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あり得ない!
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ある春の日
その日は高校の入学式だった。
ここは星奏学院
音楽科と普通科の学校がある高校だ。その学校に一人の女の子が入学することになっていたが女の子は校門前に来るなり入学式なのに物凄く不機嫌な顔で学校を見ていた。
彼女の名前は七星律
音楽が大嫌いな女の子である
もともと星奏学院に入学するつもりがなかったが学校に通うのに近いと言うことで両親は律に星奏学院の試験を受けさせて見事、合格して入学となった。
晴々しい入学式だと言うのに律が星奏学院の入学は苦でしかなかった。
一方、正門前
妖精の石像がある辺りに小さな者があちこち人前で飛んでいた。その者が見える者も数えるほどいたがほとんどの生徒はその者が見えては居なかった。
「う~ん…他に誰かいないのか?」
その小さな者も一人一人、生徒の前に来ては肩を落としてがっかりしていた。
そんなところにちょうど律が来て小さな者は最後のチャンスだと思い律の前に行った。
「…」
律は突然、目の前に妖精が
現れて声も出ずに驚いて小さな者を目で追っていたら小さな者は律が見えているのがわり律の回りを飛び回りて喜び律に話しかけた。
「!?…お前…見えているのだな!」
そう言われて律は周りの人達に見えていないのがわかり無視して歩き出した。
「…(な、ななななな何あれ!…妖精?…でも…周りの人達は見えてない見たいだし…無視しよう)」
心なしか律は歩くスピードが早くなり校内まで走って行った。
「あ!…何で逃げるのだ!…ま、いい…これで決まりだな!」
小さな者は律が逃げるように行ってしまったのはとりあえず気にせずに喜び杖のような物を出して振るったら学校内にある鐘が鳴り響いた。
「え…決まったのか?」
「何だろう?…」
「予鈴?」
「入学式なのに何で?」
「今年は早いな…」
新入生徒は謎の鐘の音だが在校生にとっては聞きなれている音なのかあちこちに驚きの声が上がった。
その音を聞いてぐったりしている白衣を着た男性がいた。
「…はぁ~リリのやつ見つけたのか…面倒だな…はぁ~」
ため息をつきながら頭を掻いてめんどくさがりながらも職員室から出て理事長室に来た。
白衣の男性は理事長室のドアをノックしてから入り理事長室に居たスーツを着た…厳しそうな男性に声をかけた。
「…よ、吉羅…」
「ごほん…今は理事長ですよ…金澤先生…」
「へいへい…それより…今年は決まったみたいだな…」
「ええ…少々面倒ですが…」
「理事長であるお前が言うか?」
「…」
「ま、面倒なのは俺も同じだけどな…」
そう言ってお互いに呆れながらも仕方なく思っていた。
入学式が終わり次の日
朝から学園の中は騒がしかった。
「マジか!」
「嘘」
「あのアイドルグループの○○が内の学校に!?」
「スゲー!」
なぜ学園内が騒がしのかと言うと人気アイドルグループのメンバーの一人、メインボーカルでライブでは何時もヴァイオリンを弾いている事で有名な人物が1日遅れで入学してきた。無論、生徒達が騒ぐといけないと思い理事長は生徒達には話さなかったのだが…何処かから情報が漏れて朝から騒がれていた。
そんな中
学校に着いた律はそれどころではなかった。
「な、お前…吾輩が見えているのだな!」
さっきからそう言って律に付きまとっているのが妖精だった。
だが律は見えないふりをして無視し続けた。
「…(見えないし居るわけない!…声なんて聞こえない!)」
「聞こえているのだろ!」
その日は高校の入学式だった。
ここは星奏学院
音楽科と普通科の学校がある高校だ。その学校に一人の女の子が入学することになっていたが女の子は校門前に来るなり入学式なのに物凄く不機嫌な顔で学校を見ていた。
彼女の名前は七星律
音楽が大嫌いな女の子である
もともと星奏学院に入学するつもりがなかったが学校に通うのに近いと言うことで両親は律に星奏学院の試験を受けさせて見事、合格して入学となった。
晴々しい入学式だと言うのに律が星奏学院の入学は苦でしかなかった。
一方、正門前
妖精の石像がある辺りに小さな者があちこち人前で飛んでいた。その者が見える者も数えるほどいたがほとんどの生徒はその者が見えては居なかった。
「う~ん…他に誰かいないのか?」
その小さな者も一人一人、生徒の前に来ては肩を落としてがっかりしていた。
そんなところにちょうど律が来て小さな者は最後のチャンスだと思い律の前に行った。
「…」
律は突然、目の前に妖精が
現れて声も出ずに驚いて小さな者を目で追っていたら小さな者は律が見えているのがわり律の回りを飛び回りて喜び律に話しかけた。
「!?…お前…見えているのだな!」
そう言われて律は周りの人達に見えていないのがわかり無視して歩き出した。
「…(な、ななななな何あれ!…妖精?…でも…周りの人達は見えてない見たいだし…無視しよう)」
心なしか律は歩くスピードが早くなり校内まで走って行った。
「あ!…何で逃げるのだ!…ま、いい…これで決まりだな!」
小さな者は律が逃げるように行ってしまったのはとりあえず気にせずに喜び杖のような物を出して振るったら学校内にある鐘が鳴り響いた。
「え…決まったのか?」
「何だろう?…」
「予鈴?」
「入学式なのに何で?」
「今年は早いな…」
新入生徒は謎の鐘の音だが在校生にとっては聞きなれている音なのかあちこちに驚きの声が上がった。
その音を聞いてぐったりしている白衣を着た男性がいた。
「…はぁ~リリのやつ見つけたのか…面倒だな…はぁ~」
ため息をつきながら頭を掻いてめんどくさがりながらも職員室から出て理事長室に来た。
白衣の男性は理事長室のドアをノックしてから入り理事長室に居たスーツを着た…厳しそうな男性に声をかけた。
「…よ、吉羅…」
「ごほん…今は理事長ですよ…金澤先生…」
「へいへい…それより…今年は決まったみたいだな…」
「ええ…少々面倒ですが…」
「理事長であるお前が言うか?」
「…」
「ま、面倒なのは俺も同じだけどな…」
そう言ってお互いに呆れながらも仕方なく思っていた。
入学式が終わり次の日
朝から学園の中は騒がしかった。
「マジか!」
「嘘」
「あのアイドルグループの○○が内の学校に!?」
「スゲー!」
なぜ学園内が騒がしのかと言うと人気アイドルグループのメンバーの一人、メインボーカルでライブでは何時もヴァイオリンを弾いている事で有名な人物が1日遅れで入学してきた。無論、生徒達が騒ぐといけないと思い理事長は生徒達には話さなかったのだが…何処かから情報が漏れて朝から騒がれていた。
そんな中
学校に着いた律はそれどころではなかった。
「な、お前…吾輩が見えているのだな!」
さっきからそう言って律に付きまとっているのが妖精だった。
だが律は見えないふりをして無視し続けた。
「…(見えないし居るわけない!…声なんて聞こえない!)」
「聞こえているのだろ!」
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