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16 王様ともつ鍋?
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僕が退院した日、ラルフさんは両親と僕の事について話をしたらしい。
何故、『らしい』なのかというと、その時僕は兄様達に連れられ、自室で過ごしていたからなんだ。
最初はラルフさんが両親と話をすると聞かされたから、一緒に聞こうと思っていたんだけど、超過保護な兄様達が「退院したばかりだから、安静にしていろ」と反対して、馬車から抱き上げられて降りると自室に連れて来られ、ベットに横にさせられてしまった。
だから僕は、ラルフさんと冒険に行っても良い事と、ラルフさんより正式に結婚の話をされ、全ては僕の意思に任せることになった事を、後日父様から聞かされたのだった。
勿論、兄様達は猛反対したけど、両親に説得され渋々了承し、ラルフさんの邪魔をしないように誓約書まで書かされたと言っていた。
父様達って、温厚だけど何気に押しが強いんだよね。
そんな訳で、自宅で安静にして、熊族に襲われた傷がすっかり良くなった僕は、念願の冒険をするため、ラルフさんとギルドで待ち合わせして、どのランクのどんな内容の冒険にするか話し合っていた。
勿論、過保護なロイド兄様と一緒にギルドまで来ました。
「アル君は冒険初めてだから、ランクの低いものから始めるのが普通だけど、薬草採取とかは物凄い量を採取しなきゃいけないから意外と大変なんだよな」
「それじゃあ、冒険になりませんよ。せめて、Cランクより上のクエストをやってみたいかも」
掲示板に貼ってある様々なクエストを見ながら考える。
初心者の僕は普通ならDランクの薬草採取とか、荷物運びのお手伝い、落とし物探しくらいしかクエストが出来ない。
その上のCランクはレベルの低い魔獣討伐や旅人の護衛なんかが出来て、Bランクだと中レベルの魔獣討伐や貴重な薬草等の採取等々。Aランクは上位の魔獣討伐、軍の兵士の指南等の他、個人的に依頼されて護衛をしたりも出来る。
Sランクになると、Aランクでは倒せない高位魔獣討伐が主なクエストになる。
「俺が一緒だから、Aランク程度のクエストは可能だが、急に魔獣討伐は難しいしな……。あっ、この王様からの依頼なんていいんじゃないか?」
「えっ、王様って王様?王様からのクエストって何?」
「何でも、絶品もつ鍋の食材探しをしてくれる冒険者を探しているそうだ」
「何でもつ鍋?」
「さあな。詳しくは王様に直接話を聞くことになっているな」
王様からの依頼、内容的には簡単そうなのに、いままで誰もこのクエストを受けていないのが気になるかも……。でも、そんなに難しくなさそうだし、食材探しなら僕にでも出来るかもしれない。
「ラルフさん、このクエストにしましょう!」
「わかった。じゃあ、早速受付を済ませてしまおう」
ラルフさんに続いて受付カウンターに行くと、今日は男性の猫の獣人が対応してくれた。ピクピク動く耳としなやかな尻尾が揺れていて、触りたい気持ちを押さえるのが大変だったよ。
「こちらのクエストについてですが、詳しい説明は直接陛下にして頂く事になっております。その為、王城へ行って頂くのですが、ご希望の日付はありますか?なければ、明日王様に面会できるように話をしておきますので、午後にでも訪ねて下さい」
「わかった。明日王城に行くことにしよう」
「では、本日はお帰り頂いて結構です。正式にクエストを受けたら、またお越し下さい」
僕達は、挨拶をして受付から移動した。
「ラルフさん、全部任せてしまってご免なさい」
「ん?別に気にしてないさ。それよりも、俺を頼ってくれて嬉しいよ」
目を細めながら僕の頭を撫でる。
「ラルフ、俺は明日一緒には行けないから、アルの事頼んだぞ」
