富士鷹茄の大人の為のリアル志向童話劇場

富士 鷹茄

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三匹のエテ公

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あるサル達の森に三匹のサルが住んでいました。

角刈り系おサルの石ノ川

顔細長系おサルの平ノ松

くるくるうウェーブヘアー系おサルの内ノ川

三匹はいつも一緒、そして他のサルをみると石を投げつけたり
馬鹿にして大はしゃぎそんな三匹は自分達がイケてる選ばれた存在
だと疑いませんでした。

ある日のことです。
サル達の森で学力テストが行われました。

石ノ川も平ノ松、内ノ川もテストの出来に自身がありました。

そしてとうとうテストの結果が発表されました。

それを見て三匹は愕然としました。

なぜなら今まで馬鹿にしたサル達はみんな高得点や平均点を超えていましたが
三匹は平均点はおろか三匹そろって全教科0点だったのです。

そうです彼らは自分達と同じ屑野郎としか一緒にいなかったのでほかのサル達
のレベルが自分達とどれだけの差があるのかまったく理解していなかったのです。

今まで馬鹿にされたサル達はこの機会に三匹を貶しに貶しました。

サル1「おいおい、マジかよこいつ等脳みそに生ごみでも詰まってるの。」
サル2「頭に、何か詰まっているのすらあやしいよ。」
サル3「こいつ等って正直だよなー俺達に指差して馬鹿にしていたけど握って
    いる指三本は自分を指しているんだから。」
サル4「こんなやつ俺達サルの恥さらしだこれからこいつ等のことエテ公って
    呼ぼうぜ。」

こうして三匹は、今まで馬鹿にした分倍々返しで馬鹿にされ低脳エテ公と呼ばれるようになりました。

人を馬鹿にするんだったら馬鹿にされる覚悟を持ってやらないとこのようなことになるかもしれませんよ。

終劇。




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