彼女の推しアニメがTCGに参戦した時に発動する。僕は先生と呼ばれる。そうした場合、恋は別に始まらなくてもよいものとする

檻井百葉

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当小説にはカードゲーマー及びカードショップに対して悪印象を植え付ける目的は決してありません

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「やっぱ僕の態度が最初から悪かったのかな……」
「顔も悪かったのかもしれん」
「ころすぞ」
「冗談だ。お前はそこまで不細工でもない。
 まあ中性的な顔立ちだから女装とか似合うんじゃないか?常に女装してればもう少し関係が続いたかもな。ハハハ」
「何でそこまで傷心の友人を煽れるんだお前!?」
「つまらん話を長々とされてムカついているからかもしれんな」
「つまらんって……。こっちとしちゃ大事件だったんだが」


 と、今にもメンタルがぶっ壊れて塵と化して消えてしまいそうな僕をグサグサと言葉のバスターソードで刺しまくり切りまくりの友人であった。
 コイツに人の心はあるのか?

 神奈は使用済みのカードを束ねながら続ける。


「まあ、ラブホ前で浮気現場を目撃するとは心底気の毒だとは思うし、デートを当日ドタキャンして他の男に抱かれていた彼女の方も腐れ女ではあるが――やはりお前の性格にも問題はある」
「……容赦ないなぁ」
「事実だろう。お前、基本的に“何もしない”じゃないか」
「何もしないって……いや、そんなことは……」
「ある。断言できる。これまでの話をまとめるとだな」


 神奈は淡々と指を折り、まるで診断書でも読み上げるかのように続けた。


「まず、お前は相手に合わせすぎる。会う場所も行き先も、デートの内容も、全部相手主導。お前から動いたことなんてほとんど無いだろ。
 俺との交流も基本的に俺から連絡入れるしな。お前から何か誘われたことはほとんど無いぞ」
「うっ……」
「相手に気を遣うのはいいが、向こうは自分に気を遣うお前に対して気を遣っていたのがしんどかったんじゃないか?
 だったらどこかで“譲歩”か“歩み寄り”が必要だった。たとえば、お前がもっと彼女の趣味に合わせたり、深く興味を持つとかだな」
「……それは確かに、してないな」
「彼女の趣味はなんだった?」
「……アパレルショップ巡りだったけど、僕はファッションとか興味無かったので彼女に誘われて店について行ってもボーッとしてました」


 ――どう、これ?似合うかな?
 色んな服を聞かざる彼女に、僕はよく分からず「あー、うん。似合うんじゃない?」など曖昧な返事ばかりしていた。
 何を着ても似合ってるよ、と褒めてはいたが、今考えると彼女は僕の服の趣味が知りたかったのかもしれない。
 今更分析しても何もかも遅いのだが。


「もうフラれた理由が明確になってきたな。
 あるいは最悪、向こうをお前の趣味に……カードゲームに誘うとか」
「それは絶対嫌がられるでしょ……。僕、そもそも『趣味がカードゲームなのがキモい』って言われてフラれたんだけど」
「誘ってもいない段階で嫌がられると言い切る辺りが駄目なところだな」
「言い方ァ!」


 神奈は腕を組み、少し首を傾げた。


「『趣味がカードゲームなのがキモい』ってのも只の建前かもしれんぞ。まあ、輝かしい若人の趣味ではないのは確かだから悪印象を抱いていても不思議では無いし、お前に対する不満点の一つではあったかもしれないが、意外と遊んでみればハマったかもしれん」
「悪印象……あっ」


 ふと、彼女がカードゲームに対して悪い印象を抱いても仕方のない出来事を思い出した。


「……何回か、彼女の誘いを『この日カードゲームの大会に出たいから今度でもいい?』って正直に断ったことがある」
「……正気かお前?そんなもの”ちょっと外せない用事がある”でいいんだよ!カードゲームの単語を出すな!
 それはカードゲーマーとしては正しいかもしれんが、彼氏としては終わっている!」
「ぐええぇぇ……!」


