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第二十話 もう遅い
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人類は既に手遅れ
「おう、捕虜共。どうだぁ、調子は?」
そのとき、希望を抱いた五人の元へ人間の二回りは巨漢のオーガたちが現れた。
昔は臆することが無く立ち向かい、巨神兵に乗ってからは小さい存在にしか見えなかったオーガも、生身で戦うことから遠ざかった今となっては遥か巨人に見え、五人の体は強張った。
しかし、何としても生きると決めた彼らは勇気を込めて睨み返す。
「オーガ……何の用だ? 俺たちは必要な情報はもう話した……」
「まぁ、そう言うな。お前らの処遇が決まってよ……まずは……そこの指を折っちまったお前さん。ほれ、来いよ」
「ッ!?」
牢を開けて仲間の一人を呼ぶ。指を折られて情報を全て話してしまった男。
一体何事かと五人に緊張が走る。
すると……
「我ら魔族の英雄クエイク様に確認を取ってよ……お前らについてどうするか」
「「「「ッッ!!??」」」」」
クエイクの名前が出て、五人はハッとし、そしてすぐに鉄格子を掴んで叫んだ。
「お願い、クエイクくんに会わせて! 彼と話を……」
「俺たちはあいつに許されないことをした……許されない……だけど、謝りたいんだ!」
謝罪したい。頭を地面に擦りつけて罪を償いたい。
そんな想いで必死に叫ぶサレナたち。
だが……
「まあまあ、とりあえずそこの男……指、痛いだろ? まずはそれからだ」
「え? あ、え?」
「ほれ、来いよ。ボキっとやって悪かったな……」
そう言って、オーガは労わるような言葉を投げかけてきた。
予想外の言葉に面食らうサレナたち。
だが、同時に「もしかして」と思った。
――ひょっとしたら、クエイクが?
もしかしたら、クエイクが自分たちを助けるために何かを言ったのかもしれない。
もしそうなのだとしたら、余計にサレナたちには後悔と申し訳なさが心を埋め尽くした。
――自分たちは、そんな男に何ということをしてしまったのだ……
と。
もはや五人は謝るだけでは足りないとすら思った。
クエイクが帝国に戻ってこれるように全力で、全身全霊力を注ごう。
もし、クエイクが姫と結ばれることを望み、姫もそれを望むのであれば、自分たちは国も勇者すらと対立してもクエイクを応援しよう。クエイクの味方になろう。
そんなことを……
「今、楽にしてやるよ」
「ふぇ……がぺっ!?」
抱いた直後、オーガの巨大な拳が拳骨のように振り下ろされて、男の頭が潰れた……
「え?」
「へ?」
「なっ……」
「い、い……いやあああああああああああああああああっ!!??」
突然、仲間が頭を潰された。死んだ。状況がまるで理解できずにサレナたちは混乱して叫ぶ。
すると、オーガたちはニタニタと笑みを浮かべて……
「我らが英雄、クエイク様のお言葉だ……『お前らはもういらない』……だとよ♪」
「「「「ッッ!!??」」」」
その言葉を聞いて、しかしすぐには理解できない四人。
なぜ? ありえない?
