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がめついオランウータン、真ちゃん!!
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とあるジャングルにサルや霊長類たちの子供達が通う
学校がありました。
その学校に、オランウータンの子供、真ちゃん、と
ボノボの孝ちゃんがいました。
二人は仲良しでよく二人で遊んでいました。
ある日、恒例のマラソン大会の時期がやってきました。
でも、真ちゃんと孝ちゃんは足が遅いのでマラソン大会
が嫌でした。
孝「はぁー、マラソンいやだねぇー。」
真「うん、どうせ僕が一番足遅いし、最後確定だしなぁー。」
孝「こっちもどうせ最後から二番目だし…はぁ、雨にでも
なって中止にならないかなー。」
二人とも憂鬱になってた時でした、真は閃きました。
真「そうだっ、二人で一緒にゴールしようよっ!!、これなら
一人だけ嫌な思いしなくて済むし。」
孝「それいいね、それじゃ約束だよ。」
真「うん、約束だよっ!!」
こうして、二人で仲良くゴールすると決めたのでした。
そして、マラソン大会前日の夜でした、オランウータンの
真ちゃんは、家族と一緒の晩御飯を食べていました。
そして、真ちゃんのお母さんは言いました。
母「いつも、最下位なんだから明日はもっと順位上げなさいよ。」
真「うぇー、だって走るの苦手だし、キツイし無理だよ。」
母「だったら、最下位を抜けたら月のおこずかいアップしてあげる。」
真ちゃんの顔がぱぁっと明るくなります。
真「マジでっ!!」
母「無論、マジよ!!」
真「やる気出てキタァ!!」
だが真ちゃんは、約束のことを思いだす。
真(心)「あっ、やばっ、一緒にゴールしようって約束してるじゃん、
明日約束を取り消す…いや、もしこのまま約束をしたまま
なら一緒のゴールしようと律儀な孝は待つはずっ!!
いや、それは酷い裏切りだっ!あぁどうすればぁーーーっ!!」
真ちゃんは葛藤しました、そして決断しました。
真(心)「やっぱ、おこずかいUP優先でしょうっ!!」
そして、マラソン大会が始まりました、孝ちゃんはゴール前寸前で
疲れたふりをして真ちゃんがゴールまで来るのを待っていました。
そして、真ちゃんの姿が見えてゴールまで走ってきました。
孝ちゃんは真ちゃんと一緒にゴールしようと動こうとした横を
真ちゃんは猛スピードで通り抜け真ちゃんはゴールしました。
信じて待っていた孝ちゃんは、裏切られたことで落ち込んでいるのかと
思ったら、何故か口元が釣り上がり禍々しく笑っていました。
真ちゃんはおこずかいUPで、上機嫌、ですがこの裏切りを働いた
相手が悪かったのです。
マラソン大会が終わり日常が戻ってきました。
真ちゃんは、他のチンパンジーとかと話していました。
真「ねえ、俺にも教えてよ。」
チンパンジー「じゃあ、他には言わないでね。」
真「うん、俺約束は守るタイプだから。」
そう、言った時でした、そこに孝ちゃんが現れ言いました。
孝「そいつ約束破るぞ、この前のマラソン一緒にゴールしようと
言ってゴールで待ってたら抜かして自分でだけゴールしたか
ら、しかも自分の、おこずかいUPのために裏切ったような奴
だからな。」
チンパンジー「金のために裏切るってそれただのゴミじゃん、誰が
お前なんかに言うかよっ!!」
チンパンジーは真ちゃんから去っていきました。
真「何しやがるっ!!」
孝「何って事実を言ったまでだよ。」
真「名誉毀損だこの野郎っ!!」
孝「事実は名誉毀損にならんぞ。」
真「俺たちだけしか知らない約束なんて事実であろうが他が知ら
なければないのと一緒っ!!」
真ちゃんがそう言った時でした、ボノボの孝ちゃんの口が釣り上がり
気味の悪い笑みを浮かべます。
孝「ああ、他に知らなければな。」
ちょうど真ちゃんと孝ちゃんの近くを通りかかったリス猿が
真ちゃんを指差し言いました。
リス猿「あっ、この卑怯者っ、一緒にゴールしようと言ってこずかいの
ために裏切るなんて最低だぞっ!!」
真「えっ、な、何で知って…どっ、どういう…こと…」
孝「簡単なことだよ、もし裏切られた時のために保険でこの約束について
他の奴にも知らせていたからほぼ皆知っているよ。」
真ちゃんはぞっとしました。
孝「僕は真ちゃんが約束守ればそれに対して誠意をもった対応をするけど、
裏切った時点で僕の楽しいいたぶって遊ぶおもちゃになってもらうよ。
まあ、僕もゴール前で疲れて停まった根性なしってレッテルが貼られ
たからねぇ、真ちゃんが相手の信用を得ようとする時はこの話題で
いたぶり続けるよ飽きるまでね。
裏切って、何もないと思っていたのか?それは虫が良すぎるよ何事にも
代償ってやつがあるんだよ。」
真「ぎゃぁぁぁぁっ!!ごめんなさぁーーーーーーいっ!!」
