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第120話 女神、降臨?
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この女神は何を勘違いしているんだ? 僕はアウーディア石について聞きたいことがあるから渡しただけなのに。
「その石のことを知っているか? こっちの世界ではアウーディア石と言われていて、神から授かったものだとされている物だ。その石は、大地を豊かにする効果がある言われているんだが」
「知っているわよ。アウーディアなんて変な名前を付けたものね。この石は神石よ。神の力が宿っている恐ろしい石よ。これがどうかしたの?」
「知っているなら話が早い。この石を掘り出してから、土地を豊かになり始めたのだが、際限がなく、せっかく掘り出した石がすぐに消滅してしまう恐れがあるのだ。それを制御する方法を教えてくれないか?」
僕の説明で通じただろうか? 女神はすこし首を傾けて考えているようだった。
「そうね。まぁ簡単に出来るわよ。土地を豊かにしたい場所に私の像を置くと良いわ。そうすれば、そこだけ豊かになるようになるわ。私も女神だからね。神石の制御くらい、簡単よ」
よく分からんが、とにかくご神体を村と街に設置すれば、アウーディア石に消耗は最小限に抑えることが出来るってことだな。あとは、どれくらいの感覚におけばいいかだが、女神は知らないようだ。やったことがないのに知るわけがない、と言われてしまったので僕は何もいえなくなってしまった。
でも、これで領土は当面は安泰だ。僕は嬉しくなって、この事を皆に伝えたくてたまらなくなってきた。
「本当に助かった。これで、領土は安泰になった。この恩に報いるためにも、いつか、世界の人達を餓えから救ってやりたいと思っているよ。それが、女神との約束だから。本当にあなたに会えてよかった。二度と会えないということだから、寂しいが、いつも貴方を想ってお祈りをするな」
女神は優しい微笑みをしたのを見届けて、僕は魔法陣の中に入った。女神が慌てた様子でこちらに駆け込んできた。そんなに別れを惜しんでくれるのか。もうちょっと、話をすればよかったな。そんなことを思いながら、意識が離れていった。
目を開けると、神官が僕の腕を掴んでいる状態だった。どうやら、こっちでは時間が経過していなかったみたいだな。あの世界は一体何だったんだろうか? 僕は像から少し離れ、神官の方に顔を向けた。神官の顔が僕の方をむかずに、僕の背後の方を見て、口をパクパクさせていた。僕が御神体に近付いたことがそんなにショックだったのか?
「神官よ。すまなかったな。でも、僕は像に触れられてよかったぞ……」
神官が一向にこちらを見ようとしない。一体、何を見ているというのだ。僕は、神官が見ている先である背後の方に首を振ると……顔は青ざめていて、精神的にかなり不安定な状態に見られるが、それでも美しいと思える女性が立っていた。こんな女性、村にいたかな? でも、どっかで見たことが……。うん、女神だな。
僕は驚いて、女神に近づき小声で話しかけた。
「ちょっと、何しているだ? 女神がこっち来て良いのか? というか、皆に見られているが大丈夫なのか?」
女神はこちらをギロッと睨み、大きなため息をついた。彼女がそっと手を上げ、手のひらに乗っているのものを僕に見せてきた。僕がさっき手渡した指輪だ。なるほど。わざわざ、これを届けに来てくれたのか。僕は、指輪を取ろうとしたら、手をぎゅっと握って、取れないようにした。
「なにするんだよ。届けに来てくれたんだろ? ありがとう。助かったよ。だから、返してくれないか? あげたいのは山々なんだけど、かなり重要なものなんだ」
女神はフルフルと全身を揺らし始めた。涙目になって、こちらを睨んでくる。もの凄く怒っている様子だ。そんなにこの指輪が欲しいのか?