「う、うそよ、そんなの、うそだよ!」
「そ、そんなばかな! お、おれたちは、俺たちはこれから真の仲間になるのに!」
「そうだ、クエイクは、お、俺たちの仲間なんだ!」
「俺たちを裏切るわけがねえ、だって、仲間なんだ!」
クエイクは一言もそんなことを言っていないのに、既にサレナたちの頭の中には都合のいいことしか考えてなかった。
自分たちが見捨てられるはずがないと思い込んでいた。
だが、そんなことがあるはずない。
「さ~て、お姉ちゃん……ぐへへへへ、まあまあの容姿じゃねえの」
「一ヶ月ぶりぐらいだからな……たまりにたまったもんを全部吐き出させてもらうぜ」
「おいおい、優しく扱えよ? 俺らの共有便所なんだからよ」
「さ~て、その変な服を脱ぎましょうねぇ~」
だが、現実はどこまでも残酷である。
涎を垂らして、ゲスな笑みを浮かべたオーガたちがサレナの牢に入っていく。
「ひっ、な、なに!? なんなの? なん、いや、来ないで! いやあ、こないで!」
狭い牢の隅に震えながら逃げるサレナ。
しかし、そんな怯えは余計にオーガを喜ばすだけ。
「まて、お、お前ら、何をする気だ! サレナに近づくな! やめろ、やめてくれ! 俺を殺せ! 俺は好きにしていい、だが、サレナだけは!」
そこから先、ナニをされるのか? 考えるまでもなかった。
惚れた女を助けるために、リーダーは必死に叫ぶ。
が……
「かぁ~、おいおい泣けるじゃねえかよ~。こいつらデキてんのか?」
「それは心が痛むねえ、ああ、かわいそうだ~」
「へへへ、ならよ……」
「こいつの目の前で愛する女の本当の姿でも見せてやろうぜ!」
そんな願いがオーガに届くはずがない。
「おら」
「ひ、いや、プラグスーツが、いや破らないで、いや、いやあああ、見ないで! いや、いやああああ!」
その身に纏っていた服をビリビリに破られて肌を露出するサレナ。
そのプラグスーツと呼ばれる変わった服の下には、下着は一切纏っていない。
「おほ、何だこの服! 一枚破けば全部モロだし♪」
「風呂に入ってねえからかツーンとした匂いが……ん? ぐへへへ、こいつ漏らしてやがるよ! いま、綺麗にマンコをペロペロしてやろうか~」
「オークの奴らも我慢しないでくればいいのによ~」
「あいつらはまだ我慢して銀百合とかいう連中を喰いまくるって気合入れてたぜ」
「じゃあ、仕方ねえからこの女は……俺らで美味しく戴くか!」
そして……
「やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「ば、ひぐっ、い、あ、あああああああああああああああああああああ!」
これから人類に押し寄せる惨劇は、この程度ではない。
「まずはキスから!」
「やだ、キスだけは、私のファースト、い、いやああああ、んぐッ!!??」
「へへへ、じゃあ俺はいきなりコッチを貰おうかな。オラぁ!」
「ッッ!!?? う、そ、や、そんなの、む、り、いや、いやあああ、リーダー助けて! い、いやあああああ……あが……」
人類が後悔しても、もう遅い。
「サレナァァァァァァァッッ!!!???」
「おう、捕虜共。どうだぁ、調子は?」
そのとき、希望を抱いた五人の元へ人間の二回りは巨漢のオーガたちが現れた。
昔は臆することが無く立ち向かい、巨神兵に乗ってからは小さい存在にしか見えなかったオーガも、生身で戦うことから遠ざかった今となっては遥か巨人に見え、五人の体は強張った。
しかし、何としても生きると決めた彼らは勇気を込めて睨み返す。
「オーガ……何の用だ? 俺たちは必要な情報はもう話した……」
「まぁ、そう言うな。お前らの処遇が決まってよ……まずは……そこの指を折っちまったお前さん。ほれ、来いよ」
「ッ!?」
牢を開けて仲間の一人を呼ぶ。指を折られて情報を全て話してしまった男。
一体何事かと五人に緊張が走る。
すると……
「我ら魔族の英雄クエイク様に確認を取ってよ……お前らについてどうするか」
「「「「ッッ!!??」」」」」
クエイクの名前が出て、五人はハッとし、そしてすぐに鉄格子を掴んで叫んだ。
「お願い、クエイクくんに会わせて! 彼と話を……」
「俺たちはあいつに許されないことをした……許されない……だけど、謝りたいんだ!」
謝罪したい。頭を地面に擦りつけて罪を償いたい。
そんな想いで必死に叫ぶサレナたち。
だが……
「まあまあ、とりあえずそこの男……指、痛いだろ? まずはそれからだ」
「え? あ、え?」
「ほれ、来いよ。ボキっとやって悪かったな……」
そう言って、オーガは労わるような言葉を投げかけてきた。
予想外の言葉に面食らうサレナたち。
だが、同時に「もしかして」と思った。
――ひょっとしたら、クエイクが?
