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9(ラスト)
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――今日という今日は我慢ならん! もう貴様には言ってやりたいことが、山ほどあるのだ! 今日はもう貴様への不満の全てをぶつけてやる! 覚悟しろぉおおお!
翌朝……
鳥がチュンチュン鳴いているのに起こされた……
窓を開けると、雲一つない爽やかな朝。新鮮な空気。気持ちの良い風。
振り返ると、ベッドにはまだ眠っているあの男は……裸で……で、私も裸で……なんか……うん……感情をぶつけ合い、途中から私も何故か泣いてしまったり、この男も珍しく怒って言い返してきて、気づけば口げんかのようになって、互いに熱くなってしまい……
それにしてもビックリしたものだ。
この男、まさか姫様ではなく、この私のことが好きだったとはな。
私なんて口うるさくてウザったい頭の固い嫌な女だと思われていると思っていた。
でも、何事にも真剣で、まっすぐで、大切なもののために懸命で、そしていつも一緒に話したり、夢を語り合ったりしていたら気づいたら私のことを……とのことだ。
――おい、まだ起きないのか? 無防備な顔を晒して……まったく、覚悟しろ? ちゅっ♥ ふふん、ようやく起きたか? 隙だらけだぞ? え? ゆ、夢じゃなかった? あ、当たり前だ……ばかもの……あ、こら、急に抱きしめるな! あ……ん♥
うむ……
……うむ
……うむ
そして、朝帰りをして自室に戻った私は我に返った。
うん……ヤッてしまったと……
それが、昨日のこと。
で、姫様が壊れられた。
誰か! わ、私はどうすればいいのか教えてくれぇえええええ!
翌朝……
鳥がチュンチュン鳴いているのに起こされた……
窓を開けると、雲一つない爽やかな朝。新鮮な空気。気持ちの良い風。
振り返ると、ベッドにはまだ眠っているあの男は……裸で……で、私も裸で……なんか……うん……感情をぶつけ合い、途中から私も何故か泣いてしまったり、この男も珍しく怒って言い返してきて、気づけば口げんかのようになって、互いに熱くなってしまい……
それにしてもビックリしたものだ。
この男、まさか姫様ではなく、この私のことが好きだったとはな。
私なんて口うるさくてウザったい頭の固い嫌な女だと思われていると思っていた。
でも、何事にも真剣で、まっすぐで、大切なもののために懸命で、そしていつも一緒に話したり、夢を語り合ったりしていたら気づいたら私のことを……とのことだ。
――おい、まだ起きないのか? 無防備な顔を晒して……まったく、覚悟しろ? ちゅっ♥ ふふん、ようやく起きたか? 隙だらけだぞ? え? ゆ、夢じゃなかった? あ、当たり前だ……ばかもの……あ、こら、急に抱きしめるな! あ……ん♥
うむ……
……うむ
……うむ
そして、朝帰りをして自室に戻った私は我に返った。
うん……ヤッてしまったと……
それが、昨日のこと。
で、姫様が壊れられた。
誰か! わ、私はどうすればいいのか教えてくれぇえええええ!
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