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第七章 進化と万能編
第145話 草原のハナモン(後)
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草原地帯にやって来ているスレーム・ガング一同は討伐対象である巨大触手花を探していた。辺りは緑一面ではなく緑と枯草色が入り混ざった光景である。これまで出会ったモンスターは小型のゴム兎、牙蟻、羽刃トンボくらいなものだ。スライムとは遭遇しなかった。
「う~ん、ハナモンいないな~。どんなやつなんだろ?
目につくのはポツポツとある場違いなヒマワリくらいですけど・・・」
「ヒマワリか、確かにもう枯れていてもおかしくない時期だよな?」
「私の勘違いかもしれませんけど何だかヒマワリの位置変わっていませんか?」
「「え?」」
遠目に見えるヒマワリをよく観察すると風で揺れるように少しずつ移動しているようだ。
「確かに移動してるっすよ」
「植物が移動するなんてあり得ないわ。あれがハナモン?」
「てっきりハナモンは食虫植物かと思ってたよ。口のような歯のついた葉っぱで虫を捕らえる感じの」
「食虫植物に擬態する例はありますが・・・
確か移動はできなかったと思います」
「へ~、食虫植物なんているんですね? 俺は見た事すらないですよ」
「僕も見た事ないけど聞いたことはあった。
植物でも動かせる部位があれば擬態対象に成り得るってことなのか?
でも移動しないなら簡単に倒せそうではあるな」
「食虫植物系のモンスターの討伐難易度はE、巨大でもDですね。
不意打ちに合わなければ問題ない相手でしょう」
東大陸に食虫植物は生息していない。東大陸にいたトウマ、セキトモ、イズハが見たことがないのは当然である。食虫植物は暖かい気候の中央大陸南部や南大陸に生息しているのだ。
一同は警戒しつつも移動するヒマワリの一つに近づいた。こういう時はいつもセキトモが一番前に出て大盾を構えている。
”ピッ!”
大盾を少し下げて前を確認していたセキトモの頬を何かがかすめた。
「今、何か飛んできたぞ。皆、僕の後ろから出ないで!」
”カ、カ、カカッ!”
セキトモの大盾に次々と何かが当たっている。
「何だ?!」
強い当たりではないと判断したセキトモは構わず前に進んだ。トウマが大盾に当たったと思われる小さな何かを拾って確認するとそれはヒマワリの種のようなものだった。だがそれは鋭利に研ぎ済まされている。
「これってヒマワリの種に似てませんか?」
「それが飛んで来てたの?」
「確かにヒマワリの種のような形状ですね。
でも鋭利で攻撃性が高い。おそらく棘毛虫の飛ばす棘のようなものでしょう。
素材として何か使い道があるかもしれません」
「それって、あのヒマワリはモンスター確定ってことじゃない?」
ヒマワリのモンスターが飛ばすヒマワリの種はあくまでも外形をマネているだけなので植えても芽生えることはない。回収せずに放置していれば微生物が食べて土に返るだろう。
ロッカは素早くヒマワリを斬り倒した。ヒマワリが霧散する。
「モンスターに間違いないわ。
飛ばす種にさえ気をつけてればこんなの簡単じゃない?
片っ端から斬り倒して行くわよ」
「・・・変ですね? 魔石を落としていないようです」
すると、突然地面が揺れ始めた。
「地震?!」
「いや、地面の下に何かいるぞ!」
地面から出て来たのは大きなミミズだ。うねうねと動いている。ロッカが斬り倒したヒマワリの茎はそのミミズに繋がっていたようだ。全体像が見えないミミズだが出て来たミミズの先で何かが立ち上がった。それは根元の球根のようなものに繋がった巨大なヒマワリ3本。それぞれが違う方向を向いている。大きなミミズはその巨大なヒマワリと繋がっているようだ。次々と各方面の地面からミミズがはい出て来た。
「ひょっとしないまでもあれがハナモンだよな?」
「あの巨大なヒマワリに全部繋がってそうじゃない?」
「全部で1体のモンスターってことか」
「ハナモンは複数のミミズとヒマワリを同時に取り込んだ複合体のモンスターだったということでしょうか」
「ハナモンの核ってどこにあるんですか?」
「そんなの分かるわけないじゃない」
「触手ってミミズのことだったんだな」
「地中で手を伸ばすように触手ミミズを広げ、生やしたヒマワリで地上を観測しているとかでしょうか? 周囲を警戒する為か罠か」
「警戒の為なら鋭利な種なんか飛ばさないですよね!」
「ごもっとも」
近くにいた触手ミミズがロッカを襲ったがそれをトウマが盾で防いだ。ミミズは盾に吸い付いている。もしも皮膚に吸い付いたとしたら皮膚が剥がされるような吸引力だ。すぐさまイズハが盾に吸い付いたミミズを斬り落とした。
「大丈夫っすか?」
「ロッカ、なに気を抜いてんだ!」
ロッカは足元を見ている。
「足を取られてたのよ、助かったわ。
ミミズのせいで地面ボコボコだから足元気をつけたほうがいいわよ。
さて、あのハナモンどうやって倒す?
