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蓮城さんちの弟
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「ふたりとも、おつかれさま~」
にぎやかな声がして、水沢が、オレと司馬さんの間に割って入ってきた。一歩下がったところには、制服姿のシュウもいる。
やっぱり、見間違いじゃなかったんだな。
「蓮城兄から差し入れ頂いたよ。リンゴとオレンジがあるけど、どっちがいい?」
そういって水沢が広げた袋の中には、果汁100%のパックジュースが大量に入っていた。いつもオレがレース直後に飲んでいるのと同じ銘柄だ。
口当たりがいいから、極度の疲労で胃が食べ物を受けつけないときでも、無理なく水分とエネルギーを補える──そういって最初にすすめてくれたのは、シュウだった。試合前に合わせ、冷蔵庫にストックしておいてくれるのもシュウだ。どこに行けば買えるのかすら、オレは知らない。
知らないうちに、頼りきってたんだな。
でも、それでいいんだろうか──いままで考えたこともなかった疑問が、ふと、頭に浮かんだ。
黙って世話を焼いてくれるシュウのやさしさに甘えることで、オレは、無意識に兄の役回りを押しつけていたんじゃないだろうか。オレ自身、弟というポジションをあれほど拒んでいたというのに。
「ありがとうございます。遠慮なく頂きます」
スポーツマンらしく、きびきび礼をいった司馬さんにつられるようにして、オレは、いつも通り、オレンジジュースに手を伸ばした。
「ふたりとも、ほんとに速かったよ。虎とチーターの闘いって感じで、見応えたっぷり」
水沢の微妙にズレた感想のおかげで、こわばっていた体から力が抜けていく。
「どっちが虎ですか」
と、司馬さん。明らかに、おもしろがっている顔だ。
「雰囲気でいったら、司馬クンかなぁ」
「アホか。虎よりチーターのが速ぇに決まってんだろ」
いつもの調子でつっこむオレに、水沢が目をつり上げる。
「はぁ?歳上に向かってアホとはなによ」
「歳上だからって賢いとは限らねぇだろ」
「夏樹って、ほんっと生意気。やんちゃな弟を持つと気苦労が絶えないでしょ、お兄ちゃん」
「え……」
いきなり話を振られて驚いたのか、シュウが、弾かれたようにオレを見た。
シュウと目を合わせるのは2日ぶりだ。どうしていいかわからなくなって、とっさに視線をそらしてしまう。その拍子に、シュウの手元がチラっと見えた。ワイシャツの袖口からのぞく包帯が、痛々しい。
「包帯なんて大げさだよ」と渋るシュウを、強引に説き伏せたのは楓さんだった。ヤケドの程度は軽かったものの、水ぶくれが自然にやぶれるまでは保護しておくのが綺麗に治す秘訣なんだそうだ。
「きみが噂の蓮城兄か」
司馬さんの声に、意識を引き戻された。
いつのまにか、水沢は少し離れた場所で差し入れを配っている。
「どういう意味ですか、それ。まさか、家族のことまでネタにされてるとかじゃないですよね」
「違うって。あくまでおまえの話だよ」
思わず身構えたオレをなだめるように、司馬さんはいった。
「おまえ、高校決めるとき、ウチの監督からの誘いを断っただろ。そのせいで、蓮城夏樹ブラコン説が出回ってるんだよ。どう考えても松陽台の方が条件いいのに、あえて公立の鷺高を選んだのは、兄貴から離れたくないからだって」
「な……」
とっさに言葉が出なかった。当たらずとも遠からず──そんなことわざが、場違いに浮かぶ。
「そんなんじゃないですよ、うちの弟は」
それまで成り行きを静観していたシュウが、見かねたように口をひらいた。
「鷺高だって、松陽台に負けないくらい、いい学校です。宮野先生の指導力にも定評がある。家から近くて通いやすいことも、高校生にとっては大事なポイントですから」
「わかってるよ。噂っていっても、蓮城をよそに取られたウチの監督が、悔し紛れに吹聴してるだけだから。身内ネタだと思って、あんまり気を悪くしないでもらえると助かる」
「はぁ?なんだよそれ」