クエストを申し込んでいる時も沈黙を守っていた兄様が、真剣な顔をしてラルフさんに頭を下げている。
あんなに喧嘩してたのに、兄様が僕のためにラルフさんに頭を下げている。
本当に僕は家族に愛されていると実感したよ。
翌日、僕は自宅まで迎えに来てくれたラルフさんと一緒に、王城を訪れていた。
服装は、特に何も言われなかったけど、王様とお会いすることを考え、何時もの服にジャケットを羽織った。
ラルフさんも、何時もは冒険者らしい動きやすい服装だけど、今日は白いシャツにペイズリー柄のベストと、黒色のジャケットにパンツというシンプルな服を着ている。
髪の毛も、何時ものボサボサ頭ではなく、軽く前髪を後ろに流しており、更に格好良くて神々しく見える。
イケメンは何を着ても似合うんだと感心してました。
王様の住む王城は、実は街の中心にあるんだよね。
しかも、僕の知っているヨーロッパのお城とホテルを合わせた感じ?の建物で、僕の家の三倍くらいのの大きさ。
王城なのにコンパクトで親しみやすかったよ。
城門はガッチリとした造りをしているが、威圧感はなく、誰にでも解放されている。
僕達は、門番に用件を話すと直ぐに迎えに来た従者に案内されて、王様に会うために城内を歩いている。
外観はレトロなのに、内装はキラキラしていて、高い天井には天使の絵が描いてある。勿論、天井から輝くシャンデリアが吊り下げられている。
長い廊下には赤絨毯がひいてあり、所々に、休憩用のソファーや高そうな花瓶や彫刻等が置いてある。
窓の外を見れば、良く手入れされているとても広い庭がある。バラのアーチや噴水、色とりどりの花と緑の芝生が見ている人を癒し、穏やかに過ごさせてくれそう。
長く思えた廊下を従者に続き歩いていると、「こちらで、陛下がお待ちです」と両開きの扉のまえで止まり声を掛けられた。
僕は緊張の為、口の中に溜まった唾液をゴクリと飲み込み、汗をかいている掌をそっと上着で拭いた。
「アル君、そんなに緊張しなくて大丈夫だぞ。うちの王族は皆とても気さくで話やすいしな」
ラルフさんが髪の毛が乱れないように、優しく撫でてくれて、それでも落ち着かない僕の事をそっと抱き締めてくれた。
「僕、王様に会うの初めてだから、失礼がないか不安……」
僕は、心臓が飛び出そうなくらいドキドキしている。
それでも、ラルフさんからする爽やかな柑橘系の匂いと、トクントクンというラルフさんの規則正しい心音を聞いていると、安心できて緊張が解れていく。
「ラルフさん、ありがとうございます。少しだけ落ち着きました」
「そうか?俺としては、もう少しアル君を抱き締めていたいが、陛下を待たせられないからな……残念だ」
僕を最後にギュと強く抱き締めてから放してくれた。
今は別の意味で心臓がドキドキして、恥ずかしくて顔を上げられなかった。
「御準備は宜しいでしょうか?」
従者に声を掛けられ、まだ赤いであろう顔を上げ、ラルフさんを見てから頷いた。
「陛下、冒険者ラルフ・バーキン様、アルベルト・ブラットフォード様が御付きになりました。御通しして宜しいでしょうか?」
「よい。入れ」
従者の問いに、低く威厳のある声が応えた。
いよいよ王様に会う時が来た。従者がゆっくりと扉を開ける姿を緊張しながら見守る。
謁見の間に入ると、正面の床より二段ほど高い位置に、椅子に座る男性がいた。
焦げ茶色の髪は所々に白髪があるが短くカットされ、同じく焦げ茶色の口髭と澄んだエメラルド色した瞳、今年で六十二歳になるというのに、見た目は三十代後半位に見える。
「よく来たな。ラルフとブラットフォード卿の末弟。私の名はアイザックだ。一応このドラン王国の国王をしている。宜しく頼む」
王様の前で膝を付き、ドキドキしながら挨拶と自己紹介をすると、気さくに王様が話し掛けてくれた。
ラルフさんの言っていたとおり、気さくで話しやすそう。