こっちに遠距離の攻撃手段が無いのが痛いわね」
バンは炎のロッドと水のロッドを改良に頼んでいるので持って来ていない。トウマの水飛剣では巨大なモンスターを倒すのは無理だろう。
「あの三方向に向いている巨大なヒマワリには意味があると思わないか?」
「全方向警戒でしょうか?」
「きっとそうだよな? 三方向に目があると思ったほうがいいだろう」
「背後への回り込みは意味がなさそうね。
それにどこが正面なのかも分からないわ」
「触手ミミズもあれを囲うように広げていますし、あれのどこかに核がある事は間違いないでしょう」
「触手ミミズを斬り倒しながらあの球根ヒマワリに近づいて行く。
それしかないかもな」
「考える余地はないですよ。正面突破で行きましょう!」
「トウマの言う通りだな。
僕が道を切り開くから左右からの攻撃の対処は頼んだよ!」
一同はセキトモを前にして巨大ヒマワリに向かい出した。盾を持つトウマとバンが左右からの攻撃を防ぐ、触手ミミズを斬り倒していくのはロッカとイズハだ。
じりじりと球根に近づいたセキトモは射程距離に入ると攻撃をしかけた。
「重撃飛槍!」
セキトモの攻撃は球根に致命傷ともいえるような大きな風穴を空けた。
「セキトモさん、技の威力増してませんか?」
「そうかな?」
「二人とも油断しないで! こいつまだ動いてるわ」
切り落とした触手ミミズや風穴の空いた球根がじわじわと再生している。
セキトモさんの攻撃は倒せてもおかしくない威力だったよな?
ハナモンの球根に核はないってことか?
種が大き過ぎて飛ばせないのか飛ばすと大量の質量を失うのでそうしないのか。巨大なヒマワリは種を飛ばす攻撃をしてきていない。バンは巨大なヒマワリ3本のうち1本の太い茎を三刃爪の一刃で断ち切った。巨大なヒマワリが倒れて霧散しだしたがハナモン全体が霧散しているわけではない。
「このヒマワリはハズレだったようです」
「となると残りの2本のうちのどちらかに核があるってことか?」
「バン、あんな太い茎をよく切れたわね」
「同感っす」
「再生してるし、もたもたしてられないですね。1本は俺が切ります!」
あの太い茎を斬り倒すには相当な威力が必要そうだ。バンさんにできたからって俺にもできるとは限らない。ここは炎熱剣か? いや、周りには枯草が沢山あるし炎は使っちゃダメだ。
トウマがブースト2倍で巨大なヒマワリを斬りつけると同時にバンとセキトモがもう1本のヒマワリに狙いを定めて動いた。バンの二刃のかち上げとセキトモのなぎ斬りが交錯する。両者の斬撃に挟まれたヒマワリの太い茎が両断された。
「バン、ゴメン!」
「こちらこそ、すみません」
トウマも見事に巨大なヒマワリの斬り倒しに成功した。
「これでどうだ?」
倒された巨大な2本のヒマワリは霧散するも触手ミミズは霧散していなかった。ハナモンの損傷部位が再生を始めている。
ウソだろ?! 核はヒマワリのほうでもない?
じゃあ、いったいどこに?
・・・考えろ、球根でも巨大なヒマワリでもない。
一番強固な部位か狙われにくい部位・・・そうか! 分かったぞ。
でも広範囲に力を行き渡らせる必要がありそうだ。
やってみるしかない!
