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女子大生4人の切腹の章
28 由紀の切腹
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由紀さんには、菊美さんの時の、あの鍼麻酔を施します。
下着姿でベッドに横になってもらい、5つのツボに鍼を刺して電極を付け、低周波の電気刺激を40分。百合、興味深そうに観察してました。
麻酔処置を受けながら、由紀さんが私に話してくれたのは・・・、由紀さんが菊美さんと同日に切腹しなかった理由。
そう、それ、私、不思議に思っていたのです。
聖子さんと和美さんは幼馴染の大親友同士。だから、一緒に切腹しました。由紀さんと菊美さんも、あの二人と同じような仲だったみたい。
それなら、菊美さんの解剖後、すぐに切腹しても良いようなモノ。なのに一週間後にしたのは、菊美さんの解剖を踏まえて切腹の仕方を考える為だったんだそうです。
由紀さんがする切腹。それは私の切腹の参考となるような切腹がしたいんですって。
菊美さんが私の参考にって身体を差し出した。ならば、自分もそれを踏まえて、更に参考になるような切腹をする。そうすることで、大親友の死が更に有意義なものになるんだって・・・。
なるほど。友人思いだね。ステキです。それに、ありがとう。
いったい、由紀さんはどんな切腹を見せてくれるのでしょう?
鍼を抜いた後に、由紀さんは白小袖に着替え。
彼女はいつも後ろで髪を纏めて縛っています。今日はその位置を高くして、いわゆるポニーテールに。これは、介錯時に邪魔にならないようにってことですね。
切腹場に正座した彼女。最後の食事“切腹膳”は、彼女もありません。
立ち上がり、小袖を脱ぐ…。あ、裸でするのね。
由紀さんの身体、細いね。でもガリガリではありません。引き締まっていてスラッとしているけど、女性らしいしなやかな曲線。
胸は…少し小さ目で乳輪も控え目だけど麗しい形と綺麗な乳首色。
とっても可憐な肉体です。
三方上の刃物を取り、三方はお尻の下へ固定。ここまではセオリー通り。
「富田由紀、19歳、只今より切腹致します。私の最後、ご覧あれ」
宣言をして、左手で左脇腹の皮を伸ばすようにして、右手の刃物を当てる。そのまま、ズブッと刺し込む!
「ふううっ!」
両手で持ち直し、一気に右わき腹まで横一文字に切り裂く!
「んあああああああああ~!!」
ああ、切り口が開いて、中の腸がグニュグニュ溢れる様に、はみ出てくる。
小腸…、あ、所々切れちゃってるね。深く刃物を入れすぎだ。痛みを感じてないから、豪快に刺しちゃったかな?
由紀さんは一旦刃物を抜き、腹部上部に当て直し、はみ出ている腸に構わず、刺し込んで一気に下に押し切る。
「ふうううううう~!!」
腸も一緒に切れ、内容物がドロドロ零れます。赤い血もタラタラ滴る。
これはこれで、壮絶見事な十文字腹ですよ。鍼麻酔してるから、高度な十文字斬りを選択したんだね。
刃物を下に置き、お腹の切り口にズブズブ手を入れ、グチョグチョグチョッと下向きに引きずり出したのは小腸。
彼女は細身だからか、腸間膜についている脂肪組織は少なめに見えます。しかし、全く無いわけではありません。やっぱり、人間の内臓ってかなり脂っぽいモノですね。
引き出したグチョッとした小腸は、即座に腸間膜を裂いて管状にします。
既にあちこち切れてしまっていますが、それを更に肩幅くらいの長さに切断してゆき、自らの前に横向きに並べて行きます。
切断面からは内容物がドロドロ流れ出し、かなり臭うね。これは仕方ないな。
臭い的には、夢の中の私の切腹は更に最悪でしょう。消化器官を全部裂いて中身を全て出しちゃったから…。
あ、アレが正夢なら、私はその最悪をするんだね。
ああ、そうか。彼女には先週、私の理想の切腹について訊かれていた。私は夢で見た自分の切腹の話をしたんです。
その夢の通りにするのは無理だと考えた彼女、せめてと、小腸を分断してみせてくれたのでしょう。
ありがとうね、由紀さん。
小腸の処理を終えると、すぐにまた手を突っ込む。出すのは大腸。
「ふんああ、かはっ、あうっ、あああっ、くあっ」
腹壁から剥がし出すように、ズルズルブリブリ出してゆく。スピード的にはかなり速いね。出血を意識してるみたい。動けるうちに素早くって感じだね。多分、鍼麻酔効果で痛みは感じてない。だから出来ることでしょう。
直腸でサクッと切って大腸摘出を完了。その大腸も4等分にブッツンブッツン輪切りして前へ横向きに小腸の上へ積んでゆきます。
この切断面からも、カレー状の内容物がドロドロと・・・。
よく見ると彼女の大腸は少し細めですかね。体が細いから?
