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仙界にて
25 三人での交合 …さらに祥子と…
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舞衣の驚きを他所に、ベッド上では休みなく痴態が繰り広げられる。
「さて、今度は其方が上になってたもう」
仰臥した祥子に、慎也は素直に従った。
実は慎也自身も驚いていたのである。続けて、こんなすぐに勃つなんて…。
しかし、実際勃っている。
するのが役目で、おまけに目の前には超絶美女。
儀式と舞衣のも含め本日四回目だからといって、断る理由は微塵もない。
祥子の、既にグッショリになっている股間に、自分のモノをあてがった。
ゆっくり挿入する。
そして、出し入れする。
「あ~、良いぞ、良いぞよ! もっと、もっと激しく!」
慎也は乞われるがまま、深く、速く動かす。
クチュッ、クチュッと湿った音。
暫くして、
「うっ」
「あ~っ!」
二人の声と同時に動きが止まり、射精…。
少し間をおいて、慎也はゆっくりと祥子から自分のモノを抜き出した。
出てきたモノは、すぐに小さくなってゆく。
当然である。連続三回目(慎也にとって、本日四回目)だから。しかし…。
「まだまだじゃぞ」
祥子から、信じられない言葉が発せられた。
またもや、慎也の唇を奪う祥子。舌が入れられ、弄られる。
何かが注入されてゆく感じ。さっきと同じだ。
(これは、いったい何だ?)
股間に力が戻る感じ…。
祥子は慎也の唇を解放し、また彼の小さくなった男根をカプッと咥え込んだ。
すぐに彼女の口の中で、それは大きく、硬くなる。
「え~っ!」
やはりそのまま立って見つめていた舞衣は、驚愕でへたりこんだ。
(また、大きくなってる! いや、大きくさせられた? 吸い尽くすって、こういうことね……)
ベッドの上では、祥子との三回戦(慎也にとって、本日五回目)が繰り広げられている。
今度は後ろから入れる、後背位という体位をねだられる。
これでもあっという間に果ててしまう慎也。
それでも解放しない祥子。四回戦(本日六回目)は、最初と同じ祥子が上になって…。
そして、終わったと思ったら、祥子は、また…。
「あ、あの~、祥子様。さすがにちょっと拙いんじゃないですか?」
たまらず舞衣が声をかけた。
「うんっ?」
祥子は舞衣を見、そして、組み伏せている慎也の顔を見た。
ゲッソリしている慎也……。
「そ、そうじゃな…。久しぶりじゃったので、我を忘れてしもうた」
少し照れたように笑う祥子…。
「まだ、明日からもあるしの」
舞衣のとりなしによって、慎也はやっと祥子から解放された。
そして、ベッドで大の字になったまま、思った。
(毎日これが続くのか? し、死ぬ……)
「さて、今度は其方が上になってたもう」
仰臥した祥子に、慎也は素直に従った。
実は慎也自身も驚いていたのである。続けて、こんなすぐに勃つなんて…。
しかし、実際勃っている。
するのが役目で、おまけに目の前には超絶美女。
儀式と舞衣のも含め本日四回目だからといって、断る理由は微塵もない。
祥子の、既にグッショリになっている股間に、自分のモノをあてがった。
ゆっくり挿入する。
そして、出し入れする。
「あ~、良いぞ、良いぞよ! もっと、もっと激しく!」
慎也は乞われるがまま、深く、速く動かす。
クチュッ、クチュッと湿った音。
暫くして、
「うっ」
「あ~っ!」
二人の声と同時に動きが止まり、射精…。
少し間をおいて、慎也はゆっくりと祥子から自分のモノを抜き出した。
出てきたモノは、すぐに小さくなってゆく。
当然である。連続三回目(慎也にとって、本日四回目)だから。しかし…。
「まだまだじゃぞ」
祥子から、信じられない言葉が発せられた。
またもや、慎也の唇を奪う祥子。舌が入れられ、弄られる。
何かが注入されてゆく感じ。さっきと同じだ。
(これは、いったい何だ?)
股間に力が戻る感じ…。
祥子は慎也の唇を解放し、また彼の小さくなった男根をカプッと咥え込んだ。
すぐに彼女の口の中で、それは大きく、硬くなる。
「え~っ!」
やはりそのまま立って見つめていた舞衣は、驚愕でへたりこんだ。
(また、大きくなってる! いや、大きくさせられた? 吸い尽くすって、こういうことね……)
ベッドの上では、祥子との三回戦(慎也にとって、本日五回目)が繰り広げられている。
今度は後ろから入れる、後背位という体位をねだられる。
これでもあっという間に果ててしまう慎也。
それでも解放しない祥子。四回戦(本日六回目)は、最初と同じ祥子が上になって…。
そして、終わったと思ったら、祥子は、また…。
「あ、あの~、祥子様。さすがにちょっと拙いんじゃないですか?」
たまらず舞衣が声をかけた。
「うんっ?」
祥子は舞衣を見、そして、組み伏せている慎也の顔を見た。
ゲッソリしている慎也……。
「そ、そうじゃな…。久しぶりじゃったので、我を忘れてしもうた」
少し照れたように笑う祥子…。
「まだ、明日からもあるしの」
舞衣のとりなしによって、慎也はやっと祥子から解放された。
そして、ベッドで大の字になったまま、思った。
(毎日これが続くのか? し、死ぬ……)
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