あきれ返ったオレは、とっさに日よけテントの方を見やった。大柄で、目つきの鋭い熊みたいな松陽台の監督は、宮Tを相手に、なにやら話しこんでいる。
ガキかよ、おっさん……。
「それだけ高く買ってるんだろ、おまえの才能を。まぁ、気持ちはわからないでもないけどな。デカい原石を引き当てて、磨きあげてから世に送り出すのは、指導者としての夢だろうから」
オレの内心を読んだみたいに、そういった司馬さんは、改めてシュウに目を向けた。
「それにしても、兄弟なのに、きみら全然似てないな。もっとふてぶてしい感じを想像してたのに、なんていうか……」
まじまじとシュウの顔を見つめてから、軽い吐息をつく。レース前とは別人みたいに隙だらけの顔。
なんだか、嫌な予感がする。
「すごくキレイだ」
ぽつりとこぼれた司馬さんのつぶやきは、オレの鼓膜と心臓の真ん中に、ずぶりと突き刺さった。
「名前、なんていうの?」
「柊也です」
「しゅうや、か。涼しそうでいいな。ていうか、さっきから、なんで敬語?俺ら、タメだと思うんだけど」
「初対面なら妥当でしょ」
「いいねぇ、そのガードが固い感じ。そうだ、せっかくだから連絡先交換しよう」
「ガツガツ来るね」
シュウは、あきれたように苦笑している。
「短距離やってるやつは、みんなこんなもんだよ」
シュウの反応を意に介する様子もなく、司馬さんは、平然といってのけた。
「きみの弟だって、間違ってもおとなしいタイプじゃないだろ?見た感じ、手も早そうだし」
「はぁ?どの口がいってんですか」
がまんできずに、割って入った。背中にシュウをかばう形で、文字通り、体をふたりの間に割りこませる。
これ以上、司馬さんの目にシュウをさらしたくなかった。それでなくても、鍛えあげられた司馬さんの身体とくらべると、細身のシュウが華奢に見えて落ち着かなくなる。
「司馬さん、彼女いますよね。切らしたことないって有名ですよ」
オレの行動に、ほんの一瞬、驚いた顔をした司馬さんは、にやりと笑っていった。
「ふぅん?ブラコン説はガチだったってわけか」
「どうだっていいです。うちの兄は陸上関係者じゃない。これ以上、巻きこまないでもらえますか」
「だから、その"関係"ってやつを作ろうとしてるんだろ。邪魔するなよ。兄貴だからって、おまえのモノってわけじゃないんだからさ」
オレのだよ──飛び出しかけた言葉を、寸前で飲みこむ。深く息をついて気持ちをなだめてから、オレは、努めて冷静に言葉を発した。
「とにかく、強引に近づこうとするのはやめてください」
「なんでおまえが決めるんだよ。俺は本人と話したいんだけど?」
「シュウは嫌がってます」
「だーかーらー」
「聞かなくても、顔を見ればわかります」
あきれたように小さく息をついた司馬さんは、「どうだかな」と、鋭い目でオレを見た。
「インハイ優勝候補のスプリンターに興味を持つ人間は、山ほどいる」
「自信満々っスね」
「当然だ。俺はいつだって最初にゴールするつもりでスタートラインに立ってるし、そのための準備を怠ったこともない。そういうおまえはどうなんだ。本気で俺に勝つつもりがあるのか?」
いきなり向けられた矛先に、喉元をつかまれたような圧迫感をおぼえた。
「関東大会には、10秒台のやつらがゴロゴロ出てくる。さっきみたいなぬるい走りじゃ、決勝にすら残れないだろうな。俺の決勝レースを、スタンドから指咥えて見てんのが関の山なんじゃないのか」
そういうと、司馬さんは、オレの肩越しにシュウを見つめた。
「プライベートでも、そうならないとは限らないよな」
悔しい。
タイムトライアルで負けたときにも、もちろん悔しさは感じた。でも、それとは次元の違う強烈な悔しさが、胸の奥から熱い塊になってこみあげてくる。
──負けたくない。このひとにだけは、絶対に。
「司馬さんの好きにはさせません」
腹の底から、声が出た。
「関東の決勝、終盤でオレに捲られて焦る司馬さん見るのが楽しみです。食ってやりますよ、東の王者」
「ずいぶん大きく出たもんだ。腑抜けになったのかと思ってたけど、牙まで抜かれたわけじゃなかったみたいだな」
