【R18】ブルブルバイブる! 追放された超振動使いは人類へ逆襲粉砕無双~気高く高貴な姫も女騎士もブルブルのアクメ乱舞♥

アニッキーブラッザー

文字の大きさ
40 / 47

第三十八話 帝国姫の目覚め1

しおりを挟む
 私があなたと初めて会った日のことを覚えているかしら?


――あら、随分と小生意気そうな兵器くんね

――よろしく……


 女神さまから人類に与えられた神兵器の一つ。多くの兵たちが巨神兵に目を輝かせて注目する中、ちゃっかり紛れ込んでいたあなたを私は手元に置いた。

――戦う機能がない? ブルブルマッサージ? ふ~ん
 
 あなたは本当に役に立たなかった。
 身長が大きいわけでもなく、目つきもあまり良いとは言えない男の子。
 剣も使えない。魔法も使えない。武力があるわけでもない。
 使えるのはブルブルのマッサージだけ。
 いつもムスッと拗ねたような顔をしてイジけているあなたを、次第に私も放っておけなくなり、いつしか弟のように思い始めていたわ。


――あ、あぁ♡ 気持ちいいじゃない……へぇ、あ~、体に染みるわぁ……うん、いいわ、そのブルブルマッサージ……効くぅ~♡

――うん。俺、これからいつもでどんなときでも、言われたら必ずマッサージするよ。どんなときでも言って欲しい

――ええ、頼むわね。それと、皆にも教えるから、皆にも今度からやってあげなさい。きっと喜ぶわ

――喜んでくれるなら、俺やるよ…… 

 
 あなたは少し変わっていた。いつもムスッとしてるのに、こっちが何か頼みごとをしたり、それを喜んだり褒めたりすると、本当に嬉しそうにしていた。
 人の命令、人から必要とされ、人に喜ばれ、人に褒められ、そんなことを何よりも生きがいにしているようで、マッサージという役目を与えてからのあなたはとてもイキイキとしていた。
 カワイイ弟がやりがいをもって生きている姿に私も嬉しくなって、あまりにもカワイイものだからついつい私もギュッとしたくなって……


――ねえ、ジェラシ……

――なぁに? って、姫って呼びなさ……ううん、二人の時は構わないわね。それで、なぁに?

――俺って……ジェラシにとって必要な存在?
 
――ど、どうしたの? 急に……
 

 私がいつものようにベッドの上でうつ伏せになって、あなたに背中をブルブルマッサージされているとき、あなたは唐突に聞いてきたわね。


――え? 兵たちに使えないってバカにされた? 


 私が彼に構い過ぎていたことも要因の一つかもしれない。兵たちが彼に嫉妬したり、姫である私が彼にべったりなものだからそれを面白く思わない人たちが、私の見ていないところで彼を中傷して、彼が傷ついていたことを知った。
 
――落ち込まないの。あのねぇ、君はこの帝国の姫をいつだって癒す力が備わっているのよ? もっと自分を誇りなさい

 弟のようにかわいがっていたあなたが、捨てられた子犬のような目で悲しんでいるものだから、私は何とか励まさないとと思い……


――あなたが役に立ってるか? 少なくとも私はあなたを一生手放せないわね。これが無いともう眠れないのよ~


 そして嘘のない言葉を彼に伝えた。


――ジェラシッ!! 俺、ありがとう! 俺、俺これからも頑張るから!

――ッ!? もう、かわいいわね!

――あっ!?


 その私の言葉に、あなたは目を輝かせて喜んで……もうそれが溜まらなくて、私は寝返りを打って仰向けになり、思わずあなたを抱きしめてしまった。
 思えばそれが、全てを変えてしまったのかもしれない。


――ッ!?

――ブルブルブルブル♡


 私の背中にマッサージの最中、あなたの両手はまだ振動状態のままだった。
 それなのに私は仰向けになって抱きしめてしまったことで、本当に偶然……偶然だけど、あなたの振動している掌が……

――あっ♡ ん♡ ……ッ!?

 女性の一番大事な箇所。生涯婚約する相手にしか見せることのない絶対的な聖域。秘所。
 あなたの掌がそこに触れた瞬間、私は人生で初めての声を上げてしまった。


――い、今の、いま……ッ!

――ジェラシ?


 私も姫として経験がなくとも嗜みと情操教育の一環としての知識はあった。でも、正直私には「そういったこと」にそこまでの興味がなかった。
 そんなことよりも、立場を越えた気の合う仲間たちと共に笑い合ったり、戦場で駆け抜けて、勝利の喜びを肴に皆と一緒に居ることの方が生きがいだと思っていた。
 まだ十代の私にもこれまで数多くの縁談の話は合ったけど、それは皆断った。人類の勇者と呼ばれたセルフとの婚約すらも私は断った。
 だけど、そうやって異性に一切触れさせなかった私の体に、あなたは振動付きで触れた。
 その瞬間、私の体と心は眠っていた女を目覚めさせてしまった。


――はあ、はあ、はあ……はあっ、い、今の……

――どうしたの?

 
 背徳感が全身に押し寄せた。ダメだということは分かっている。
 私は帝国の姫。
 私の体は私一人だけのものではなく、帝国の財産の一つでもある。
 好きにしていいものではない。
 そんなこと分かっていた。

――ね、ねえ……

 でも……そんな常識や理性を無視したくなるほど……ほんのわずかにあなたの掌が股に触れただけなのに、感じてしまった……気持ち良かった……もう一度、もう少し、もっと触れて欲しいと思ってしまった。
 何よりも、今まで弟のようにかわいがっていた男の子のことが、どんどんどんどん欲しくなってしまい……


――あなたのマッサージ……肩とか背中とか足とかだけじゃなく……ココもできる? コ・コ♡


 そして私はその本能にもう抗うことは出来なくなってしまった。


――え? ……うん、『そういうこと』もできるよ? ジェラシが『そういうこと』を望むなら、いっぱいできるよ?

――ッッ!!??


 あなたは「命令」という形であれば何でもしてくれた。
 だからこそ、一度その味を知ってしまったら、もう元には戻れなかった。
 そこから先は何もかもが早かったわね。

 あなたの体が私のおマンコに触れない日なんてなかった。

 バイブでおマンコマッサージして、体中を愛撫したり、舐めたり吸ったりキスしたり……
しおりを挟む
感想 6

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話

桜井正宗
青春
 ――結婚しています!  それは二人だけの秘密。  高校二年の遙と遥は結婚した。  近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。  キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。  ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。 *結婚要素あり *ヤンデレ要素あり

JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――

のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」 高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。 そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。 でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。 昼間は生徒会長、夜は…ご主人様? しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。 「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」 手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。 なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。 怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。 だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって―― 「…ほんとは、ずっと前から、私…」 ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。 恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

【完結】異世界に転移しましたら、四人の夫に溺愛されることになりました(笑)

かのん
恋愛
 気が付けば、喧騒など全く聞こえない、鳥のさえずりが穏やかに聞こえる森にいました。  わぁ、こんな静かなところ初めて~なんて、のんびりしていたら、目の前に麗しの美形達が現れて・・・  これは、女性が少ない世界に転移した二十九歳独身女性が、あれよあれよという間に精霊の愛し子として囲われ、いつのまにか四人の男性と結婚し、あれよあれよという間に溺愛される物語。 あっさりめのお話です。それでもよろしければどうぞ! 本日だけ、二話更新。毎日朝10時に更新します。 完結しておりますので、安心してお読みください。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

処理中です...