そして胃。手と刃物を入れたかと思うと、すぐにサクッと切り出しちゃった。速い!
出した胃。張ってますね。それをズブズブ切り開きます。ドロドローッとベッタベタ状態の内容物が流れ出る。さらに、酸っぱい胃液のニオイが漂う・・・。
直ぐに次。生殖器。あら、股間に刃物を入れた。菊美さんにしたように、全摘出する気だ。
私も夢では、やったからね。実際の切腹でそれを見られるのは参考になるな。
外性器周辺をえぐり、傷口に手を突っ込み、一気にズボッと抜きとる。
「ひぐううっ、ふああああ~」
生殖器と一緒に膀胱も抜けて来た。
膀胱は・・・どうする?
あ、切り開くの?
うあ、ダラダラと黄色っぽい汁…オシッコが零れ出ちゃった。
子宮も切り割って中を開けて曝す。妊娠してないことを示すのね。
さあ、次は肝臓か。私もそろそろ介錯準備しなくちゃね。
「はぐっ、ふあっ、あ、はああっ」
うわ、肝臓も一気に掴み出しちゃったよ。ホントに速い。オッキク赤褐色の立派な肝臓、デロロンっと腸の上に積む。
ああ、一気に出血が増えたね。タラタラ血が流れ出て来る。
介錯だね。
え?まだ出す気? 何を・・・、あ、膵臓か。え?まだ?脾臓も?
うそ、腎臓までも?二つとも?!
凄すぎるよ。でも、出血が尋常じゃない。
「か、介錯を・・・」
由紀さんフラフラしてる。急がなきゃ!
「見事な切腹でした。ありがとう、由紀さん。介錯します」
抜いた刀を振り下ろす。
ザクッ。グチャッ。
私が切断した由紀さんの頭部、積み上げられた彼女の内臓の上へクルッと回って顔面を上にして落ちた。
そこへ首切断面から噴き出す鮮血が降り注いで真っ赤に染まる。
更に、その首無し胴体が痙攣しながら同じところへグチョッと倒れ込んで、彼女の頭部は内臓の中にズブッとめり込む。
胴体は暫し痙攣して・・・、やがて動かなくなりました。
これ、今までで一番壮絶でしたね。正にお見事です、由紀さん。
そして、大変参考になりました。ありがとう。
あ、百合は大丈夫かな。いきなりこんなハードなの見ちゃって・・・。
おや、大丈夫っぽい?
うん? 興奮してる?
彼女も内臓フェチに見ざめたか??
「凄いよ。首を斬るのって難しいのよ。それも、あんなにフラフラしてるのを、一太刀でザックリ斬り落とすなんて! 有香、スッゴイ腕じゃない! 最高!」
おおっと、そっちかよ!
初めて見たであろう内臓の方の感想は、ないんかい?!
しかし、居合やってる子に褒められるなんて、私も満更でない。
まあ、場数ですね。7人目だからね。
は? 百合んちの道場に入門しないかって?
いや、そっちは遠慮しておきます。私は自分のお腹を切られれば良いのです。介錯は、この後は百合に任せますよ。
…というか、この後の切腹って誰よ?
