悪いお姫様は飼っていた犬に飼われる

りつ

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犯される*

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「んっ……」

 口を閉じようとしても、クラウディオは僅かな隙間から無理矢理舌を差し込んでこじ開けようとする。彼の鼻先が自分の鼻に当たり、彼の匂いを感じる。

「ん、んんっ……」

 口を塞がれた状態に近いので、上手く息ができない。鼻でしても、酸素が足りない。

 ロゼリアの中に侵入したクラウディオは蹂躙するように、無茶苦茶に咥内を弄ってくる。こういう時、舌を噛んで抵抗を示すのだろうが、ロゼリアにはとてもそんな余裕はなく、ただクラウディオに翻弄されるばかりだった。

 でもやられっぱなしは嫌だったので、頑張って彼の舌を歯で挟んでみる。だがすぐに逃げられてしまい、結果的に甘噛みしただけに終わった。

 ロゼリアのそんな振る舞いに苛立ったのか、クラウディオは舌を吸うように自分のと絡ませてきた。

「ん、ふっ……」

 鼻に抜けるような声が漏れる。最初は混乱してただ驚くばかりであったが、唇を食むように吸われたり、互いの舌先を何度も触れ合わせているうちに頭がぼんやりしてきて、痺れたような心地になってくる。

「はぁ……はぁ……」

 クラウディオは角度を変えて何度もロゼリアの口を貪ったので、ようやく顔を離してやめた時は唇が腫れぼったく感じ、酸欠で胸を忙しなく上下に動かした。

 彼はそんなロゼリアの様子をじっと見下ろして、何も言わない。

 自分はすでに息も絶え絶えの状態であるのに、彼は余裕の様子である。

「クラウ、ディオ……」

 ロゼリアが切れ切れに名前を呼ぶと、両手首を握りしめる指先がぴくりと反応した。

「もう、気は済んだ……?」
「まさか」

 また顔を近づけられ、鼻先が触れるほどの近さで告げられる。

「まだ全く足りない」

 そうしてまた口を塞がれた。先ほどと違うのは、手首を握りしめていた彼の手が放れ、彼を押しやることもできるようになった点だ。

 だが、ロゼリアの脆弱な力では大柄なクラウディオを押しのけることなど到底無理であった。

(不思議……口づけだけで、身体に上手く力が入らないのね……)

 クラウディオがこんなにも執拗に自分の咥内を犯すことも、ロゼリアには意外であった。彼は潔癖であるように見えたし、まだ王女として彼を飼っていた頃も、ロゼリアがクラウディオに口づけを強要することはなかったからだ。

(わたしが、嫌がると思ったから?)

 確かにシモーニ男爵などの異性とするくらいならば、馬や牛とした方がマシだと考えるだろう。でも、クラウディオなら――

「まだ考える余裕があるようだな」

 クラウディオは口づけをやめ、身体を起こす。

 胸を突き出すように呼吸をするロゼリアの上半身に目をやる。彼女は首元まで厳格に隠された修道服に身を包んでいた。普通ならば、修道女相手に不埒な行為することに罪悪感を覚えるはずだ。

 だが中には、神聖な存在を穢すことで愉悦を感じる者もいる。クラウディオもそうした一人であったのか、ロゼリアの胸元から衣服を力任せに引き裂いた。

 下に着ていたお粗末な肌着も一緒に剥ぎ取られ、素肌が露わになる。ひんやりとした空気は汗をかいていたこともあり、心地よく感じたが、すぐに異性の前で肌を晒してしまったことへの羞恥に変わる。

「白いな」
「あっ……」

 クラウディオはさらによく見させろと言うように胸元の布地を左右に切り裂き、ロゼリアの乳房を眼前に晒した。着ていた修道服は急遽用意されてもので、正直ロゼリアのサイズに合っていなかった。そのためか、窮屈な布地に押し込められていた乳房が開放感を得たように零れ、卑猥さを強調した。

 クラウディオの視線がじっと注がれ、さすがのロゼリアも無反応を貫くことはできなかった。身じろぎして、胸元を隠そうとしたが、察していたのか、瞬時にクラウディオに手首をシーツに縫い付けられる。

 そして再びじっくりと観察された。顔を見られているわけでも、口づけしているわけでもないのに、顔が熱くなり、息が上がってくる。ちらりとロゼリアの顔を見たクラウディオが顔を近づけてきたが、顔を背けていたロゼリアは気づかなかった。

 生温かい息を肌に感じた時、ようやく下を向き、彼のしようとしていることに気づいた。

「あ、だめっ……」

 クラウディオがぱくりと先端を咥えた。一瞬噛まれると身体を強張らせたものの、彼の舌先は乳房の先端をそっと舐めた。ざらりとした舌の感触に先ほど口づけされたことを思い出しながらロゼリアはびくんと震える。