「この指輪のせいで……天界を追い出されちゃったのよ!! どうしてくれるのよ。こんな指輪!!」
そう言って、女神は握っていた指輪を地面に力いっぱい投げつけた。指輪は地面に叩きつけられて、コロコロと転がっていった。僕は、すぐに拾いに行って、埃を払ってカバンの中にしまった。
「なにするんだよ!! これが大事なものだって知っているだろ? そもそも、追い出されたってどうゆうこと……」
僕が言い終わる前に、女神が僕の胸ぐらに掴みかかっていた。
「責任取りなさいよね」
そういって、彼女は僕の胸の中で意識を失った。それからが大変だった。僕と女神のやり取りを聞いていた周りの人達は痴話喧嘩だと思ったらしく、生暖かい目で僕達を見ていた。エリス達も僕の方に駆け寄ってきた。
「ロッシュ様。この女性が持っていたのはアウーディア石の指輪ですよね? 私達に内緒で婚約者を増やすなんて、ひどいじゃないですか。反対なんてしませんから、相談してくださればよかったのに……」
そういうエリスは少し涙目になって、怒っている様子だ。
「ロッシュ。四人も婚約者がいるのに、まだ増やそうって言うの? さすが、ロッシュ公になっただけはあるわね」
マグ姉の嫌味も凄いことになっている。
「最低ね。ロッシュ」
ミヤが一番辛辣だ。
「ロッシュ殿。流石ですね。一人の男が複数の女性を娶るのは、エルフでは勇者と称えられる行為。ロッシュ殿は勇者であられたのですね。そんなロッシュ殿に会えて、私は幸せです」
リードちょっと残念な方向に進むんじゃないか、心配になってくるな。
皆は、急に女神が現れたことに疑問を持たないのか? と思いながら、急な一幕で儀式は終了となり、解散となった。僕は、女神を担ぎ、エリス達を連れて屋敷に戻った。それからの説明は苦労した。だって、普通信じないよね。彼女が女神で、御神体そのものなんだって。僕が、女神と会って、話をしたとか。エリスやマグ姉は、ため息しか聞けず、ミヤはもっとマシな嘘を付きなさい、と信じてくれる気配がない。リードは、何故か僕を尊敬の眼差しで見ていた。小声でさすが勇者といっていたが、聞かなかったことにしよう。
夜になっても、納得してくれず、だんだんと適当な扱いになってきたとき、女神が目を覚ました。僕は、すぐに駆け寄った。
「ん……んん。あなたは、たしか。ここは?」
そういって、周りを見渡して、改めてここが天界でないことに気付いた女神は、しばらく取り乱した。その姿を見て、僕を含めて、皆、哀れな目で女神を見ていた。ようやく落ち着きを取り戻したようだ。
「恥ずかしいところをお見せしましたね。私は、女神。この男のせいで下界に落とされてしまいました」
女神は僕のことをものすごい形相で睨んできた。
「とりあえず、この世界にやってきた理由を教えてくれよ」
女神は、説明を始めた。恨みつらみが間に入ったので、分かりにくかったが、どうやら、天界では人間との恋愛は禁止されているらしい。僕が渡したのは神石の指輪でそれを受け取るというのは、交際を認めていることになるようだ。僕が帰り際に指輪を返してもらえば、不問だったみたいだけど、僕がそのまま帰ってしまったから、女神は天界の規定に違反したことになって、下界に追放されたようだ。
うん。僕が完全に悪いね。あの時、指輪の存在をすっかり忘れて、有頂天になったのが悪かったんだ。僕は、地面に頭をこすりつけるように女神に謝罪した。天界に帰れる方法を全力で探そうと申し出たが、そんな方法は存在しないと言われた。
「だから、責任を取ってちょうだい。その指輪は受け取ってあげるから、私を養いなさい。それが、貴方を許す最低条件よ」
エリス達もぽかんと状況を見つめていた。彼女たちは、とりあえずロッシュが女神に取り返しの付かないことをしてしまったので、責任を取らされているくらいの理解だった。
