスを尻目に、ぽいぽいと服を脱いでいく。

「ひゃあ」
「は?」

 顔を赤くして両手で覆ってしまったレグルスに、目を丸くした。

「おい、ちょっと旦那様?付き合う前に戻っちゃってんじゃん」
「だだだって、明るいとこでちゃんと見るの久し振りで……!」

 確かに目が覚めた日に、1度だけしたきりだ。その時は互いの存在を確かめ合うこと以外に、全く余裕が無かった。

 つまり今日が久し振りの本番だ。アルカはにやりと笑った。

「ふふ、今日は俺が洗ってあげるから、ほら」
「い、あ、う……、うぇ……」

 真っ赤な顔で照れているレグルスの服を、どんどん脱がせていく。

「レーグ」

 2人で裸になると、ぴとっとくっついて抱き締める。

「う、……鼻血出そう……」

 両手と視線を彷徨わせたレグルスに笑いながら、供えつけの高級なボディソープを手に取る。

 くっついた胸の間に多めに垂らし、ぬるりと胸を滑らせた。

「っ、ま、待って!ここじゃ出来ないって」
「何で?」

「何でって、久し振りなんだから、しっかり慣らさないと」
「ああ、大丈夫。俺の体、1年前と同じだよ」

「……、それって」
「うん。止まったね。もう変わらない」

 愕然としたレグルスに笑いかける。遅かれ早かれ体の変化がなくなることは、承知していたことだ。
 特に気にすることはないが、レグルスが自分を責めているのは良く分かった。

「収納袋に入れたせいかも……」

「違うよ。ていうか、いつか止まるんだから別にいいよ。見ろよ、この若くてピチピチの体。この体でずっとやりたい放題だぞ。最高じゃない?」

 見せつけるように1回転しても、レグルスは複雑な顔のままだ。

「レグ~、馬鹿だなぁ、考えてみろよ。お前いつでも、俺の結腸ぶち抜き放題なんだよ?」

 しなだれかかってふうっと右耳のピアスに息をかけると、レグルスはぎゅっと目を閉じた。

「情緒ぐちゃぐちゃにすんの、やめてぇ……」
「んふふ、滅茶苦茶にしてやるからな~」

 すりすりと体を擦り付けると、腹に当たるレグルスの主張が確かになってくる。

「お前もあんまり変わらない内に、止まるといいんだけど」
「……前も言ってたけど、老けた俺は嫌い?」

 ちょっと拗ねた声に、首筋に柔く齧り付く。

「違うよ。どんなお前でも好きだけど、あんまり離れちゃうと、置いてけぼりみたいで淋しいじゃん」
「大丈夫。もうすぐ止まるから、置いてかないよ」

 少し滲んだ不安に敏く気づいたレグルスに、強く抱き締められて安堵しながら軽口を叩く。

「それにさ、お前が若い子を誑かしてる構図になっちゃうから」
「誑かされてんの、俺の方なんだけどなぁ」

 満更でも無いぼやきに笑いながら、太い鎖骨をなぞるように甘噛みする。
 レグルスは去年より少し痩せてしまったので戻さねばと、抱いた体を労わるように口付ける。

「アルカ……」

 じわじわと上がる体温を感じながら、体を使って泡を広げていく。

「ほんとはマットがあれば、もっとサービスできるんだけど。それは帰ってからね」

 くすくす笑いながら背中に腕を回し、密着を深めながら逞しい体を洗う。
 じっと顔を見続けながら、厭らしく体を撫で回す。

「ふふ……、元気になってきた」
「っ、……あ」

 すっかり勃ち上がった昂りを腹で擦り上げる。ぬるぬるした感触と音に、2人の息が上がっていく。

「わっ、レグ!」

 レグルスが性急にシャワーを取り、2人まとめて泡を流してタオルに包んだかと思うと、ガシッとアルカを抱き上げた。

「ごめん、もう無理!」
「あっ、温泉!」

 ほかほか湯気を立てる温泉が、見る間に遠ざかっていく。抱き上げられたまま、あっという間にベッドに下ろされた。

「待て、ご飯の時間までだぞ?」

 すっかり竜の瞳になって、興奮した息を噛み殺しているレグルスに、ゾクゾクしながらも釘を刺す。
 
「アルカ、好きだ」
「っ……」

 上から伸し掛かるレグルスが、怖いくらいに真剣な瞳で見つめてくる。
 去年より精悍になって色香が増した顔が、近距離で覗き込んでくる。

 か、顔良~~!