 その反応をどう思ったのか、時々ロゼリアの表情を上目遣いに観察しながらクラウディオは先端ばかり舐めてくる。痛くされるよりも優しく舐められた方がいいのだが、わざと見せつけるように舌を伸ばして下から上へゆっくり舐められる光景は、ナメクジが這うようにも見えて、ぴくぴくと過敏に反応してしまう。

 目を瞑り、みっともない声を上げないよう歯も食いしばって、ロゼリアは忍耐強くやり過ごそうとする。

(大丈夫。くすぐったい、だけ)

 耐えられないほどでは――

「あ、んっ……」

 それまで優しく舐めていただけなのに、いきなりじゅっと先端を吸われ、ロゼリアは声を上げてしまう。意図して出したことはあるが、自然と上げてしまったのは初めてだ。

(恥ずかしい……)

 こんな声を上げさせた本人を見れば、作戦が成功したとばかりにクラウディオが口の端を上げた。

「気持ちがよさそうだな?」
「そんなこと、ない。ひゃっ……」

 否定されて気に障ったのか、クラウディオがまた先端を咥えた。赤子が母乳を吸うような勢いで吸いついてきては、舌先で転がすように舐め回してくる。ちゅぷっ、ちゅぱっ、という淫音が鼓膜を震わせて、ロゼリアは吐息と甘い声を幾度も漏らした。

「ふ、ぅ……んっ、もうやめて。そんな吸ったら……あ、ん、また……っ」

 髪を掴んでやめさせようとしても無駄だった。ロゼリアの制止の声を無視し、クラウディオはじゅっと強く吸い上げる。何度かそうして、ようやく品のない音を立てて口から離した。

 はぁ、はぁ……とロゼリアは呼吸しながら、執拗に吸われてじんじんする乳首を目にした。唾液で濡れて、小さな木の実のようにその存在を主張している。

「こちらだけ勃っていては、不公平だな」

 クラウディオは反対側の、ずっと何もされていなかった乳房に手を伸ばし、下から掬い上げるように形を確かめて、親指で乳輪をくるくると撫でてくる。

 片方の乳房はじんじんと痺れて、もう片方はまだ何もされていない。その不平等さが落ち着かぬような、もどかしい気持ちになり、ロゼリアは身を捩った。

「んっ、クラウディオ……っ」
「触ってほしいのか」

 ロゼリアは首を横に振って否定したが、クラウディオは笑って、すでに尖り始めていた先端をきゅっと指先で摘まんだ。

「んっ……」

 少し痛いと思うも、すぐに優しく慰めるように指の腹で撫でられ、気持ちよく感じた。指でも軽く弾かれて、虐められているようなのに、何かを期待する自分がいる。

(わたし、どうすれば……)

 戸惑うロゼリアの表情を見つめていたクラウディオは顔を近づけ、掠めるような口づけをした後、深くかぶりついてきた。同時にくりくりと尖りを弄ってくるので、ロゼリアはくぐもった悲鳴を上げる。

「ふぅ、ん……ん、んっ、クラウ、んぅ――……」

 いつしかロゼリアはクラウディオの口づけに合わせるように舌を差し出し、淫らに絡ませていた。彼か自分のものともわからない唾液をこくりと飲んで、自由になった手は彼の頬に添えるか、肩口の服を掴んでいた。

「は……」

 気のせいか、クラウディオの息遣いも荒くなり、冷たい瞳に熱が宿っているように見えた。体重をかけられ、乳房が押しつぶされる。胸の尖りが彼の軍服で擦れると、腹の奥が疼いた。

「んっ……」

 銀の糸を引きながら、クラウディオの顔が離れていく。彼はロゼリアの中途半端に残っていた修道服の残骸を全て取っ払うと、ロゼリアの裸体を上から下まで眺め、太腿を掴んで引き寄せて、脚を開かせた。

 快感を得ると、秘所が濡れることをロゼリアは知っていた。ヴェストリス国の王宮で男女が行為に耽るところをうんざりするほど目撃した。かつては嫌悪していた光景が、今は自分の身に起きている。クラウディオの強引な口づけや愛撫で秘所を濡らしていたのだ。

「卑しい犬に舐められても、濡れるのか」

 くちゅりと陰唇の中に指を入れられた。それまで明確な痛みを感じなかったが、太い指の大きさに恐怖を覚えた。

(これくらいで……)

 ロゼリアの表情を見ていたクラウディオは、身を屈めた。股の間に彼の頭がある。まさか犬のような姿勢をとるとは思わず、ロゼリアは虚をつかれる。

「犬らしく、ここも舐めてやろう」
「待って、そんなところ、ひっ――……」

 誰にも見せたことのない秘められた場所に、クラウディオは口づけした。思いのほか優しい口づけで、ロゼリアはくすぐったく、尻を震わせた。

「ふっ、ん……」

 信じられないことに本当に舐められている。ふっくらとした陰唇をクラウディオの舌が這っている。

(こんな、本物の犬みたいに……)

 濡れていたとはいえ、ロゼリアの花びらは慎ましやかに閉じたままであった。どうしたら開いてくれるのか。クラウディオは試行錯誤するように舌を上下に動かしていた。時折割れ目に彼の舌が入ってきて、愛液を啜られるのがわかった。