とんだことになったが、屋敷の住人が一人増えることになった。指輪を受け取るってことは、僕の婚約者になるってことなのかな? だけど、怖くて、そんなこと聞けないよ。
「その石のことを知っているか? こっちの世界ではアウーディア石と言われていて、神から授かったものだとされている物だ。その石は、大地を豊かにする効果がある言われているんだが」
「知っているわよ。アウーディアなんて変な名前を付けたものね。この石は神石よ。神の力が宿っている恐ろしい石よ。これがどうかしたの?」
「知っているなら話が早い。この石を掘り出してから、土地を豊かになり始めたのだが、際限がなく、せっかく掘り出した石がすぐに消滅してしまう恐れがあるのだ。それを制御する方法を教えてくれないか?」
僕の説明で通じただろうか? 女神はすこし首を傾けて考えているようだった。
「そうね。まぁ簡単に出来るわよ。土地を豊かにしたい場所に私の像を置くと良いわ。そうすれば、そこだけ豊かになるようになるわ。私も女神だからね。神石の制御くらい、簡単よ」
よく分からんが、とにかくご神体を村と街に設置すれば、アウーディア石に消耗は最小限に抑えることが出来るってことだな。あとは、どれくらいの感覚におけばいいかだが、女神は知らないようだ。やったことがないのに知るわけがない、と言われてしまったので僕は何もいえなくなってしまった。
でも、これで領土は当面は安泰だ。僕は嬉しくなって、この事を皆に伝えたくてたまらなくなってきた。
「本当に助かった。これで、領土は安泰になった。この恩に報いるためにも、いつか、世界の人達を餓えから救ってやりたいと思っているよ。それが、女神との約束だから。本当にあなたに会えてよかった。二度と会えないということだから、寂しいが、いつも貴方を想ってお祈りをするな」
女神は優しい微笑みをしたのを見届けて、僕は魔法陣の中に入った。女神が慌てた様子でこちらに駆け込んできた。そんなに別れを惜しんでくれるのか。もうちょっと、話をすればよかったな。そんなことを思いながら、意識が離れていった。
目を開けると、神官が僕の腕を掴んでいる状態だった。どうやら、こっちでは時間が経過していなかったみたいだな。あの世界は一体何だったんだろうか? 僕は像から少し離れ、神官の方に顔を向けた。神官の顔が僕の方をむかずに、僕の背後の方を見て、口をパクパクさせていた。僕が御神体に近付いたことがそんなにショックだったのか?
「神官よ。すまなかったな。でも、僕は像に触れられてよかったぞ……」
神官が一向にこちらを見ようとしない。一体、何を見ているというのだ。僕は、神官が見ている先である背後の方に首を振ると……顔は青ざめていて、精神的にかなり不安定な状態に見られるが、それでも美しいと思える女性が立っていた。こんな女性、村にいたかな? でも、どっかで見たことが……。うん、女神だな。
僕は驚いて、女神に近づき小声で話しかけた。
「ちょっと、何しているだ? 女神がこっち来て良いのか? というか、皆に見られているが大丈夫なのか?」
女神はこちらをギロッと睨み、大きなため息をついた。彼女がそっと手を上げ、手のひらに乗っているのものを僕に見せてきた。僕がさっき手渡した指輪だ。なるほど。わざわざ、これを届けに来てくれたのか。僕は、指輪を取ろうとしたら、手をぎゅっと握って、取れないようにした。
「なにするんだよ。届けに来てくれたんだろ? ありがとう。助かったよ。だから、返してくれないか? あげたいのは山々なんだけど、かなり重要なものなんだ」
女神はフルフルと全身を揺らし始めた。涙目になって、こちらを睨んでくる。もの凄く怒っている様子だ。そんなにこの指輪が欲しいのか?
