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女子大生4人の切腹の章
19 聖子と和美の切腹1
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翌日、聖子さんと和美さんの切腹の日。
私が会館に行くと、2人は既に待っています。当然ですね、泊ったんですから。
2人は晴れ晴れした笑顔。完全に覚悟は出来ていますね。
少しして、菊美さんと由紀さんも来ました。こちらは悲壮な顔をして……。
これも当然。親友がこれから目の前で死ぬんですからね。
あ、あの~、そんなに私を睨まないでよ。私の所為じゃないですよ。
う~ん、やっぱり本当の理由、この2人にも話しておいて欲しかったなあ。これじゃあ、私が一方的に悪者だ。
私は切腹する2人から介錯も頼まれています。つまり、2人の首をザックリ切断してトドメを刺すのも私。
これ、絶対恨まれるよ!
それで、このあと菊美さん・由紀さんも切腹するように仕向けるって、無理! 不可能だよ~!
まあ、後のことは取り敢えず横へ措いておきましょう。これから聖子さんと和美さんを送るのです。集中です。
切腹部屋。2人とも、白の小袖姿で横に並んで正座。
切腹膳は省略です。もう十分に好きなモノを食べたからって。
まあ、こんな状態での食事、緊張で喉を通らないかもしれませんね。それを思うと美紀さんはやっぱり偉大です。
(私が食べたのは、夢の中の話だからね。あ、夏実さんも食べてたか。まあ、彼女は、ね・・・)
2人は、裸にはならずに切腹するようです。小袖を肌蹴させてする切腹。どちらかというと、こっちの方が正統ですよね。
私の時は、どうしようか…。
美紀さんや夏実さんは裸になった。夢の中では私も全裸になったけどね。
まあ、まだいつ出来るか分からないし、ゆっくり考えればよいですよね。
その意味でも、今日の切腹は参考になりそうです。
「鈴木聖子、20歳、これより切腹致します」
「高井和美、19歳、同じく、切腹致します」
「「我らが最後、しかと御見届けください」」
最後は2人揃って口上を述べ、小袖を大きく肌蹴させてお腹を出します。
通常ならば、小袖に帯を締めます。しかし、女性の帯は位置的にウエストの上の方なので、帯をしているとお腹が出ません。ですので、小紐と言う細い白紐で結び留めているだけなのです。
なので、簡単に肌蹴て、白いお腹が大きく出ました。そして、胸の両のオッパイも…。ふたりとも、胸の膨らみはカナリ立派ですね。
聖子さんは眼鏡をかけたまま。真面目そうな眼鏡美人のこんな姿、妙にエロい…。
髪が肩に着かないボブカットの聖子さんは良いけれど、和美さんは鎖骨までの長い髪を結ばずに垂らした状態。あの髪、介錯の時に邪魔にならないかな…。
2人同時に、三方上の刃物を右手で握る。左手で三方をお尻下に固定。ピッタリ揃っています。
昨晩、何度もリハーサルしたのでしょうね。
この後は・・・、もう切るよね。
美紀さんと夏実さんは十文字に切った。私も夢の中では十文字腹でした。でも、これってホントはカナリ難易度の高い切り方で、苦痛も大きい。
この2人はどうするのかな?
「まず、私からいきます」
あら、ここからは揃ってでなくて一人ずつするんだ。
この後は動きを揃えるのは難しい。ならば、最初からずらす。賢いね。
聖子さん、ここで小紐をほどきます。これは、切るのに邪魔だからでしょう。ということは縦にも切る十文字腹にするつもりかな?
あ、いや、刃を下向きにしてお腹の上部中央に当てた。そのままズブッと刺し込み、下向きに下腹部まで一気に押し切る!