「そんなの、飲んじゃだめ……」

 お腹を壊してしまうと、ロゼリアはクラウディオの頭を押しやろうとした。しかしダメだと言われると余計に欲しくなったのか、クラウディオは太股をがっしりと押さえて先ほどよりも貪欲に喉を上下する。

 彼の熱意にロゼリアの身体も反応し始め、とろとろと蜜を零し始める。クラウディオは喉の渇きを癒すように夢中で舐めていた。

 愛液を啜る音に、ロゼリアのすすり泣く声が重なる。いつの間にかぴったりと閉じていた花びらが綻び始め、その奥に舌が侵入していた。

「あっ……ん、んっ……」

 太股を押さえつけていたクラウディオの手にロゼリアはいつの間にか触れていた。

 未知な異物が自分の中に入ってくるのが怖くて、縋りつきたかった。

 クラウディオはロゼリアが抵抗しようとでも思ったのか、指先を絡めて動きを封じてくる。ロゼリアが強く握り返すと、胸の先端を吸われた時のようにじゅっと吸いつかれた。

「っ……あっ、も、だめ……はぁっ、わたし、変に……んっ――……」

 自分がどんな状況に陥っているのかわからぬまま、ロゼリアは腰を浮かせて身体を震わせていた。我慢していた何かを抑えきれず、粗相をしてしまったような感じがした。

「あ、わたし……」

 起き上がって口元を拭うクラウディオと目が合い、ロゼリアは狼狽する。

「犬にいかされたな」

 首を小さく横に振ると、クラウディオは皮肉げに口を歪め、前を寛げた。彼はここまで、服を一切脱いでいない。レオーネ国の軍服を正しく着こなしたまま、ロゼリアを犯している。

「もう、やめて……もう――」
「もうこれで十分だろうって? 冗談だろう」

 彼からすればこんなのまだ序の口だ。犯すというからには、女の身体を拓き、奥まで貫いてこそだ。

「あ、だめ……」

 ぐちゅりと大きな熱塊が膣口に押し当てられる。

 ロゼリアは止めさせようとしたが、全身上手く力が入らず、またクラウディオは一気に自分の分身を捻じ込んできたので、どうにもならなかった。

「いっ……う、うう……」

 今まで与えられていた快感がすべて吹き飛ぶほど、強烈な痛みに襲われる。

 クラウディオが執拗に舐め回して濡らしていなければ、恐らくもっと痛かっただろう。

(おおき、い……引き裂かれ、そう……)

「は……は……」

 息をするのもやっとだ。
 ロゼリアは涙を浮かべ、己を引き裂こうとする男を見上げる。

 クラウディオは眉根を寄せ、薄く開いた口で呼吸していた。

 また皮肉な口調で何か述べるかと思ったが、上へ上がって逃げようとするロゼリアの腰を無言で押さえ、肉杭を奥へ埋めてくる。ここまできたら、ロゼリアが泣いて嫌がっても、彼はやめないだろう。

「くっ……はぁ……うっ……」

 お互いの荒い息が響く。修道院から屋敷に連れて来られた時はすでに夕暮れで、部屋の中はもう薄暗かった。

(そういえばここはどこなのかしら……クラウディオの屋敷、なのかしら……)

 もしかして自分を閉じこめておく牢獄なのか。

 現実逃避にそんなことを考えても、すぐに痛みで現実へ引き戻される。

「はぁ、はぁ……」

 呼吸が何度も止まりそうになって、必死に痛みに耐えようとした。

 そしてやがて、クラウディオの動きが止まったことに気づく。

「貴女の中は、とても狭いな……」

 自分もまた苦しいと告げるように彼の額にはうっすらと汗が浮かび、眉根が寄せられていた。

「なんて馬鹿なことを、するの……」

 ロゼリアの言葉にクラウディオは皮肉な笑みを浮かべ、冷たい声で告げた。

「これでお前は俺のものになった。もうどこにも逃げられない。一生俺の犬として、飼い続けられるんだ」

 覆い被さってきて、最奥にあるはずの熱杭がさらに奥へ進んだ。呻き声を漏らすロゼリアを見つめながら、クラウディオは腰をゆっくり動かし始める。

「んっ……はぁ、はぁ……ふ、っく、……っ、あっ、あぁっ」

 規則的な抽挿が繰り返され、次第に激しくなる。ロゼリアの気持ちを置き去りにしたまま、身体が大きく揺さぶられる。内臓を押し上げられるような感じがして、喉から勝手に声が出る。

「くっ、ロゼリア――っ」

 クラウディオの声が遠くに聞こえ、中がじんわりと熱くなる。

「あ……」

 クラウディオが肉棒を引き抜くと、ごぽりと中から精液が溢れ出てきた。白濁とした液にはロゼリアの赤い血も混じっていた。

(わたし……)

 クラウディオに犯されてしまった。

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