「……っ」

 久し振りの感覚に頬が熱くなってきて、まともに瞳を合わすことが出来ない。大分慣れたと思っていたが、1年振りの番は益々男前になっていた。

「愛してる」
「~~~っ」

 堪らずに顔を背けると、左耳をピアスごと甘く喰まれる。

「もしかして照れてる?……可愛い、アルカ」

 雄臭い声にゾクゾクと背中が痺れて粟立つ。

「何、自分だけ余裕みたいに、ひゃっ」

 首筋を熱い舌で舐め上げられ、期待していた体が素直に反応する。

「余裕なんか無いよ。ほら、分かるでしょ」

 ぐりと張り詰めて濡れた屹立を尻の間に押しつけられ、肚の奥がキュンと疼く。

「1年もアルカを抱けなかったんだ。今もおかしくなりそう」

 はあ、と熱い息が肌を擽り、胸に刻まれた紅い精霊刻印を吸い上げる。

「んっ、……ね、俺のこと考えて、1人でした?」
「したよ、何度も。君のベッドの上で」

 一気に自分の中心に熱が集まり、完全に勃ったのが分かった。

「淋しい思いさせて、ごめんね」

 頭を撫でるとレグルスは獰猛な目つきで、肌に跡を残していく。

「1人で妄想したこと、全部していいよ。俺、何でもしてあげる」

 興奮で浅くなった息のまま囁く。

「触らせて、抱かせて、気の済むまで愛させて」
「うん、いいよ、レグ……」

 慈しみを込めて頭を撫でると、容赦無く最初から乳首を乳輪ごと含まれ、強く吸われて仰け反った。

「あ、ん……、気持ちいい、レグ。もっと乳首苛めて……」

 両方を指と口で丹念に愛撫され、だらしなく開いた足がびくびくと震えた。

「んっ、あ!……いい子、上手」

 よしよしと頭を撫でながら、ガチガチのレグルスの陰茎を撫でる。

「ね、ここ、痛いんじゃない?ふーふーしてあげたいな」
「ア、ルカ……!ずるいって……!」

 ビクついたレグルスの体を反転させて、上に乗り上げる。
 目元を赤くして、余裕無く肩で息をしているレグルスに微笑んだ。

「っ、じゃあ、お尻こっち……!」

 早くも用意していたのか、ローションのボトルを取り出したレグルスに、急かされるように顔の上に跨った。

「すご、……なんかクるな、これ……」

 興奮しきったレグルスの声と、秘所を全て眼前に晒した羞恥に腰が震えた。アルカの体温も一気に上がり、昂りが期待に揺れる。

 仰向けになったレグルスの怒張も、さっきより反り上がっていて、興奮の具合を伝えてくる。

「ん、む……」

 吸い寄せられるように体を前に倒して、レグルスの陰茎に口付ける。ビクリと震えた肉棒を手で優しく包んで、先走りを零す鈴口を吸う。

「んあ……、美味しい」

 酩酊するようなレグルスの魔素の味に、あっという間に夢中になる。

 目覚めてから前よりも一層、レグルスと魔力相性が良くなった。多分互いに油断すると社会生活が出来なくなる程に、理性がぶっ飛ぶくらいに。

 ヤズマイシュのあの精霊と竜が番だったくらいだ。元々相性が良い種族なんだろう。
 これまではアルカがストッパーだったが、今後はアルカも簡単に切れそうだ。

「ひ、ぁっ!」

 じゅるといきなり尻を吸われ、アルカは飛び跳ねた。ちゅこちゅこと陰茎を手で扱かれ、尻穴を舌で穿られている。

「あぁ、ン、一緒、だめぇ……!ちんちん、ヨシヨシ出来なくなっちゃう……」

 あまりの快感に腰を揺すり、レグルスの熱い肉棒に頬擦りするだけになってしまう。

「っ、何でもしていいんでしょ?ほら、喉まで入れて……!」

 レグルスの加虐的な声に体が勝手に従い、快感に震えながら硬くて太い茎を飲み込んでいく。

「んっ、いいね、アルカ……、気持ちいいよ」