この他の会員、どうしようかな・・・。
下着姿でベッドに横になってもらい、5つのツボに鍼を刺して電極を付け、低周波の電気刺激を40分。百合、興味深そうに観察してました。
麻酔処置を受けながら、由紀さんが私に話してくれたのは・・・、由紀さんが菊美さんと同日に切腹しなかった理由。
そう、それ、私、不思議に思っていたのです。
聖子さんと和美さんは幼馴染の大親友同士。だから、一緒に切腹しました。由紀さんと菊美さんも、あの二人と同じような仲だったみたい。
それなら、菊美さんの解剖後、すぐに切腹しても良いようなモノ。なのに一週間後にしたのは、菊美さんの解剖を踏まえて切腹の仕方を考える為だったんだそうです。
由紀さんがする切腹。それは私の切腹の参考となるような切腹がしたいんですって。
菊美さんが私の参考にって身体を差し出した。ならば、自分もそれを踏まえて、更に参考になるような切腹をする。そうすることで、大親友の死が更に有意義なものになるんだって・・・。
なるほど。友人思いだね。ステキです。それに、ありがとう。
いったい、由紀さんはどんな切腹を見せてくれるのでしょう?
鍼を抜いた後に、由紀さんは白小袖に着替え。
彼女はいつも後ろで髪を纏めて縛っています。今日はその位置を高くして、いわゆるポニーテールに。これは、介錯時に邪魔にならないようにってことですね。
切腹場に正座した彼女。最後の食事“切腹膳”は、彼女もありません。
立ち上がり、小袖を脱ぐ…。あ、裸でするのね。
由紀さんの身体、細いね。でもガリガリではありません。引き締まっていてスラッとしているけど、女性らしいしなやかな曲線。
胸は…少し小さ目で乳輪も控え目だけど麗しい形と綺麗な乳首色。
とっても可憐な肉体です。
三方上の刃物を取り、三方はお尻の下へ固定。ここまではセオリー通り。
「富田由紀、19歳、只今より切腹致します。私の最後、ご覧あれ」
宣言をして、左手で左脇腹の皮を伸ばすようにして、右手の刃物を当てる。そのまま、ズブッと刺し込む!
「ふううっ!」
両手で持ち直し、一気に右わき腹まで横一文字に切り裂く!
「んあああああああああ~!!」
ああ、切り口が開いて、中の腸がグニュグニュ溢れる様に、はみ出てくる。
小腸…、あ、所々切れちゃってるね。深く刃物を入れすぎだ。痛みを感じてないから、豪快に刺しちゃったかな?
由紀さんは一旦刃物を抜き、腹部上部に当て直し、はみ出ている腸に構わず、刺し込んで一気に下に押し切る。
「ふうううううう~!!」
腸も一緒に切れ、内容物がドロドロ零れます。赤い血もタラタラ滴る。
これはこれで、壮絶見事な十文字腹ですよ。鍼麻酔してるから、高度な十文字斬りを選択したんだね。
刃物を下に置き、お腹の切り口にズブズブ手を入れ、グチョグチョグチョッと下向きに引きずり出したのは小腸。
彼女は細身だからか、腸間膜についている脂肪組織は少なめに見えます。しかし、全く無いわけではありません。やっぱり、人間の内臓ってかなり脂っぽいモノですね。
引き出したグチョッとした小腸は、即座に腸間膜を裂いて管状にします。
既にあちこち切れてしまっていますが、それを更に肩幅くらいの長さに切断してゆき、自らの前に横向きに並べて行きます。
切断面からは内容物がドロドロ流れ出し、かなり臭うね。これは仕方ないな。
臭い的には、夢の中の私の切腹は更に最悪でしょう。消化器官を全部裂いて中身を全て出しちゃったから…。
あ、アレが正夢なら、私はその最悪をするんだね。
ああ、そうか。彼女には先週、私の理想の切腹について訊かれていた。私は夢で見た自分の切腹の話をしたんです。
その夢の通りにするのは無理だと考えた彼女、せめてと、小腸を分断してみせてくれたのでしょう。
ありがとうね、由紀さん。
小腸の処理を終えると、すぐにまた手を突っ込む。出すのは大腸。
「ふんああ、かはっ、あうっ、あああっ、くあっ」
腹壁から剥がし出すように、ズルズルブリブリ出してゆく。スピード的にはかなり速いね。出血を意識してるみたい。動けるうちに素早くって感じだね。多分、鍼麻酔効果で痛みは感じてない。だから出来ることでしょう。
直腸でサクッと切って大腸摘出を完了。その大腸も4等分にブッツンブッツン輪切りして前へ横向きに小腸の上へ積んでゆきます。
この切断面からも、カレー状の内容物がドロドロと・・・。
よく見ると彼女の大腸は少し細めですかね。体が細いから?
