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第九章 王都生活編
第百九十九話 子ども達の武器選び
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ドラコの実家を後にした俺達は、次の目的地である鍛冶場の親方の所へ向かう。
しかし、その前に腹ペコ軍団からお腹すいたコールが入った。
「サトー、僕お腹すいたー」
「ミケもお腹すいたよ!」
子ども達がお腹すいたと訴えたので、先ずは腹ごしらえ。
向かった先は、先日お米を買った米問屋に併設してある食堂。
王都では白麦って言っているけど、ドワーフ自治領だとお米って言っている。
何だか不思議な感じだ。
「うーん、お魚美味しいよ!」
「お肉も美味しい!」
「ご飯も美味しいよ!」
「うまうま」
焼き魚定食に焼肉定食という至って普通の定食なのだが、ここのご飯はとても美味しい。
子ども達も、もりもり食が進んでいる。
「ご飯お替りしよう!」
エステルよ、お替りをするのは自由だが、また食べ過ぎでズボンが入らなくなっても知らないよ。
スラタロウは、定食を食べながら何やら味の分析をしている。
また、新しいメニューを考えているな。
「この緑茶というのも、スッキリしていていいですね」
「脂分が多い食事には、紅茶よりも緑茶の方が合いそうです」
リンとフローレンスは、緑茶を飲んだ感想を言っていた。
緑茶はどんな料理にもあうから、今後は王都でも広まるかも。
「おお、兄ちゃんか。刀は出来ているぞ」
昼食後に鍛冶場に向かうと、親方が刀を持って出迎えてくれた。
早速鞘から刀を抜くと、もう持った時に体と一体になっている感じがする。
魔力もスムーズに流れるし、振っていて全く違和感がない。
流石は親方作成の刀だ。
「久々にいい素材を使ったから、俺も打っていて気合が入ったぞ」
「ありがとうございます。物凄く手に馴染みます」
「そいつは良かった。後で、メンテナンス道具も一式買っておけよ」
親方も良い出来だったのか、髭ヅラに似合わない笑顔だ。
刀を受け取って事務所でお金を支払って戻ってくると、他のメンバーも魔法剣の刃の部分を注文していた。
その横では、来年学園に入学する組が剣のサンプルから自分にあったタイプの物を選んでいる。
その横では、親方が使う人に併せて、その人にあった武器を丁寧に選んでくれていた。
「ああ見えて、親方は面倒見が良いんですよ。子どもからのウケもいいですし」
「うちの子ども達も、親方の事を全く怖がっていないですね。親方にとっては、孫の様な感覚なのでしょう」
先日も対応してくれた事務員が、色々説明してくれた。
確かに子ども達に接する親方は、またまた笑顔で対応している。
子ども達もあれこれ質問しているけど、返答もちゃんとしている。
「よし、兄ちゃん全て選び終わったぞ。弟子も手伝うが、暫く時間が必要だ。一ヶ月後にまた来てくれ」
「色々無理を言ってすみません」
「なに、キチンと使ってくれる奴は男女関係なく歓迎だ。入園組も良い剣の使い手になれるぞ」
親方はガハハと笑っていた。
冒険者でもあるし、剣を使う機会は多いだろう。
入園組は暫く木剣で修行するので、基本となる両手剣と注文した剣に合わせた木剣を購入した。
「小さい子どもは、暫くは木剣で練習だな」
「はい。個別に武器を持っている子もいますが、剣は暫く基礎を教えます」
子ども向けの木剣も取り扱っている辺り、武器は何でも出来るんだ。
オリガとマルクは、専用の盾も注文している。
龍のウロコを混ぜた盾なんて、どれだけの防御力になるんだろう。
「いやあ、良い買い物ができたね」
「ビアンカ殿下にも、後で教えておきましょう。って、何の騒ぎでしょうか?」
エステルとリンが話していると、事務所から何やら揉めている声が聞こえてきた。
「だから何で俺に武器を売らないんだよ」
「国からの通達により、武器は許可を得ないといけないんですよ」
「だから、そんな通達聞いていないぞ!」
豪華な服を着た小太りの禿頭のおっさんが、鍛冶場の事務員に食って掛かっていた。
うん、どう見ても貴族主義の連中だな。
通達って二週間前に出ているはずだから、ドワーフ自治領に来る前には分かっているはずだ。
