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第20話 ♥友情の朝チュン♥
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「あらあら……途中からワタクシを無視ですわねぇ……でも、ワタクシも回復したら、また参戦ですわぁ~♡」
ニコニコしながらフォルトは、交じり合うシィーリアスとクルセイナを眺めていた。
「んぁあ♥ も、もう、すごい、この、私のマンコに叩きつけられるチンポの反動が、ぁあああ♥」
戦いに生きる者。体を鍛えているものは相手の体格や歩き方や佇まいだけで、相手の身体的な強さを予想することができる。
クルセイナほどになればその洞察力は並の者たちよりもはるかに優れている。
それが今、全身がくっつき、逸物は体内に侵入している。
もうこれは相手の戦闘力の全てを体で分らせるのは容易。
結論。
「チンポ最強! エッチ神業! Sランクぅぅうう♥♥♥」
それは、フォルトと同じ見立て。
シィーリアスの逸物も、そしてセックスのレベルもSだということを。
「よぉし、込み上げてきた! 猛烈に出すが構わないだろうか、クルセイナ!」
「愚問だ! これほどの凄まじいオスの遺伝子は、精子一滴たりとも無駄にするな! 世のため人のためとなるこの精子は一人でも多くの女をぉお、んひィ♥ 孕ませるのが使命ィい♥」
シィーリアスは膣内射精が基本。たまに、オルガスやミリアムとのセックスでは口でごっくんしてもらったり、アナルセックスで直腸射精などをして、一応の選択肢はあるが、ここは膣内一択であり、念のため確認したところ、クルセイナも相違なかった。
「で、出る、うっ、ぐ、うお、おおおお~~! シュート!!」
「き、た、あ……んっ、んん~~~~~ゴ~~~ル♥♥♥ 出てるぅ……出されている……ドクドクとシィーリアスのチンポ殿から放たれたザーメンシュートが精液が私の子宮ゴールに突き刺さっ……あぁ~……うぁ、あ……」
射精の衝撃を膣から拡散するようにクルセイナの全身に伝わる。
初セックス。初膣内射精。運が良ければ初受精。
だがそれよりも何よりも……
「あぁ……し……幸せ♥ シィーリアス殿……」
「うむ!」
女として満たされたという想いしかなく、激しく疲労しながらもクルセイナはシィーリアスに顔を寄せてキスして、体を預けた。
「あぁ、チンポ殿がまだビクンビクンと固さが……よほど、私のマンコをお気に召していただいたようだ……うふふ♥」
「ど、どの?」
「ああ……シィーリアス殿はシィーリアス殿なのだ。シィーリアス殿のチンポ殿なのだから、チンポ殿で正しいではないか」
「ん? ん~……うむ……ん?」
何だかよく分からないと首を傾げるシィーリアスだが、クルセイナは構わず微笑……
(私は……シィーリアス殿のおマンコになれて……これも運命か……今日初めて出会ったばかりの御方におマンコにして頂いた……侯爵家たる私がシィーリアス殿のおマンコになるということは、今日から私のおマンコはオマン侯爵家に……ん? 何だかよく分からないが……あぁ……受精……したかもしれぬなぁ♥)
まだ頭の中がバカになってはいるものの、それでも込み上げる幸せに嘘はなく、それを噛みしめながらクルセイナはシィーリアスに身を預けた。
そして……
「おやおや、まだまだ……友情の夜はこれからですわよねぇ? シィーリアスさん♪」
「「あっ……」」
「私もまた参戦ですわ~!」
ここに来て復活したフォルト。
背後からシィーリアスの背中に寄り添い、笑みを浮かべ……
チュンチュン♪
「ん~……寝てしまったか……感覚的にはそろそろ朝だろうか?」
ふかふかの巨大なベッドでゆっくり寝てしまった。
体を起こすとその隣には……
「おはようございますわ、シィーさん♡」
「あっ……」
裸のまま自分にくっついて傍らに寝ていたフォルトが笑顔で挨拶してきた。
「フォルト……す、すまない……僕は君の部屋にそのまま……」
「おほほほほ、構いませんわ~。だってワタクシたちはもう、『真の友』ですもの♡」
「フォルト! うん」
「では、友達同士の朝の挨拶ですわ~……ちゅっ♡」
「うん」
友として。そう言いながら互いの唇にキスをする。
そのとき、シィーリアスの反対側がモゾモゾ動いて……
「お、おい、『シィー殿』。起き抜けに何をしている……」
「あっ、クルセイナ。おはよう」
「おはようではない!」
反対側に寝ていた裸のクルセイナも起きてギロリと睨む。
「まったく、目覚めて早々……私をのけ者にするな……私も友達なのだから……キス……」
「もちろんだ! んっ」
「あ、ん……♡ えへへ」
一瞬子供の用に唇を尖らせて拗ねた様子を見せたクルセイナだが、シィーリアスがキスをすると少女のように可愛らしく笑った。