「この指輪のせいで……天界を追い出されちゃったのよ!! どうしてくれるのよ。こんな指輪!!」
そう言って、女神は握っていた指輪を地面に力いっぱい投げつけた。指輪は地面に叩きつけられて、コロコロと転がっていった。僕は、すぐに拾いに行って、埃を払ってカバンの中にしまった。
「なにするんだよ!! これが大事なものだって知っているだろ? そもそも、追い出されたってどうゆうこと……」
僕が言い終わる前に、女神が僕の胸ぐらに掴みかかっていた。
「責任取りなさいよね」
そういって、彼女は僕の胸の中で意識を失った。それからが大変だった。僕と女神のやり取りを聞いていた周りの人達は痴話喧嘩だと思ったらしく、生暖かい目で僕達を見ていた。エリス達も僕の方に駆け寄ってきた。
「ロッシュ様。この女性が持っていたのはアウーディア石の指輪ですよね? 私達に内緒で婚約者を増やすなんて、ひどいじゃないですか。反対なんてしませんから、相談してくださればよかったのに……」
そういうエリスは少し涙目になって、怒っている様子だ。
「ロッシュ。四人も婚約者がいるのに、まだ増やそうって言うの? さすが、ロッシュ公になっただけはあるわね」
マグ姉の嫌味も凄いことになっている。
「最低ね。ロッシュ」
ミヤが一番辛辣だ。
「ロッシュ殿。流石ですね。一人の男が複数の女性を娶るのは、エルフでは勇者と称えられる行為。ロッシュ殿は勇者であられたのですね。そんなロッシュ殿に会えて、私は幸せです」
リードちょっと残念な方向に進むんじゃないか、心配になってくるな。
皆は、急に女神が現れたことに疑問を持たないのか? と思いながら、急な一幕で儀式は終了となり、解散となった。僕は、女神を担ぎ、エリス達を連れて屋敷に戻った。それからの説明は苦労した。だって、普通信じないよね。彼女が女神で、御神体そのものなんだって。僕が、女神と会って、話をしたとか。エリスやマグ姉は、ため息しか聞けず、ミヤはもっとマシな嘘を付きなさい、と信じてくれる気配がない。リードは、何故か僕を尊敬の眼差しで見ていた。小声でさすが勇者といっていたが、聞かなかったことにしよう。
夜になっても、納得してくれず、だんだんと適当な扱いになってきたとき、女神が目を覚ました。僕は、すぐに駆け寄った。
「ん……んん。あなたは、たしか。ここは?」
そういって、周りを見渡して、改めてここが天界でないことに気付いた女神は、しばらく取り乱した。その姿を見て、僕を含めて、皆、哀れな目で女神を見ていた。ようやく落ち着きを取り戻したようだ。
「恥ずかしいところをお見せしましたね。私は、女神。この男のせいで下界に落とされてしまいました」
女神は僕のことをものすごい形相で睨んできた。
「とりあえず、この世界にやってきた理由を教えてくれよ」
女神は、説明を始めた。恨みつらみが間に入ったので、分かりにくかったが、どうやら、天界では人間との恋愛は禁止されているらしい。僕が渡したのは神石の指輪でそれを受け取るというのは、交際を認めていることになるようだ。僕が帰り際に指輪を返してもらえば、不問だったみたいだけど、僕がそのまま帰ってしまったから、女神は天界の規定に違反したことになって、下界に追放されたようだ。
うん。僕が完全に悪いね。あの時、指輪の存在をすっかり忘れて、有頂天になったのが悪かったんだ。僕は、地面に頭をこすりつけるように女神に謝罪した。天界に帰れる方法を全力で探そうと申し出たが、そんな方法は存在しないと言われた。
「だから、責任を取ってちょうだい。その指輪は受け取ってあげるから、私を養いなさい。それが、貴方を許す最低条件よ」
エリス達もぽかんと状況を見つめていた。彼女たちは、とりあえずロッシュが女神に取り返しの付かないことをしてしまったので、責任を取らされているくらいの理解だった。
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