トウマは炎熱剣に切り替えてブースト2倍で剣を突き刺した。場所は球根がある更に下の地面だ。
「炎熱剣!」
トウマが突き刺した地面から剣を抜くとハナモンが霧散しだした。
「当たりだ。やりましたよ!」
「う~ん、ハナモンいないな~。どんなやつなんだろ?
目につくのはポツポツとある場違いなヒマワリくらいですけど・・・」
「ヒマワリか、確かにもう枯れていてもおかしくない時期だよな?」
「私の勘違いかもしれませんけど何だかヒマワリの位置変わっていませんか?」
「「え?」」
遠目に見えるヒマワリをよく観察すると風で揺れるように少しずつ移動しているようだ。
「確かに移動してるっすよ」
「植物が移動するなんてあり得ないわ。あれがハナモン?」
「てっきりハナモンは食虫植物かと思ってたよ。口のような歯のついた葉っぱで虫を捕らえる感じの」
「食虫植物に擬態する例はありますが・・・
確か移動はできなかったと思います」
「へ~、食虫植物なんているんですね? 俺は見た事すらないですよ」
「僕も見た事ないけど聞いたことはあった。
植物でも動かせる部位があれば擬態対象に成り得るってことなのか?
でも移動しないなら簡単に倒せそうではあるな」
「食虫植物系のモンスターの討伐難易度はE、巨大でもDですね。
不意打ちに合わなければ問題ない相手でしょう」
東大陸に食虫植物は生息していない。東大陸にいたトウマ、セキトモ、イズハが見たことがないのは当然である。食虫植物は暖かい気候の中央大陸南部や南大陸に生息しているのだ。
一同は警戒しつつも移動するヒマワリの一つに近づいた。こういう時はいつもセキトモが一番前に出て大盾を構えている。
”ピッ!”
大盾を少し下げて前を確認していたセキトモの頬を何かがかすめた。
「今、何か飛んできたぞ。皆、僕の後ろから出ないで!」
”カ、カ、カカッ!”
セキトモの大盾に次々と何かが当たっている。
「何だ?!」
強い当たりではないと判断したセキトモは構わず前に進んだ。トウマが大盾に当たったと思われる小さな何かを拾って確認するとそれはヒマワリの種のようなものだった。だがそれは鋭利に研ぎ済まされている。
「これってヒマワリの種に似てませんか?」
「それが飛んで来てたの?」
「確かにヒマワリの種のような形状ですね。
でも鋭利で攻撃性が高い。おそらく棘毛虫の飛ばす棘のようなものでしょう。
素材として何か使い道があるかもしれません」
「それって、あのヒマワリはモンスター確定ってことじゃない?」
ヒマワリのモンスターが飛ばすヒマワリの種はあくまでも外形をマネているだけなので植えても芽生えることはない。回収せずに放置していれば微生物が食べて土に返るだろう。
ロッカは素早くヒマワリを斬り倒した。ヒマワリが霧散する。
「モンスターに間違いないわ。
飛ばす種にさえ気をつけてればこんなの簡単じゃない?
片っ端から斬り倒して行くわよ」
「・・・変ですね? 魔石を落としていないようです」
すると、突然地面が揺れ始めた。
「地震?!」
「いや、地面の下に何かいるぞ!」
地面から出て来たのは大きなミミズだ。うねうねと動いている。ロッカが斬り倒したヒマワリの茎はそのミミズに繋がっていたようだ。全体像が見えないミミズだが出て来たミミズの先で何かが立ち上がった。それは根元の球根のようなものに繋がった巨大なヒマワリ3本。それぞれが違う方向を向いている。大きなミミズはその巨大なヒマワリと繋がっているようだ。次々と各方面の地面からミミズがはい出て来た。
「ひょっとしないまでもあれがハナモンだよな?」
「あの巨大なヒマワリに全部繋がってそうじゃない?」
「全部で1体のモンスターってことか」
「ハナモンは複数のミミズとヒマワリを同時に取り込んだ複合体のモンスターだったということでしょうか」
「ハナモンの核ってどこにあるんですか?」
「そんなの分かるわけないじゃない」
「触手ってミミズのことだったんだな」
「地中で手を伸ばすように触手ミミズを広げ、生やしたヒマワリで地上を観測しているとかでしょうか? 周囲を警戒する為か罠か」
「警戒の為なら鋭利な種なんか飛ばさないですよね!」
「ごもっとも」
近くにいた触手ミミズがロッカを襲ったがそれをトウマが盾で防いだ。ミミズは盾に吸い付いている。もしも皮膚に吸い付いたとしたら皮膚が剥がされるような吸引力だ。すぐさまイズハが盾に吸い付いたミミズを斬り落とした。
「大丈夫っすか?」
「ロッカ、なに気を抜いてんだ!」
ロッカは足元を見ている。
「足を取られてたのよ、助かったわ。
ミミズのせいで地面ボコボコだから足元気をつけたほうがいいわよ。
さて、あのハナモンどうやって倒す?