「さて、今日から授業ですわね、シィーさん♪」
「シィー殿は昨日はクラスメートとも会っていないから、挨拶からだな」
そして、今ではフォルトもクルセイナも二人ともシィーリアスのことを仲間たちからあだ名で呼ばれていた「シィー」と呼ぶようになった。
それは、シィーリアスが二人を真の友と認めたからでもあった。
「ああ、僕も少し緊張してきた……でも、僕は頑張って目標達成して学園を卒業してみせる! 友達もたくさん―――」
「「儀式のことはくれぐれも―――」」
「あ、うん。それは分かったよ。君たちは受け入れてくれたが、文化の違いがあるということはね」
実際、フォルトとクルセイナはここまでの関係になったものの、昨日はそれどころではなかったために、シィーリアスの素性も過去も何を目的に学園に入ったのかなど、あらゆる情報収集を怠っていた。
それでももはや身も心もシィーリアスに蕩けた二人。最低限として『儀式』についてはこの国では一般的でないことはシィーリアスに認識させることとした。
「だから儀式無しでも頑張って友達を……ん?」
と、そこでシィーリアスは自分たちが被っていたシーツを剥いだ。
そこには……
「ちゅぱちゅぱんちゅ♥ ぷはっ……おはようございます……シィー様♥」
「ああ……君も起きたのか、ヲナホー……その……何を?」
「ええ。朝の御奉仕にございます。我々の業界、メイドの中には主人の愛人としてこういったことをする者もいると聞いておりますので……姫様の良き人であられるシィーリアス様のおチンポに御奉仕させて頂きました……」
「なんと……そういうものなのか?」
「ええ、それでどうなさいます? このままお口で? それとも、昨晩『私の処女』をご賞味いただいたときのように……こちらを朝食代わりに御賞味されますか?」
シィーリアスの股間に覆いかぶさるようにモゾモゾしていた、全裸のメイド・ヲナホーが微笑んでいた。
「あら、あなたも起きましたのね、ヲナホー♪ お体は?」
「ええ……業務に支障はありません」
そう、昨日はなんやかんやのどさくさに紛れてヲナホーまで参戦し、彼女もシィーリアスの友となったのだった。
「さて、姫様、クルセイナ様、シィー様……朝食の準備をしますが……その前にお風呂に入られます? それとも……先に一回友情を確かめ合ってからにします?」
そして、ニコニコとしたヲナホーの問いに、フォルトたちは笑顔で……
「「「もちろん、友情を確かめ合う!!!!」」」
結局遅刻ギリギリまで朝を過ごしたのだった。
ニコニコしながらフォルトは、交じり合うシィーリアスとクルセイナを眺めていた。
「んぁあ♥ も、もう、すごい、この、私のマンコに叩きつけられるチンポの反動が、ぁあああ♥」
戦いに生きる者。体を鍛えているものは相手の体格や歩き方や佇まいだけで、相手の身体的な強さを予想することができる。
クルセイナほどになればその洞察力は並の者たちよりもはるかに優れている。
それが今、全身がくっつき、逸物は体内に侵入している。
もうこれは相手の戦闘力の全てを体で分らせるのは容易。
結論。
「チンポ最強! エッチ神業! Sランクぅぅうう♥♥♥」
それは、フォルトと同じ見立て。
シィーリアスの逸物も、そしてセックスのレベルもSだということを。
「よぉし、込み上げてきた! 猛烈に出すが構わないだろうか、クルセイナ!」
「愚問だ! これほどの凄まじいオスの遺伝子は、精子一滴たりとも無駄にするな! 世のため人のためとなるこの精子は一人でも多くの女をぉお、んひィ♥ 孕ませるのが使命ィい♥」
シィーリアスは膣内射精が基本。たまに、オルガスやミリアムとのセックスでは口でごっくんしてもらったり、アナルセックスで直腸射精などをして、一応の選択肢はあるが、ここは膣内一択であり、念のため確認したところ、クルセイナも相違なかった。
「で、出る、うっ、ぐ、うお、おおおお~~! シュート!!」
「き、た、あ……んっ、んん~~~~~ゴ~~~ル♥♥♥ 出てるぅ……出されている……ドクドクとシィーリアスのチンポ殿から放たれたザーメンシュートが精液が私の子宮ゴールに突き刺さっ……あぁ~……うぁ、あ……」
射精の衝撃を膣から拡散するようにクルセイナの全身に伝わる。
初セックス。初膣内射精。運が良ければ初受精。
だがそれよりも何よりも……
「あぁ……し……幸せ♥ シィーリアス殿……」
「うむ!」
女として満たされたという想いしかなく、激しく疲労しながらもクルセイナはシィーリアスに顔を寄せてキスして、体を預けた。
「あぁ、チンポ殿がまだビクンビクンと固さが……よほど、私のマンコをお気に召していただいたようだ……うふふ♥」
「ど、どの?」
「ああ……シィーリアス殿はシィーリアス殿なのだ。シィーリアス殿のチンポ殿なのだから、チンポ殿で正しいではないか」