こうして、目先の利益で裏切った真ちゃんは、生きている限り絶妙な嫌な
タイミングで言われ続けるのでした。
人を裏切るなら後のことを考えてね。
学校がありました。
その学校に、オランウータンの子供、真ちゃん、と
ボノボの孝ちゃんがいました。
二人は仲良しでよく二人で遊んでいました。
ある日、恒例のマラソン大会の時期がやってきました。
でも、真ちゃんと孝ちゃんは足が遅いのでマラソン大会
が嫌でした。
孝「はぁー、マラソンいやだねぇー。」
真「うん、どうせ僕が一番足遅いし、最後確定だしなぁー。」
孝「こっちもどうせ最後から二番目だし…はぁ、雨にでも
なって中止にならないかなー。」
二人とも憂鬱になってた時でした、真は閃きました。
真「そうだっ、二人で一緒にゴールしようよっ!!、これなら
一人だけ嫌な思いしなくて済むし。」
孝「それいいね、それじゃ約束だよ。」
真「うん、約束だよっ!!」
こうして、二人で仲良くゴールすると決めたのでした。
そして、マラソン大会前日の夜でした、オランウータンの
真ちゃんは、家族と一緒の晩御飯を食べていました。
そして、真ちゃんのお母さんは言いました。
母「いつも、最下位なんだから明日はもっと順位上げなさいよ。」
真「うぇー、だって走るの苦手だし、キツイし無理だよ。」
母「だったら、最下位を抜けたら月のおこずかいアップしてあげる。」
真ちゃんの顔がぱぁっと明るくなります。
真「マジでっ!!」
母「無論、マジよ!!」
真「やる気出てキタァ!!」
だが真ちゃんは、約束のことを思いだす。
真(心)「あっ、やばっ、一緒にゴールしようって約束してるじゃん、
明日約束を取り消す…いや、もしこのまま約束をしたまま
なら一緒のゴールしようと律儀な孝は待つはずっ!!
いや、それは酷い裏切りだっ!あぁどうすればぁーーーっ!!」
真ちゃんは葛藤しました、そして決断しました。
真(心)「やっぱ、おこずかいUP優先でしょうっ!!」
そして、マラソン大会が始まりました、孝ちゃんはゴール前寸前で
疲れたふりをして真ちゃんがゴールまで来るのを待っていました。
そして、真ちゃんの姿が見えてゴールまで走ってきました。
孝ちゃんは真ちゃんと一緒にゴールしようと動こうとした横を
真ちゃんは猛スピードで通り抜け真ちゃんはゴールしました。
信じて待っていた孝ちゃんは、裏切られたことで落ち込んでいるのかと
思ったら、何故か口元が釣り上がり禍々しく笑っていました。
真ちゃんはおこずかいUPで、上機嫌、ですがこの裏切りを働いた
相手が悪かったのです。
マラソン大会が終わり日常が戻ってきました。
真ちゃんは、他のチンパンジーとかと話していました。
真「ねえ、俺にも教えてよ。」
チンパンジー「じゃあ、他には言わないでね。」
真「うん、俺約束は守るタイプだから。」
そう、言った時でした、そこに孝ちゃんが現れ言いました。
孝「そいつ約束破るぞ、この前のマラソン一緒にゴールしようと
言ってゴールで待ってたら抜かして自分でだけゴールしたか
ら、しかも自分の、おこずかいUPのために裏切ったような奴
だからな。」
チンパンジー「金のために裏切るってそれただのゴミじゃん、誰が
お前なんかに言うかよっ!!」
チンパンジーは真ちゃんから去っていきました。
真「何しやがるっ!!」
孝「何って事実を言ったまでだよ。」
真「名誉毀損だこの野郎っ!!」
孝「事実は名誉毀損にならんぞ。」
真「俺たちだけしか知らない約束なんて事実であろうが他が知ら
なければないのと一緒っ!!」
真ちゃんがそう言った時でした、ボノボの孝ちゃんの口が釣り上がり
気味の悪い笑みを浮かべます。
孝「ああ、他に知らなければな。」
ちょうど真ちゃんと孝ちゃんの近くを通りかかったリス猿が
真ちゃんを指差し言いました。
リス猿「あっ、この卑怯者っ、一緒にゴールしようと言ってこずかいの
ために裏切るなんて最低だぞっ!!」
真「えっ、な、何で知って…どっ、どういう…こと…」
孝「簡単なことだよ、もし裏切られた時のために保険でこの約束について
他の奴にも知らせていたからほぼ皆知っているよ。」
真ちゃんはぞっとしました。
孝「僕は真ちゃんが約束守ればそれに対して誠意をもった対応をするけど、
裏切った時点で僕の楽しいいたぶって遊ぶおもちゃになってもらうよ。
まあ、僕もゴール前で疲れて停まった根性なしってレッテルが貼られ
たからねぇ、真ちゃんが相手の信用を得ようとする時はこの話題で
いたぶり続けるよ飽きるまでね。
裏切って、何もないと思っていたのか?それは虫が良すぎるよ何事にも
代償ってやつがあるんだよ。」
真「ぎゃぁぁぁぁっ!!ごめんなさぁーーーーーーいっ!!」
こうして、目先の利益で裏切った真ちゃんは、生きている限り絶妙な嫌な
タイミングで言われ続けるのでした。
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