51 / 66
第51話 ♥初めて〜のチンポ♪♥
しおりを挟む
(私は革命軍の戦士……権力に溺れた無能な貴族や王たちに鉄槌を下す……来るべき日に備えて力を蓄え、同時に同世代における未来の権力者を把握し、並びに優秀な才能を見極めて、仲間に引き入れる……私たちの尊き理想のため、シィーリアス・ソリッドくん……君は必ず仲間にしてみせるわ)
辿り着いたのはフォルトの屋敷。
ジャンヌはフォルトの生活に関する情報は、将来的に色々なことに利用できるだろうと、いずれその場所や家の中の構造などを調べようと思っていたのだが、まさかこんなにアッサリとフォルトの屋敷に入れるとは思わなかった、
(屋敷の中にはある程度の結界は張っているようだけど、護衛はいない……なるほど……)
屋敷の門を潜り、広い中庭を通ってから辿り着くフォルトの屋敷。この国に留学中の拠点。
それでも、平民の自分たちには贅沢極まるほどのもの。
「ふむ……なんだかんだで三日続けて来てしまったな、フォルトの家に。迷惑ではないだろうか?」
「おーっほっほほ、愚問ですわ~シィーさん。むしろ、もういっそのことシィーさんもここに住んでよろしいですわ。部屋も余っていますし、ヲナホーもその方が喜ぶでしょうし、仕事も含めてヤリ甲斐があるというものですわ~」
目に入る屋敷内の情報を頭の中に刻み込みながら、ジャンヌは目の前でくっついて歩いているフォルトとシィーリアスの様子を見ながら、少し呆れた……
(やれやれ、仮にも一国の姫だというのに、随分と彼にお熱ね……人材としてか、それとも男としてなのか……まぁ、それは分からないけど、ここまでベタベタされると、奪い取るのも少し骨が折れるかもしれないわね……)
本来の目的は、フォルトとクルセイナが既に実施したというシィーリアスとの男女の友情の儀式を自分も行うため。
とはいえ、それはそれほど大したものではないだろうとジャンヌは考えており、むしろ問題なのはここまで露骨にシィーリアスにベタベタするフォルトと、意外と積極的なクルセイナのこと。
儀式をして形だけはイーブンにして、それからどうするか……
「ただいま帰りましたわ~」
「お邪魔します、ヲナホーさん!」
「またお邪魔させてもらおう」
「こんにちは~、失礼します」
色々とこれからのことを考えながら、辿り着いた屋敷の扉を開いて四人は中に入った。
「はい、おかえりなさいませ、姫様。それに……うふふふ、シィー様♥」
「む!?」
出迎えたメイドのヲナホー。初対面ではあるジャンヌだが、シィーリアスを見た瞬間に彼女の頬を赤らめた雌顔を見て、ジャンヌはピクッと反応した。
(まさかこのメイドさんも……)
明らかに客人に対してではなく、想い人である男が現れたことに対する喜びの表情を浮かべて迎え入れるヲナホーに、流石にジャンヌも気づいたようだった。
とはいえ、ここから先はもはや誰も何も隠す必要のないことが始まる。
「えっと、そちらの方は……」
「ええ、こちらはジャンヌさん。クラスメートですわ。なんと、身の程知らずにも、ワタクシたちと同じようにシィーさんと儀式がしたいと言っているのですわ~」
「あらあら、そうですか……いずれにせよ、ようこそお越しくださいました」
「いいえ、初めまして」
そして、ここに来て更にジャンヌが反応する。
自分を紹介したフォルト、そしてその話を聞いたヲナホーが、まるで人を小ばかにするような笑みを浮かべていたように見えたからだ。
(まったく、さっきから儀式儀式と、一体それが何だと―――)
一体、彼女たちは自分の何を小ばかにしているのか? それが分からずに少しイライラしてきたジャンヌ。
だが、次の瞬間……
「では、まずはシィー様。もうさっそく一発……ここでおもてなしを……おチンポしゃぶらせて頂きます」
「む、玄関でか?」
「ええ、もうここからエッチな儀式は始まるのです。僭越ながら、私がフェラをさせて頂きます」
ヲナホーが両膝立ちの姿勢になり、メイド服をはだけさせ、いやらしく微笑みながら口を開けた。
その言葉にシィーリアスは頷き、制服のズボンを降ろして、まだ臨戦態勢に入っていない逸物を晒した。
「…………( ゜д゜)?」
そこで、ジャンヌは絶句した。
(……は? え? な、え? なにを……え? シィーリアスくんがズボンを脱いで……ッ!?)