しかも事務所にもデカデカと貼ってあるし、分からないはずがない。
あ、エステルがニヤニヤしながら貴族に近づいていく。
その後に、ちゃっかりレイアも続いていった。
「何を騒いでいるのかしら?」
「うるさい! 横から口を出すな! 俺を誰だと……エステル殿下?」
「既に二週間前には通達が出ているはずだけど」
「いや、その、えっと」
お、エステルが通達の事を言うと、急にしどろもどろになったぞ。
やっぱりこの貴族は、通達の事を知っていてわざとあんなセリフを言っていたんだ。
「私達もちゃんと申請しているのよ。正当な理由なら、一日で許可が降りますよ」
「なっ……」
こういう輩がいると思ったから、キチンと購入許可書を取っていた。
本当は許可なく購入可能なのだが、こういう奴らの牽制の意味合いもある。
ちなみに今回は、使用していた武器の修理と新規購入。それに学園入園予定者の授業用剣の購入手続き。
こんな内容で、申請者と使用目的を書くだけだ。
しかも、今回はあえてエステル殿下の名前で出してある。
王族もちゃんと規則を守っていますというアピールだ。
「ちなみに、この規則を破ると王都の鍛冶場での武器購入もできなくなる。これも通達済」
「ぐっ……」
トドメと言わんばかりに、レイアが通達書類を改めて貴族に見せている。
規則を破ると、実質的に王国管轄の鍛冶場では武器の購入が出来なくなる事も記載されている。
こうなると、自前で武器を揃えるしか方法がなくなる。
「くっ、くそ!」
貴族は捨て台詞を残してこの場を立ち去った。
本当に貴族主義の連中は、考えが浅はかだと言わざるを得ない。
「すみません、助かりました」
「いえ、当然の事をしたまでです。この許可書を通達の横に貼ってください。王族も許可を取っている証拠になります」
「大変有り難いです。是非使わせて頂きます」
事務員の人も助かったという表情だ。
この許可書が、ある程度の抑止効果になればいいな。
「事前に打ち合わせしていて良かったね」
「まさか、本当に規則を破ろうとする者が出でくるとは」
「俺は特にビックリしなかったよ。何せ貴族主義の連中だし」
「確かどこかで見た顔だった。明日宰相に報告する」
あの貴族は、王国からマークされるのは必至だな。
最後の最後に余計なバカを見てしまったが、大方満足したお休みになった。
しかし、その前に腹ペコ軍団からお腹すいたコールが入った。
「サトー、僕お腹すいたー」
「ミケもお腹すいたよ!」
子ども達がお腹すいたと訴えたので、先ずは腹ごしらえ。
向かった先は、先日お米を買った米問屋に併設してある食堂。
王都では白麦って言っているけど、ドワーフ自治領だとお米って言っている。
何だか不思議な感じだ。
「うーん、お魚美味しいよ!」
「お肉も美味しい!」
「ご飯も美味しいよ!」
「うまうま」
焼き魚定食に焼肉定食という至って普通の定食なのだが、ここのご飯はとても美味しい。
子ども達も、もりもり食が進んでいる。
「ご飯お替りしよう!」
エステルよ、お替りをするのは自由だが、また食べ過ぎでズボンが入らなくなっても知らないよ。
スラタロウは、定食を食べながら何やら味の分析をしている。
また、新しいメニューを考えているな。
「この緑茶というのも、スッキリしていていいですね」
「脂分が多い食事には、紅茶よりも緑茶の方が合いそうです」
リンとフローレンスは、緑茶を飲んだ感想を言っていた。
緑茶はどんな料理にもあうから、今後は王都でも広まるかも。
「おお、兄ちゃんか。刀は出来ているぞ」
昼食後に鍛冶場に向かうと、親方が刀を持って出迎えてくれた。
早速鞘から刀を抜くと、もう持った時に体と一体になっている感じがする。
魔力もスムーズに流れるし、振っていて全く違和感がない。
流石は親方作成の刀だ。
「久々にいい素材を使ったから、俺も打っていて気合が入ったぞ」
「ありがとうございます。物凄く手に馴染みます」
「そいつは良かった。後で、メンテナンス道具も一式買っておけよ」
親方も良い出来だったのか、髭ヅラに似合わない笑顔だ。
刀を受け取って事務所でお金を支払って戻ってくると、他のメンバーも魔法剣の刃の部分を注文していた。
その横では、来年学園に入学する組が剣のサンプルから自分にあったタイプの物を選んでいる。