何より、顔は怖いのに澄んだ瞳は穏やかで優しそう。
僕達は立ち上がりギルドに申請されていたクエストの話をしようとしたが、「茶でも飲みながら話をしよう」と、動き出した陛下の後に慌てて続き移動をした。
何故、『らしい』なのかというと、その時僕は兄様達に連れられ、自室で過ごしていたからなんだ。
最初はラルフさんが両親と話をすると聞かされたから、一緒に聞こうと思っていたんだけど、超過保護な兄様達が「退院したばかりだから、安静にしていろ」と反対して、馬車から抱き上げられて降りると自室に連れて来られ、ベットに横にさせられてしまった。
だから僕は、ラルフさんと冒険に行っても良い事と、ラルフさんより正式に結婚の話をされ、全ては僕の意思に任せることになった事を、後日父様から聞かされたのだった。
勿論、兄様達は猛反対したけど、両親に説得され渋々了承し、ラルフさんの邪魔をしないように誓約書まで書かされたと言っていた。
父様達って、温厚だけど何気に押しが強いんだよね。
そんな訳で、自宅で安静にして、熊族に襲われた傷がすっかり良くなった僕は、念願の冒険をするため、ラルフさんとギルドで待ち合わせして、どのランクのどんな内容の冒険にするか話し合っていた。
勿論、過保護なロイド兄様と一緒にギルドまで来ました。
「アル君は冒険初めてだから、ランクの低いものから始めるのが普通だけど、薬草採取とかは物凄い量を採取しなきゃいけないから意外と大変なんだよな」
「それじゃあ、冒険になりませんよ。せめて、Cランクより上のクエストをやってみたいかも」
掲示板に貼ってある様々なクエストを見ながら考える。
初心者の僕は普通ならDランクの薬草採取とか、荷物運びのお手伝い、落とし物探しくらいしかクエストが出来ない。
その上のCランクはレベルの低い魔獣討伐や旅人の護衛なんかが出来て、Bランクだと中レベルの魔獣討伐や貴重な薬草等の採取等々。Aランクは上位の魔獣討伐、軍の兵士の指南等の他、個人的に依頼されて護衛をしたりも出来る。
Sランクになると、Aランクでは倒せない高位魔獣討伐が主なクエストになる。
「俺が一緒だから、Aランク程度のクエストは可能だが、急に魔獣討伐は難しいしな……。あっ、この王様からの依頼なんていいんじゃないか?」
「えっ、王様って王様?王様からのクエストって何?」
「何でも、絶品もつ鍋の食材探しをしてくれる冒険者を探しているそうだ」
「何でもつ鍋?」
「さあな。詳しくは王様に直接話を聞くことになっているな」
王様からの依頼、内容的には簡単そうなのに、いままで誰もこのクエストを受けていないのが気になるかも……。でも、そんなに難しくなさそうだし、食材探しなら僕にでも出来るかもしれない。
「ラルフさん、このクエストにしましょう!」
「わかった。じゃあ、早速受付を済ませてしまおう」
ラルフさんに続いて受付カウンターに行くと、今日は男性の猫の獣人が対応してくれた。ピクピク動く耳としなやかな尻尾が揺れていて、触りたい気持ちを押さえるのが大変だったよ。
「こちらのクエストについてですが、詳しい説明は直接陛下にして頂く事になっております。その為、王城へ行って頂くのですが、ご希望の日付はありますか?なければ、明日王様に面会できるように話をしておきますので、午後にでも訪ねて下さい」
「わかった。明日王城に行くことにしよう」
「では、本日はお帰り頂いて結構です。正式にクエストを受けたら、またお越し下さい」
僕達は、挨拶をして受付から移動した。
「ラルフさん、全部任せてしまってご免なさい」
「ん?別に気にしてないさ。それよりも、俺を頼ってくれて嬉しいよ」
目を細めながら僕の頭を撫でる。
「ラルフ、俺は明日一緒には行けないから、アルの事頼んだぞ」
クエストを申し込んでいる時も沈黙を守っていた兄様が、真剣な顔をしてラルフさんに頭を下げている。