「あうっ、ぐあああああああ~!!」
先々週の女子高生たちと同じ縦の一文字切り。でも、無理はしない堅実な選択です。
横に切ると腹筋が切断され、体勢が不安定になります。その点、この切り方ならそれほど不安定にはならないでしょう。
痛みに関しては・・・、どうなのかな? 腹筋を分断しない分、楽? いや、お腹切ったのだから、痛いには違いないですよね。私の夢とは違うからね。
切り口からはタラタラ赤い血が零れ出て、股間に伝います。白い小袖が、下の方から徐々に赤く染まってゆきます。
「私も、いきます」
和美さんも小紐をほどいた。そして、お腹の上部中央に刃物を刺し込み、同じように下方、股間のヘア辺りまで一気に押し切ります。
「くうっ、はあああああ~!!」
2人とも痛そうに顔を歪め、息を荒くしながら、タラタラ血が零れ出るお腹の切り口に左手を突っ込む…。
「ぐ、ぐああ、あうっ」
「ひぐっ、んあっ、あああ」
同じように下腹部内をグチャグチャ探り、掴み出したのは女子高生たちと同じ、自らの生殖器官、子宮・・・。
2人の子宮、やはり少し大き目。妊娠して中に胎児が居るからね。
膣でそれぞれサクッと切断して摘出し、2人はそれを交換し合う。
手にした互いの子宮、どっちも卵巣がぶら下がってくっついているね。下に置き、同時に刃物でザクザク切り開くと、ダラッと羊水……。
「う、うそ!?」
「に、妊娠してたの?」
この呟きは、菊美さんと由紀さん。
聖子さんは和美さんの、和美さんは聖子さんの、切り開けた子宮の中に入っていた、小さな胎児を摘まみ出し、同時に潰した……。
「ひいっ・・・。そ、そういうことね・・・」
「そ、そうか、それで2人とも切腹を・・・」
由紀さんと菊美さん、詳細は分からなくとも察したようです。
望まない妊娠と、切腹。あの女子高生たちと同じだと。
そして……、自分の血を引き、自分の子宮の中に居る子。それを自分で潰すのは気が引ける。だから2人は交換して互いの胎児の処分をし合ったのですね。
その後は、ある程度の内臓を処理してから介錯を願い出るというのが切腹の流れ。取り敢えず菊美さんたちと並んで見ていた私も、準備を開始します。刀を持って2人の近くに移動です。
聖子さん、刃物を置き、両手をお腹に突っ込みました。そして、グチョグチョグチョッと豪快に小腸を掴み出し、更に自分の前で左右の手を広げます。
「ふあああああ~。クハッ、ぐうあああ・・・」
扇状に広がる半透明の腸間膜。そこを通る放射状の血管。中は血液が流れ、ピクピク脈打っている・・・。夢の中で見た、私の切腹の時の光景そのまま・・・。
「ひぐうううう~!!」
和美さんも小腸を出した。彼女は広げずに下向きにズルズル纏めて引き出す。腸間膜と一緒にお腹の中の黄色い脂肪組織もデロデロッと出て来ています。
「ははは。こ、これが私の小腸だ。スゴイヨ。脈打ってるよ。血色良いね。軟らかくってプニョプニョしていて、とっても触り心地イイよ。腸間膜も綺麗で神秘的。最高だ」
聖子さん、広げている自らの腸を見ながら、嬉しそうな顔をしての発言。但し、嬉しそうと言っても、少し引き攣ってるけど。痛いんですよね…。
和美さんは、体を少し痙攣させながら、自分のモノと隣の聖子さんのモノを見比べる…。
「わ、私の小腸だって、綺麗でしょ。ピクピク動いてる。色合いも素敵よ・・・。で、でも、何でこんなに脂ぎってるのかな。私、そんなに太ってないよ・・・」
「い、いや~、私のも、かなり脂ぎってるよ。ベトベトしてる・・・。人間の内臓ってこんなものじゃないのかな・・・」
「う・・・、それにしても・・・、かなり痛いよね。どうする聖子。まだ出せそう?」
「ま、まだ続けなきゃ駄目でしょう・・・。最低でも大腸。あと、出来れば胃と肝臓も・・・」
「か、肝臓はどうかな・・・。難しそうな感じよ・・・。でも、私も頑張るよ」
血に塗れた小腸を盛大に露出させ、白い小袖の下部を真っ赤に染めながらの2人の会話。え、エモいよ。最高ですよ!