だが、その数秒後には……
「ちょおおお!? え、ええええ?! いや、え!? な、何をしているの! ちょ、シィーリアスくん! うそ、うそ! うそでしょ! 変態! 何で!? ちょ、早くしま、しまいなさいよぉ!」
「……え? ジャンヌ?」
「「「……………」」」
顔を真っ赤どころか、むしろ青ざめさせて発狂したように声を上げるジャンヌ。
処女であり、これまで男性との交際経験もないジャンヌにとっては生まれて初めて見た男の裸。男の逸物。
まさか、こんな前触れもなくいきなり見てしまうとは思わず、ただその悍ましさに悲鳴を上げた。
そんなジャンヌの反応にこうなることが分かっていた様子で落ち着いている、フォルト、クルセイナ、ヲナホー。
一方でシィーリアスは……
「え、変態? ぼ、僕のことだろうか?」
「他に誰が! ふざ、な、いいからしまいなさい!」
「何故だ!? だって、君だって僕と儀式をと……」
「は?! って、何でそれで脱ぐの!? そもそも、儀式って何のことなの!?」
「なにって……エッチだよ!」
「……え……」
聞き間違い? 思わず聞き返してしまいそうになるジャンヌ。
だが、そんなジャンヌの反応にフォルトはニタニタして……
「ほーら、これで分かりましたわね、ジャンヌさん♪ 所詮、あなたは友情のためにシィーさんとエッチもできない半端者ですわ~」
「は……? い、いえ、だ、だって! え、えっちって、……え? うそでしょ!? ま、ってことは、フォルト! あ、あなたも、クルセイナも、か、彼と?」
「ええ~♥ もう、シィーさんとズボズボハメハメドピュドピュですわ~♥」
「ッ!!??」
それは、完全にジャンヌの想定外。いや、想像すらしなかった。
(う、うそでしょ? そんなことって……いえ、それともこれは私を引き下がらせるための嘘とか……)
友情を深め合うためにエッチをする。
そんなこと想定できたはずもなく、何よりもフォルトとクルセイナが既にソレを実施したということにジャンヌは度肝を抜かれ、同時に「嘘ではないか?」と疑念を抱く。
が……
「じゅっぽじゅっぽじゅっぽ♥」
「お、ん……ヲナホーさん……おお、即尺してくださるのだな?」
「ふふ、ぷはっ♥ 少し蒸れているおチンポ、美味ですよ♪ れろ、ぺろ、ちゅぷ♥」
そのとき、そんな自分を無視して、ヲナホーがいきなりシィーリアスの逸物をしゃぶって舐め始めた。
「ちょ、あ、あなた、何をしているの!?」
「ん? ぷはっ、何って……シィー様のナニをナニしています♥ シィー様の逞しすぎるチンポを放置なんてありえませんし……うふふ、ほら、大きくなりました♥」
「ひっ!?」
フェラしてますが何か? そんな態度のヲナホー。
そして同時に、その一しゃぶりで見る見るうちにバキバキに勃起していくシィーリアスの逸物。
「う、うそ、ひっ、あ、な、なん……」
男性器を見るのも初めてなジャンヌにとって、逸物が勃起する過程を見るのも初めてであり、もはや玄関の壁に背を預けてそのまま腰を抜かしたようにずり落ちていく。
そんな中で……
「ぐっ、ま、待つのだ、ヲナホー殿!」
そこでクルセイナが顔を赤くして止めに入る。
(クルセイナ……顔を赤くして、あ、やはり、彼女からしてみてもこの状況はおかしいのよね? だから止めるのよね? 彼女は貴族だけど常識人な感じがするし、どう考えてもこの状況はおかしいもの――――)
貴族嫌いのジャンヌだが、ここでクルセイナの反応にはホッとして嬉しくなった……のも束の間―――
「いきなりシィー殿のチンポ殿をしゃぶるのはずるいではないか! 私とて学園で色々あって、今日はまだシィー殿におマンコしてもらっていない……まずは順番を決めようではないか!」
「って、あんたもなのぉ!?」
ここに、ジャンヌが思う常識など存在しない。
そして、ジャンヌの常識も今日限り崩壊することになる。
――あとがき――
新たに長編投稿しました。
併せてこちらもよろしくお願いします。
【R18】異世界クラス転生~君との再会まで長いこと長いこと