もしかしたら、クエイクが自分たちを助けるために何かを言ったのかもしれない。
もしそうなのだとしたら、余計にサレナたちには後悔と申し訳なさが心を埋め尽くした。
――自分たちは、そんな男に何ということをしてしまったのだ……
と。
もはや五人は謝るだけでは足りないとすら思った。
クエイクが帝国に戻ってこれるように全力で、全身全霊力を注ごう。
もし、クエイクが姫と結ばれることを望み、姫もそれを望むのであれば、自分たちは国も勇者すらと対立してもクエイクを応援しよう。クエイクの味方になろう。
そんなことを……
「今、楽にしてやるよ」
「ふぇ……がぺっ!?」
抱いた直後、オーガの巨大な拳が拳骨のように振り下ろされて、男の頭が潰れた……
「え?」
「へ?」
「なっ……」
「い、い……いやあああああああああああああああああっ!!??」
突然、仲間が頭を潰された。死んだ。状況がまるで理解できずにサレナたちは混乱して叫ぶ。
すると、オーガたちはニタニタと笑みを浮かべて……
「我らが英雄、クエイク様のお言葉だ……『お前らはもういらない』……だとよ♪」
「「「「ッッ!!??」」」」
その言葉を聞いて、しかしすぐには理解できない四人。
なぜ? ありえない?
「う、うそよ、そんなの、うそだよ!」
「そ、そんなばかな! お、おれたちは、俺たちはこれから真の仲間になるのに!」
「そうだ、クエイクは、お、俺たちの仲間なんだ!」
「俺たちを裏切るわけがねえ、だって、仲間なんだ!」
クエイクは一言もそんなことを言っていないのに、既にサレナたちの頭の中には都合のいいことしか考えてなかった。
自分たちが見捨てられるはずがないと思い込んでいた。
だが、そんなことがあるはずない。
「さ~て、お姉ちゃん……ぐへへへへ、まあまあの容姿じゃねえの」
「一ヶ月ぶりぐらいだからな……たまりにたまったもんを全部吐き出させてもらうぜ」
「おいおい、優しく扱えよ? 俺らの共有便所なんだからよ」
「さ~て、その変な服を脱ぎましょうねぇ~」
だが、現実はどこまでも残酷である。
涎を垂らして、ゲスな笑みを浮かべたオーガたちがサレナの牢に入っていく。
「ひっ、な、なに!? なんなの? なん、いや、来ないで! いやあ、こないで!」
狭い牢の隅に震えながら逃げるサレナ。
しかし、そんな怯えは余計にオーガを喜ばすだけ。
「まて、お、お前ら、何をする気だ! サレナに近づくな! やめろ、やめてくれ! 俺を殺せ! 俺は好きにしていい、だが、サレナだけは!」
そこから先、ナニをされるのか? 考えるまでもなかった。
惚れた女を助けるために、リーダーは必死に叫ぶ。
が……
「かぁ~、おいおい泣けるじゃねえかよ~。こいつらデキてんのか?」
「それは心が痛むねえ、ああ、かわいそうだ~」
「へへへ、ならよ……」
「こいつの目の前で愛する女の本当の姿でも見せてやろうぜ!」
そんな願いがオーガに届くはずがない。
「おら」
「ひ、いや、プラグスーツが、いや破らないで、いや、いやあああ、見ないで! いや、いやああああ!」
その身に纏っていた服をビリビリに破られて肌を露出するサレナ。
そのプラグスーツと呼ばれる変わった服の下には、下着は一切纏っていない。
「おほ、何だこの服! 一枚破けば全部モロだし♪」
「風呂に入ってねえからかツーンとした匂いが……ん? ぐへへへ、こいつ漏らしてやがるよ! いま、綺麗にマンコをペロペロしてやろうか~」
「オークの奴らも我慢しないでくればいいのによ~」
「あいつらはまだ我慢して銀百合とかいう連中を喰いまくるって気合入れてたぜ」
「じゃあ、仕方ねえからこの女は……俺らで美味しく戴くか!」
そして……
「やめろおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
「ば、ひぐっ、い、あ、あああああああああああああああああああああ!」
これから人類に押し寄せる惨劇は、この程度ではない。
「まずはキスから!」
「やだ、キスだけは、私のファースト、い、いやああああ、んぐッ!!??」
「へへへ、じゃあ俺はいきなりコッチを貰おうかな。オラぁ!」
「ッッ!!?? う、そ、や、そんなの、む、り、いや、いやあああ、リーダー助けて! い、いやあああああ……あが……」
人類が後悔しても、もう遅い。
「サレナァァァァァァァッッ!!!???」
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