その横では、親方が使う人に併せて、その人にあった武器を丁寧に選んでくれていた。
「ああ見えて、親方は面倒見が良いんですよ。子どもからのウケもいいですし」
「うちの子ども達も、親方の事を全く怖がっていないですね。親方にとっては、孫の様な感覚なのでしょう」
先日も対応してくれた事務員が、色々説明してくれた。
確かに子ども達に接する親方は、またまた笑顔で対応している。
子ども達もあれこれ質問しているけど、返答もちゃんとしている。
「よし、兄ちゃん全て選び終わったぞ。弟子も手伝うが、暫く時間が必要だ。一ヶ月後にまた来てくれ」
「色々無理を言ってすみません」
「なに、キチンと使ってくれる奴は男女関係なく歓迎だ。入園組も良い剣の使い手になれるぞ」
親方はガハハと笑っていた。
冒険者でもあるし、剣を使う機会は多いだろう。
入園組は暫く木剣で修行するので、基本となる両手剣と注文した剣に合わせた木剣を購入した。
「小さい子どもは、暫くは木剣で練習だな」
「はい。個別に武器を持っている子もいますが、剣は暫く基礎を教えます」
子ども向けの木剣も取り扱っている辺り、武器は何でも出来るんだ。
オリガとマルクは、専用の盾も注文している。
龍のウロコを混ぜた盾なんて、どれだけの防御力になるんだろう。
「いやあ、良い買い物ができたね」
「ビアンカ殿下にも、後で教えておきましょう。って、何の騒ぎでしょうか?」
エステルとリンが話していると、事務所から何やら揉めている声が聞こえてきた。
「だから何で俺に武器を売らないんだよ」
「国からの通達により、武器は許可を得ないといけないんですよ」
「だから、そんな通達聞いていないぞ!」
豪華な服を着た小太りの禿頭のおっさんが、鍛冶場の事務員に食って掛かっていた。
うん、どう見ても貴族主義の連中だな。
通達って二週間前に出ているはずだから、ドワーフ自治領に来る前には分かっているはずだ。
しかも事務所にもデカデカと貼ってあるし、分からないはずがない。
あ、エステルがニヤニヤしながら貴族に近づいていく。
その後に、ちゃっかりレイアも続いていった。
「何を騒いでいるのかしら?」
「うるさい! 横から口を出すな! 俺を誰だと……エステル殿下?」
「既に二週間前には通達が出ているはずだけど」
「いや、その、えっと」
お、エステルが通達の事を言うと、急にしどろもどろになったぞ。
やっぱりこの貴族は、通達の事を知っていてわざとあんなセリフを言っていたんだ。
「私達もちゃんと申請しているのよ。正当な理由なら、一日で許可が降りますよ」
「なっ……」
こういう輩がいると思ったから、キチンと購入許可書を取っていた。
本当は許可なく購入可能なのだが、こういう奴らの牽制の意味合いもある。
ちなみに今回は、使用していた武器の修理と新規購入。それに学園入園予定者の授業用剣の購入手続き。
こんな内容で、申請者と使用目的を書くだけだ。
しかも、今回はあえてエステル殿下の名前で出してある。
王族もちゃんと規則を守っていますというアピールだ。
「ちなみに、この規則を破ると王都の鍛冶場での武器購入もできなくなる。これも通達済」
「ぐっ……」
トドメと言わんばかりに、レイアが通達書類を改めて貴族に見せている。
規則を破ると、実質的に王国管轄の鍛冶場では武器の購入が出来なくなる事も記載されている。
こうなると、自前で武器を揃えるしか方法がなくなる。
「くっ、くそ!」
貴族は捨て台詞を残してこの場を立ち去った。
本当に貴族主義の連中は、考えが浅はかだと言わざるを得ない。
「すみません、助かりました」
「いえ、当然の事をしたまでです。この許可書を通達の横に貼ってください。王族も許可を取っている証拠になります」
「大変有り難いです。是非使わせて頂きます」
事務員の人も助かったという表情だ。
この許可書が、ある程度の抑止効果になればいいな。
「事前に打ち合わせしていて良かったね」
「まさか、本当に規則を破ろうとする者が出でくるとは」
「俺は特にビックリしなかったよ。何せ貴族主義の連中だし」
「確かどこかで見た顔だった。明日宰相に報告する」
あの貴族は、王国からマークされるのは必至だな。
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