17 / 69
地方コンテスト
第14話 アリーシャの成長
しおりを挟む
再び、宴は一昼夜に及んだ。
結局、フェリシラ様とは一度も話すことはなかった。
その間に医者が呼ばれ、すぐに治療が始まった。
「いやぁ、ライル君のおかげだ。君におかげでフェリシラは救われた」
……本当にそうなのかな?
治療を選んでくれたことはとても嬉しい。
だけど、たとえ回復しても、ベイドと結婚してしまうと思うと複雑な気分だ。
ベイドの醜悪な顔が脳裏にちらつく。
「いえ、僕は別に……」
僕はこの場から逃げたかった。
「はっはっはっ。謙遜をするな。君との再会がなければ、フェリシラはあのままだったさ。さあ、君も飲み給え!!」
ドバドバと注がれるワインを見て、僕はため息をついた。
これから先、僕は公爵家とは関わりにならないほうがいいだろう。
……。
しばらくして、僕はアリーシャを連れて、いつもの宿屋に戻った。
こっそり、逃げるように……。
帰り道……。
食べ疲れてしまったのか、寝てしまったアリーシャを背負いながら、これからのことを考えていた。
コンテストでは優勝をすることが出来た。
きっと、買い取りの話も進めることが出来るだろう。
そうなれば、武具を修繕して、資金も十分に貯められる。
……お金が溜まったら……ここを離れよう。
出来れば、フェリシラ様の結婚式が始まる前に……。
嫌な現実はなるべく見たくないもんな。
「それでいいよな? アリーシャ」
「むにゃむにゃ……もう食べられません」
なんて、ありきたりな寝言を……。
しかし、それにしても……すごく重くなっていないか?
背負った時も違和感を感じたけど……。
成長している?
いや、公爵家にいたのはたった三日間だ。
さすがに成長を感じるほどは大きくはならないだろう。
だけど……。
背負っている手が痛くなりだしてきた。
これは……無理かもしれない。
「やっと……辿り着いた……ん?」
いつもの宿屋……だよな?
なんだ、これ?
『獣人、大歓迎』
こんな看板、あったっけ?
宿屋の扉を開けると……
いつもの女性がスタスタと走って向かってきた。
そういえば、宿賃を追加で払っていなかったな……。
もしかして、怒っているかな?
「あの、すみません。すぐにお金を払い……」
「アリーシャちゃん!! 会いたかったよぉ。はぁぁぁ。この寝顔……本当に天使だわぁ」
……この人、随分と変わったな。
というか、店の雰囲気も随分と変わったな。
あんなに人がいたのに……。
ガラガラだ。
「あの……アリーシャを寝かせたいので、まとわりつかないでもらえませんか?」
ん?
この人、なんでモジモジしているんだ?
さっさとどいて欲しいんだけど。
「一緒に寝てもいいですか?」
却下だ!!
全く、何を考えているんだか。
「ええええええっ!!」
後ろから不満の声が聞こえてきたが、気にしない。
僕達の部屋は……あれ?
荷物が全て無くなっている。
そうだよな……お金、払っていないもんな。
修復した武具も消え、アリーシャが隠し集めていたお菓子も姿を消していた。
「ちょっと待ってろ。お金を払ってくるからな」
さすがに手の限界を迎えていた。
アリーシャをその辺りの壁に寄りかからせていたら、女性が現れた。
「ちょうど良かった。これを……」
財布を取り出し、お金を払おうとしたら、何故か止められた。
「帰ってくると思っていたので、こちらに部屋を移動しておきましたよ。さすがにずっと、お客様を屋根裏ってわけにはいきませんから。特にアリーシャちゃんを……寝顔、かわいいよぉぉぉ」
この人とはあまり後腐れがない方がいいだろう。
そんな気がする。
案内された部屋は綺麗に整えられていた。
ベッドも二つ置かれ、十分なフリースペースもある。
そこにはすでに武具が置かれ、お菓子もひっそりと隠されていた。
何もそこまで再現は不要なのでは?
とも思うが……
「あの、お金を渡したので帰ってもらえませんか?」
「いけませんか? 朝までアリーシャちゃんの寝顔を見ていては」
……ダメだ。この人。
「出ていって下さい!!」
突き出すように部屋を追い出そうとした。
「あっ!! そういえば、武具屋の旦那さんがライルさんを探していましたよ。ものすごい剣幕で……」
なんだろ?
全く、思い当たる節はない。
だが、その前に……。
目の前の危険を取り除くほうが先だ。
「アリーシャちゃん、ちょっと成長しました?」
うっさい!!
