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指の動きに感じて
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「なんだよぉ、ずるいなあたくちゃん」
のんきな田部くんの声。
「だって、貴良が可愛かったからさぁ、つい」
「俺も混ぜてよぉ」
「しょうがねえなぁ」
「ちょ・・・・ちょっと待って!なんでそうなる!?」
ブレザーを脱ぎながら近づいてくる田部くんに、俺は思わず声を上げる。
逃げようにも匠が上に乗ってて動けないし。
「俺も、たかちゃんとちゅーしたい」
「え、ちょ・・・・・」
止める間もない。
田部くんはひょいとベッドの上に乗り、匠の腕の中をすり抜けて俺の顔を間近に覗きこんだ。
「あ・・・・ッ」
避ける間もなく、唇が重なる。
「・・・・・ふ・・・・・っ・・・・」
ぬるりと田部くんの舌が侵入し、俺の舌に絡みついてくる。
驚くほどに・・・・・キスが上手かった
長く深いキスに、息苦しくなって涙がにじんできた。
「田部ちゃん、貴良が苦しそうだよ」
「ああ、ごめんね、たかちゃん」
唇を離し、田部くんが俺の唇を指でなぞる。
無邪気な顔で、でもその指の動きが妙にエロくて・・・・・
「あれ、たかちゃん、感じちゃった?」
田部くんがにやりと笑う。
やばい・・・・何で俺・・・・・
「可愛い・・・・しちゃおっかな」
「え・・・・・」
無邪気な顔のまま、田部くんが俺のシャツのボタンに手をかけた。
素肌に触れる指の感触に、ぞわりと泡立つ感覚。
「たかちゃ―――」
ぱかんっ!!
「いってえ!!」
ちょっと間の抜けた音がしたと思ったら、田部くんが頭を抱えて俺の横に倒れた。
「なにすんだよ!」
「それはこっちのセリフ。何してんの、あんたたち」
立っていたのは、なぜかメガホンを手に冷めた目で田部くんを睨みつける、ナリだった・・・・・
のんきな田部くんの声。
「だって、貴良が可愛かったからさぁ、つい」
「俺も混ぜてよぉ」
「しょうがねえなぁ」
「ちょ・・・・ちょっと待って!なんでそうなる!?」
ブレザーを脱ぎながら近づいてくる田部くんに、俺は思わず声を上げる。
逃げようにも匠が上に乗ってて動けないし。
「俺も、たかちゃんとちゅーしたい」
「え、ちょ・・・・・」
止める間もない。
田部くんはひょいとベッドの上に乗り、匠の腕の中をすり抜けて俺の顔を間近に覗きこんだ。
「あ・・・・ッ」
避ける間もなく、唇が重なる。
「・・・・・ふ・・・・・っ・・・・」
ぬるりと田部くんの舌が侵入し、俺の舌に絡みついてくる。
驚くほどに・・・・・キスが上手かった
長く深いキスに、息苦しくなって涙がにじんできた。
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「ああ、ごめんね、たかちゃん」
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無邪気な顔で、でもその指の動きが妙にエロくて・・・・・
「あれ、たかちゃん、感じちゃった?」
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やばい・・・・何で俺・・・・・
「可愛い・・・・しちゃおっかな」
「え・・・・・」
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素肌に触れる指の感触に、ぞわりと泡立つ感覚。
「たかちゃ―――」
ぱかんっ!!
「いってえ!!」
ちょっと間の抜けた音がしたと思ったら、田部くんが頭を抱えて俺の横に倒れた。
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