司馬さんが、不敵な顔でニヤッと笑う。それからいった。
「その顔が見られて安心したよ、蓮城夏樹」
にぎやかな声がして、水沢が、オレと司馬さんの間に割って入ってきた。一歩下がったところには、制服姿のシュウもいる。
やっぱり、見間違いじゃなかったんだな。
「蓮城兄から差し入れ頂いたよ。リンゴとオレンジがあるけど、どっちがいい?」
そういって水沢が広げた袋の中には、果汁100%のパックジュースが大量に入っていた。いつもオレがレース直後に飲んでいるのと同じ銘柄だ。
口当たりがいいから、極度の疲労で胃が食べ物を受けつけないときでも、無理なく水分とエネルギーを補える──そういって最初にすすめてくれたのは、シュウだった。試合前に合わせ、冷蔵庫にストックしておいてくれるのもシュウだ。どこに行けば買えるのかすら、オレは知らない。
知らないうちに、頼りきってたんだな。
でも、それでいいんだろうか──いままで考えたこともなかった疑問が、ふと、頭に浮かんだ。
黙って世話を焼いてくれるシュウのやさしさに甘えることで、オレは、無意識に兄の役回りを押しつけていたんじゃないだろうか。オレ自身、弟というポジションをあれほど拒んでいたというのに。
「ありがとうございます。遠慮なく頂きます」
スポーツマンらしく、きびきび礼をいった司馬さんにつられるようにして、オレは、いつも通り、オレンジジュースに手を伸ばした。
「ふたりとも、ほんとに速かったよ。虎とチーターの闘いって感じで、見応えたっぷり」
水沢の微妙にズレた感想のおかげで、こわばっていた体から力が抜けていく。
「どっちが虎ですか」
と、司馬さん。明らかに、おもしろがっている顔だ。
「雰囲気でいったら、司馬クンかなぁ」
「アホか。虎よりチーターのが速ぇに決まってんだろ」
いつもの調子でつっこむオレに、水沢が目をつり上げる。
「はぁ?歳上に向かってアホとはなによ」
「歳上だからって賢いとは限らねぇだろ」
「夏樹って、ほんっと生意気。やんちゃな弟を持つと気苦労が絶えないでしょ、お兄ちゃん」
「え……」
いきなり話を振られて驚いたのか、シュウが、弾かれたようにオレを見た。
シュウと目を合わせるのは2日ぶりだ。どうしていいかわからなくなって、とっさに視線をそらしてしまう。その拍子に、シュウの手元がチラっと見えた。ワイシャツの袖口からのぞく包帯が、痛々しい。
「包帯なんて大げさだよ」と渋るシュウを、強引に説き伏せたのは楓さんだった。ヤケドの程度は軽かったものの、水ぶくれが自然にやぶれるまでは保護しておくのが綺麗に治す秘訣なんだそうだ。
「きみが噂の蓮城兄か」
司馬さんの声に、意識を引き戻された。
いつのまにか、水沢は少し離れた場所で差し入れを配っている。
「どういう意味ですか、それ。まさか、家族のことまでネタにされてるとかじゃないですよね」
「違うって。あくまでおまえの話だよ」
思わず身構えたオレをなだめるように、司馬さんはいった。
「おまえ、高校決めるとき、ウチの監督からの誘いを断っただろ。そのせいで、蓮城夏樹ブラコン説が出回ってるんだよ。どう考えても松陽台の方が条件いいのに、あえて公立の鷺高を選んだのは、兄貴から離れたくないからだって」
「な……」
とっさに言葉が出なかった。当たらずとも遠からず──そんなことわざが、場違いに浮かぶ。
「そんなんじゃないですよ、うちの弟は」
それまで成り行きを静観していたシュウが、見かねたように口をひらいた。
「鷺高だって、松陽台に負けないくらい、いい学校です。宮野先生の指導力にも定評がある。家から近くて通いやすいことも、高校生にとっては大事なポイントですから」
「わかってるよ。噂っていっても、蓮城をよそに取られたウチの監督が、悔し紛れに吹聴してるだけだから。身内ネタだと思って、あんまり気を悪くしないでもらえると助かる」
「はぁ?なんだよそれ」
あきれ返ったオレは、とっさに日よけテントの方を見やった。大柄で、目つきの鋭い熊みたいな松陽台の監督は、宮Tを相手に、なにやら話しこんでいる。
