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コバンザメ林の華麗なる成功!!
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とある海に魚達の嫌われ者コバンザメの林が住んでいました。
林は、強きを助け弱きを挫くという長いものに巻かれろ主義
で強い者に揉み手をしながら近寄り強い者に気に入られるこ
とによって自分に何の力もないのにその強い者の力を使って
とても偉そうにして、他の魚達が列に並んで待ってるのに横か
ら割り込んでだり、他の魚が持ってる物を奪ったり我侭ほうだい。
勿論、魚達も文句をいいますが林は「てめぇよぉ、俺のバックには
あの大海の暴君って名高い巨大鯱の宮尾さんがいるって知って、
文句つけてんのかコラっ!!」などと暴言を吐くので魚達は林自体
は怖くはありませんが巨大鯱の宮尾が怖いので好き放題される
しかありません。
しかも林は、その時の一番旬の強い魚に付くので常に威張る
ことができました。
だがそれが災いし、巨大鯱、宮尾と巨大頬白ザメ竹本の強さが同じ
だったので保険のため両陣営に入っていたのがバレてしまいました。
しかも宮尾と竹本は仲が悪かったため二匹は、超激おこです。
林は二匹に詰め寄られます。
宮尾「おい、はやしぃー、てめぇ随分、気が多いじゃーねぇのか、
あぁっ!!」
竹本「こんな舐めた真似して、すり身になりてぇのかっあぁッ!!」
絶対絶命のピンチに林はの頭の中で「やっべぇー、俺どうやったって
詰みじゃんこのままだと、確実にすり身決定じゃんっ!!」などと考え
ています。
そんな終焉が迫る林は極限状態の中で最高にイカした言い訳を思い
つき、口から出ました。
林「ちっ、違うんですよっ、これには深い訳があるんですって!!」
宮尾「どういうことだ、コラッ!!」
林「おっ、俺は、財力最強の宮尾さんと魚脈の広さが最強の竹本
さんが組めるんじゃないかって思って御二魚を引き合わせる
ために両陣営に入ったんですよっ!!」
竹本「本気で言ってんのか?、俺とこいつは水と油だ組むなんて選択肢
はねぇっ!!」
林「そんなことで、先に待つ最強の可能性を無駄にするですかっ!!」
宮尾「可能性だぁ?」
林「そうなんすよっ、二匹でお互いの足りない部分を補えば最早、
世界中の海を手に入れたも同然、今いがみ合ってることなんて
些細な問題なんすよ。」
林は、とりあえずこう言っとけば自分がすり身になるのは最低でも
回避できると考えたのでした。
しかし、林の予想を超えたことが起きたのです。
宮尾「確かに、いがみ合うのをやめて協力しあうのもいいかも
しれねぇ。」
竹本「同感だ、ためしにやるだけやってみるか、罵りあいは後
でも出来るしな。」
なんということでしょう。
林の保身のために出た、でたらめがいがみ合っていた二匹は鰭と鰭を
取り合う結果になってしまったのです。
こうして、巨大鯱宮尾と巨大頬白ザメ竹本は手を組み世界の海を手に
いれました。
そして二匹が手を組むことのお膳立てをした功労者として林は富と
権力を手に入れさらにすき放題に振舞いました。
魚達は林のことを、ウンコ魚、腐れもみ手ザメなどといいますが、
林は気になりません。
なぜなら所詮、雑魚の言うことなど全てを手にした林の前では、ゴミ同然
、気に入らなければ言ったやつを権力の力で社会的抹殺してしまえばいい
だけなのですから。
人の幸せとは、人に尊敬され、人々の心残る生き方をするのも一つか
もしれません。
しかし、富や権力を手に入れ人々に嫌われても自分の好き放題に振る
舞いまくるのもまた、幸せの形かもしれません。
終劇。
林は、強きを助け弱きを挫くという長いものに巻かれろ主義
で強い者に揉み手をしながら近寄り強い者に気に入られるこ
とによって自分に何の力もないのにその強い者の力を使って
とても偉そうにして、他の魚達が列に並んで待ってるのに横か
ら割り込んでだり、他の魚が持ってる物を奪ったり我侭ほうだい。
勿論、魚達も文句をいいますが林は「てめぇよぉ、俺のバックには
あの大海の暴君って名高い巨大鯱の宮尾さんがいるって知って、
文句つけてんのかコラっ!!」などと暴言を吐くので魚達は林自体
は怖くはありませんが巨大鯱の宮尾が怖いので好き放題される
しかありません。
しかも林は、その時の一番旬の強い魚に付くので常に威張る
ことができました。
だがそれが災いし、巨大鯱、宮尾と巨大頬白ザメ竹本の強さが同じ
だったので保険のため両陣営に入っていたのがバレてしまいました。
しかも宮尾と竹本は仲が悪かったため二匹は、超激おこです。
林は二匹に詰め寄られます。
宮尾「おい、はやしぃー、てめぇ随分、気が多いじゃーねぇのか、
あぁっ!!」
竹本「こんな舐めた真似して、すり身になりてぇのかっあぁッ!!」
絶対絶命のピンチに林はの頭の中で「やっべぇー、俺どうやったって
詰みじゃんこのままだと、確実にすり身決定じゃんっ!!」などと考え
ています。
そんな終焉が迫る林は極限状態の中で最高にイカした言い訳を思い
つき、口から出ました。
林「ちっ、違うんですよっ、これには深い訳があるんですって!!」
宮尾「どういうことだ、コラッ!!」
林「おっ、俺は、財力最強の宮尾さんと魚脈の広さが最強の竹本
さんが組めるんじゃないかって思って御二魚を引き合わせる
ために両陣営に入ったんですよっ!!」
竹本「本気で言ってんのか?、俺とこいつは水と油だ組むなんて選択肢
はねぇっ!!」
林「そんなことで、先に待つ最強の可能性を無駄にするですかっ!!」
宮尾「可能性だぁ?」
林「そうなんすよっ、二匹でお互いの足りない部分を補えば最早、
世界中の海を手に入れたも同然、今いがみ合ってることなんて
些細な問題なんすよ。」
林は、とりあえずこう言っとけば自分がすり身になるのは最低でも
回避できると考えたのでした。
しかし、林の予想を超えたことが起きたのです。
宮尾「確かに、いがみ合うのをやめて協力しあうのもいいかも
しれねぇ。」
竹本「同感だ、ためしにやるだけやってみるか、罵りあいは後
でも出来るしな。」
なんということでしょう。
林の保身のために出た、でたらめがいがみ合っていた二匹は鰭と鰭を
取り合う結果になってしまったのです。
こうして、巨大鯱宮尾と巨大頬白ザメ竹本は手を組み世界の海を手に
いれました。
そして二匹が手を組むことのお膳立てをした功労者として林は富と
権力を手に入れさらにすき放題に振舞いました。
魚達は林のことを、ウンコ魚、腐れもみ手ザメなどといいますが、
林は気になりません。
なぜなら所詮、雑魚の言うことなど全てを手にした林の前では、ゴミ同然
、気に入らなければ言ったやつを権力の力で社会的抹殺してしまえばいい
だけなのですから。
人の幸せとは、人に尊敬され、人々の心残る生き方をするのも一つか
もしれません。
しかし、富や権力を手に入れ人々に嫌われても自分の好き放題に振る
舞いまくるのもまた、幸せの形かもしれません。
終劇。
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