こっちに遠距離の攻撃手段が無いのが痛いわね」
バンは炎のロッドと水のロッドを改良に頼んでいるので持って来ていない。トウマの水飛剣では巨大なモンスターを倒すのは無理だろう。
「あの三方向に向いている巨大なヒマワリには意味があると思わないか?」
「全方向警戒でしょうか?」
「きっとそうだよな? 三方向に目があると思ったほうがいいだろう」
「背後への回り込みは意味がなさそうね。
それにどこが正面なのかも分からないわ」
「触手ミミズもあれを囲うように広げていますし、あれのどこかに核がある事は間違いないでしょう」
「触手ミミズを斬り倒しながらあの球根ヒマワリに近づいて行く。
それしかないかもな」
「考える余地はないですよ。正面突破で行きましょう!」
「トウマの言う通りだな。
僕が道を切り開くから左右からの攻撃の対処は頼んだよ!」
一同はセキトモを前にして巨大ヒマワリに向かい出した。盾を持つトウマとバンが左右からの攻撃を防ぐ、触手ミミズを斬り倒していくのはロッカとイズハだ。
じりじりと球根に近づいたセキトモは射程距離に入ると攻撃をしかけた。
「重撃飛槍!」
セキトモの攻撃は球根に致命傷ともいえるような大きな風穴を空けた。
「セキトモさん、技の威力増してませんか?」
「そうかな?」
「二人とも油断しないで! こいつまだ動いてるわ」
切り落とした触手ミミズや風穴の空いた球根がじわじわと再生している。
セキトモさんの攻撃は倒せてもおかしくない威力だったよな?
ハナモンの球根に核はないってことか?
種が大き過ぎて飛ばせないのか飛ばすと大量の質量を失うのでそうしないのか。巨大なヒマワリは種を飛ばす攻撃をしてきていない。バンは巨大なヒマワリ3本のうち1本の太い茎を三刃爪の一刃で断ち切った。巨大なヒマワリが倒れて霧散しだしたがハナモン全体が霧散しているわけではない。
「このヒマワリはハズレだったようです」
「となると残りの2本のうちのどちらかに核があるってことか?」
「バン、あんな太い茎をよく切れたわね」
「同感っす」
「再生してるし、もたもたしてられないですね。1本は俺が切ります!」
あの太い茎を斬り倒すには相当な威力が必要そうだ。バンさんにできたからって俺にもできるとは限らない。ここは炎熱剣か? いや、周りには枯草が沢山あるし炎は使っちゃダメだ。
トウマがブースト2倍で巨大なヒマワリを斬りつけると同時にバンとセキトモがもう1本のヒマワリに狙いを定めて動いた。バンの二刃のかち上げとセキトモのなぎ斬りが交錯する。両者の斬撃に挟まれたヒマワリの太い茎が両断された。
「バン、ゴメン!」
「こちらこそ、すみません」
トウマも見事に巨大なヒマワリの斬り倒しに成功した。
「これでどうだ?」
倒された巨大な2本のヒマワリは霧散するも触手ミミズは霧散していなかった。ハナモンの損傷部位が再生を始めている。
ウソだろ?! 核はヒマワリのほうでもない?
じゃあ、いったいどこに?
・・・考えろ、球根でも巨大なヒマワリでもない。
一番強固な部位か狙われにくい部位・・・そうか! 分かったぞ。
でも広範囲に力を行き渡らせる必要がありそうだ。
やってみるしかない!
トウマは炎熱剣に切り替えてブースト2倍で剣を突き刺した。場所は球根がある更に下の地面だ。
「炎熱剣!」
トウマが突き刺した地面から剣を抜くとハナモンが霧散しだした。
「当たりだ。やりましたよ!」
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