 半分まで飲み込んだところで下から突き上げられ、ズンズン喉を抉じ開けられる。

「ん゛っ、ん゛~っ、ぶ、んぶ!」

 喉奥を犯される感触に翻弄されていると、蕩けるまで舐め回された後孔に硬い指が押し入って来る。

「あぁ、熱くて柔らかい。アルカの中、前よりもやらしく喰い付いてくる」

 ローションが足され、ぢゅぽぢゅぽと音が鳴るくらいに掻き回される。

「ん゛っ、ん゛!?」

 先端がぬるついた熱いもので包まれた。吸い込む感触に口淫と知る。ずるずると喉奥に引き込まれ、アルカは呆気なく吐精した。

 びくびくと痙攣しながら、殆どレグルスの顔に座り込んでしまう。
 口からレグルスの陰茎が引き抜かれ、酸欠だった肺に息が入り咳き込む。

 ころんとひっくり返され、熱い切っ先が孔に充てがわれた。

「中に出すから、一滴も零さないで飲んで」
「うん、精子ちょうだい。孕ませて」

 ぎり、と八重歯を見せて獣のように笑い、レグルスは一息にアルカを貫いた。
 
「あっ、あぁ、レグ、好き……、大好き……!」
「うん、俺も愛してる」

 ぎゅっと背中に縋り付いて、激しく揺さぶられる。魔力が勝手に結び付いていく。

「あぁ……、アルカだ。……俺のアルカ」
「そうだよ……、お前の番。もっと分からせて」

 見つめ合ったまま唇を合わせて、魔力も身体も快楽で溶け合う。
 久し振りの交歓に、何度も夢中で果てた。

 
「今度こそ温泉入る」 

 結局、部屋に食事の用意がされる時間ぎりぎりまで抱き合ってしまい、温泉は楽しめていない。
 アルカは先程までの余韻に少しだけ顔を赤くしたまま、頬を膨らませた。

 前回とはまた違った季節の食事は素晴らしく、今回のメインは魔牛のグリルだった。
 地酒も馥郁とした香りのすっきりした米酒で、知らず知らずの内に杯が進む。

「うん。食べたら一緒に温泉入ろ」

 にこにこと機嫌良さそうに笑むレグルスが着ているのは、紫の濃淡を組み合わせた浴衣で、アルカが着ているのは緋色の浴衣だ。

 普段モノトーンや、つい闇に紛れられる黒を着ることが多いため、派手過ぎる色で落ち着かない。

 この宿の予約だけはハリスにお願いしたが、新婚旅行と伝えたらしく、浴衣1つ取っても配慮がされていた。

「あのさ、前も言いたかったんだけど」

 レグルスがじっと、熱を帯びた眼差しで見つめてくる。

「アルカ、浴衣似合うね。すごく綺麗で色っぽい。しかも今回は俺の色とか」
「う、……何、急に」

 あまりにも性的な眼で見つめられ、箸が止まる。

「俺、あの件で思い知ったから、今後はどんどん伝えていこうと思って」
「ええ?程々で良いよ、程々で」

 じわりと首の辺りが熱くなり、チラと見るとレグルスがにまにましていた。

「温泉の前にさ、浴衣着せたまま、したいな」
「んぐ……」
「何でもしてくれるって言ったからね。忘れないでよ?」

 何だかやっぱり去年に比べて、手強くなったかも知れない。

「やっぱもうこれ以上、年取るの禁止。なんか親父臭くなった」
「えっ」

 割と本気でショックを受けたレグルスを尻目に、美味いステーキへと箸を伸ばして食事に集中する。
 しょもしょもと食事を再開したレグルスが、耳を下げた犬のようで可笑しくて笑う。

「親父臭くても、愛してるよ」
「……何か複雑なんだけど」

「ほら、早く食べて浴衣えっちしよ」
「はい、食べます!」

 そう言ってまた他愛ない会話を始めた2人の薬指には、揃いの指輪が光っていた。
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