「出てけ!」
……これで静かになった……。
僕も久しぶりにゆっくり寝られそうだよ……。
さようなら……フェリシラ様。
一筋の涙が流れ……僕は気絶するように床で眠ってしまった。
「親方ぁ。起きて下さい。お腹空いた」
朝か……。
「ああ、すまな……って誰だ!!?」
いや、分かっている。
ただ、信じられないだけだ。
「親方ぁ、よだれの跡が凄いよ。ああ、お腹空いたなぁ」
アリーシャが大きくなっていた。
子供と言えば、子供だが……背伸びすれば大人の仲間入りくらいの大きさだ。
あんなに小さかったのに……。
どうして、急に。
「お腹! 空いた!!」
声も一段と大きいな。
「ああ、すぐに食堂に行こう」
……どう言う事だ?
食堂に獣人がいる。
アリーシャとは別の……。
「あっ!! おはようございます。アリーシャちゃんもおはよう。朝からとてもかわいいわ」
大きくなったことはスルーなんだな。
まぁいいや。
「これはどういう事です?」
「はい? ああ、獣人の方って肉が好きみたいなので、多めにしてしまいました。嫌いですか?」
確かに各テーブルに置かれている食器には大量の肉が山盛りになっている。
「いえ、そうではなくて……」
僕は小さな声で、「獣人がなぜ、いるんですか?」と囁いた。
「ああ!! そういうことですか。私、獣人の虜になってしまったんですよ。よく見たら、ぬいぐるみみたいで可愛いじゃないですか!! もちろん、アリーシャちゃんが一番ですよ!!」
……人って変わるもんなんだな。
「ほら。アリーシャ。食べてもいいぞ」
「うん!! じゃあ、お兄ちゃんにも、これ」
塊から切り分けられた肉から美味しそうに皿の上で湯気を立てていた。
「ありがとう……」
なんか、不思議な気分だ。
「なぁ、アリーシャ。体に何か、異変はないか?」
首を傾げながら、体のあちこちを見たふりをして……
「別に? いただきまぁす」
食べている姿はいつものアリーシャか。
まぁいいか。
獣人の事はよく分からない。
もしかしたら、これが普通なのかもしれない。
あまり深く考えないでおこう……。
それにしても……本当に可愛いなぁ。
「ライルさんが帰ってきているんだって!!?」
急に開けられた扉。
そこには……
「ああ、武具屋の親父さん。おはようございます」
「何を呑気に! ちょっと、店まで来てくれ!」
一体、何事?
「ご飯を食べ終わるまで、お出かけ禁止です!!」
アリーシャ……。
「だそうです」
「ぐぬぬぬぬ」
結局、食べ終わったのは一時間先のことだった。
結局、フェリシラ様とは一度も話すことはなかった。
その間に医者が呼ばれ、すぐに治療が始まった。
「いやぁ、ライル君のおかげだ。君におかげでフェリシラは救われた」
……本当にそうなのかな?
治療を選んでくれたことはとても嬉しい。
だけど、たとえ回復しても、ベイドと結婚してしまうと思うと複雑な気分だ。
ベイドの醜悪な顔が脳裏にちらつく。
「いえ、僕は別に……」
僕はこの場から逃げたかった。
「はっはっはっ。謙遜をするな。君との再会がなければ、フェリシラはあのままだったさ。さあ、君も飲み給え!!」
ドバドバと注がれるワインを見て、僕はため息をついた。
これから先、僕は公爵家とは関わりにならないほうがいいだろう。
……。
しばらくして、僕はアリーシャを連れて、いつもの宿屋に戻った。
こっそり、逃げるように……。
帰り道……。
食べ疲れてしまったのか、寝てしまったアリーシャを背負いながら、これからのことを考えていた。
コンテストでは優勝をすることが出来た。
きっと、買い取りの話も進めることが出来るだろう。
そうなれば、武具を修繕して、資金も十分に貯められる。
……お金が溜まったら……ここを離れよう。
出来れば、フェリシラ様の結婚式が始まる前に……。
嫌な現実はなるべく見たくないもんな。
「それでいいよな? アリーシャ」
「むにゃむにゃ……もう食べられません」
なんて、ありきたりな寝言を……。
しかし、それにしても……すごく重くなっていないか?
背負った時も違和感を感じたけど……。
成長している?
いや、公爵家にいたのはたった三日間だ。
さすがに成長を感じるほどは大きくはならないだろう。
だけど……。
背負っている手が痛くなりだしてきた。
これは……無理かもしれない。
「やっと……辿り着いた……ん?」
いつもの宿屋……だよな?