https://www.alphapolis.co.jp/novel/722145744/743637876
辿り着いたのはフォルトの屋敷。
ジャンヌはフォルトの生活に関する情報は、将来的に色々なことに利用できるだろうと、いずれその場所や家の中の構造などを調べようと思っていたのだが、まさかこんなにアッサリとフォルトの屋敷に入れるとは思わなかった、
(屋敷の中にはある程度の結界は張っているようだけど、護衛はいない……なるほど……)
屋敷の門を潜り、広い中庭を通ってから辿り着くフォルトの屋敷。この国に留学中の拠点。
それでも、平民の自分たちには贅沢極まるほどのもの。
「ふむ……なんだかんだで三日続けて来てしまったな、フォルトの家に。迷惑ではないだろうか?」
「おーっほっほほ、愚問ですわ~シィーさん。むしろ、もういっそのことシィーさんもここに住んでよろしいですわ。部屋も余っていますし、ヲナホーもその方が喜ぶでしょうし、仕事も含めてヤリ甲斐があるというものですわ~」
目に入る屋敷内の情報を頭の中に刻み込みながら、ジャンヌは目の前でくっついて歩いているフォルトとシィーリアスの様子を見ながら、少し呆れた……
(やれやれ、仮にも一国の姫だというのに、随分と彼にお熱ね……人材としてか、それとも男としてなのか……まぁ、それは分からないけど、ここまでベタベタされると、奪い取るのも少し骨が折れるかもしれないわね……)
本来の目的は、フォルトとクルセイナが既に実施したというシィーリアスとの男女の友情の儀式を自分も行うため。
とはいえ、それはそれほど大したものではないだろうとジャンヌは考えており、むしろ問題なのはここまで露骨にシィーリアスにベタベタするフォルトと、意外と積極的なクルセイナのこと。
儀式をして形だけはイーブンにして、それからどうするか……
「ただいま帰りましたわ~」
「お邪魔します、ヲナホーさん!」
「またお邪魔させてもらおう」
「こんにちは~、失礼します」
色々とこれからのことを考えながら、辿り着いた屋敷の扉を開いて四人は中に入った。
「はい、おかえりなさいませ、姫様。それに……うふふふ、シィー様♥」
「む!?」
出迎えたメイドのヲナホー。初対面ではあるジャンヌだが、シィーリアスを見た瞬間に彼女の頬を赤らめた雌顔を見て、ジャンヌはピクッと反応した。
(まさかこのメイドさんも……)
明らかに客人に対してではなく、想い人である男が現れたことに対する喜びの表情を浮かべて迎え入れるヲナホーに、流石にジャンヌも気づいたようだった。
とはいえ、ここから先はもはや誰も何も隠す必要のないことが始まる。
「えっと、そちらの方は……」
「ええ、こちらはジャンヌさん。クラスメートですわ。なんと、身の程知らずにも、ワタクシたちと同じようにシィーさんと儀式がしたいと言っているのですわ~」
「あらあら、そうですか……いずれにせよ、ようこそお越しくださいました」
「いいえ、初めまして」
そして、ここに来て更にジャンヌが反応する。
自分を紹介したフォルト、そしてその話を聞いたヲナホーが、まるで人を小ばかにするような笑みを浮かべていたように見えたからだ。
(まったく、さっきから儀式儀式と、一体それが何だと―――)
一体、彼女たちは自分の何を小ばかにしているのか? それが分からずに少しイライラしてきたジャンヌ。
だが、次の瞬間……
「では、まずはシィー様。もうさっそく一発……ここでおもてなしを……おチンポしゃぶらせて頂きます」
「む、玄関でか?」
「ええ、もうここからエッチな儀式は始まるのです。僭越ながら、私がフェラをさせて頂きます」
ヲナホーが両膝立ちの姿勢になり、メイド服をはだけさせ、いやらしく微笑みながら口を開けた。
その言葉にシィーリアスは頷き、制服のズボンを降ろして、まだ臨戦態勢に入っていない逸物を晒した。
「…………( ゜д゜)?」
そこで、ジャンヌは絶句した。
(……は? え? な、え? なにを……え? シィーリアスくんがズボンを脱いで……ッ!?)