ガキかよ、おっさん……。
「それだけ高く買ってるんだろ、おまえの才能を。まぁ、気持ちはわからないでもないけどな。デカい原石を引き当てて、磨きあげてから世に送り出すのは、指導者としての夢だろうから」
オレの内心を読んだみたいに、そういった司馬さんは、改めてシュウに目を向けた。
「それにしても、兄弟なのに、きみら全然似てないな。もっとふてぶてしい感じを想像してたのに、なんていうか……」
まじまじとシュウの顔を見つめてから、軽い吐息をつく。レース前とは別人みたいに隙だらけの顔。
なんだか、嫌な予感がする。
「すごくキレイだ」
ぽつりとこぼれた司馬さんのつぶやきは、オレの鼓膜と心臓の真ん中に、ずぶりと突き刺さった。
「名前、なんていうの?」
「柊也です」
「しゅうや、か。涼しそうでいいな。ていうか、さっきから、なんで敬語?俺ら、タメだと思うんだけど」
「初対面なら妥当でしょ」
「いいねぇ、そのガードが固い感じ。そうだ、せっかくだから連絡先交換しよう」
「ガツガツ来るね」
シュウは、あきれたように苦笑している。
「短距離やってるやつは、みんなこんなもんだよ」
シュウの反応を意に介する様子もなく、司馬さんは、平然といってのけた。
「きみの弟だって、間違ってもおとなしいタイプじゃないだろ?見た感じ、手も早そうだし」
「はぁ?どの口がいってんですか」
がまんできずに、割って入った。背中にシュウをかばう形で、文字通り、体をふたりの間に割りこませる。
これ以上、司馬さんの目にシュウをさらしたくなかった。それでなくても、鍛えあげられた司馬さんの身体とくらべると、細身のシュウが華奢に見えて落ち着かなくなる。
「司馬さん、彼女いますよね。切らしたことないって有名ですよ」
オレの行動に、ほんの一瞬、驚いた顔をした司馬さんは、にやりと笑っていった。
「ふぅん?ブラコン説はガチだったってわけか」
「どうだっていいです。うちの兄は陸上関係者じゃない。これ以上、巻きこまないでもらえますか」
「だから、その"関係"ってやつを作ろうとしてるんだろ。邪魔するなよ。兄貴だからって、おまえのモノってわけじゃないんだからさ」
オレのだよ──飛び出しかけた言葉を、寸前で飲みこむ。深く息をついて気持ちをなだめてから、オレは、努めて冷静に言葉を発した。
「とにかく、強引に近づこうとするのはやめてください」
「なんでおまえが決めるんだよ。俺は本人と話したいんだけど?」
「シュウは嫌がってます」
「だーかーらー」
「聞かなくても、顔を見ればわかります」
あきれたように小さく息をついた司馬さんは、「どうだかな」と、鋭い目でオレを見た。
「インハイ優勝候補のスプリンターに興味を持つ人間は、山ほどいる」
「自信満々っスね」
「当然だ。俺はいつだって最初にゴールするつもりでスタートラインに立ってるし、そのための準備を怠ったこともない。そういうおまえはどうなんだ。本気で俺に勝つつもりがあるのか?」
いきなり向けられた矛先に、喉元をつかまれたような圧迫感をおぼえた。
「関東大会には、10秒台のやつらがゴロゴロ出てくる。さっきみたいなぬるい走りじゃ、決勝にすら残れないだろうな。俺の決勝レースを、スタンドから指咥えて見てんのが関の山なんじゃないのか」
そういうと、司馬さんは、オレの肩越しにシュウを見つめた。
「プライベートでも、そうならないとは限らないよな」
悔しい。
タイムトライアルで負けたときにも、もちろん悔しさは感じた。でも、それとは次元の違う強烈な悔しさが、胸の奥から熱い塊になってこみあげてくる。
──負けたくない。このひとにだけは、絶対に。
「司馬さんの好きにはさせません」
腹の底から、声が出た。
「関東の決勝、終盤でオレに捲られて焦る司馬さん見るのが楽しみです。食ってやりますよ、東の王者」
「ずいぶん大きく出たもんだ。腑抜けになったのかと思ってたけど、牙まで抜かれたわけじゃなかったみたいだな」
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