あんなに喧嘩してたのに、兄様が僕のためにラルフさんに頭を下げている。
本当に僕は家族に愛されていると実感したよ。
翌日、僕は自宅まで迎えに来てくれたラルフさんと一緒に、王城を訪れていた。
服装は、特に何も言われなかったけど、王様とお会いすることを考え、何時もの服にジャケットを羽織った。
ラルフさんも、何時もは冒険者らしい動きやすい服装だけど、今日は白いシャツにペイズリー柄のベストと、黒色のジャケットにパンツというシンプルな服を着ている。
髪の毛も、何時ものボサボサ頭ではなく、軽く前髪を後ろに流しており、更に格好良くて神々しく見える。
イケメンは何を着ても似合うんだと感心してました。
王様の住む王城は、実は街の中心にあるんだよね。
しかも、僕の知っているヨーロッパのお城とホテルを合わせた感じ?の建物で、僕の家の三倍くらいのの大きさ。
王城なのにコンパクトで親しみやすかったよ。
城門はガッチリとした造りをしているが、威圧感はなく、誰にでも解放されている。
僕達は、門番に用件を話すと直ぐに迎えに来た従者に案内されて、王様に会うために城内を歩いている。
外観はレトロなのに、内装はキラキラしていて、高い天井には天使の絵が描いてある。勿論、天井から輝くシャンデリアが吊り下げられている。
長い廊下には赤絨毯がひいてあり、所々に、休憩用のソファーや高そうな花瓶や彫刻等が置いてある。
窓の外を見れば、良く手入れされているとても広い庭がある。バラのアーチや噴水、色とりどりの花と緑の芝生が見ている人を癒し、穏やかに過ごさせてくれそう。
長く思えた廊下を従者に続き歩いていると、「こちらで、陛下がお待ちです」と両開きの扉のまえで止まり声を掛けられた。
僕は緊張の為、口の中に溜まった唾液をゴクリと飲み込み、汗をかいている掌をそっと上着で拭いた。
「アル君、そんなに緊張しなくて大丈夫だぞ。うちの王族は皆とても気さくで話やすいしな」
ラルフさんが髪の毛が乱れないように、優しく撫でてくれて、それでも落ち着かない僕の事をそっと抱き締めてくれた。
「僕、王様に会うの初めてだから、失礼がないか不安……」
僕は、心臓が飛び出そうなくらいドキドキしている。
それでも、ラルフさんからする爽やかな柑橘系の匂いと、トクントクンというラルフさんの規則正しい心音を聞いていると、安心できて緊張が解れていく。
「ラルフさん、ありがとうございます。少しだけ落ち着きました」
「そうか?俺としては、もう少しアル君を抱き締めていたいが、陛下を待たせられないからな……残念だ」
僕を最後にギュと強く抱き締めてから放してくれた。
今は別の意味で心臓がドキドキして、恥ずかしくて顔を上げられなかった。
「御準備は宜しいでしょうか?」
従者に声を掛けられ、まだ赤いであろう顔を上げ、ラルフさんを見てから頷いた。
「陛下、冒険者ラルフ・バーキン様、アルベルト・ブラットフォード様が御付きになりました。御通しして宜しいでしょうか?」
「よい。入れ」
従者の問いに、低く威厳のある声が応えた。
いよいよ王様に会う時が来た。従者がゆっくりと扉を開ける姿を緊張しながら見守る。
謁見の間に入ると、正面の床より二段ほど高い位置に、椅子に座る男性がいた。
焦げ茶色の髪は所々に白髪があるが短くカットされ、同じく焦げ茶色の口髭と澄んだエメラルド色した瞳、今年で六十二歳になるというのに、見た目は三十代後半位に見える。
「よく来たな。ラルフとブラットフォード卿の末弟。私の名はアイザックだ。一応このドラン王国の国王をしている。宜しく頼む」
王様の前で膝を付き、ドキドキしながら挨拶と自己紹介をすると、気さくに王様が話し掛けてくれた。
ラルフさんの言っていたとおり、気さくで話しやすそう。
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