そして…、介錯はもう少し後の様です。
私が会館に行くと、2人は既に待っています。当然ですね、泊ったんですから。
2人は晴れ晴れした笑顔。完全に覚悟は出来ていますね。
少しして、菊美さんと由紀さんも来ました。こちらは悲壮な顔をして……。
これも当然。親友がこれから目の前で死ぬんですからね。
あ、あの~、そんなに私を睨まないでよ。私の所為じゃないですよ。
う~ん、やっぱり本当の理由、この2人にも話しておいて欲しかったなあ。これじゃあ、私が一方的に悪者だ。
私は切腹する2人から介錯も頼まれています。つまり、2人の首をザックリ切断してトドメを刺すのも私。
これ、絶対恨まれるよ!
それで、このあと菊美さん・由紀さんも切腹するように仕向けるって、無理! 不可能だよ~!
まあ、後のことは取り敢えず横へ措いておきましょう。これから聖子さんと和美さんを送るのです。集中です。
切腹部屋。2人とも、白の小袖姿で横に並んで正座。
切腹膳は省略です。もう十分に好きなモノを食べたからって。
まあ、こんな状態での食事、緊張で喉を通らないかもしれませんね。それを思うと美紀さんはやっぱり偉大です。
(私が食べたのは、夢の中の話だからね。あ、夏実さんも食べてたか。まあ、彼女は、ね・・・)
2人は、裸にはならずに切腹するようです。小袖を肌蹴させてする切腹。どちらかというと、こっちの方が正統ですよね。
私の時は、どうしようか…。
美紀さんや夏実さんは裸になった。夢の中では私も全裸になったけどね。
まあ、まだいつ出来るか分からないし、ゆっくり考えればよいですよね。
その意味でも、今日の切腹は参考になりそうです。
「鈴木聖子、20歳、これより切腹致します」
「高井和美、19歳、同じく、切腹致します」
「「我らが最後、しかと御見届けください」」
最後は2人揃って口上を述べ、小袖を大きく肌蹴させてお腹を出します。
通常ならば、小袖に帯を締めます。しかし、女性の帯は位置的にウエストの上の方なので、帯をしているとお腹が出ません。ですので、小紐と言う細い白紐で結び留めているだけなのです。
なので、簡単に肌蹴て、白いお腹が大きく出ました。そして、胸の両のオッパイも…。ふたりとも、胸の膨らみはカナリ立派ですね。
聖子さんは眼鏡をかけたまま。真面目そうな眼鏡美人のこんな姿、妙にエロい…。
髪が肩に着かないボブカットの聖子さんは良いけれど、和美さんは鎖骨までの長い髪を結ばずに垂らした状態。あの髪、介錯の時に邪魔にならないかな…。
2人同時に、三方上の刃物を右手で握る。左手で三方をお尻下に固定。ピッタリ揃っています。
昨晩、何度もリハーサルしたのでしょうね。
この後は・・・、もう切るよね。
美紀さんと夏実さんは十文字に切った。私も夢の中では十文字腹でした。でも、これってホントはカナリ難易度の高い切り方で、苦痛も大きい。
この2人はどうするのかな?
「まず、私からいきます」
あら、ここからは揃ってでなくて一人ずつするんだ。
この後は動きを揃えるのは難しい。ならば、最初からずらす。賢いね。
聖子さん、ここで小紐をほどきます。これは、切るのに邪魔だからでしょう。ということは縦にも切る十文字腹にするつもりかな?
あ、いや、刃を下向きにしてお腹の上部中央に当てた。そのままズブッと刺し込み、下向きに下腹部まで一気に押し切る!