だが、その数秒後には……
「ちょおおお!? え、ええええ?! いや、え!? な、何をしているの! ちょ、シィーリアスくん! うそ、うそ! うそでしょ! 変態! 何で!? ちょ、早くしま、しまいなさいよぉ!」
「……え? ジャンヌ?」
「「「……………」」」
顔を真っ赤どころか、むしろ青ざめさせて発狂したように声を上げるジャンヌ。
処女であり、これまで男性との交際経験もないジャンヌにとっては生まれて初めて見た男の裸。男の逸物。
まさか、こんな前触れもなくいきなり見てしまうとは思わず、ただその悍ましさに悲鳴を上げた。
そんなジャンヌの反応にこうなることが分かっていた様子で落ち着いている、フォルト、クルセイナ、ヲナホー。
一方でシィーリアスは……
「え、変態? ぼ、僕のことだろうか?」
「他に誰が! ふざ、な、いいからしまいなさい!」
「何故だ!? だって、君だって僕と儀式をと……」
「は?! って、何でそれで脱ぐの!? そもそも、儀式って何のことなの!?」
「なにって……エッチだよ!」
「……え……」
聞き間違い? 思わず聞き返してしまいそうになるジャンヌ。
だが、そんなジャンヌの反応にフォルトはニタニタして……
「ほーら、これで分かりましたわね、ジャンヌさん♪ 所詮、あなたは友情のためにシィーさんとエッチもできない半端者ですわ~」
「は……? い、いえ、だ、だって! え、えっちって、……え? うそでしょ!? ま、ってことは、フォルト! あ、あなたも、クルセイナも、か、彼と?」
「ええ~♥ もう、シィーさんとズボズボハメハメドピュドピュですわ~♥」
「ッ!!??」
それは、完全にジャンヌの想定外。いや、想像すらしなかった。
(う、うそでしょ? そんなことって……いえ、それともこれは私を引き下がらせるための嘘とか……)
友情を深め合うためにエッチをする。
そんなこと想定できたはずもなく、何よりもフォルトとクルセイナが既にソレを実施したということにジャンヌは度肝を抜かれ、同時に「嘘ではないか?」と疑念を抱く。
が……
「じゅっぽじゅっぽじゅっぽ♥」
「お、ん……ヲナホーさん……おお、即尺してくださるのだな?」
「ふふ、ぷはっ♥ 少し蒸れているおチンポ、美味ですよ♪ れろ、ぺろ、ちゅぷ♥」
そのとき、そんな自分を無視して、ヲナホーがいきなりシィーリアスの逸物をしゃぶって舐め始めた。
「ちょ、あ、あなた、何をしているの!?」
「ん? ぷはっ、何って……シィー様のナニをナニしています♥ シィー様の逞しすぎるチンポを放置なんてありえませんし……うふふ、ほら、大きくなりました♥」
「ひっ!?」
フェラしてますが何か? そんな態度のヲナホー。
そして同時に、その一しゃぶりで見る見るうちにバキバキに勃起していくシィーリアスの逸物。
「う、うそ、ひっ、あ、な、なん……」
男性器を見るのも初めてなジャンヌにとって、逸物が勃起する過程を見るのも初めてであり、もはや玄関の壁に背を預けてそのまま腰を抜かしたようにずり落ちていく。
そんな中で……
「ぐっ、ま、待つのだ、ヲナホー殿!」
そこでクルセイナが顔を赤くして止めに入る。
(クルセイナ……顔を赤くして、あ、やはり、彼女からしてみてもこの状況はおかしいのよね? だから止めるのよね? 彼女は貴族だけど常識人な感じがするし、どう考えてもこの状況はおかしいもの――――)
貴族嫌いのジャンヌだが、ここでクルセイナの反応にはホッとして嬉しくなった……のも束の間―――
「いきなりシィー殿のチンポ殿をしゃぶるのはずるいではないか! 私とて学園で色々あって、今日はまだシィー殿におマンコしてもらっていない……まずは順番を決めようではないか!」
「って、あんたもなのぉ!?」
ここに、ジャンヌが思う常識など存在しない。
そして、ジャンヌの常識も今日限り崩壊することになる。
――あとがき――
新たに長編投稿しました。
併せてこちらもよろしくお願いします。
【R18】異世界クラス転生~君との再会まで長いこと長いこと
https://www.alphapolis.co.jp/novel/722145744/743637876
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…
アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。
そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる