尻穴開発されたヒーローがおねだり調教される話

たみしげ

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牢獄地上編2



目を覚ますと既に夜は空けていて、いつものベッドで横に寝かされていた。
自分で戻ってきた記憶は無いので男か部下に運ばれたのだろう。
徐々に昨夜のことを思い出してきて寝起きの思考が恥辱に染まっていった。
体も脳も溶けるような快楽でドロドロになった記憶は新しく、何度も挿入されてはねだったアナルの奥が感触を思い出して勝手に収縮してしまう。
体には首輪がついているものの身につけているのは普通の寝間着だったが、体が疼いて仕方なかった。
昨日までは、快楽に流されていても脱出しなくてはいけないという使命があった。しかしそれも敵側から活路を与えられて、却って何を標にしたら良いか分からなくなっていた。
これまでどうやってこの劣情に抗っていたかが分からない。ただでさえ昨日はたっぷりと体に快感を注ぎ込まれてしまったのだから。

「っ…♡は……♡ぁ……♡」

何度もねだっては何度も与えられて、昨夜は殊の外甘く甘く責められた。快楽を教え込まれた体をずっと焦らされ続けて気が触れそうになったところへ欲しがるままに責められてしまった、思い出しただけで尻たぶが上がって体がぞわぞわと泡立つ。
一晩明けてもまだ余韻を引きずって布団の下で尻を揺らしながら中の肉をきゅっ♡と締めてははふ♡と息をつく。

「ぅ…♡ん…♡」

だめだ♡おさまらない……♡

手枷のついていない手で口元を抑えて甘く走る痺れとアナルの疼きに耐える。
恥を偲んで自ら慰めようと手を伸ばすも、そればかりはこれまで許されず躾けられてきたことを思い出す。
お尻の穴を使うことを教えたのはあの男なのに、その男に禁じられて慰めることができない。
身も心も調教されきっていることを実感して体がわなないて震えた。

はやく…♡はやく虐めてほしい……♡

ベッドに突っ伏して枕にしがみつき燻る熱をいなしていると、唐突にガチャリとドアが開いた。
外から黒子のような男の部下が現れて、青年を起き上がらせると服を取り出した。
ベースは昨日までの服と変わらないが、シャツは乳輪周りに穴が空き、乳を締めつけるようなバンドが取りつられている。
絞り出された胸の先端がつん、と勃ち上がっている様が卑猥に映る。
その次はズボンを一度引き下ろされて、ゲームで負けた時に取り付けられていた開口機を尻穴に装着される。くぱぁとアナルを開かされた状態でズボンを履き直させられる。
尻穴のところに開いているジッパーを下ろされ開いた後孔を露出させられた。
ひどい格好をさせられて辱められるのが今は嬉しくて、虐めてもらえることを期待して露出した穴がひくついた。
準備が終わると首輪の鎖を引かれて男のところまで連れて行かれる。

「おはよう。俺のお人形。良い格好だねぇ」

舐め回すように視姦されるだけで体が疼いて口内に唾液が溜まっていく。発情しきって体を疼かせている様子に男は満足気に頷いた。
男が近くに寄ってくると息が荒くなってアナルを締めてしまう。

「ぁっ…♡ぁっ♡ぅぁっ……♡」
「そんなにおねだりしたい?でもまだ駄目」
「んっ♡んふぅぅ♡」
「何もしてないのにトロトロだねぇ。乳首もしっかり勃ってるし」

ぐに、と胸を絞っているバンドと乳首の間の乳輪を親指でなぞられてびりびりと甘い快感が触れられたところから背筋を通って走る。

「んぎゅぅぅぅっ♡♡♡」
「あれ、甘イキしちゃったの?昨日おっぱいとお尻いっぱい虐めたからよわよわになっちゃってる?」
「んっ♡ふぅっ…♡ぃ、イって、ましゅ…♡おっぱいしゃれると…♡おしりが、びりびりきちゃってっ……♡甘イキしちゃいましゅ……♡♡」
「いいねぇ。そんなよわよわなところ露出しちゃってるんだ。乳首虐めて欲しそうにびんびんにして」
「っ…♡ぁっ♡しょれっ♡んぃぃぃぃぃっっ♡♡♡」

勃ちあがった乳首の先端をくりくり扱かれて、啼きながらアナルをぎゅぅ♡と締めてまた軽く絶頂する。

「んぁぁぁっ♡♡ゆるしてくらしゃっ♡♡」
「だーめ。腰へこへこして快感逃さないで」
「ぁぁぁぁっ♡♡腰へこっ♡させてぇっ♡♡きついれしゅぅっ♡♡っ♡♡っくぅぅ♡♡」
「お口押さえて泣きながら我慢して偉いねぇ。ご褒美に両乳首潰してあげようね」
「んぃぃぃぃっっ♡♡♡っ♡♡♡っきゅぅっ♡♡♡」

下穿きの中で陰茎から精液が漏れて太腿を垂れていく。乳首を潰されてびりびりと走る快感がアナルにも伝わって中の肉を痙攣させながら尻イキした。
男に従って快感を逃すまいとしても腰ががくがくと震えるのを堪らえられない。
勝手に蕩けていく体に生理的な涙が溢れてまた甘イキしてしまう。

「ぅぎゅ……♡♡イってぅ……♡♡イってましゅ……♡♡」
「前濡れてるね。お漏らしした?」
「っ……♡ぁ……♡♡しぇいえき♡♡もれてましゅぅ……♡♡」
「なるほどねぇ。栓した方が良いかな」
「っ……♡♡ぁっ♡♡ぅ……♡♡」

通常のズボンにも付いているような前のジッパーを降ろされて陰茎を取り出された。勃起もせずに白濁を漏らしている先端にプラグを押し付けられる。

「ぁぁんっ♡♡ぁっ♡♡」
「危ないからあんまり動いちゃ駄目だよ」
「ぅっ♡♡は、い……♡♡」

触れられながら下半身が疼くのを耐えていると尿道にプラグを埋められて陰茎に貞操帯を嵌められた。
ここに来たばかりの時にも付けられたそれを、当初は抵抗したのに甘んじて受け入れてしまった。
何より今は後孔の方が疼いて仕方がなかった。

「ぁっ…♡♡ぁ♡♡」
「じゃあ次は後ろ向いてお尻見せてもらおうか」
「っ♡♡ぅ…♡♡はぁっ……♡♡」

やっとお尻をしてもらえる歓喜に後孔をきゅぅ♡と締めながら、机に手をついてアナルを男の眼前に差し出した。

「ぎゅうぎゅうに締めてるねぇ。何回も甘イキしてたもんね」
「ぅぁっ♡♡ぁっ♡♡」

男が潤滑油で濡らした指をアナルに押し当てるとすぐに綻んで指にしゃぶりついた。

「ひっ♡♡ぁぁぁぁぁっっ♡♡♡」
「指2本余裕だね。腸液出して中トロトロだし」
「ぁっ♡♡ぅぁっ♡♡」
「3本一気に入りそう。挿れて良い?」
「っ♡♡いれてぇ♡♡いれてくらしゃいっ♡♡♡」

ぐちゅぐちゅと肉を擦って揉まれながら問われて泣きながらねだると容赦なく3本目の指を突き挿れられた。

「っ~~♡♡♡はぁっ…♡♡♡ぁ♡♡♡」
「お肉痙攣しながらぎゅうぎゅうに締めてくるねぇ」
「ぁぁぁ♡♡っ……♡♡んぅぅ…♡♡♡」

ぐにぐにと揉まれてから浅いところで前立腺を撫でられて嬌声を上げながら腰をくねらせる。
奥に欲しくて誘うように収縮するアナルをずん、と指で突かれて足先までぴんと張りながら絶頂させられる。
孔を嬲られる快感に上体を完全に机に突っ伏して、ただ尻だけを上げてアナルを虐められる快感を甘受することしかできなかった。

「お尻きもちいい?」
「っ…♡♡き、きもちぃ……♡♡イってぅ……♡♡♡」
「ふふ。お尻だけでちゃんとイけて偉いねぇ」

よしよしと上がった尻たぶを撫でられるだけで溶けそうな快感が背筋を走る。
きゅん♡とアナルで挿入されたままの指を締めつけてしまい、あやすように肉襞を撫でられてまた軽くイキそうになる。

「んっ♡♡ぎゅ……♡♡♡」
「それじゃあ自分でお尻の穴慰めてみようか」
「ふぁ…♡ぅぁっ…♡♡まっ、てぇ……♡♡」

投げ出していた腕の手首を掴まれて後ろに回される。3本指でアナルをくぱぁと開かされて、肉穴の中に青年自身の指を軽く押し込まれた。

「ぁっ♡♡ぁぁっ♡♡ゆびっ♡♡」
「ほら、開いててあげるから自分で挿れてごらん」
「んんっ♡♡ぁっ♡♡だめっ♡♡♡これっ♡♡♡」

じゅぷ、と指先を埋められると蕩けた肉穴の感触が伝わると同時にアナルで自分の指を感じてしまう。
羞恥を感じる隙もなく更に奥まで男の指と一緒に挿入させられて、未知の感覚に頭が溶けそうになりながらぎゅうぎゅうと締めつける。