「あうっ、ぐあああああああ~!!」
先々週の女子高生たちと同じ縦の一文字切り。でも、無理はしない堅実な選択です。
横に切ると腹筋が切断され、体勢が不安定になります。その点、この切り方ならそれほど不安定にはならないでしょう。
痛みに関しては・・・、どうなのかな? 腹筋を分断しない分、楽? いや、お腹切ったのだから、痛いには違いないですよね。私の夢とは違うからね。
切り口からはタラタラ赤い血が零れ出て、股間に伝います。白い小袖が、下の方から徐々に赤く染まってゆきます。
「私も、いきます」
和美さんも小紐をほどいた。そして、お腹の上部中央に刃物を刺し込み、同じように下方、股間のヘア辺りまで一気に押し切ります。
「くうっ、はあああああ~!!」
2人とも痛そうに顔を歪め、息を荒くしながら、タラタラ血が零れ出るお腹の切り口に左手を突っ込む…。
「ぐ、ぐああ、あうっ」
「ひぐっ、んあっ、あああ」
同じように下腹部内をグチャグチャ探り、掴み出したのは女子高生たちと同じ、自らの生殖器官、子宮・・・。
2人の子宮、やはり少し大き目。妊娠して中に胎児が居るからね。
膣でそれぞれサクッと切断して摘出し、2人はそれを交換し合う。
手にした互いの子宮、どっちも卵巣がぶら下がってくっついているね。下に置き、同時に刃物でザクザク切り開くと、ダラッと羊水……。
「う、うそ!?」
「に、妊娠してたの?」
この呟きは、菊美さんと由紀さん。
聖子さんは和美さんの、和美さんは聖子さんの、切り開けた子宮の中に入っていた、小さな胎児を摘まみ出し、同時に潰した……。
「ひいっ・・・。そ、そういうことね・・・」
「そ、そうか、それで2人とも切腹を・・・」
由紀さんと菊美さん、詳細は分からなくとも察したようです。
望まない妊娠と、切腹。あの女子高生たちと同じだと。
そして……、自分の血を引き、自分の子宮の中に居る子。それを自分で潰すのは気が引ける。だから2人は交換して互いの胎児の処分をし合ったのですね。
その後は、ある程度の内臓を処理してから介錯を願い出るというのが切腹の流れ。取り敢えず菊美さんたちと並んで見ていた私も、準備を開始します。刀を持って2人の近くに移動です。
聖子さん、刃物を置き、両手をお腹に突っ込みました。そして、グチョグチョグチョッと豪快に小腸を掴み出し、更に自分の前で左右の手を広げます。
「ふあああああ~。クハッ、ぐうあああ・・・」
扇状に広がる半透明の腸間膜。そこを通る放射状の血管。中は血液が流れ、ピクピク脈打っている・・・。夢の中で見た、私の切腹の時の光景そのまま・・・。
「ひぐうううう~!!」
和美さんも小腸を出した。彼女は広げずに下向きにズルズル纏めて引き出す。腸間膜と一緒にお腹の中の黄色い脂肪組織もデロデロッと出て来ています。
「ははは。こ、これが私の小腸だ。スゴイヨ。脈打ってるよ。血色良いね。軟らかくってプニョプニョしていて、とっても触り心地イイよ。腸間膜も綺麗で神秘的。最高だ」
聖子さん、広げている自らの腸を見ながら、嬉しそうな顔をしての発言。但し、嬉しそうと言っても、少し引き攣ってるけど。痛いんですよね…。
和美さんは、体を少し痙攣させながら、自分のモノと隣の聖子さんのモノを見比べる…。
「わ、私の小腸だって、綺麗でしょ。ピクピク動いてる。色合いも素敵よ・・・。で、でも、何でこんなに脂ぎってるのかな。私、そんなに太ってないよ・・・」
「い、いや~、私のも、かなり脂ぎってるよ。ベトベトしてる・・・。人間の内臓ってこんなものじゃないのかな・・・」
「う・・・、それにしても・・・、かなり痛いよね。どうする聖子。まだ出せそう?」
「ま、まだ続けなきゃ駄目でしょう・・・。最低でも大腸。あと、出来れば胃と肝臓も・・・」
「か、肝臓はどうかな・・・。難しそうな感じよ・・・。でも、私も頑張るよ」
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