 神奈の言葉が矢継ぎ早に刺さる。
 こいつの分析は鋭い。鋭すぎる。
 的確すぎて反論の余地がないのが腹立つ。
 あれ、やっぱ僕がゴミクズな気がしてきた。


「まあ、まとめるとだな――」


 神奈は指を立てて、淡々と結論を述べた。


「お前は多分、“目的のない男”だ」
「……」
「カードゲームは好きだが、強くなりたいわけでもない」
「……確かにそうだな」


 カードゲームで遊んでいると言っても、本当に『ただ遊んでいるだけ』だ。
 クロフェイという競技の中で頂点に立ちたい、推しコンテンツの愛を証明したい、そんな気持ちは特に無い。
 カードを買って、集めて、気の合う仲間と対戦して――ただそれだけでいいエンジョイ勢だ。
 別にそれが悪いこととは思わない。だが、どうしても勝ちたいという勝負事への執着みたいなものが、まるで無かった。


「まあそれ自体が悪いこととは言わんがな。俺もガチ勢とは言い切れない奴だし。
 それにスタリバにハマっているが、担当アイドルと結婚したいわけでもない」
「いや、それはそうだろ。ゲームのキャラだぞ」


 そこは的確にツッコミを入れる。
 二次元と結婚したい!な一般人が偏見でイメージするタイプのオタクでは無いんだよ僕は。
 だが神奈は不思議そうに首を傾げた。


「……?俺はマイヤと結婚したいと常に思ってるぞ?」
「ツラは良いのに、お前に彼女がいる気配が無い理由が今ハッキリ分かったわ」
「急に褒めても何もしてやれんぞ」
「貶したんだよ」
「訳の分からんことを言う奴だ。
 さて、恋人の心はキープしたいが自分から積極的に距離を縮めようともしない。そういう虚無虚無プリンな人間がお前だ、木曾川。
 そんな人間は人生のどこかで詰む。それが今日だっただけだな。良い勉強になったじゃないか?」
「なんかもう、これまでの人生を全否定されてる気がしてきたんだけど!?」
「俺なりに事実を述べているだけだ。慰めてほしいならキャバクラにでも行け」


 と、僕のメンタルをフルボッコにした神奈は使い終わったカードを箱にしまい、さらっと言った。
 こいつが傷心の人間を慰めるタイプの人間でないということは理解していたが、まさかここまで苛め抜かれるとは思っていなかった。精神状態が限界なら自殺してるまである。
 ……とはいえ、適当な言葉で適当にヨシヨシされるより、こうやって普段通りに付き合ってくれる方が逆に自己分析になってもありがたいのだが。
 それを期待して、彼の誘いに乗って、こうして遊びに来た訳でもあるのだ。一応。
 本当に一応ね?


「まあ、それでもまだ彼女欲しいなら――」
「……なら?」
「いっそカードゲームが趣味の女でも捕まえればいい」
「……急に雑な結論だな!?」
「だが本質は突いているだろう。価値観のズレは大きい。お前も彼女も互いの心に歩み寄れなかったんなら、お互いに歩み寄れる状態の人間を次は探した方がいい」
「……まあ、言いたいことは分かるけど」
「実際、ショップ大会にも女性は少数だがいるだろ。ほら、キンセーさんとか」


 キンセーさん、とはクロフェイのショップ大会によく来る社会人の女性プレイヤーだ。


「あの人ちょっと年上すぎるし、性格は女性っていうか女児に片足突っ込んでるからなぁ。恋愛対象で見るのは難しい」
「まあな。あの人は精神年齢が五歳児だ」
「それは流石に言い過ぎでは?」
「事実だろう。SNSで流行しているネットミームを公共の場でも大声で叫べる人間は未就学児のガキンチョだ」


 ふと、普段の彼女の発言を思い返してみた。
 ………………。


「やっぱり言い過ぎじゃないな……」


 僕は肩をすくめた。


「というか、やっぱカードゲームで出会いを探すのは良くないと思うわ。
 女性プレイヤーにガツガツ行く男性プレイヤーのキモさはSNSでも有名だし、出会い目的でカードゲームやるような、オタクの中でも最底辺な存在にはなりたくないな。邪な理由でクロフェイやってるわけじゃないし」
「それもそうだな。お前がスタドルやそれを抱えているクロフェイを己の性欲に利用する痛々しい男になったら――」