「こうやって揉むとお肉がびくびくするの分かる?」
「んゃぁぁぁ♡♡ぁっ♡♡♡」
「浅いところで膨らんでるのが前立腺だよ。コリコリするの嬉しいでしょ」
「ぁぁぁっっ♡♡♡しょれらめっ♡♡♡イくぅっ♡♡イキましゅっ♡♡♡」

ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡と2人の指を食い締めながら尻たぶをびくびくと痙攣させて尻イキする。
余韻にひくついて媚びるようにうねる肉を自身の指先で感じて羞恥で頭がクラクラした。
収縮する肉襞を擦りながら男の指だけが抜けていって、己で自分の穴に挿入して悦がっている様を晒す。
中の指を増やすように押し当てさせられてずぷ、と埋めていくと増えた指を締める快感に堪らず自分で指をぐにぐにと動かし始めた。

「ぁぁぁ♡♡ぁぅぅ……♡♡らめぇ……♡♡これぇ……♡♡」

啼きながら自ら指を出し挿れしてきゅぅきゅぅとアナルでしゃぶる様を観察される。
一昨日まで中に挿れることが許されず男の前で切なく尻を締めながら甘イキするしかなかったところを、指で突いて責めることができる。
過去の疼きが満たされるような感覚にいっそう激しく指を動かしてアナルを嬲った。

「はぁっ♡♡ぁぁぁっ♡♡♡く、るぅ……♡♡♡」

もうすぐ絶頂する、というところで背後の男が言葉を発した。

「アナル開いて前立腺抉りながらイってごらん」
「っ♡♡♡ぅぁぁっ♡♡♡ひっ♡♡ぃきゅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」

言われるままにくぱぁ♡と自ら指でアナルを開いてしこりきった前立腺を指でぐりぐりと潰す。きゅん♡♡と溶けそうな快感が下半身に走ってぎゅぅぅ♡♡と前立腺を潰したままぴん、と足を張ってイった。
法悦する様を完全に曝け出して、絶頂後は立っていられずに机に縋りながらぺたんとしゃがみこんでしまった。

「っ……♡♡んぅ……♡♡んぎゅ……♡♡」
「上手に自分でイけたねぇ」

まだ体に残る快感にひくひくと体を震わせていると頭を撫でられて、褒められた安心感に脳が蕩けそうになる。

「ぅ……♡♡ぁ……♡♡」
「これからは俺の前でだけは自分でお尻の穴虐めて良いよ」

アナルの縁を男の指で撫でられる。まだ浅く挿入された自身の指を押し入れるように動かされて、また穴できゅぅきゅぅと締めつけてしまう。

「お尻虐めたいですってお願いしてから、俺に見せながら穴の中慰めて良いからね」
「んぅっ♡♡ぁっ♡♡はぅ……♡♡」

はふ♡はふ♡と息をつきながら口内に溢れる涎を零していると、顎を軽く掴まれてぐいと上を向かされる。
親指で口元をなぞられると恍惚としてちゅうと吸い付いて上目遣いで男を伺う。

「口寂しい?」
「んっ♡♡んふぅ♡♡ぁ♡♡♡さびし、れふ……♡♡」
「じゃあ仕事してる間にお尻の穴虐めながらおねだりしてもらおうかな。それまでお預け」
「ふぅっ♡♡んぅ……♡♡」
「そんな切なそうな顔しても駄目。君が朝からこんなトロトロじゃなかったらここまで虐める予定じゃなかったんだけどなぁ」

今日もお散歩しようねぇと首輪に縄を繋がれて、くん、と引かれ起き上がるよう促される。

「お人形、今日も可愛がってあげるよ」
「っ~~♡♡♡ぅ♡♡んぅ♡♡♡」

男の言葉と舐るような視線にきゅぅ♡とアナルを疼かせて腸液をとろりと漏らしてしまう。陵辱への期待と縄を引かれることにも仄かな悦楽を感じながら、喘ぎを零して覚束ない足取りで付き従った。

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