なんだ、これ?
『獣人、大歓迎』
こんな看板、あったっけ?
宿屋の扉を開けると……
いつもの女性がスタスタと走って向かってきた。
そういえば、宿賃を追加で払っていなかったな……。
もしかして、怒っているかな?
「あの、すみません。すぐにお金を払い……」
「アリーシャちゃん!! 会いたかったよぉ。はぁぁぁ。この寝顔……本当に天使だわぁ」
……この人、随分と変わったな。
というか、店の雰囲気も随分と変わったな。
あんなに人がいたのに……。
ガラガラだ。
「あの……アリーシャを寝かせたいので、まとわりつかないでもらえませんか?」
ん?
この人、なんでモジモジしているんだ?
さっさとどいて欲しいんだけど。
「一緒に寝てもいいですか?」
却下だ!!
全く、何を考えているんだか。
「ええええええっ!!」
後ろから不満の声が聞こえてきたが、気にしない。
僕達の部屋は……あれ?
荷物が全て無くなっている。
そうだよな……お金、払っていないもんな。
修復した武具も消え、アリーシャが隠し集めていたお菓子も姿を消していた。
「ちょっと待ってろ。お金を払ってくるからな」
さすがに手の限界を迎えていた。
アリーシャをその辺りの壁に寄りかからせていたら、女性が現れた。
「ちょうど良かった。これを……」
財布を取り出し、お金を払おうとしたら、何故か止められた。
「帰ってくると思っていたので、こちらに部屋を移動しておきましたよ。さすがにずっと、お客様を屋根裏ってわけにはいきませんから。特にアリーシャちゃんを……寝顔、かわいいよぉぉぉ」
この人とはあまり後腐れがない方がいいだろう。
そんな気がする。
案内された部屋は綺麗に整えられていた。
ベッドも二つ置かれ、十分なフリースペースもある。
そこにはすでに武具が置かれ、お菓子もひっそりと隠されていた。
何もそこまで再現は不要なのでは?
とも思うが……
「あの、お金を渡したので帰ってもらえませんか?」
「いけませんか? 朝までアリーシャちゃんの寝顔を見ていては」
……ダメだ。この人。
「出ていって下さい!!」
突き出すように部屋を追い出そうとした。
「あっ!! そういえば、武具屋の旦那さんがライルさんを探していましたよ。ものすごい剣幕で……」
なんだろ?
全く、思い当たる節はない。
だが、その前に……。
目の前の危険を取り除くほうが先だ。
「アリーシャちゃん、ちょっと成長しました?」
うっさい!!
「出てけ!」
……これで静かになった……。
僕も久しぶりにゆっくり寝られそうだよ……。
さようなら……フェリシラ様。
一筋の涙が流れ……僕は気絶するように床で眠ってしまった。
「親方ぁ。起きて下さい。お腹空いた」
朝か……。
「ああ、すまな……って誰だ!!?」
いや、分かっている。
ただ、信じられないだけだ。
「親方ぁ、よだれの跡が凄いよ。ああ、お腹空いたなぁ」
アリーシャが大きくなっていた。
子供と言えば、子供だが……背伸びすれば大人の仲間入りくらいの大きさだ。
あんなに小さかったのに……。
どうして、急に。
「お腹! 空いた!!」
声も一段と大きいな。
「ああ、すぐに食堂に行こう」
……どう言う事だ?
食堂に獣人がいる。
アリーシャとは別の……。
「あっ!! おはようございます。アリーシャちゃんもおはよう。朝からとてもかわいいわ」
大きくなったことはスルーなんだな。
まぁいいや。
「これはどういう事です?」
「はい? ああ、獣人の方って肉が好きみたいなので、多めにしてしまいました。嫌いですか?」
確かに各テーブルに置かれている食器には大量の肉が山盛りになっている。
「いえ、そうではなくて……」
僕は小さな声で、「獣人がなぜ、いるんですか?」と囁いた。
「ああ!! そういうことですか。私、獣人の虜になってしまったんですよ。よく見たら、ぬいぐるみみたいで可愛いじゃないですか!! もちろん、アリーシャちゃんが一番ですよ!!」
……人って変わるもんなんだな。
「ほら。アリーシャ。食べてもいいぞ」
「うん!! じゃあ、お兄ちゃんにも、これ」
塊から切り分けられた肉から美味しそうに皿の上で湯気を立てていた。
「ありがとう……」
なんか、不思議な気分だ。
「なぁ、アリーシャ。体に何か、異変はないか?」
首を傾げながら、体のあちこちを見たふりをして……
「別に? いただきまぁす」
食べている姿はいつものアリーシャか。
まぁいいか。
獣人の事はよく分からない。
もしかしたら、これが普通なのかもしれない。
あまり深く考えないでおこう……。
それにしても……本当に可愛いなぁ。
「ライルさんが帰ってきているんだって!!?」
急に開けられた扉。
そこには……
「ああ、武具屋の親父さん。おはようございます」
「何を呑気に! ちょっと、店まで来てくれ!」
一体、何事?