「ん? ん~……うむ……ん?」
何だかよく分からないと首を傾げるシィーリアスだが、クルセイナは構わず微笑……
(私は……シィーリアス殿のおマンコになれて……これも運命か……今日初めて出会ったばかりの御方におマンコにして頂いた……侯爵家たる私がシィーリアス殿のおマンコになるということは、今日から私のおマンコはオマン侯爵家に……ん? 何だかよく分からないが……あぁ……受精……したかもしれぬなぁ♥)
まだ頭の中がバカになってはいるものの、それでも込み上げる幸せに嘘はなく、それを噛みしめながらクルセイナはシィーリアスに身を預けた。
そして……
「おやおや、まだまだ……友情の夜はこれからですわよねぇ? シィーリアスさん♪」
「「あっ……」」
「私もまた参戦ですわ~!」
ここに来て復活したフォルト。
背後からシィーリアスの背中に寄り添い、笑みを浮かべ……
チュンチュン♪
「ん~……寝てしまったか……感覚的にはそろそろ朝だろうか?」
ふかふかの巨大なベッドでゆっくり寝てしまった。
体を起こすとその隣には……
「おはようございますわ、シィーさん♡」
「あっ……」
裸のまま自分にくっついて傍らに寝ていたフォルトが笑顔で挨拶してきた。
「フォルト……す、すまない……僕は君の部屋にそのまま……」
「おほほほほ、構いませんわ~。だってワタクシたちはもう、『真の友』ですもの♡」
「フォルト! うん」
「では、友達同士の朝の挨拶ですわ~……ちゅっ♡」
「うん」
友として。そう言いながら互いの唇にキスをする。
そのとき、シィーリアスの反対側がモゾモゾ動いて……
「お、おい、『シィー殿』。起き抜けに何をしている……」
「あっ、クルセイナ。おはよう」
「おはようではない!」
反対側に寝ていた裸のクルセイナも起きてギロリと睨む。
「まったく、目覚めて早々……私をのけ者にするな……私も友達なのだから……キス……」
「もちろんだ! んっ」
「あ、ん……♡ えへへ」
一瞬子供の用に唇を尖らせて拗ねた様子を見せたクルセイナだが、シィーリアスがキスをすると少女のように可愛らしく笑った。
「さて、今日から授業ですわね、シィーさん♪」
「シィー殿は昨日はクラスメートとも会っていないから、挨拶からだな」
そして、今ではフォルトもクルセイナも二人ともシィーリアスのことを仲間たちからあだ名で呼ばれていた「シィー」と呼ぶようになった。
それは、シィーリアスが二人を真の友と認めたからでもあった。
「ああ、僕も少し緊張してきた……でも、僕は頑張って目標達成して学園を卒業してみせる! 友達もたくさん―――」
「「儀式のことはくれぐれも―――」」
「あ、うん。それは分かったよ。君たちは受け入れてくれたが、文化の違いがあるということはね」
実際、フォルトとクルセイナはここまでの関係になったものの、昨日はそれどころではなかったために、シィーリアスの素性も過去も何を目的に学園に入ったのかなど、あらゆる情報収集を怠っていた。
それでももはや身も心もシィーリアスに蕩けた二人。最低限として『儀式』についてはこの国では一般的でないことはシィーリアスに認識させることとした。
「だから儀式無しでも頑張って友達を……ん?」
と、そこでシィーリアスは自分たちが被っていたシーツを剥いだ。
そこには……
「ちゅぱちゅぱんちゅ♥ ぷはっ……おはようございます……シィー様♥」
「ああ……君も起きたのか、ヲナホー……その……何を?」
「ええ。朝の御奉仕にございます。我々の業界、メイドの中には主人の愛人としてこういったことをする者もいると聞いておりますので……姫様の良き人であられるシィーリアス様のおチンポに御奉仕させて頂きました……」
「なんと……そういうものなのか?」
「ええ、それでどうなさいます? このままお口で? それとも、昨晩『私の処女』をご賞味いただいたときのように……こちらを朝食代わりに御賞味されますか?」
シィーリアスの股間に覆いかぶさるようにモゾモゾしていた、全裸のメイド・ヲナホーが微笑んでいた。
「あら、あなたも起きましたのね、ヲナホー♪ お体は?」
「ええ……業務に支障はありません」
そう、昨日はなんやかんやのどさくさに紛れてヲナホーまで参戦し、彼女もシィーリアスの友となったのだった。
「さて、姫様、クルセイナ様、シィー様……朝食の準備をしますが……その前にお風呂に入られます? それとも……先に一回友情を確かめ合ってからにします?」
そして、ニコニコとしたヲナホーの問いに、フォルトたちは笑顔で……
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結局遅刻ギリギリまで朝を過ごしたのだった。
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