そして胃。手と刃物を入れたかと思うと、すぐにサクッと切り出しちゃった。速い!
出した胃。張ってますね。それをズブズブ切り開きます。ドロドローッとベッタベタ状態の内容物が流れ出る。さらに、酸っぱい胃液のニオイが漂う・・・。
直ぐに次。生殖器。あら、股間に刃物を入れた。菊美さんにしたように、全摘出する気だ。
私も夢では、やったからね。実際の切腹でそれを見られるのは参考になるな。
外性器周辺をえぐり、傷口に手を突っ込み、一気にズボッと抜きとる。
「ひぐううっ、ふああああ~」
生殖器と一緒に膀胱も抜けて来た。
膀胱は・・・どうする?
あ、切り開くの?
うあ、ダラダラと黄色っぽい汁…オシッコが零れ出ちゃった。
子宮も切り割って中を開けて曝す。妊娠してないことを示すのね。
さあ、次は肝臓か。私もそろそろ介錯準備しなくちゃね。
「はぐっ、ふあっ、あ、はああっ」
うわ、肝臓も一気に掴み出しちゃったよ。ホントに速い。オッキク赤褐色の立派な肝臓、デロロンっと腸の上に積む。
ああ、一気に出血が増えたね。タラタラ血が流れ出て来る。
介錯だね。
え?まだ出す気? 何を・・・、あ、膵臓か。え?まだ?脾臓も?
うそ、腎臓までも?二つとも?!
凄すぎるよ。でも、出血が尋常じゃない。
「か、介錯を・・・」
由紀さんフラフラしてる。急がなきゃ!
「見事な切腹でした。ありがとう、由紀さん。介錯します」
抜いた刀を振り下ろす。
ザクッ。グチャッ。
私が切断した由紀さんの頭部、積み上げられた彼女の内臓の上へクルッと回って顔面を上にして落ちた。
そこへ首切断面から噴き出す鮮血が降り注いで真っ赤に染まる。
更に、その首無し胴体が痙攣しながら同じところへグチョッと倒れ込んで、彼女の頭部は内臓の中にズブッとめり込む。
胴体は暫し痙攣して・・・、やがて動かなくなりました。
これ、今までで一番壮絶でしたね。正にお見事です、由紀さん。
そして、大変参考になりました。ありがとう。
あ、百合は大丈夫かな。いきなりこんなハードなの見ちゃって・・・。
おや、大丈夫っぽい?
うん? 興奮してる?
彼女も内臓フェチに見ざめたか??
「凄いよ。首を斬るのって難しいのよ。それも、あんなにフラフラしてるのを、一太刀でザックリ斬り落とすなんて! 有香、スッゴイ腕じゃない! 最高!」
おおっと、そっちかよ!
初めて見たであろう内臓の方の感想は、ないんかい?!
しかし、居合やってる子に褒められるなんて、私も満更でない。
まあ、場数ですね。7人目だからね。
は? 百合んちの道場に入門しないかって?
いや、そっちは遠慮しておきます。私は自分のお腹を切られれば良いのです。介錯は、この後は百合に任せますよ。
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