 神奈は自分の首をかき切るようなジェスチャーを取る。


「俺がいつでも殺してやろう」
「僕のせいで友人が人殺しに!」
「安心しろ。その時のお前は人道を踏み外しているから殺人罪にはならない筈だ。罪に問われるとしても器物損壊罪だろう」
「人道を踏み外しているのはお前の方だ……」


 くだらないやり取りなのに、さっきまでの胸のモヤモヤが少しだけ軽くなる。
 神奈はそれを分かってやっているのか、いないのか。
 たぶん本人も自覚してないだろうけど。
 そんな時、彼のスマホが軽く震えた。


「ん、失礼。メールだ。……は?急にバイトが体調崩して早退したから今すぐ来れるか、だと?」


 神奈はチッと舌を打ってからカードとプレイマットを片付け始めた。


「バイト先から?」
「ああ。……ッたく、あのバカ女が。体調管理くらい気を付けろってんだ。
 小学校6年生まで無遅刻無欠勤無早退を貫き通しているマイヤの足元にも及ばんカスだな」


 自分の好きなゲームキャラクターとバイト先の同僚の女性を比較するという、リアルとフィクションの区別がついていないような発言をしてから、彼は立ち上がった。


「そんなわけですまん。今からバイト行くわ。今日はいきなり付き合ってもらって、すまなかったな」
「いや、僕の方こそ。つまらない話に付き合ってもらってありがとな」
「ああ。本当につまらなかった。次はもっと面白い話を持ってこい」


 言葉とは裏腹に、楽しそうに少し口角を上げて彼は笑うのだった。
 ヒラヒラと手を振り、彼は対戦スペースのテーブルを後にする。

 残された僕は、とりあえずカードでも見て帰るか、と店内のショーケースへゆっくりと歩く。
 ガラス越しに並ぶクロフェイのカードたち。
 週刊少年ステップ原作の少年漫画『桜火の封魔師』、SFロボットアニメ作品『夢幻のヴェリアル』、世界を救う魔法少女としての使命を課された少女達の活躍を描く深夜アニメ『魔法学園アステ☆リスク』、そしてアイドルゲーム『スターリンク・ディーバ』……様々な作品のキャラクターのカードが入り乱れて、色とりどりに輝いている。


「……はぁ」


 カード達は輝いてるってのに、僕と来たら……と、相変わらずナーバスな気分になって大きく息を吐いた。
 その瞬間。
 ふと、自分の隣に誰かが立っていることに気付いた。


「…………」


 うわっ。
 危うく声が出るところだった。
 肌と肌が触れ合うくらいの距離に、その子はいた。
 距離が近い。近すぎる。
 いつの間にこんな至近距離に……!
 そちらへ視線を向けると――そこにいたのは、カードショップではあまり見かけないタイプの女の子だった。

 身長は小柄。僕より頭ひとつ低いくらい。
 肩まで伸ばした明るい黒髪がふわっと丸く揺れ、ヘアピンが二つ、ピッと左右で光っている。
 顔立ちは――端的に言って、可愛い。目が大きく、黒目がちで、やけに感情の主張が強い。美人というよりは可愛らしい感じの子。
 着ているのはクリーム色のパーカーにショートパンツ。春物でも軽やかすぎて、この無機質なカードショップでは妙なほど浮いて見える。
 というか――場に似合っていない。圧倒的に。
 いや、確かに近年カードゲームというコンテンツの人気っぷりには目覚ましい物があるし、業界でもトップクラスの売上を誇るカードゲームには全くオタクっぽくない雰囲気の人が増えているというのはある。決してカードショップに可愛い女性が存在しないと言っているわけではない――
 と、気持ち悪く誰に向けるでも無い言い訳をしていると、その本人が、僕を真っ直ぐ、じぃーっと見つめていた。


「……あのさ」
「え、はい?」


 彼女は悪びれもなく、突然言った。


「ヘイ、カードショップという根暗オタクの巣窟を更なる暗黒空間に染めかねん勢いで暗い顔してるそこの君、ツラ貸しな」


 とても可愛らしい声で。
 偏見にまみれた暴言を突然吐いたのだった。
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