「ご飯を食べ終わるまで、お出かけ禁止です!!」
アリーシャ……。
「だそうです」
「ぐぬぬぬぬ」
結局、食べ終わったのは一時間先のことだった。
1
あなたにおすすめの小説
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
スキル間違いの『双剣士』~一族の恥だと追放されたが、追放先でスキルが覚醒。気が付いたら最強双剣士に~
きょろ
ファンタジー
この世界では5歳になる全ての者に『スキル』が与えられる――。
洗礼の儀によってスキル『片手剣』を手にしたグリム・レオハートは、王国で最も有名な名家の長男。
レオハート家は代々、女神様より剣の才能を与えられる事が多い剣聖一族であり、グリムの父は王国最強と謳われる程の剣聖であった。
しかし、そんなレオハート家の長男にも関わらずグリムは全く剣の才能が伸びなかった。
スキルを手にしてから早5年――。
「貴様は一族の恥だ。最早息子でも何でもない」
突如そう父に告げられたグリムは、家族からも王国からも追放され、人が寄り付かない辺境の森へと飛ばされてしまった。
森のモンスターに襲われ絶対絶命の危機に陥ったグリム。ふと辺りを見ると、そこには過去に辺境の森に飛ばされたであろう者達の骨が沢山散らばっていた。
それを見つけたグリムは全てを諦め、最後に潔く己の墓を建てたのだった。
「どうせならこの森で1番派手にしようか――」
そこから更に8年――。
18歳になったグリムは何故か辺境の森で最強の『双剣士』となっていた。
「やべ、また力込め過ぎた……。双剣じゃやっぱ強すぎるな。こりゃ1本は飾りで十分だ」
最強となったグリムの所へ、ある日1体の珍しいモンスターが現れた。
そして、このモンスターとの出会いがグレイの運命を大きく動かす事となる――。
レベルアップは異世界がおすすめ!
まったりー
ファンタジー
レベルの上がらない世界にダンジョンが出現し、誰もが装備や技術を鍛えて攻略していました。
そんな中、異世界ではレベルが上がることを記憶で知っていた主人公は、手芸スキルと言う生産スキルで異世界に行ける手段を作り、自分たちだけレベルを上げてダンジョンに挑むお話です。
転生したら最強種の竜人かよ~目立ちたくないので種族隠して学院へ通います~
ゆる弥
ファンタジー
強さをひた隠しにして学院の入学試験を受けるが、強すぎて隠し通せておらず、逆に目立ってしまう。
コイツは何かがおかしい。
本人は気が付かず隠しているが、周りは気付き始める。
目立ちたくないのに国の最高戦力に祭り上げられてしまう可哀想な男の話。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
欲張ってチートスキル貰いすぎたらステータスを全部0にされてしまったので最弱から最強&ハーレム目指します
ゆさま
ファンタジー
チートスキルを授けてくれる女神様が出てくるまで最短最速です。(多分) HP1 全ステータス0から這い上がる! 可愛い女の子の挿絵多めです!!
カクヨムにて公開したものを手直しして投稿しています。
S級クラフトスキルを盗られた上にパーティから追放されたけど、実はスキルがなくても生産力最強なので追放仲間の美少女たちと工房やります
内田ヨシキ
ファンタジー
[第5回ドラゴンノベルス小説コンテスト 最終選考作品]
冒険者シオンは、なんでも作れる【クラフト】スキルを奪われた上に、S級パーティから追放された。しかしシオンには【クラフト】のために培った知識や技術がまだ残されていた!
物作りを通して、新たな仲間を得た彼は、世界初の技術の開発へ着手していく。
職人ギルドから追放された美少女ソフィア。
逃亡中の魔法使いノエル。
騎士職を剥奪された没落貴族のアリシア。
彼女らもまた、一度は奪われ、失ったものを、物作りを通して取り戻していく。
カクヨムにて完結済み。
( https://kakuyomu.jp/works/16817330656544103806 )
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる